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668 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/05/05(火) 10:57:57 ID:TblmPRYZ
煽死魔「若き悪魔達がまずは''疾さ''を競う…!!
音速の暗黒舞踏会が今、開幕しました…!!」
川田「…ハナは譲りません」
福島「んんふ?将雅、貴方…」
川田「今日は妙に頭が冴えてましてね…」
福島「ほう」
川田「去年と同様、この衣が俺に力をくれているようです…
この、独裁の黒黄-ハルマキジャージ-がね…」
福島「それはそれは」
5点(ち…雑談の多い奴らだ…)
種「ふむ、まぁまぁの出だな…さて、あいつは…?」
ポツン「アイネスが行ったか…まずい」
松岡「へ、あれアイネスなんスか!?あの伝説の!?
それはパないすね、マークしとかないと」
眉毛「ま、正海…あまり反応したら…」
ポツン「ライアン…あぁ、そうだな、あいつだけは…
あの''血の名優''だけは…」
松岡「なんスか、それ!?」
眉毛「おい正海…」
種(くく…想像以上だ…)
685 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/05/08(金) 02:23:11 ID:9cH6v8Po
福島「んっふ…そろそろ旅路の果てですが…将雅」
川田「何です?」
福島「調子が良いというのは素晴らしいことです。
ですが、この度の邪気流…少し疾すぎるかと」
川田「………ちょwwwマジだwww手応えねぇwwww」
福島「困ったものです」
5点(アホなのか?西の奴らはアホなのか?)
種「さぁ…戴冠といくか…くくっ…」
種「漆黒の馬体、その魅惑のカラーは無を象徴…
その邪気で全てを統べて、他に遍く無を齎らそう」
種「っふ、いけ…リーチザクラ…」
種「………!?おかしい、手応えがまるで無い!?」
ポツン「よぉ…豊…」
種「典…ちゃん…」
686 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/05/08(金) 02:36:54 ID:9cH6v8Po
ポツン「豊よ…俺にはわかっているぞ」
種(呼び方がいつもと違う…?)
ポツン「ククッ…それ」
種「…リーチがどうかしたか?」
ポツン「ヒャハハハッ…滑稽、滑稽…
とっくにバレてるよ、豊」
種「…ほう、流石と言うべきか」
ポツン「ふん…」
種「俺が、この日のためにしてきたこと…
量子た…いや、とある人物と邪気増幅の組み手にいつも以上に激しく取り組んだ。
その成果をいの一番に見抜くとはな…」
ポツン「…」
種「…ん?違うのか?」
ポツン「…」
種「…さっさと本題に入れ」
ポツン「カカカ…黒く塗っても邪気でわかる。
…それ、''名優''だろ?」
種「………………何?」
691 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/05/08(金) 10:05:04 ID:9cH6v8Po
ポツン「ライアンの邪気が貴様らの邪気にひどく呼応していてな…
貴様らを倒せと言ってきかんのだ」
種(まったく、酷い言い掛かりだ…
戴冠と名優の共通点なぞ、よくて馬体ぐらいのもの。
毛色も違えば、血や出自もまったくの別物。
邪気に至っては、レジェンドクラスに位置する名優に比肩するはずもない)
ポツン「というわけだ、全力でいくぞ…」
種(…そういうことか)
種(終末の頃に見せたロジユニヴァースの特性、小宇宙-コスモ-…!
あれが今、発動している…
だからこんなに手応えを奪われているわけか)
種「…だが」
ポツン「…何っ…伸びない…だと…!?」
692 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/05/08(金) 10:27:35 ID:9cH6v8Po
ポツン「何故だ!ライアン!
ぐおおっ…力が…!!」
松岡「の、典さん…邪気が暴走してる…」
ポツン「おかしい…こんな…こんなことが…!!」
闇「邪気を解き放つか…」
ポツン「こんな…こんなはずではッ…」
種(俺達から奪った邪気と奴自身の邪気、全て解き放たれている…
これじゃ前は壊滅だな)
種「ふん…口惜しいが、後は頼んだぞ…」
猿「無双!!」
煽死魔「さぁ一気にアンライバルドォー!!!!」
668 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/05/05(火) 10:57:57 ID:TblmPRYZ
煽死魔「若き悪魔達がまずは''疾さ''を競う…!!
