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異端審問官

個人的萌えワードだったので妄想を語る。
(※注意:宗教的な知識は殆どありません。非常に偏った・間違ったイメージです)

「教会」「信仰」「司教」「異教徒」「異端」「狂信者」が出てくるような世界観が好きだ。
また「諮問機関」「懲罰委員会」などの集団が出てきた日には単語だけでwktkする。
だから、「異端審問官」はそのどっちも兼ね備えている存在であると言える。
もうその響きからしてかっこいいよ!(※個人的に)

「異端審問」とは、異端者(異教徒)の疑いのある者と裁判にかけるシステムらしい。(wikiより)
よって、それを執り行う「異端審問官」をキャラクターとして考えると次のようなポイントがある。
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1.信仰心
 信仰の代理人として異端を取り締まる職に就いているのだから、勿論、自身の信仰は疑うべくも無い。
 よく言えば「信心深い」「忠誠心の塊」、悪く言えば「妄信的」「頑固」。
 何かを絶対の拠り所にしているキャラは簡単には揺らがず、厄介だ。
 相手によっては、それは狂気に似たものと映り畏怖の対象になるだろう。

 同胞相手だと穏やかで慈悲深くて優しいのに、異端と見なしたものには冷徹冷酷。だとギャップ萌え。

 また、忠誠の対象が「教え」そのものであるのか、4.で述べる上司などの「個人」までも含まれるかで
 そのキャラクター性に微妙な違いが出てくると思う。(心を許すような人がいるのかいないのか)
 それから、忠誠が強固だからこそ、それが揺らいだときの不安定さを思うとそれも萌える。

2.疑うのが仕事
 疑わしきものを罰するのが仕事なので、恨みを買うことが非常に多いと思われる。
 完全に黒ならまだしも、白に近い灰色を黒と断じて裁くこともあるかもしれない。
 己の役目を「信仰のため」と割り切って淡々と処理する冷静キャラでもよいし
 常に葛藤し、心の奥底に罪悪感や人間らしい悲しみを押し込めて仕事をしているパターンでもいい。

 それまで仲良く接してきた相手が「異端者」となってしまいそれを罰することになってしまうかもしれない。
 異端と見なしたとたんに白黒きっぱりと応対が変わり、相手がそれに驚き怯え絶望してもいいし
 相手に「どうして?」と問いながらも最後には自分で手を下してしまってもいいし
 異端者となった相手を「自分を裏切った」とある意味斜め上の解釈をして病んだ反応をしてもいい。

3.戦闘能力
 「罰する」とは究極の場合、相手の命を奪うことだと思われる。
 日本の裁判のように相手が身動き取れない状態だと楽かもしれないがそんなことばかりではないだろう。
 つまり、戦闘能力が高い異端審問官キャラがいても不思議ではないのではないか。
 また、一所にとどまって日々仕事をする以外に、異端者の集う場所(例えば村一個とか)に赴く、
 いわゆる出張型の異端審問官がいてもおかしくない。
 その場合は一対多数、または数人対大多数になるので、並みの腕では返り討ちにあってしまう。

 ごっつい武器を持ち込んでもいいけど、暗器も捨てがたい。 
 一見温厚そうな男が、神父服(牧師服?)の下にナイフとか拳銃とか隠してたり
 携帯してる聖書の間から薄い剃刀的なものが仕込まれているとか、萌えませんか。

 自分の行う殺生と信仰心の折り合いをどうつけているのか、それは2.のように色々パターンがあると思う。

4.あくまで実働部隊、組織の一員
 異端審問官とは、異端審問の実働部隊に属する一員である。
 その組織の中でリーダー的な地位などは存在するだろうが、それでも異端審問官は全体のトップにはなりえない。
 つまり「上司」「指令をしてくる人間」がいるわけであるし、同じ仕事の同僚もいるだろうし
 同じ信仰者ながら、異端審問とは離れた職に就いているキャラもいる筈である。

 本人を理解してくれてた上で遣っている出来る上司、
 汚れ仕事だと異端審問官を忌み嫌い蔑んでいる同胞、
 仕事は認め合っているけどどうも性格の反りが合わない同僚、
 過酷な仕事を心配して辞めさせようとするも本人信仰の塊なんで言う事きかず、頭を痛めてるお節介。
 また、元異端審問官で現異端者という「逃亡者」的立ち位置のキャラもありえる。

 異端審問官という身分を知っている組織内の人間でこれだけ相手がいるので
 これに「組織云々には疎い一般市民」を加えると更にパターンが多くなるのでは。
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このように、一言に「異端審問官」と言ってもいろいろと妄想が広がると思いませんか。
また、今回は異端審問官を主に据えて考えたが、敵役としても立つキャラだと考えます。
寧ろ敵役・悪役の方が似合うのかもしれない。

以上。