RS2C-wiki

いすのくろれきし。

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あの頃・・・と思ったけど、あんまり成長が無いようにしか見えない・・・




1.最初期(記録上2005年末?~)

~最初期の特徴~
窓色は当時のs.sasaki様のものを参考に青系→淡い青系を使用。
当時PictBearなどが無いため、グラデーションはOffice Wordで作成・加工。
透過には透過専用ソフトを用いていた。

205系1000番台(JR東日本)

自身が一番最初に作ったデータを微調整の上、公開したモノ。

783系

初公開データのリメイク版。ここから窓が淡くなった。この車両は作り直したい。

このほかのデータ
◆783系(初代)
◆小田急30000形(初代)
◆E231系近郊型(初代)
◆E531系(初代)
◆373系(初代)
◆江ノ電各車両
◆クモハ12

2.RS1大量生産期(記録上2006年夏~)

~大量生産期の特徴~
窓はNishida様が公開していたTipsを参考に採用、2010年後半まで用いる。
PictBearの投入も、依然MSペイント作業が中心。
透過に専用ソフトを用いることは変わらず。
製作ペースがとにかく速かった。
このころまで借用データが多く使用されていた。

北総9100形

何で作ったか忘れた。このデータは3日で仕上げてたはず。

小田急10000形

これと20000形も3日で仕上げた。同時に30000形も修正公開したはず。

このほかのデータ
◆E231系近郊型(2代目)
◆E531系(2代目)
◆E217系東海道線(初代)
◆箱根登山鉄道モハ1,2形
◆東京都交通局10-300形
◆小田急20000形
◆小田急30000形(2代目)
◆カフェ(施設データ)→鎌倉駅西口の某カフェのパロディデータ
◆N700系新幹線Z0編成

3.RS1公開末期(記録上2007年正月~)

~RS1公開末期の特徴~
製作ペースの低下。軽量化を目指してた記憶があるけど・・・
透過に別ソフトを使用して、若干の作業効率向上が図れた。
このころから借用データがなくなり、完全自作へ。

E231系近郊型(3代目)

手元に残ってるE231系では最も古いデータ。

373系「東海」(2代目)

廃止ということでモデル化。未だによく頑張ったと方だと思いますが・・・

京急600形各種(初代)

「ハンドルネームだけに」といって作ったコレ。軽量化のためと前面がなんとなく平坦。

京急新1000形6次車(初代)

600形の改良で、当時デビューしたてのステンレス車を。構成の見直しで少し見た目が向上。

このほかのデータ
◆E217系東海道線(2代目)
◆E531系(3代目)
◆E331系(初代)
◆E233系1000番台タイプ
◆京急1500形各種
◆京急新1000形1次車4両
◆京成3000形

4.RS1末期(記録上2007年秋~)

~RS1末期の特徴~
一般公開を終了した。
何かが吹っ切れて少しづつ作風が変化していった・・・?
後のRS2データに反映されるポイントも多数登場。
PictBearをようやく使いこなせるようになり、製作効率が上がる。

211系東海道線

本来は公開予定だったけど、公開停止してそのままお蔵入りしたデータ。はじめて半透過texを使用。

EF63型電気機関車(初代)

以前から作りたかったデータで、2008年の夏に完成。当時は寸法がめちゃくちゃ。

このほかのデータ
◆400系新幹線
◆小田急60000形→初の運転台再現データ
◆14系15型(初代)→RS1最後のデータでかつ、RS2へのスタディーモデルとなった

5.RS2最初期(2008年末~)

~RS2最初期の特徴~
全てのデータがRS2規格に変更された。
データ的にはRS1のデータを直接規格変更したようなものに。
変化の乏しい作風が後に2ヶ月のスランプを生むことに。
この頃のデータが書籍に収録される。

EF63型電気機関車(2代目)

1代目をベースに車体はイチから作り直したもの。

189系(初代)

スランプ期に製作・完成させたもの。なんだか中途半端なデータに・・・

このほかのデータ
◆14系15型(2代目)→RS2へのスタディーモデル。24系25型などのバリエーションも展開してた
◆E331系(2代目)
◆ED76型電気機関車
◆EF65型電気機関車(初代/改良版)

6.RS2中期(2009年夏~)

~RS2中期の特徴~
実車寸法に忠実になり、テクスチャ描画方法も変化。
プロトタイプ車両を「再現」する作風に。
簡易シャドウやドアの手動操作などの導入。

E231系近郊型(4代目)

