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腕白魔法使い×熱血剣士

剣技場で初めて会ったそいつは、俺よりも頭一つ小さく、そして幼かった。
剣技が盛んなこの国じゃ珍しいことじゃないが、その小さい身体をいっぱいに動かしたその剣に目を惹かれたのだ。
そしてなにより、その真剣な 瞳に。

少年が、視線に気付いたのかこちらを向く。

剣を交えたい。
あの視線を間近に見据え、文字通り“真剣勝負”をしたい。

―――さあ、なんと声をかけようか