「決戦前夜~闇拳闘~」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

決戦前夜~闇拳闘~」(2009/11/26 (木) 09:37:22) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

928 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/05/31(日) 02:09:15 ID:xm8fnRFX 藤岡「はあ…。今日は散々だったな…。長浜先生には怒られるし…」 ???「……」 藤岡「…とりあえず康太が来るまで寝て待ってよう…。今日は本当に疲れたから…」 ???「……」 藤岡「おやすみなさ~い」 ???「………」 藤岡(スヤスヤ) ???「………」 ???「………」 ???「ふんふっ!!」 藤岡「わあっ!?」 929 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/05/31(日) 02:11:49 ID:xm8fnRFX 福島「おっと失礼…ふんふふ」 藤岡「ゆ、祐一さん?何でベッドの中に入ってきてるんですか?」 福島「ふんふふ…正確に言えば、貴方の方が入ってきたのですよ?」 藤岡「そういう問題じゃないでしょ!ここは俺と康太が使う部屋ですよ!」 藤岡「人肌に温めておきました、次期総統」 藤岡「うるさいわ!」 930 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/05/31(日) 02:15:21 ID:xm8fnRFX 福島「冗談は置いといて…総統から聞きましたよ?」 藤岡「何をですか」 福島「貴方、マルコメさんに付け狙われるんでしょう?」 藤岡「いや、付け狙われてるっていうか…   たぶん美浦の調整ルームまでは来ませんって」 福島「貴方は大切な次期総統…ローカラーの洗脳の魔の手から   貴方を護るように、との総統の命令でボクは動いているのです。   決して暗黒夜伽-ソイネ-が目的でここに居るわけではないのです」 藤岡「そ、そうなんですか?」 福島「康太くんが来るまでの間ですから」 藤岡「ユタカさんも仕方がない人だなあ…」 種「騙されな佑介!」 藤岡「わあっ!?」 931 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/05/31(日) 02:18:12 ID:xm8fnRFX 藤岡「何で押し入れに居るんですか!」 種「それは人類の永遠の謎なのだ」 藤岡「答えになってないから!そもそもその格好は一体なんなんですか!」 種「邪婦寝巻き-ネグリジェ-ですが何か?」 藤岡「何か?じゃないでしょ!」 種「量子たんから借りたのだ。いい匂いがするぞ。嗅いでみるか?」 藤岡「いいから二人とも出ていけ!一人で寝かせろ!」 932 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/05/31(日) 02:23:17 ID:xm8fnRFX 種「そもそもだ。俺はそんな命令は出していないぞ。   祐一の姦計に乗ってはならぬ!」 福島「そ、総統…」 種「貴様では佑介の闇眠-ジャキスイ-は護れぬ…   ここは俺が暗黒夜伽-ソイネ-しようじゃあないか。   佑介もいい匂いがする方がいいって言っているしなっ!」 藤岡「言ってませんから」 福島「いいえ総統。ここはひとつ公平な勝負で決めましょう…」 種「…っふ。公平な勝負だと?五分の戦で貴様が俺に勝てると思ってるのか?   過ぎた欲望の炎は己が身を焼く結末を呼ぶことになるぞ?カカカ…」 福島「やってみなければ分かりませんよ?ふんふ!」 種「どうあっても退けぬか?」 福島「退けぬ!」 種「カカカ…よろしい。ならば戦争だ。   情けだ…決闘法は貴様に決めさせてやる」 福島「ありがたき幸せ。…では"闇拳闘"にて決着を…」 種「なっ…貴様、正気か?命が惜しくないのか?」 藤岡(…!ユタカさんの顔色が変わった?) 福島「至って正気。ふんふ!」 933 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/05/31(日) 02:26:04 ID:xm8fnRFX 種「やはり貴様だけは敵に回すべきではなかったか…   だがエクウスに二言は無い!その勝負、受けてやろう!」 藤岡(ユタカさん、すごい汗だ…闇拳闘とは一体…?) 福島「では号令を…」 種「…うむ」 藤岡(ゴクリ…) 種「…ゆくぞ!」 種・福島「最初はグー!」 藤岡「帰れ!」 934 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/05/31(日) 02:28:24 ID:xm8fnRFX 藤岡「…全く…なんなんだあの二人は…明日はダービーだっていうのに…」 藤岡「…あれ?留守録入ってる?康太からかな?」 藤岡「非通知?誰だろ?」 『…藤岡佑介くん…』 藤岡「…この声はまさか…つか何で俺の番号知ってんの?」 『今日のレース…特に白百合は残念だったね…ウフフ。 でもめげてはいけないよ。失敗を糧に前進するんだ…。 ボクはいつでもキミを見つめているよ…ウフフフフ。 そしていつか必ずキミをローカル色に染めて ア・ゲ・ル 』 ─ツーツー 藤岡「……」 藤岡「…もう海外行くしかないか…」
