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オプション0円

内藤君「あれぇ、難しい顔しちゃって。店長、どうしたんです?」
店長「それが、向かいの店の『スマイル0円』が大受けでね。うちの客足が落ち込んでいるんだよ」
内藤君「僕のスマイルが足りないんでしょうかねぇ」
店長「きみは振りまきすぎ。あーあ、向こうの看板はニッコリ可愛い女子大生だからなぁ」
内藤君「あの子、僕より可愛いっすかねぇ」
店長「彼女には笑顔プラス女の武器があるんだよ。花のような唇、まぁるい胸、素敵なお尻!」
内藤君「へぇ……じゃ、うちも笑顔にオプションでもつけましょうか」
店長「オプションって、おもちゃも子供騙しだし、何より原価が掛かりすぎるぜ」
内藤君「や、これはタダですよ、オプション0円です。ほら、ニッコリ笑って……チュッ!」
店長「……!! ば、ば、ばか者! 何をする!」
内藤君「あれ、やっぱりダメですかぁ? 受けるかと思ったのに」
店長「いや、そんなもの、やたらと誰にでもするんじゃないっつの!」
内藤君「あれぇ店長、顔が真っ赤ですよぉ」
店長「う、煩い! ……そうだ、それにだな」
内藤君「何です?」
店長「……俺がそのオプションをつけたら、売り上げが増えると思うか?」
内藤君「僕は喜んで買いますけどね」
店長「ええぃ、もういい! 今日はもう早仕舞いだ、帰るぞ!」
内藤君「はぁぁい!」