吹っ切れて突如作ったこのデータ。このデータから製作方針が固まってゆく。

E257系500番台

複雑な側面LED表示に挑戦。半月で完成。

このほかのデータ
◆209系2100番台-前作
◆E217系(3代目)
◆E259系-前作→回送表示のLEDアニメーションから作った謎のデータ
◆E257系0番台-前作

7.大学卒業前後(2010年~)

~大学卒業前後の特徴~
テクスチャに写真加工が多様されるようになる。
ライト類などを一括する電源スイッチ、サウンド、パンタスパーク、雨エフェクト、雪エフェクトの導入。
PhotoShopの投入(メイン加工は結局PictBearで変わらず)。
私生活での時間がシビアになったことから、時短やずぼらにひた走る。
その一方PI全体の作風変化にあわせ、ポリ数を多少増やして表現の向上を図る。
窓描画方法の変更(2010年冬~)
就職のため時間がとりにくくなる

E721系

とある方の701系を参考にした結果、作風が一味違ったデータに変化。701系のそれと同じく、2両1組仕様に。

189系(2代目)

なんでやり始めたのか忘れたけど、一部テクスチャやパーツを流用してイチから作り直し。バリエーションも豊富に。
とある変態さんと「1ピクセル単位で前面テクスチャの調節をした」のはたま~に出る話。

EF65-1000型電気機関車(2代目)

こちらも上記と同様。更にバリエーションを豊富に、写真加工テクスチャを増やして実感の向上。

左:京急600形(2代目)
右:京成3000形シリーズ(画像はスイッチ変更で再現の北総7500形)(2代目)

窓の描画方法を一新。まだ試験段階でこれからよりよく見せる事が課題か。

このほかのデータ
◆E331系(3代目)
◆京急1000形1~5次車(2代目)
◆京急1000形6~10次車(2代目)
◆京急1500形2011年春ver(2代目)
◆京急2100形-前作
◆京急2000形-前作
◆E6系新幹線S12編成
◆東京メトロ16000系-前作
◆JR東日本E217系(4代目)
◆JR東日本E231系1000番台(5代目)
◆JR東日本E233系3000番台
◆JR東日本E531系(3代目)

8.現在(2012年~)

~現在の特徴~
行動範囲が突如広がったことから、製作車両及びその取材先が広がる
窓表現の強化も重点におき、風景反射、多重化、透過と表現が二転三転する
夜間乗車率設定の採用(2013~)
ポリゴン表現強化による質感向上(2013~)
作業時間の短期間化も必要となったことから、床下や行き先種類などをさらに簡略化
今後いよいよ本格的にPIつくれなくなるかもしれない

江ノ電1000形

とある方の江ノ電と事実上の競作状態となったことから、特に連結器周りの表現に重点を置く

JR九州885系

ニコ動の鉄道PVに触発されて突如作る。なんでこの形状が作れたのか自分でもわからないが、製作期間1ヶ月。
気合が入り過ぎて九州まで取材に行ったが、これが昨今の旅行癖のきっかけにもなる。

阪急8000系/8200系-前作

ある方の映像作品で阪急が好きになってしまったので唐突に作る。各種表現強化も目標課題に。
窓枠表現のほか、窓を多重テクスチャ化し反射風景や夜間の影(人ごみ)をスイッチで変動できるようにする。

JR東日本E233系(6000/7000番台)-前作

さらなる表現強化での質感向上を目標に車体を中心に作り直し。
テクスチャは実写をベースとしつつ違和感がないように組み合わせた(つもりではいる)

東京メトロ各系列・東葉高速鉄道2000系

阪急やE233系での結果を反映し、軽量化と徹底的な手抜きをしつつクオリティの維持をすることを目標に。
窓を透過し内装はただのグラデーションの箱。E233系と比較し1両当たりのポリ数を半減することに成功。

このほかのデータ
◆東京臨海高速鉄道TWR70-000系-前作
◆東急5000系列(5000/5050/Y500/6000/7000)→Y500系,4110Fでは塗装だけでなく模様にもこだわる
◆東武9000系
◆東京メトロ10000系タイプ→前作16000系をベースにしたが、車体ポリは完全新規
◆JR東日本HB-E300系
◆JR東日本E259系(2代目・現行)
◆阪急7000系-前作
◆阪急新1000系-前作
◆小田急60000形

他の方よりは短いキャリアですが、その中でも少しづつ経験を積んで作風も変化してゆきました。
いままでも。そして、これからも。

先日とある方に「君ももう7年目だもんね」と言われました。
まだまだ中堅だと思い込んでましたが、すっかりベテランって年になったんですね。

上のこと言われたから何年経つんでしたっけ。。



…それからさらに8年後まで、続きと終わりの話
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