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ほんもの×にせもの


君の仕草その一つ一つ。
君の言葉のその端々。


僕が気付かないとでも思っているのだろうか。
―――もしかしたら、他の誰もが気付いていないのかもしれない。
簡単に目に見ることのできる君の行動そのものに意識を奪われていて。
浅はかな君の行動、そこに『在る』ものを。


君はそのままでいるがいい。
誰もが眉を顰め、思わず視線を逸らすような。
そのままの君でいるがいい。
そんな君を、僕は見ている。
それこそが。
君が僕に囚われている、その証拠なのだから。



僕は君を離しはしない。