世界を取り巻く全てのファイルには「ハッシュ」が存在する。
これはファイル情報を参照してファイルそのものとは別に文字列で表現されるもので
┏━━━┓
┃A. jpg ┃ → abcdefghij・・・・・・
┗━━━┛
1つのファイルには対応する1つのハッシュがあって、
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┃B. jpg ┃ → abcdefghij・・・・・・
┗━━━┛
(Aと中身は同じ)
同じファイルはファイル名が違っても同じハッシュを持つ。
このソフトでチェックされたハッシュはデータベースへ蓄積されてく。
AtPictureでは、属性タグは画像ではなくハッシュとリンクしてる。
見かけの上では画像にタグをつけるように見えるけど、実際は
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┃A. jpg ┃ → abcdefghij・・・・・・
┗━━━┛ └ タグ:ルイズ、ナギ、大河
こう!まさにこんな感じ!
おかげでA.jpgと同一で名前だけ違う「B.jpg」をハッシュチェックした時にも
[ルイズ][ナギ][シャナ][大河]のタグが自動的に付くわけ。
ごめん嘘言った。シャナは付かない。
「A.jpg」を削除してもなお有効。
データベースのハッシュは消えてないから再度チェックすればタグつくよ!
だからみんな!何はともあれ、まずはハッシュチェックしような!
最終更新:2008年10月22日 20:11