ブルーコスモスにおけるコーディへの考察


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プラントに集まってきたコーディというのは、一体どういう奴らだったのか?

このスレで言われてるのは「彼らは地球の社会に適応できなかった」という事ですので
どういった理由で適応できなかったのかをまず考えて見ましょう。


1.コミニュケーション能力の欠如

これはコーディの設定にある奴ですね。
彼らは一を聞いて十を知ることができ、必ず正しい結論に行き着くことが出来るため、それが出来ないナチュラルを理解できない、という奴です。
おそらく負債や設定の寝言の類だと思うのですが、これは実際には不可能なことですね。
「正しい結論」とか訳が分かりませんし。ですので、こう解釈しましょう。
彼らは過程を無視して結果が頭にでる、もしくは結果を実現させようとするような人間である、と。
これは……本当に話もなにも出来ませんね。
人に者を教えることはおろか、人の上に立つことも出来ないでしょう。
社会に適応できないのも頷けます。
(因みにコーディの特長には、コーディはどんな問題であろうと全員同じ結論に行き着くという極めて不可解なものがあります。多分冗談でしょう。)


2.差別による迫害

差別に関しては、これ自体に様々な理由がありますので一つ一つやっていきましょう。

生まれる前からドーピングは卑怯、要するに遺伝子操作はいけない事だという考え。
私もそれは考えますが、これは彼ら自身の過失ではないので本人を攻める事は出来ません。(それを鼻にかけるとかなら話は別ですが)
ですが、基本的に現行の人間社会において生命倫理に反するようなことは、まず受け入れられません。
種の年表の始めの方で速攻で「コーディネートは違法」とされているので、種世界でもそれは同じだったんでしょう。
理屈では有りませんね。(能力差に対する嫉妬というものも含まれてたと思います)
おそらく、種世界でのコーディ嫌いの理由の多くを占めているのがここの項目でしょう。
上記の項目は「単純にお前の顔が気に入らない」も近いものがあるかもしれません。
要するに現実の人種差別にある、「理由が理由になってない差別」って奴です。(例・肌の色が違う等)
これもあったと思います、が、立場的に言えばコーディは有色人種の立場ではなく1000年前から続く欧州におけるユダヤ人的な立場だったでしょう。
ユダヤとの違いはコーディが政治的な難民ではなく、倫理的な難民だったと言う事でしょうか。(もしかしたら政治的でもあったかも?)
(ユダヤに関しては飽くまで例として出しただけですので。ぶっちゃけクルドでも良かったかも?まあ、詳しく語りたい人は専門の板へどうぞ。)
その社会において許容・肯定される生まれ方をしなかったのが一番の原因ってことですね。
もちろん第一世代コーディ本人の過失ではありません。親の責任です。

次に、彼らが職場をナチュラルから奪ったからという理由。
現実の世界で職場が他者に奪われるというのは、移民とか出稼ぎ労働者によく聞く話ですね。
彼らはその国の人間をより安いコストで働いてくれるからです。
1のコストで1人の人間を雇うより、1のコストで2人の人間を雇える方が雇用主にとっては良いわけですし。
種世界の場合、これと逆ですが似たような現象が起きたと考えられます。
つまり、ナチュは1のコストで1の仕事が出来るわけですが、コーディは1のコストで2の仕事が出来た、という事でしょう。
これも雇用主にとっては、ナチュの社員の倍の仕事をしてくれるコーディの方がコスト面で魅力的です。
(ここに挙げられた職場というのは飽くまで労働側のことです。管理職側では有りません。)
この理由も、コーディ自体が悪いわけではありませんね。
持ってる能力を自重しろ!というわけにもいけませんし。(この問題自体難しいものですし、政府が専門機関を作って対応すべきでしょう)

