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魔導生命体/魔導機器


 魔術属性「黒」の魔導と機械生命体が結びついた結果造り出されたのが魔導生命体である。

 アルテアに生きる生命体としての生命力(コア)を保持したまま、機械による改造が施されている。本能や感情は刈り取られ、命令に従うだけの下僕と化している。ネットワークに接続しているわけではないため、共同生命体ではなくサイコ化していない。自己の意識は限りなく希薄でありながら、痛覚は残るばあいが多い。大きなダメージを受けることがあれば苦痛を表現することもある。

 魔導生命体は機械生命体としての特質も持ち合わせているため、不死である。コアがその効力を完全に失わないかぎり生き続ける(活動する)ことができる。

 外見は原形を留めるばあいと、その反対にまったく原形を留めないばあいとがある。

 原形を留めるばあいは、人間が機械化した時と同様に、生身の部分と機械の部分とが混在した状態となる。機械が肉体を占める割合が高くなるにつれて、機械の部分がより露出する。

 原形を留めないばあいは、魔導機械とも呼ばれるばあいがある。電子サーベルや電子ガンといった小さなものから、列車や戦車といった大きなものまで、魔導生命体としての決まりや制限は特にない。より大きなものほど、大量のコアが必要となる。生命体が単体では生命力(コア)が不足するばあいについては、複数の生命体を混成して一つにまとめて、強引に人造の生命体、つまり魔導生命体を造り出すのだ。


 魔導生命体は大変に希少価値が高い。

 機械による世界征服を目論む機械帝國にとっても同様で、機械帝國ですら魔導生命体を造り出す能力がないのだ。黒の魔導師だけが魔導生命体を造り出すことができ、作成方法は極秘とされている。また、製作には膨大な時間と経費がかかるため、大量生産をすることはできない。黒の魔導師のほとんどは黒の国(黒の属性が支配する国)の国内のおいて魔導生命体を製作する。

 機械帝國やその他の国々との交易が行われており、黒の国は魔導生命体を輸出し膨大な利益を生み出している。
 ただし、教会は機械の使用に対して異端審問官を立てるほどの厳しい態度で臨んでいるため、もし魔導生命体を輸入が発覚すれば、厳重な処分が下ることになる。





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