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弟子×師匠

剣術でこの人に勝つことは一生無理だろう。
弟子とは師匠を超えてこそ弟子なのだろうが俺にはできないだろう。

だって、どんなに試合をしても、どんなに素振りをしても、
師匠の顔に打ち込むことなんてできない。切れ長の目と、男のくせに長めな睫、きゅっと引き締まった口元、プライドの高さを表すような笑顔。
ほかの部分に打ち込んだって、この人は美麗なその顔を苦痛にゆがめるのだろう。そんな顔を・・・

俺は見たくないのだ。

そして今日も容赦なく叩きのめされる。



そしてそれを快感に感じる俺。
この関係は一生続くだろう。