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いつも ここで わらいあって はしゃいでた
あの頃 君が 欲しがってた 赤い風船 空へ 今 放つ
この手 離れ 消えていく 唇から溢れる 言ノ葉
ゆらりふらり 秋模様 色褪せていくの

季節が背筋を曲げて 見えなかった景(ひかり)
滲む君が 零れない様に 空を見上げて

追いかけても 追いかけても 辿り着けない
逃げていく月のように 遠く眩しく この手 掠めて
何度も何度も 僕を傷つけては
君を深めて 壊れるコトの無い
どうか僕を壊して
お願い 黒い海で見上げる君のもとへ

空と海が重なり合うコトは無い

水面に這わせ この手で触れても
広がる波紋で 歪む君の姿は 散っては戻り
また微笑みかける

追いかけても 追いかけてもね 辿り着けない
逃げていく月のように 遠く眩しく この手 掠めて
今宵も月の景(ひかり)は とても とても
綺麗で 悲しみも記憶も 消えていくコトは 無い