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俺より◯◯の方が大事なの?


「本当にケンはかわいいなあ」
同棲生活は順調だ。
相手も外には見せない満面の笑みを浮かべている。
「ケンあったかいね、ずっとくっついてたい」
体温を感じて恍惚とした表情に情欲をそそられる。
だがこの時間を邪魔してはならない。
なぜならーーーーーーーーーーーーー

「俺よりケンの方が大事なの?」
「犬と二択の質問をしてしまった時点で勝負はついてるんじゃないか?」
「いっいいからベットに来いよ!」
「腕引っ張るなよ!よし分かった。俺のこの至福の時を邪魔したら一週間おあずけだからな!」

ーーーーーーーーーーーーーということがあったからだ。
なんだよ…俺はお前の恋人だろ。
というかケンは元々俺のなのに。
というか犬より俺の内に秘めた狼を可愛がって欲しい。
「なあーもう外も寒くなってきたろ?ベット行こ?これは邪魔じゃないよ!心配だよ!」
…狐目で睨まれた
さっきのヘラヘラ顔のタレ目はどこいった。
「俺もかわいい?」
「かわいくない」
返答はやいよ!寂しいからちょっとおどけてみただけじゃんか。
「お前はかっこいいだろ」
「え」
「つーか拗ねてんじゃねーよ。俺はケンを可愛がるからお前は俺を可愛がってればいいんだよ。」