928 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/05/31(日) 02:09:15 ID:xm8fnRFX 藤岡「はあ…。今日は散々だったな…。長浜先生には怒られるし…」 ???「……」 藤岡「…とりあえず康太が来るまで寝て待ってよう…。今日は本当に疲れたから…」 ???「……」 藤岡「おやすみなさ~い」 ???「………」 藤岡(スヤスヤ) ???「………」 ???「………」 ???「ふんふっ!!」 藤岡「わあっ!?」 929 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/05/31(日) 02:11:49 ID:xm8fnRFX 福島「おっと失礼…ふんふふ」 藤岡「ゆ、祐一さん?何でベッドの中に入ってきてるんですか?」 福島「ふんふふ…正確に言えば、貴方の方が入ってきたのですよ?」 藤岡「そういう問題じゃないでしょ!ここは俺と康太が使う部屋ですよ!」 藤岡「人肌に温めておきました、次期総統」 藤岡「うるさいわ!」 930 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/05/31(日) 02:15:21 ID:xm8fnRFX 福島「冗談は置いといて…総統から聞きましたよ?」 藤岡「何をですか」 福島「貴方、マルコメさんに付け狙われるんでしょう?」 藤岡「いや、付け狙われてるっていうか…   たぶん美浦の調整ルームまでは来ませんって」 福島「貴方は大切な次期総統…ローカラーの洗脳の魔の手から   貴方を護るように、との総統の命令でボクは動いているのです。   決して暗黒夜伽-ソイネ-が目的でここに居るわけではないのです」 藤岡「そ、そうなんですか?」 福島「康太くんが来るまでの間ですから」 藤岡「ユタカさんも仕方がない人だなあ…」 種「騙されな佑介!」 藤岡「わあっ!?」 931 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/05/31(日) 02:18:12 ID:xm8fnRFX 藤岡「何で押し入れに居るんですか!」 種「それは人類の永遠の謎なのだ」 藤岡「答えになってないから!そもそもその格好は一体なんなんですか!」 種「邪婦寝巻き-ネグリジェ-ですが何か?」 藤岡「何か?じゃないでしょ!」 種「量子たんから借りたのだ。いい匂いがするぞ。嗅いでみるか?」 藤岡「いいから二人とも出ていけ!一人で寝かせろ!」 932 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/05/31(日) 02:23:17 ID:xm8fnRFX 種「そもそもだ。俺はそんな命令は出していないぞ。   祐一の姦計に乗ってはならぬ!」 福島「そ、総統…」 種「貴様では佑介の闇眠-ジャキスイ-は護れぬ…   ここは俺が暗黒夜伽-ソイネ-しようじゃあないか。   佑介もいい匂いがする方がいいって言っているしなっ!」 藤岡「言ってませんから」 福島「いいえ総統。ここはひとつ公平な勝負で決めましょう…」 種「…っふ。公平な勝負だと?五分の戦で貴様が俺に勝てると思ってるのか?   過ぎた欲望の炎は己が身を焼く結末を呼ぶことになるぞ?カカカ…」 福島「やってみなければ分かりませんよ?ふんふ!」 種「どうあっても退けぬか?」 福島「退けぬ!」 種「カカカ…よろしい。ならば戦争だ。   情けだ…決闘法は貴様に決めさせてやる」 福島「ありがたき幸せ。…では"闇拳闘"にて決着を…」 種「なっ…貴様、正気か?命が惜しくないのか?」 藤岡(…!ユタカさんの顔色が変わった?) 福島「至って正気。ふんふ!」 933 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/05/31(日) 02:26:04 ID:xm8fnRFX 種「やはり貴様だけは敵に回すべきではなかったか…   だがエクウスに二言は無い!その勝負、受けてやろう!」 藤岡(ユタカさん、すごい汗だ…闇拳闘とは一体…?) 福島「では号令を…」 種「…うむ」 藤岡(ゴクリ…) 種「…ゆくぞ!」 種・福島「最初はグー!」 藤岡「帰れ!」 934 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/05/31(日) 02:28:24 ID:xm8fnRFX 藤岡「…全く…なんなんだあの二人は…明日はダービーだっていうのに…」 藤岡「…あれ?留守録入ってる?康太からかな?」 藤岡「非通知?誰だろ?」 『…藤岡佑介くん…』 藤岡「…この声はまさか…つか何で俺の番号知ってんの?」 『今日のレース…特に白百合は残念だったね…ウフフ。 でもめげてはいけないよ。失敗を糧に前進するんだ…。 ボクはいつでもキミを見つめているよ…ウフフフフ。 そしていつか必ずキミをローカル色に染めて ア・ゲ・ル 』 ─ツーツー 藤岡「……」 藤岡「…もう海外行くしかないか…」

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: