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この胸を貫け

「待てよ!」

犯罪者のオレを追う君は正義の味方。
もっともっと追いかけて。
もっともっとオレを欲して。
オレについてこられるのは君くらい。
能無しの警察なんてさっさと撒いてしまおう。
そうすれば君とオレの二人きり。
今だってオレの目に映るのは君だけだけど。

君だってそうだろう?

銃弾が足元をかすめた。
振り返ればそこには銃を構えた君だけがいる。

「これでおしまいだ!」

そんなもので止められると思わないで欲しいな。
けれど君の手で時間を止めるのは悪くない。

さぁこの胸を貫いて。

その視線のように、
まっすぐ。