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チンポオオソウジ

「昔からコンニャクは男の砂おろしに良いと言ってな」
 彼がこんなとき特有の、知ったかぶりの口調で話し出す。その視線は手つかずのままの
箸休めのコンニャクのピリカラ炒めに注がれている。
 今夜の夕食担当は彼だった。残されるのがそんなに嫌なのか。
 俺がコンニャク嫌いなのを知っての上で出したのだから、この結果はわかっているだろうに。

「男に言及した上でその話って、コンニャクオナニーの話だよね。
 コンニャクに突っ込んで、チンポにたまった砂をオオソウジ」
あくまで直接的な表現で返す。
「あれを体験すると、逆にコンニャクは食べられなくなるだろうね」と笑って続ける。

 彼が赤面する。
「……お前、やっぱり…やっぱり…なにかに入れたいのか?」
「さあね」

 もっと悩めばいい。そしてそのうち、自分の身体を提供すると言い出せばいい。
彼に抱かれるのは楽しいし、彼の手と口から受ける刺激で充分な快楽を得ている。
けれど。
……彼をずっと抱きたくてたまらないのだから。