各ユニットの特徴
ここでは我がアンデッド陣営の構成員とその特徴を紹介する。各ユニットの地形別移動コストはこちらを参照のこと。
- レベル0,1ユニット
マルチプレイ対戦・デフォルトの時代で雇用可能なユニット
歩く死体 費用8(Ver1.6より) HP18 移動4 格闘:打撃6*2
my son. とどめをさすと敵がゾンビになって自軍に加わる。
全ユニット中最安だが、HPも低く打たれ弱いのでコストパフォーマンスはそれほどよくない。
コウモリ 費用13 HP16 移動8 格闘:斬撃4*2(生命吸収)
安価斥候ユニット。これを飛ばしまくれば序盤の陣取りを優位に運べる。
しかし値段の割りにはもろいので、作りすぎるとコストパフォーマンスが悪くなる。バランスが重要。
スケルトン 費用15 HP34 移動5 格闘:斬撃7*3
アンデッド軍格闘攻撃の主力。投射攻撃を持たないものの、骨系は魔法と打撃以外の攻撃には強いので弓兵に打たれてもあんまり痛くない。ちなみに骨系は深海では相手の目に触れずに移動が出来る。息をせんでいいからだそうだ。なんだその屁理屈みたいな設定は。
スケルトンアーチャー 費用14 HP31 移動5 格闘:打撃3*2 投射:貫通6*3
骨弓。ちなみに格闘攻撃は拳である。投射と斬撃に強いので、弓兵同士の射ち合いにも負けないし、槍兵とか剣を持った奴に殴られてもあんまり痛くない。さらに魔法使いにも弓で反撃できる優れもの。だが打撃格闘ユニットが来るとバラバラにされる。
グール 費用16 HP33 移動5 格闘:斬撃4*3(毒)
毒の効果がすばらしく、対戦では要となるキャラ。斬撃や貫通の耐性は骨ほどではないが、打撃や神聖、火炎が弱点ではないので、こうしたユニットが攻めてきた場合は骨の変わりに盾役にもなる。村に座らせておくと、その耐性でよく耐えるわ反撃で毒をなすりつけて追い返すわと、まさに守護神の如く働く。この様を村グールと呼ぶ。
暗黒僧 費用16 HP28 移動5 投射:冷気10*2(魔法) 投射:秘術7*2(魔法)
アンデッド軍の切り札。強力な魔法攻撃を放つ。しかし攻撃回数が2回なので過信はできない。人間陣営の魔法使いよりも安価でHPも高めだが、丸腰なので殴られたら反撃できない(骨弓ですらグーで殴るのに)。当然敵の集中攻撃に遭う。従ってアンデッド軍は、いかに暗黒僧を守りながら戦うかが重要になる。
ゴースト 費用20 HP18 移動7 格闘:秘術4*3(生命吸収) 投射:冷気3*3
高級斥候ユニットにして盾役。秘術と火炎以外の全ての攻撃に強い。
しかしHPが低いので、攻撃力が下がる日中に高攻撃力ユニットの騎兵やらグリフォンあたりにゴリ押しされるとあっさりやられたりするので頼りないことこの上ない。魔法使いが来ても瞬殺される。値段が高いのでこの頼りなさ加減は非常にいただけない。
使いどころが難しいユニットである。
- レベル2ユニット
デフォルトの時代においてボスとして使用できる5ユニットの解説
レブナント HP47 移動5 格闘:斬撃8*4
骨斧正統進化ユニット。アンデッド陣営では貴重な格闘攻撃を持つのだが、打撃や火炎の弱点は相変わらずなので、うっかり死なないようにしたい。
デスブレード HP39 移動6 格闘:斬撃8*5
Lv2ユニット中最高の攻撃力と攻撃回数を誇る。さらに移動力が6もあるので、主塔と戦場の往復にも便利である。ただしHPが低いので、運用は慎重を要する。注意して運用しさえすれば、最も頼りになるリーダーとなる。
ボーンシューター HP40 移動5 格闘:斬撃6*2 投射:貫通10*3
骨弓。貫通攻撃が希少なこの陣営においては、攻撃力は申し分ないと言えるが、やはり打たれ弱いので注意。HPはデスブレードと1違いであるくせに、攻撃力も移動力も並なので、損した気分になる。選択ならば選ぶことはあるまい。ウーズや重歩兵が来たら逃げよう。
黒魔術師 HP48 移動5 格闘:打撃4*3 投射:冷気13*2(魔法) 秘術9*2(魔法)
ボスの中で唯一人間属性で、打撃や火炎の弱点が無い。HPも高く初心者向けユニット。魔法攻撃も強烈で、夜ともなるとドレークに対して1ヒット24という恐ろしいダメージを叩き出すが、攻撃回数が相変わらず2回なのが不満である。骨よりましであるとはいえ頑丈であるわけではなく、槍兵に囲まれたりするとすぐ死ぬので油断は禁物
ネクロファージ HP47 移動5 格闘:斬撃7*3(毒) 能力:節食
ボスの中では一番使えないやつ。ボスは攻撃力が高くてナンボなのである。毒をつけれてもそんなにうれしくないし、節食(トドメを刺すと最大HPが1?上昇)も要らない。+5ぐらいならまだしも、+1になったところでどうしようもない。(どうも+5されるらしいのだが、それでもなあ) ver1.6ではランダムでボスとして選ばれなくなったかわいそうな存在。