戦人は、すべての考えうる可能性を閉ざされてしまった。
どう考えても不可能。
どう考えても魔法を使ったとしか思えない。
そんな非現実的な事柄を認めなければならなくなってしまった。
戦人は恐怖した。
今度は自分だ。
自分もベアトリーチェの魔法によって、惨たらしく殺されてしまうのだ。
心の底から恐怖した。
さっきまでの虚勢を張っていた自分が、どれだけ身の程知らずだったか思い知った。
完全に戦人は、屈してしまった。

「うわあああああああああ!!嫌だぁ!!殺されるなんて!!そんなの嫌だあああ!!」
戦人は発狂し、頭を掻きむしった。
「戦人君!!落ち着きなさい」「おちつけよ、戦人!!」
周りの人間達は戦人を落ち着かせようとする。
だが、戦人の耳には届かない。
戦人は叫び続ける。
だが、叫んでも叫んでも心の底から恐怖はどんどんと溢れ出して止まらない。
怖くて震えが止まらない。
涙が出る。思考なんてまったくできない。
戦人は完全に混乱に陥った。

その時、小さな手が戦人の足を優しく触れる。
「うー、戦人、大丈夫。そんなに怖がらないで」
真里亞だった。
「マ・・・・真里亞・・・・」
「うー、大丈夫。ベアトリーチェはまだ戦人を殺さない。だって、戦人は認めたんだから、魔法の存在を。うー!」
真里亞はとても優しく微笑んだ。真里亞の笑顔は、無邪気な子供の笑顔だったが、今の戦人には優しく包まれたような気がした。
戦人は、膝まづいて真里亞の目線に高さを合わせる。
小さな真里亞の肩を両手で掴み、まっすぐ彼女の顔を見る。
真里亞には、泣きじゃくった自分の情けない顔が映っているだろう。
だが、真里亞はそれを受け止め、今もなお優しく微笑みかけてくる。
「真里亞・・・真里亞の言う通りだった。俺は馬鹿だった。魔法は存在するのに、存在を認めてしまえば簡単だったのに・・・・意地張って最初から認めようとしなかった・・・。魔法は・・・・魔法はあったんだ・・・・」
「うー!!戦人は気づいた。魔法の存在に。だから、もう大丈夫だよ」
真里亞は、戦人の頭を抱いた。
戦人は真里亞の胸の中で安らかな気持ちに慣れたような気がした。
真里亞は甘い匂いがした。いつもお菓子を食べているせいだろうか。
とても暖かかった。
だがまだ完全に恐怖心がなくなった訳ではない。まだまだとても怖い。怖くてたまらなかった。
だから年下の小さな女の子だとしても、すがりたかった。
「真里亞、俺、怖い、怖いよ」
戦人は、真里亞の小さな体をギュッと抱きしめた。とても小さな体だ。
真里亞は小さな体で、自分の何倍もある戦人の体を受け止めていた。



「うー、大丈夫、大丈夫だよ、戦人。大丈夫」
諭しながら戦人の頭を小さな手で撫でる。
抱きしめられて頭を撫でられるなんて、何年ぶりなのだろうか。
やってもらっているのが小さな女の子だとしても、とても安らかな気分に戻されていくようだった。
だが、どうしようもなく恐怖が溢れ出てくる。自分でも制御ができない。
いつもなら冷静になれるはずなのに、今回はとても止められそうにない。
涙も鼻水も出っぱなしだ。真里亞のかわいい服が汚れてしまった。
何とも情けない、かっこわるい自分。だが恥ずかしがっている余裕は無かった。
真里亞の小さな体から伝わってくる暖かさにすがりつきたい一心だった。

