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真面目×(゚∀゚)アヒャヒャヒャ!

「ねーねー、俺のこと好き?」
「その質問はこれでもう五度目だ」
「いーじゃん。何度でも聞きたいの。ね、俺のこと好き?」
「ああ」
「俺はあんたのことが大好きだよ。この世で一番大事。すげー好き」
「ああ」
「なんだよ、もっと嬉しそうに笑えよ。好きな奴に好きって言われてるんだぜ?」
「笑うのはあまり得意じゃない」
「ふーん。お堅い仕事してたらツラの皮も硬くなるのかな」
「さあな」
「笑えよー。あ、ほっぺた引っ張って柔らかくしてやろーか?」
「よせ。愛想がないのは元々だ」
「じゃあ、眉間の皺も生まれつき?愛想のない赤ん坊だったんだ?」
「そうかもしれない。実家にある写真を見れば確かめられるが」
「あはは、やっぱあんたおもしれーよ」
「お前はよく笑うな」
「だって嬉しいじゃん。あんたとこうして二人で居られるんだから」
「そうか」
「ちぇー、俺がここまで眩しい笑顔を向けてやってんのに、やっぱり笑い返すとかしねーのな」
「悪いな」
「ま、いーけどさ。あんたのその小難しい顔好きだし。ねーねー、俺のこと好き?」
「六度目」
「なあ、もっとこう、ぎゅーっと出来ねーの?もっと強く抱いてよ。もう誰の目気にするわけじゃなし」
「……そうだな」
「なあ、向こう行ってもまた引き離されそうになったらどうしよっか」
「どうもしない。もう離さない」
「そっか」

「あんたのことが好きだよ。大好き」
「ああ。俺も愛してる」