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いたずら

眠りこける友人の、耳の後ろに花を挿す。

机に伏せる見慣れた横顔、薄く落ちる睫の影、
日に当たる黒髪に鮮やかに映えるくれないの色。

いたずらをされたのはどちらだろうか、と思いつつ、
友人と思えなくなったそいつを起こす為に手を伸ばした。