ふと戦人は、自分の手が真里亞のお尻に触れている事に気がついた。
小さなお尻だが、女の子らしくとても柔らかいのがスカート越しに伝わる。
その柔らかさと暖かさにとても癒される。
もっとこの柔らかさを感じたい。
自然と手が動いた。
スカートを捲り上げて、直接真里亞の小さなお尻に触る。
先ほどよりも柔らくて暖かい感触が、薄い布のパンティ越しに伝わってきた。
「あっ!!うー・・・・もう戦人ぁったらぁ。うー」
真里亞は自分のお尻を触られても優しく微笑んで受け入れる。
すべてを受け入れてあげるよ、という風に微笑んでいる。その微笑みは、妖艶だった。
戦人のこの行為に周りの人間は咎めなかった。いや、咎められなかった。
なぜなら、戦人と真里亞以外の部屋にいる人間は、全員死んでいたからだ。
戦人が泣き叫んでいたついさっきまで、生きていたはずの人間がいつの間にか殺されている。
誰が犯人なのか。戦人は何も考えられなかった。
こんなのは、もう魔法しか考えられない。ベアトリーチェが魔法で殺したのだ。
戦人はますます恐怖した。もうすがる対象は、目の前にいる小さな女の子、真里亞しかいない。
戦人は真里亞に助けを求めるしか無かった。
真里亞の小さな体から伝わってくる柔らかさ暖かさにすがりたかった。
戦人は真里亞の小さなお尻を弄り続ける。
「んんぅ。戦人のえっちぃ~。うー」
「真里亞、すまねえ。もうちょっとやらせてくれ・・・」
戦人は、真里亞の甘い匂いをかぎながら、お尻を弄り続けた。
「きひひひひ」
突然、高笑った真里亞の声が響いた。
「戦人ぁ~。真里亞は戦人がやりたいことは分かってるよ~。いいんだよぉ~。戦人がやりたいことをやってもぉ~」
真里亞は小さな手で、戦人の顔をつかんで固定した。戦人はぼんやりと真里亞を見た。
真里亞は、両口端をつり上げて笑っていた。
大きな犬歯が目につく。
真里亞はそのまま顔を近づけて、戦人の唇に自分の唇を重ねた。
真里亞の小さくて柔らかな唇を感じた瞬間、戦人の中で何かが外れた。



戦人は、真里亞の唇をしゃぶり始めた。
ぷにぷにとして柔らかい小さい唇をなめ回した。
舌や自分の唇で、マリアの唇の感触を味わう。
真里亞の唇は甘かった。
やはり甘いものを良く食べているからだろうか。
戦人は、唇をむしゃぶりながらも、両手で真里亞の小さなお尻を弄り、小さな布であるパンティをずり下げた。
真里亞の肌を直接感じるようになり、戦人の興奮はますます強まった。
小さな二つのお尻を両手で掴んで広げた。後ろから見ると、真里亞の肛門が丸見えになっているはずだ。
戦人は広がった真里亞の肛門に人差し指を入れた。とても小さくて第一関節のところにさえ届かなかった。
「うー、真里亞のうんちが出るところ、そんなにいぢりたいのぉ~?戦人の変態ぃ~きひひひひひ」
戦人は、真里亞を押し倒した。
真里亞は、コテンと床に仰向けに寝転がる。
真里亞を上から見定める。真里亜はいつも通りの服装だった。
かわいい靴にひらひらの付いた靴下。ゴスロリチックなスカート。頭には冠。
とてもかわいい服装だ。
ただいつもと違うところは、スカートがめくり上がり、パンティがずり下がり、
細い両足の間にある小さな割れ目があらわになっているところだ。
戦人は、真里亞の両足を開かせた。お尻を浮かせ、股間がよく見えるようにした。
戦人の目の前では、毛が一つも生えていないつるつるの割れ目と肛門が丸見えになっていた。
真里亞は、そんなあられもない姿を見られても、恥ずかしがる事無く、ニヤニヤと顔を歪ませながら戦人を見据えていた。
「きひひ、戦人、そんなに真里亞の恥ずかしいところをみたかったんだぁー」
真里亞は侮辱するように戦人を挑発した。
戦人はそんな真里亞をおかまいなしに、真里亞の割れ目を両手で押し広げた。
割れ目を広げると、ビンク色できれいな肉と小さなクリトリスと小さな穴が現れた。
なにもかもが小さい。真里亞はまだ小学生の子供だから仕方が無い。
見ようによってはグロテスク。殺された人達が露にしていた内蔵を思い出す。
あの可憐な真里亞に、こんなにもリアルで醜いものがあるなんて信じられなかった。
次に肛門を押し広げる。こっちも小さな穴だ。
顔を近づけると少しだけ臭う。
真里亞の事だ。排尿や排便の後処理が苦手なのだろう。小さな子供だからしかたない。
ニオイから真里亞の子供らしさが想像できる。
戦人はますます興奮してきた。
そんな子供になんてことをしているのだろう。
そんな背徳感から興奮がますます増強させられる。
真里亞の格好は完全に赤ちゃんだ。
おむつを取り替えられている赤ちゃんだ。
割れ目も肛門も丸見えだ。
産毛さえもないつるつるの肌。肌自体もきれいだ。
戦人は、真里亞の肛門に顔を近づけ、舌を出した。
そして、舌を真里亞の肛門に差し入れた。
苦い味がする。
「うーうー、くすぐったーいー」
キャハハと無邪気に笑う真里亞。まるで普通に遊んでいるようだ。
戦人は、口を真里亞の肛門に付けてちゅーちゅーと吸った。
肛門をなめ回し、その周りも念入りになめ回した。
肛門から今度は上に上り、割れ目に沿って舌を這わせる。
両手で割れ目を押し広げ、中のピンク色の部分もクリトリスも舐めていく。
真里亞の肛門、割れ目一帯は、戦人の唾液でべたべたになっていった。
終始、おしっことうんちのニオイが鼻につく。
とても汚いことだが、汚さが興奮を強めていく。
「うー戦人、美味しい?真里亞、今日はいっぱいおしっこしたし、うんちもしたんだよ?それからずっとそのまま。お風呂も入ってない。全部戦人が舐めとっちゃった」
「ああ、すげぇ臭いよ、真里亞。ちゃんと拭いてんのか?」
さすがに恥ずかしかったのか、真里亞は顔を真っ赤にして戦人の頭をポカポカ殴る。
「うーうーうー!!バカバカ、戦人が勝手にやってるのにーうー」
「いてて・・・わりぃ真里亞」
「うーうーうーうー!!」
顔を真っ赤にしてしかめっ面した真里亞もとても可愛かった。


