第五話


「・・・ッ」
宮内が飛んだ
「高く飛びすぎ、隙が出来ちまうよ」
「ああ、知ってるよ」
そのことを承知のうえで飛んだのだ
「なめないでよね」
「ンォゴタゴタ抜かすんじゃねぇぇぇぇぇ『蜂跳』!!」
宮内が物凄い勢いで刀の先を突きたて落ちてきた琥珀は鼻で笑い後ろに飛びのいた
「・・・え?」
『ドカカカカン!!』
物凄い音とともに煙が立った
「バァカ」
琥珀が爆笑していると煙の中から何か飛んできた
「!!?」
「隙をつくりすぎたのはおまえだぁ~」
頭から血を流しながら宮内が飛んできた
「くらえぇぇぇぇぇ『満月切り』」
また琥珀は鼻で笑った
『ブワッ!!』
「あれっ?」
「ふふ~ん」
『ズバッ』
「っう!」
この勝負は琥珀の勝ちに終わった
「あんたねぇ変なワザつくりすぎいちいちかわすのに苦労してんの」
「ダァ!!人のワザを汚すなぁ」

【近くのビル】
「お、みーっけ    苦労したなぁあの二人見つけるのには」

作者コメント


あぁなんか最後の辺り変な方向に進んでしまったかも知んないどんなストーリーなのかいまいち分かっていないので変な方向に進んでいたらすいません

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2008年12月07日 14:30