英語略語・用語集
前述したとおり単身でマルチプレイを行おうとすると、対戦相手は外国人である場合が多い。ここではよく用いられる略語や用語、口語表現などを紹介する。なおwesnoth公式ページに、wes用語に関する略語集があるので便利である(こちら)。
なお、英語が苦手だという人は相手が何か話しかけてきたら
my english skill is poor, sorry.
などと言っておくか、あるいは相手の言っている意味がわからなかったら
I don't catch what you said because of my english skill.
とでも言っておけば、大概黙ってくれるか平易な英語で言い直してくれると思います(例文は適当です)。わからんからと言って無視するのは無礼ですからね。
(所長注)めんどくさかったら、顔文字 :) で大抵の会話はやりすごせる。
ゲーム準備編
all random
部屋名でたまにある。陣営は皆ランダムにしろということ。
No quitter! (No leaver!)
部屋名でたまにある。途中抜けする奴は来るなということ。
noob (newbie)
初心者のこと。こちらが使うことは無いと思うが、何かこういうことを言われたら貶されていると思って良い。No noob!(No newbie!)と部屋名にあったら、初心者お断り。
rdy? - y (yep, yup)
ready?の略。「準備はいいか?」。部屋主なら聞いてやろう。また人が立てた部屋に入ると大抵聞かれる。よければすかさず、y (yes,yep,yup)なりgoなり答えてやろう。
ゲーム編
hf
have fun 試合開始時の挨拶の1つ。
gl
good luckの略。試合開始挨拶の1つ。gl & hf という使い方も見られる。
u2 (you too)
挨拶返し。thx (thanks)を前に付けたりもする。
gg
good gameの略。試合終了後のほか、負けを悟ったプレイヤーが試合を放棄する際にも用いられる。
it's over
略語ではないが口語表現。「もう終わりだ」
gtg
gotta goの略。「落ちなきゃいけない」。大抵敗戦中に抜ける際の言い訳である。
brb (be right back)
「すぐ戻ります」 戻ったらbackと言おう。
peace out
スラング。またあとで、とかじゃあな、という風に使われるらしい。
一般編
plz
pleaseの略。
lol
laughing out loudの略。(笑)てこと
sry
sorry
omg
oh my god
ups/oops
「しまった」 やらかした時。 自嘲を含む笑い
np
no problem 問題なし
obs
observer 観戦者のこと
ladderにおいては、名前の前にobsとつけて(例obs_zako)、対戦する意志がなく観戦してるだけだと意思表示することがある、かもしれない。ladderのフレンドリストにもこうすればひっかからないしな。
:D
向こうの顔文字らしい。横向きに見る。:-D ←鼻付き : ) : ] ←亜種
ffa
free for allの略。全員が敵同士、いわゆるサバイバルである。
afk
away from keyboardの略。席を外すってこと。
damn
畜生
wtf
what the fuckの略意味は言うまでもあるまい。
imo (in my opinion), imao (in my arrogant opinion), imho (in my humble opinion)
順に「私の考えでは」「僭越ながら私の考えでは」「私見では」どれも似たようなもの。
RNG (Random Number Generator)
乱数生成器。ツイてないとかツイたとかそういうときにこれについて云々する人もいる。
ctk (chance to kill)
殺せる見込み。狂戦士絡みのときによく使う。69% ctk など。
Mirror
U.D. mirrorとか書くと、1vs1でundead vs undeadのことを指す。
stats (statistics)
統計情報。
nvm (never mind)
気にしないで。
btw (by the way)
ところで。
dunno
I don't know
rofl (rolling on the floor)
抱腹絶倒。
sup
What's upの略で「調子どうよ?/元気? なにしてる?」のような意味。こんな略わからんわ。
atm
at this moment「今」, at that time「あの時」
ppl
people「人々、みんな」
HODOR編
HODOR
ナルガン陣営を選択し、追いはぎと盗賊ばかり呼ぶLadderプレイヤーの名前。ユニット数も増えるし、奇襲の機会が増えるので攻撃力も十分。なかなか面白い戦術である。が、主力が安くて同数を揃えられてしまう北方部族や、骨斧グールゾンビを擁するアンデッドには通用しまい。(少なくともアンデッドではきついことが判明)最近はプレイしていないようだが、なかば伝説と化してキリストになぞらえられているとかいないとか。ドンキーなんたらという人物はこの戦法を受け継いでいるようだ。連呼している外人がいたら、この戦術の信奉者である。Hodor!
Hodorening
意味は分からないが、Hodorが顕現したのだろう。
Let there be HODOR
「HODORあれ」