「真里亞・・・・もう俺・・・我慢できない・・・」
真里亞は戦人の股間を見て、くすっと笑った。
「うー、戦人のここ、すっごい膨らんでるー。うー」
戦人の股間は、ズボンを突き抜けそうなほどにパンパンに膨らんでいた。
真里亞はその膨らみを小さな手でそっとやさしく撫でた。
「うー、真里亞が出してあげる、うーうー!!」
真里亞は起き上がり、戦人のズボンに手をかけた。
小さな二つの手で、器用にベルトを外し、ズボンのチャックを開けた。
チャックの間から灰色のスポーツパンツとともに膨らみが現れた。
先走り汁が出ているせいか、シミが付いている部分があった。そこが戦人のペニスの先っぽだ。
「うー、戦人の、すごく苦しそう!!」
真里亞は戦人のパンツを引き下げた。
真里亞の目の前に、ギンギンとそそり立った戦人のペニスが現れた。
そうすると、真里亞は再びあの引きつった笑いを浮かべる。
「きひひひひ、戦人、こんなにギンギンにして~。真里亞、触っちゃうよ。真里亞まだ子供なのに」
真里亞は嬉しそうにきゃっきゃっと、はしゃいでいる。
オカルトの話をする時みたいに饒舌になる。
「真里亞みたいな子供にこんなの見せてもいいと思ってるのかな~戦人は。その上、真里亞に触ってほしいと思っているんでしょ?変態。変態。変態。戦人は変態、うー!」
「マ・・・真里亞」
「何?我慢できないの?早く触ってほしいの?じゃあ触ってあげるよ。今から触るね。真里亞の手で触るんだからね」
真里亞は少し焦らしつつも、手を戦人のペニスにそっと近づけ、ペニスに触れた。
「ほら、触ってあげたよ?気持ちいいでしょ?戦人ぁ~。きひひひ。ほら、シュコシュコしてあげる。ほら、ほら。真里亞の小ちゃいおててでシュコシュコされてるんだよ?子供にこんなことされて気持ちよくなってるなんて、すごく変態だね。戦人」
真里亞に、為すがまま言葉ぜめされていることに、戦人は少しも恥じらいは無かった。
背徳感と真里亞のしごきにただただ酔いしれていた。
真里亞は、小さな手をカバーするように、両手で一生懸命に戦人のペニスをしごいていた。
しごきながら、戦人に挑発的な表情で見据える。
「きひひひ、すごくびくんびくんしてるよぉ?もう出ちゃうの出ちゃうの?まだ出しちゃ駄目だよ。シュコシュコ以外もしてほしいでしょ?」
両口端をつり上げて笑いながら、真里亞は舌を出した。真里亞の舌は真っ赤で小さくて、唾液でテカテカ光っていた。その舌を戦人のペニスにあてがう。裏スジをペロッと一なめ、二なめ、唾液を擦り付けるように舐めていく。
その刺激が強いのか、舐める毎にペニスがビクンと跳ねる。
「ウムゥ・・・ンチュ・・・ハァハァ・・・キヒヒ・・・すごい反応だよ、戦人。もう出したい?出したいの?」
真里亞は、両手のしごきを止めない。真里亞の唾液と相まって、クチュクチュという濡れた音を出していた。
「ハァハァ・・・う・・・もう・・・・イキそうだ・・・・真里亞・・・」
「キヒヒヒ、出しちゃえ出しちゃえ!出すときは真里亞のお口に出すんだよぉ」
真里亞は小さな口をアーンと開いた。犬歯が見える。真里亞が口を開くといつも見える。
両手でペニスを持ち、尿道を自分に向けて、シコシコとシゴク。
「あー、だひて(出して)」
真里亞の健気な姿に興奮して、戦人は臨界点を突破した。もし真里亞がシゴク手をやめたとしても射精してしまうだろう。
シゴク手は休まない。最後までペニスを刺激し続ける。
戦人は、せり上がってくるものをペニスに感じた。ぐっと力を入れてその時に備えた。


