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ttp://www.post.japanpost.jp/navi/r-133.htmの
** くん×書き手

俺宛てにあいつから相談メールがきた。
連絡なんて卒業してから今の今まで一本も寄越さなかったのに
突然すぎる。
結構びっくりはしたが、あいつらしい
慎ましい文章に懐かしさを感じ、同時に少しだけ胸の奥が痛んだ。

この気持ちが恋だと気付いたのは出会って3年目、高校最後の春。
ん、告白さ、したかったんだけど…俺には無理だった。
仕方ない、せめて少しでも一緒にいられるように俺は積極的に話し相手兼相談相手役になった。
なんだかんだであいつといるのは楽しかった。どんな些細なことでもあいつが話すことなら何でも聞いた。

いつの間にかこんなに月日が経ってたんだな、とメールを見て改めて思い知らされた。
彼女についての相談を、俺はあの頃と同じように聞くことができるだろうか。