最後にコーディによる犯罪。
これは人種に関わり無く、やった個人が悪いです。(コーディ同士で庇いあったとかの場合は論外になりますが)
ですけど、そういったものと関わり無くコーディの評判は落ちるでしょうね。
彼らは地球の社会から見れば絶対少数派に属する者です。(上記の事柄から推測するに)
そういった者達の中から、1人でも犯罪者などが出てくれば、回りからは「あいつらやっぱり……」と考える者が出てきます。
(彼らの犯罪がナチュラルより鎮圧しにくい、という話がありましたが、コーディが専門の知識と技術を有してない限り
そういった事はありえないでしょう。本職というのは決して馬鹿に出来るものでは有りません。)
ただ、コーディはこういう設定もあります。
「コーディネイターの成人年齢は13才」
何を持って成人したと判断するのか分かりませんが、どうも能力だけで判断している節があるようです。
倫理観やらそういったものは重視しないようです。(現代も年齢で判断してるからアンマリ大きなことは言えませんがw)
これでは、犯罪者が出るのは当たり前としか言い様がありません。
また、これと相反するようなうわ言の様な設定として、「倫理観に優れ……」……途中で書くのが嫌になったので簡単に説明します。
要するに彼らは生まれ持っての聖人と言うことらしいです。(これはソースがハッキリしません。ですので見間違いにしといたほうが精神的に良いかも)

基本的に大半は自分の責任から来ることではないですね。
自分自身は慎ましく生きているのに、自らの過失以外の事から来ることで攻められるのなら「ふざけるな!」と言う気持ちにもなるでしょう。
新天地を求めたくなるのも分かります。


3.テロによる被害から逃れるため

この項目は本来ならば2の中に含まれてもいい項目なんですが、あえて分離してあります。
このスレの住人である方々なら既にご存知であると思いますが、年表などに記されている「ブルーコスモスによって行われたテロ」とされるものは
いくつか不可解な点があります。
そういった点を踏まえて、これはおそらくブルーコスモスがやったんじゃないか?と考えられるものを特定してみました。
また、これは違うだろうというものには理由をつけてあります。
(それ以外にも色々書きなぐってます。サーセンw)
CE17・コーディ製造を行っていた病院焼き討ち(この時には既にコーディは違法)
これは、ブルーコスモスなんでしょうかね?
個人的にはやってもおかしくは無いとは思います。
年表には「ブルーコスモスの関与が噂されるも、真相は不明。」となってます。
犯行声明出さないんですね。
CE29~30の間に宇宙鯨⇒宗教の権威失墜という流れがありますが、なぜかその後にコーディ寛容論というわけの分からないものが台頭しています。
CE40頃に「武装遺伝子差別主義団体が地下で結束し、時代はやがて混迷の色を見せ始める。」という記述があります。
……これはこの頃までは既存コーディに対するテロって殆ど無かったって事か?と思ったら、CE45年頃からテロが発生し始めたとありました。
ただ、殆どプラント限定っぽいです。
コーディって、生まれた当初から差別されてたという印象を作中から受けてたんですけど、あんまり差別されてなかったんですね。
CE53・GG暗殺
GGが死んで一番得をするのは誰かを考えると、ブルーコスモスの手でない事は多分間違いないです。
「それ以外の組織がやったんじゃないか?または、末端の暴走だ!」という考え方も出来ますけどね。
同年にプラント評議会なるものが生まれていることを考えると、どうにもきな臭いと言わざる得ないです。
CE55に「トリノ議定書」、要するに「遺伝子操作ダメ絶対」の決まりが、「再び」決まったという……
CE16に取り決められた決まりって、いつの間に無効にされてたんだろう?そんな記述は無かったんだけどなぁ。
因みにどちらの決まりも、地球上に限定したものだったようです。
同年・メンデル襲撃
これはおそらくCE40に書かれている武装組織かブルーコスモスのものであろうと推測されます。
でも、理事国やロゴスはここにも関わってるみたいです。
本当にブルーコスモスが関わっていたかは疑問ですね。(末端の暴走という手もあるけど。多いですね、これ。)
CE61・パトリック・ザラ、プラント内でテロに遭う。
これは、おそらくブルーコスモスがやったんでしょう。(思想や上部組織の意向にも合致してるっぽいですし)
テロの内容は、どうもピンポイントテロみたいです。(他の被害とか書いてありません)
「プラントなら民間人も巻き込んでいんじゃね?」と思うのは、本編の洗脳のせいでしょうか?
パトリックはこのテロで危機感を覚え、息子を身分を隠した状態で月に留学させました。
今更危機感を覚えてって、CE45辺りからプラントではテロが頻発してる筈なんですが、別に大して起こって無かったんですかね?