「マ、真里亞・・・もう・・・イク!!」
そう聞いた真里亞はシゴク手をより激しくした。シュコシュコと素早く広範囲にしごき、いままでよりも強い刺激をペニスに与える。
そして、ついに、戦人の尿道からビュっと白い液体が短く飛び出てきた。その瞬間に、戦人は激しい快感を覚えた。
最初の射精では、勢い余って真里亞の口に入らず、髪の毛に引っかかってしまった。
すかさず、二発目の射精が行なわれた。今度はさっきより長く大量に白い液体が飛び出てきた。
これも真里亞の口に入らず鼻の上に引っかかってしまった。
口にちっとも入らないので、真里亞は焦った。
「うー!ダメー!!」
真里亞は、今度は逃さないように、亀頭をカプっとくわえた。
犬歯が当たって戦人は、痛みを感じたが、それが今の瞬間は快感となって、その後も3回目、4回目と続けて射精した。
その後の射精で出た白い液体は、すべて真里亞の小さな口の中に注ぎ込まれていった。
真里亞の暖かい口の中で、射精するのは、とても気持ちが良かった。
真里亞の中で射精している。意味合いは少し違うが、小さな女の子の中に、精液を入れるのはとても興奮する事だった。
真里亞の口の中は、あつい唾液でぬるぬるしている。その中に精液を注ぎ込こまれる。
真里亞は、口の中で舌を使い、亀頭を優しく舐めて射精を促した。ぬるぬるとした舌の感触が、またとても気持ちがいい。
戦人は思う存分、真里亞の促すままに射精をし続けた。
射精は長く続き、すぐに真里亞の口の許容量を超えてしまった。
「うぶぅふっ」
真里亞は耐えきれず、戦人のペニスから口を離した。
その後も射精は続き、真里亞の顔、髪の毛、洋服に精液がひっかかっていく。
「あう!!ゲホッゲホッ!!」
真里亞は、精液を飲むのと息をするのがうまくできなかったみたいで、とても苦しそうだ。
開いた口からは、精液がボタボタと垂れ、鼻からも精液が鼻水みたいに出てしまっていた。
顔はほんのり赤みを帯びて、瞳は苦しさで潤んでいた。
「うー・・・お洋服が汚れちゃった・・・うー」
確かに真里亞の服は精液ですっかり汚されていた。
真里亞の服は、とても可愛い。
子供用なので小さいし、デザインもおしゃれである。
ただでさえ可愛い真里亞が、可愛いお洋服を着たら、それはもう計り知れない可愛さなのだ。
今は、その可愛い真里亞が精液で汚され、可愛いお洋服も精液で汚されてしまっている。
普通では考えられない状況なのだ。
射精した後だというのに、戦人の興奮はまだ収まらない。
もうすべて壊してしまいた衝動に駆られた。
「真里亞。真里亞のカバンにも出していいか?」
真里亞の傍らには、いつも真里亞が愛用しているカバンがあった。
そのカバンも洋服に併せられたデザインがされており、とてもかわいいらしい。
子供の真里亞に合わせて、サイズも小さい。
いつも真里亞は、そのカバンを持ち歩き、中には、オカルト的なアイテムや研究ノートなどが入っている。
真里亞にしては、大切なものだった。
「うー!だめー!これは汚しちゃだめー!うー!」
真里亞は、カバンを取られないように抱きしめた。洋服についている精液がカバンについてしまうことまで頭が回っていないようだ。
戦人は、力任せに真里亞からカバンをひったくった。
そして、カバンの口にペニスを差し込んだ。
「うーうーうー!!バカー!!!戦人のバカー!!!うー!」
真里亞がいつも持ち歩いているカバン。中には真里亞がお気に入りのアイテムが入っている。
真里亞はいつもその中に手をつっこんで、何かを取り出すのだ。
それを汚す。子供のカバンを大人の精液で汚してしまうのだ。
そう考えるだけで、戦人は興奮し、射精した。
カバンの中に精液が注ぎ込まれる。それは、真里亞の中に注ぎ込んでいるのと同義と言っても良い。
中に入っているアイテムも精液で汚され、真里亞が一生懸命書き込んだメモが記されているノートも精液で汚されていった。
カバンの中で、ボタボタと精液が流し込まれる音が聞こえた。
一通り射精が終わると、戦人はカバンを投げ捨てた。
カバンは乱暴に放たれ、中にあったオカルトアイテムやノートや筆記用具などが飛び散った。
それらはすべて精液でまみれていた。


