コーディリア+ミタテ*3とかで安易に突っ込んでも絶対に勝てない。良くて燕返しで死亡。下手すれば流凪で全滅。
クビキリも効かない。当たり前だが。
耐性が高く(敏捷100で成功率20%程度)足払い戦法も通用しない。
「空想の種」を絡めた瞬殺戦法が有名だが、ガチで倒すのならば全員敏捷80以上+[ときどきガード]か、
魔防&回避を最大限利用しつつでも全員敏捷60以上+[ときどきガード]でないと倒せない。
また、「予定調和の最終決戦」と「天恵の幸運」を習得しておくことを強く推奨する。
前者は三人目の全体回復スキルが使えるようになり、
後者は攻撃を無効化しやすくなるので非常に重要。
むしろ封印したままクリアしたら自慢できるレベルではなかろうか。
(武器)
闇を切り裂く聖剣:ホシツバキを除き、おそらくダメージの期待値が最も高い武器。ヒマリの武器最有力候補。
ラット(ドラゴン)スレイヤー:最強の技術補正を誇る武器。ルドルフの武器最有力候補。
ダガー:攻撃範囲がやたら広く、側近を巻き込んで殴れる。もちろん三回攻撃も普通に有用。
蟷螂の斧:敏捷が大きく上がる。熟練度3なら威力も十分。
ロングソード:三人目の蟷螂の斧が育っていない場合。高威力に敏捷上昇と申し分なし。
(防具)
コーディリア:最強の防具。普通に強く普通に使える。
妄想の繭:最強の防具その2。こちらはSPが上がるので三人目かルドルフに。
アイギス:実は何でも装備時の性能・特性も最強クラス。使い方が難しい。
三ツ足蛙:アイギスを何でも装備に回す場合はこちら。SP上昇率は妄想の繭より高い。
決意の仮面:隠しパラメータである魔防についてはこれが最強。通常の防御がやや頼りないため、側近(弓)の連射などに注意。
(何でも用)
ゲルトラウデ:最後の最後まで頼りになるヒマリのサブウェポン1号。
ザーラソード:最後の最後まで頼りになるヒマリのサブウェポン2号。
闇夜の錦:ここに来て魔防と回避が生きてくる。敏捷上昇も地味に嬉しい。間違って売らないように。
烏の塗れ羽:闇夜の錦と比べ、魔防が低いがそれ以外はほぼ上位互換。能力のバランスを見て割り振ろう。
ザーラマント:最速行動と高い敏捷補正。敏捷が60~70あれば先手は大体取れるため、行動順の調整が主目的になる。
黒てんとう虫:よろめき耐性。能力補正の面でも最重要装備の一つ。誰に持たせるかが悩みどころ。
幸運のウサギ:必殺、回避、魔防が高い。この戦闘ではシチューより有用かも。
夢想の羽:よろめき耐性。雄大壮麗レヴィヤタンと比べて能力のバランスが良い。
カブト:非常に安定した基本性能と特性を誇る。なんでもガードに悩んだらとりあえずこれ。
滑る指輪:特性こそ無いが、能力の高さは折り紙付き。装備欄に余裕があれば。
ナインテール:最速行動かつ技術が大幅に上昇。持たせるならルドルフか。
(組み合わせの例)
- ヒマリ 闇を切り裂く聖剣+コーディリア+(カブト+ゲルトラウデ+ザーラソード)
- ルドルフ ラットスレイヤー+アイギス+(カブト+黒てんとう虫+ザーラマント)
- 三人目 ロングソード+妄想の繭+(カブト+滑る指輪+悪魔の羽)
魔防を意識せず敏捷のみに頼ったスタンダード型。
ヒマリがやや敏捷が低いものの、積極的に「シャウト」を使用することで補える。
[最速行動]により ルドルフが最初に行動& 三人目の敏捷が95超なので
「ヒーロー補正」→「傷を癒す魔法」での生存が狙いやすい、「光の斧」でも十分な火力になる。
技術が高く、流凪の建て直しに 三人目の全体回復で70~80回復できるのも強み。