CE63・プラントのエネルギー生産部門破壊(おそらく外部の太陽電池か?)
これはどう考えても、ブルーコスモスがやることじゃないんですが、なぜか年表には「ブルーコスモスの仕業」と断定されてます。
これまでのテロには言葉を濁してしか書いてないのにです。
……どうして彼らには犯人が分かったんでしょうね?犯人を断定するには、犯行声明か証拠か何かが必要なはずです。
まさか現場に「ブルーコスモス、夜・露・死・苦!」とでもラッカースプレーで書かれてたんでしょうか?
これから先の一連の流れを見るに、どうも「意図的」にプラントの人間の危機感を煽ったような印象を受けます。
一体誰がこんなことをしたんでしょうね♪(怒)
CE68頃から地球在住のコーディネイターへの迫害激化とあります。そのため、地球上のコーディネイターの殆どがプラントへ移民したとされています。
……今までって、そんなに迫害されて無かったってことなんですか?
というか、いまさらプラントにって、それは要するに今までは命の危険を感じるほどではなかったということなんですか?
私個人は現実の人種差別レベルの事がずっと前から行われていたんじゃないか?と思ってたんですが、どうも違うみたいですね。
同年・メンデルにてバイオハザードが起こる。メンデル閉鎖、GARMR&Dは倒産へ。
この事件にはブルーコスモス暗躍の噂があったそうです。
……何でもかんでもブルーコスモスの所為にすれば良いってもんじゃないんですけどね。
それに噂なら、S2インフルエンザにもありましたよね?
CE65~70にかけてプラントの評議会、つーかザフトとやらはかなり舐めた事してくれてます。
特にCE68のこの記述

   ZAFT所属議員が評議会の多数派を占め、自治獲得、貿易自主権獲得を最優先とする決議が行われる。
   翌月の理事会とのプラント運営会議にて表明。

人を舐めてるとしか言い様が無いです。
こいつらの決議に一体何の意味があるのか、もし分かる方がいらしたら俺に教えてください。(何処ぞの移民星じゃないってのに)
取り乱して申し訳ない。では続きを。
CE70.1.1・プラント側から一方的に要求し、一方的に回答期限を定めた理事会開催に向かうプラント評議員がテロに遭い一人が死亡したそうです。
例によって、ブルーコスモスの犯行声明が出ており、なぜかその裏で理事国が糸を引いていた事が露見した、と年表に記されてます。
そして、プラントは物資の輸出を一方的に中止したそうです。
本当はこの辺でグチグチ言いたいのですが、もう先に進めましょう。
CE70.2.5or6・コペルニクスの悲劇
爆弾テロが起こり、月面会議参加予定の地球側理事国の代表者と国連総長以下、国連首脳陣が死亡。
なお、プラント側代表者のクライン議長は、シャトルの故障により遅刻し、難を逃れたそうです。
さてこの二つのテロ、話し合いが出来なくて一番得をしたのはどちらでしょう?
              理事国?プラント?
スレを見られている皆さんならお分かりかと思いますので、あえてどちらかは書きません。
また血バレに関してはもう書き尽くされてますから、わざわざ書く必要は無いでしょう。
……私、この項目を書くとき、真面目に「ブルーコスモスが起こしたテロと向き合ってみよう」って考えたんです。
今では最初の決意と逆の意味で後悔しています。

さて、結論ですが、個人的な迫害は確かにあったと思います。
でも、それは飽くまで個人レベルの話であり、全体レベルで見ればCE68頃までは殆ど無かったと見るべきでしょう。(S2が起こったにも拘らずです)
ですので、テロを理由に初期段階からプラントに進んで働きに出るもの殆ど居なかったのでは、と考えられます。


4.隠れコーディ

これは必ずしも「彼らは地球の社会に適応できなかった」コーディでは無いのですが、一応この項に含めます。
彼らは自分達がコーディである事を世間に隠して生きていくために、自分の能力を抑制している可能性が考えられます。
そういった環境ですと当然ストレスが溜まります。
ですが、そのストレスを解決するには自分の能力を最大限に活用できる環境が必要となってきます。
他の目を気にせずに自分をさらけ出せる場所、それがこういったコーディに必要な場所な訳です。
その場所がプラントであったという話でしょう。
私としては、まず周りに自分を出してからでも遅くはないんじゃないか、と思います。
まあ、人それぞれ事情がありますけどね。


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