「はぁはぁ・・・真里亞・・・」
「バ、戦人・・・もう・・・大丈夫だよね?一緒にベアトリーチェの碑文の謎、考えよ」
「いや、まだだ。まだ収まらねえよ」
真里亞は、少し恐怖を顔に表していた。両口端をつり上げて笑っているが、少し焦っているようだった。
「きひひひ・・・戦人、これ以上は危ないよ?これ以上、真里亞に何かしたら、ベアトリーチェが黙ってないかも」
「うるせぇよ。どうせ、殺すんだろ?だったらやってもやらなくても同じじゃねぇか」
「きひひひひひ・・・いいのかなぁ、そんな事言って、もうもどれ・・・・あっ!!」
戦人は真里亞を組伏した。左手で真里亞の両腕を押さえつけ、右手でペニスを真里亞の割れ目にあてがった。
ペニスの先で、真里亞の割れ目の柔らかさを感じた。
「もう、どうにでもなれ」
「きひひひひひ」
戦人はペニスを真里亞の割れ目の奥に押し進めた。
しかし、さすがに穴は小さく、押し広げるのも限界があった。
根気よくゆっくりと入れていくと、なんとか亀頭の部分はすべて入った。
小さな割れ目は、限界まで押し広げられ、亀頭が入っている部分は、くっきりとその形をなしている。
真里亞の中は暖かかった。どうして子供は、こんなにも暖かいのだろうか。
小さなピストン運動で、真里亞の中で、亀頭を動かす。
真里亞の中のねちょねちょとした感触が、亀頭を刺激する。
小さなピストン運動でも、真里亞の体に取っては大きな衝撃となる。
引けば、真里亞の体は浮き、押せば、真里亞の体は大きく跳ねた。
体格が全然違うのだから無理も無い。
大きな体が小さな体を弄んでいる。
小さな体の真里亞の人間性など無視されたも同然だ。
まだまだ自我が発達していない小さな子供。
こうしていると、性玩具とそう変わりない。
ここに愛のあるセックスなど無い。
戦人が一方的に真里亞の体を弄んでいるだけだ。
真里亞は、不気味にもニヤニヤとした笑みを崩さない。
激痛も恐怖もあるはずなのに。
しかし、戦人はかまわなかった。
ただただ、真里亞の小さな体にすがりつきたかっただけなのだ。
自分のこの行為をすべて受け入れるほどの容量が、真里亞の小さな体にはあるはずがない。
すべてを真里亞に与えてしまったならば、真里亞の体は壊れてしまうだろう。
だが、それでもやめられなかった。
恐怖は、あとからあとから湧いて出てくる。
戦人は、射精の快感という強い刺激で、それを忘れようとしている。
戦人は、真里亞の膣の中で射精した。
何度も何度も射精した。
真里亞の膣の中は精液で満たされても、それでも射精した。
もうめちゃくちゃだ。
真里亞の性器は、戦人のペニスで壊され、血がにじみ、許容以上の精液が注ぎ込まれ、汚くなっていった。
真里亞は、その間も、
「きひひひひいひひ」
という笑い声を絶やさなかった。壊れたおもちゃのように笑い続けた。
口に泡がにじみ、瞳には光を失いかけていた。

やがて、真里亞の顔に赤い液体がポタポタと垂れてきた。
真里亞は、戦人を見た。
戦人は既に死んでいた。
戦人の胸には深々と杭が差し込まれていた。
いつのまにか、だれがやったのか。それは分からない。
戦人は真里亞の上に崩れ落ちた。そして、動かない。
真里亞は必死で這い出る。
ふらふらしながらも、立つと膣の中から精液が流れ出てきて、細い足をつたった。
真里亞は、一人、精液まみれの状態で立っていた。部屋はとても静かだ。生き残っているのは真里亞しかいない。あとは、ただのものと化した人間の死体だけだった。
ふと、黄金の蝶が真里亞の視界に現れた。
「うーうーうー」
真里亞は、嬉しそうにその蝶を目で追った。
部屋はしばらく真里亞の嬉しそうな声が響いていた。
やがてその声もやみ、完全な静寂が訪れた。

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最終更新:2009年09月09日 21:14