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戦国時代の武将

「お前って、なんかアレだ、歴史の教科書に出てくるような服? 着たやつとか似合いそう」
「は? なんで。つーかどれだよ、多すぎて解らん」
「あれあれ、重そうな赤とか黒とか変なかぶととかありそうな」
「……? 戦国時代とかの?」
「あーそれそれ」
「なるほどね。でもあれかぶとじゃなくなかったっけ」
「まあニュアンスつたわりゃなんでもいいじゃん。なんかああいうイカツイ格好して戦っちゃてるのも似合うかもね」
「それはこの状況を見て言ってるのか」
「だって乗ってるし」
「お前は余裕すぎ」
「つーかお前こそ喋りまくって余裕じゃん」
「馬鹿、余裕なんてあるか」
「そんな馬鹿に乗ってるのは武将さんですか? ああー武将さんが俺の上で文句をたれてる」
「色気ねえな、馬なら鳴いてみろよ、ためしに「ひやーん」とか」
「馬はひやーんとか鳴かないから」
「じゃあ、ちゃんとお前の声で」
「ちゃんとしてくれるんならね。いかつく格好よく荒々しく」
「お前の武将の認識は変すぎ。極端すぎ」
「だってそれお前の事だし」
「……本当、お前って馬鹿。とりあえず俺を振り落とすとかやめろよ、ちゃんとするから」
「じゃ、早くしろよ、もう限界」
「はいはい、俺の大事な恋人さん」