製作者 柳澤
ほどんどの福利厚生はかなり充実してる上、自社携帯は使い放題。(子以下は、この制度はないらしい)
更に水曜日(中央は金曜日も)ノー残業デーであり、残業は「できない」。
給料は? 中央、地域は若干の誤差はあるものの、30歳で650~700万、40歳で1000万前後くらい。 中央とグループとの差は、現時点では最大で1割引程度。 ただしこれからプロパーが台頭するにつれて変化があるかも。
仕事の忙しさは部署と時期によるが、一般的に見て、それほど激務とは言えない。
ドコモは地域ドコモがあるので、転勤は基本的にその地域の中。
ぶっ飛んだりはしないらしい。
DoCoMoとKDDIの給料
聞いた話しはKDDIはDoCoMoよりも給料は高い
そのかわり労働時間も長い
さらにNTT系列は福利厚生が厚く
トータルではDoCoMoの方がいい


以下説明会で聞いてきたこと
KDDIとかSBも人によっては面白いかもしれないけど、所詮、移動は一部門。
移動の未来へのビジョンが現実的かつ明確なのは、ここだけだと思う。
新しいコミュニケーション文化の創造が企業理念。この点、ゼロックス、リコーと被る。
通信業界や製造業界といった一業界に囚われず、業界と業界を結ぶことができるのが面白いとの事。
他の通信業界との大きな違いはNTTがインフラの研究開発を行っている点。携帯とかの研究所はKDDIとかもあるが、インフラはNTT研究所にしかない。

以下Product Designに関する記述。
プロダクト&サービス部には
  • 商品企画部(商品・サービス企画)
  • マルチメディアサービス部(携帯を作る)
  • ユビキタスサービス部(携帯以外を作る)
  • コンテンツ&カスタマ部(i-modeのコンテンツを作る)
  • プラットフォーム部(サーバーとかの構築)
がある。
この中で将来の見込みがあるのは商品企画部、ユビキタスサービス部ぐらいか。

以下ユビキタスサービス部に関する記述。
法人営業部門の人に売ってもらう商品やサービスを考える。そしてそれを開発部門のメーカーに作ってもらう。
法人営業部門が相手にするのはビジネスマンと機械。機械の中にモジュール(移動端末)を埋め込んでユビキタスを実現する。このモジュール作り(設計のみ)とサービス設計、ネットワーク設計が主な仕事。
携帯の契約者・・・5100万人でこれ以上伸びない
モジュール契約・・・100万でどんどん伸びている。
最終更新:2007年03月10日 09:55