音速の暗黒舞踏会が今、開幕しました…!!」
川田「…ハナは譲りません」
福島「んんふ?将雅、貴方…」
川田「今日は妙に頭が冴えてましてね…」
福島「ほう」
川田「去年と同様、この衣が俺に力をくれているようです…
この、独裁の黒黄-ハルマキジャージ-がね…」
福島「それはそれは」
5点(ち…雑談の多い奴らだ…)
種「ふむ、まぁまぁの出だな…さて、あいつは…?」
ポツン「アイネスが行ったか…まずい」
松岡「へ、あれアイネスなんスか!?あの伝説の!?
それはパないすね、マークしとかないと」
眉毛「ま、正海…あまり反応したら…」
ポツン「ライアン…あぁ、そうだな、あいつだけは…
あの''血の名優''だけは…」
松岡「なんスか、それ!?」
眉毛「おい正海…」
種(くく…想像以上だ…)
685 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/05/08(金) 02:23:11 ID:9cH6v8Po
福島「んっふ…そろそろ旅路の果てですが…将雅」
川田「何です?」
福島「調子が良いというのは素晴らしいことです。
ですが、この度の邪気流…少し疾すぎるかと」
川田「………ちょwwwマジだwww手応えねぇwwww」
福島「困ったものです」
5点(アホなのか?西の奴らはアホなのか?)
種「さぁ…戴冠といくか…くくっ…」
種「漆黒の馬体、その魅惑のカラーは無を象徴…
その邪気で全てを統べて、他に遍く無を齎らそう」
種「っふ、いけ…リーチザクラ…」
種「………!?おかしい、手応えがまるで無い!?」
ポツン「よぉ…豊…」
種「典…ちゃん…」
686 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/05/08(金) 02:36:54 ID:9cH6v8Po
ポツン「豊よ…俺にはわかっているぞ」
種(呼び方がいつもと違う…?)
ポツン「ククッ…それ」
種「…リーチがどうかしたか?」
ポツン「ヒャハハハッ…滑稽、滑稽…
とっくにバレてるよ、豊」
種「…ほう、流石と言うべきか」
ポツン「ふん…」
種「俺が、この日のためにしてきたこと…
量子た…いや、とある人物と邪気増幅の組み手にいつも以上に激しく取り組んだ。
その成果をいの一番に見抜くとはな…」
ポツン「…」
種「…ん?違うのか?」
ポツン「…」
種「…さっさと本題に入れ」
ポツン「カカカ…黒く塗っても邪気でわかる。
…それ、''名優''だろ?」
種「………………何?」
691 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/05/08(金) 10:05:04 ID:9cH6v8Po
ポツン「ライアンの邪気が貴様らの邪気にひどく呼応していてな…
貴様らを倒せと言ってきかんのだ」
種(まったく、酷い言い掛かりだ…
戴冠と名優の共通点なぞ、よくて馬体ぐらいのもの。
毛色も違えば、血や出自もまったくの別物。
邪気に至っては、レジェンドクラスに位置する名優に比肩するはずもない)
ポツン「というわけだ、全力でいくぞ…」
種(…そういうことか)
種(終末の頃に見せたロジユニヴァースの特性、小宇宙-コスモ-…!
あれが今、発動している…
だからこんなに手応えを奪われているわけか)
種「…だが」
ポツン「…何っ…伸びない…だと…!?」
692 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/05/08(金) 10:27:35 ID:9cH6v8Po
ポツン「何故だ!ライアン!
ぐおおっ…力が…!!」
松岡「の、典さん…邪気が暴走してる…」
ポツン「おかしい…こんな…こんなことが…!!」
闇「邪気を解き放つか…」
ポツン「こんな…こんなはずではッ…」
種(俺達から奪った邪気と奴自身の邪気、全て解き放たれている…
これじゃ前は壊滅だな)
種「ふん…口惜しいが、後は頼んだぞ…」
猿「無双!!」
煽死魔「さぁ一気にアンライバルドォー!!!!」
(未完)