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パジャマ

B×Aということでパジャマ萌えしたいと思います。

こいつが、お気に入りのパジャマじゃないと眠れない…と泣いていたのは、ついこの間のような気がするんだけれども。
いつから俺は、あの泣いていた子供に押し倒されているんだろう。
「Aさん、さっきから何考えてるんだよ」
俺の首筋に歯をたてながら、Bがつまらさそうにささやく。
「いや、…お前、いくつになってもパジャマなんだなー、と思ってさ」
俺は、年上の余裕を見せるためにも、平然と聞こえるような声で答える。
Aは、顔をあげると、俺の顔をのぞきこみながら、ニヤリと笑った。
「だってさ、エッチする時は、パジャマの方がよくない? こう…ボタンをひとつひとつ
 はずすのとかさ…。すんげー、征服欲にかられるんだけど」
「…どうして、あのガキがこんな変態に育っちまったんだろうな…」
俺がため息をつくと、Bは俺のパジャマの上着の中に手をつっこんできた。
「Aさんだって、俺が誕生日プレゼントにあげてるパジャマ、毎年毎年律儀に着てくれてるじゃ
 ないか。毎日、俺がボタンをはずす夢、見てるんじゃないの?」
胸をキツくつままれて、俺は息をつめる。やばい。そろそろ余裕がなくなってきた。
Bは、俺の耳に舌をはわせ、こうささやいた。
「俺の前でだけ着てくんないとやだからね、このパジャマ」

小さい頃に、両親を早く亡くして、俺の所に来たコイツ。
パジャマじゃないと眠れないし、俺にパジャマを着てほしがったのは、数少ない家族との思い出なのかも、
とか思っていたけれども…。なんだか、俺が育て方が悪かったのかな。どうしてこうなったのかな…。