- ヒマリ 闇を切り裂く聖剣+コーディリア+(アイギス+ザーラマント+ザーラソード)
- ルドルフ ラットスレイヤー+三ツ足蛙+(ナインテール+夢想の羽+カブト)
- 三人目 ロングソード+妄想の繭+(黒てんとう虫+烏の塗れ羽+カブト)
上記と比べて防御重視の装備。魔防、回避もそれなりに確保。
ヒマリ・ルドルフの二人が最速行動なので戦略が組み立てやすい。
三人目以外は敏捷補正自体はそこまで高くなく、意外とときどきガードが発動せずに事故りやすいのが難点。
そこを「シャウト」や「ヒーロー補正」でカバーできれば安定して戦える。
さらに防御を安定させたいなら、火力は下がるがルドルフの武器を蟷螂の斧にすることも考えられる。
- ヒマリ 闇を切り裂く聖剣+決意の仮面+(カブト+烏の塗れ羽+ゲルトラウデ)
- ルドルフ ラットスレイヤー+アイギス+(カブト+闇夜の錦+黒てんとう虫)
- 三人目 ロングソード+妄想の繭+(カブト+幸運のウサギ+滑る指輪)
隠しパラメータである魔防&回避を強く意識した形。
敏捷自体は全員60~70程度しかないが、「毒蜘蛛」や「燕返し」はもうほとんど怖くない。
実際Lv44でも勝てた。
ただ敵の完全無欠後はなるべく「天恵の強運」を欠かさないように。
- ヒマリ 闇を切り裂く聖剣+黒てんとう虫+(空想の種+ダガー+ザーラソード)
- ルドルフ とにかく技術の上がる装備
- 三人目 どうでもいい
空想の種+その他による瞬殺を狙う組み合わせ。大体10回くらい挑戦すれば1回は勝てる。
開幕2ターン ヒマリに攻撃が来なければ勝ち。
予めHPをギリギリまで減らしておいた ヒマリが1ターン目に完全無欠、2ターン目にシャウトを使用し、
三人目は「アイキャンフライ」と「銘酒無銘」を ヒマリに使う。 ルドルフはその間スキルで攻撃。
これで ヒマリは[完][叫][多][万]、後は3ターン目に殴るだけ。運が悪くても4ターン目には仕留められる。
(基本戦術)
「天恵の幸運」を優先しつつひたすら殴る。「シャウト」も上手く絡めたいところ。
確率変動の有無でメンバーの生存率が大きく変わってくるため、効果を切らさないように。
もちろん「完全無欠の主人公」が発動出来るならそれに越したことはないが、狙いすぎて死んだら無意味なので注意。
彼女が攻撃に専念できる状況をどれだけキープ出来るかが勝負の分かれ目。
ナナの「祈り」かクモの「天恵の幸運」が切実に欲しくなる。
「光の斧」及び「竜殺し」での攻撃か、回復剤によるサポート。
物理攻撃については必殺の基本値が低く、ヒマリに及ばないことが多い。
敵の攻撃が激しい上にスキル封じも飛んでくるため、行動が無駄になりやすいのが辛い。
裏を返せば、嫌でも気力回復を使わなければいけない場面が多いため、
意外とSP切れが起きにくいというのは一つのポイントかもしれない。
基本は「傷を癒す魔法」による回復。
全体攻撃で削られた状態を放置しているとあっという間に崩されるため、回復に手一杯になりがち。
気力回復による蘇生はHPが25%しか回復しないため、「愛するものを蘇らせる魔法」も重要。
よほどプレーヤーのリアルラックに自信が無い限り、「星を落とす魔法」を使う余裕は無いだろう。
HP制限のあるスキルは回復が先行すると不発になるため、敏捷を上手く調節したい。
(ヒマリ≒ルドルフ>三人目>ひでお一行 というのが理想)
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