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「操作方法(Wii)」(2009/10/26 (月) 14:57:14) の最新版変更点
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*操作方法【簡易版】
ヌンチャク
|スティック|コントロールドリブル(細かなドリブル)|
|Cボタン|指示キャンセル|
|Zボタン|パスカット|
|振り|シュート・クリア|
Wiiリモコン
|Aボタン|(ポインタを使って)&br()フリーラン・ひっぱりドリブル・マンマーク|
|Bボタン|パス|
|十字キー上下左右|ポジションバランスの変更|
|-ボタン|ポーズメニュー|
|+ボタン|リプレイなどのスキップ|
|①ボタン|フォーメーション画面へ|
|ポインタ|パスの選手や位置・フリーランの選手や位置&br()マンマークの選手や位置などのポイント|
|振り|ループシュート・オフサイドライン上げ|
***公式HP
http://www.konami.jp/we/2009/pm/
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*操作方法【詳細版】
#contents
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共通操作
*【共通操作】
***ポインタ・・・ポインタを動かす
基本的にはポインタを使ってプレイ中の選手の行動を操作する。
ポインタの認識範囲は、色付き○の外側の薄透明部分まである。薄透明部分に選手の一部でも触れていれば、選手の名前が表示され、選手を認識する。
***Aボタン・・・フリーラン
動かしたい選手にポイントを合わせてAボタンを押すことでその選手を自由に動かせるフリーランの状態にすることができる。
その際、他の選手は戦略的に自動的に動いている。ボールを持っていない選手も操作することが可能である。
****Aボタン2連打フリーラン
2連打した地点に近い選手が、そこに走る。
***十字キー
攻守レベル、ポジションバランス変更
***マイナスボタン・・・ポーズメニュー
***1ボタン
次にアウトオブプレーになった時に、選手交代
***Cボタン・・・指示キャンセル
指示キャンセルは、操作に慣れてくると非常に重要となる。
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攻撃
*【攻撃】
ボールを持っている状態、またはボールを持つ予定である状態が前提である。
*Aボタン
行き先ドリブル・ひっぱりドリブル
****行き先ドリブル
ドリブルの行き先を指定してAボタンでポインティングすると、行き先指定ドリブルとなる。
****ひっぱりドリブル
Aボタンを押したまま進みたい方向に引っ張ると、ひっぱりドリブルとなる。ひっぱりドリブルで長めに引っ張ると素早いドリブルとなる。
****ひっぱりドリブル中に・・
&color(red){スティック上}・・・ボールを前に大きく蹴り出して全速力でドリブルをする。
&color(red){スティック下}・・・急停止ストップする(従来ウイイレのR1/2みたいなもの)
&color(red){スティック左または右}・・・左右に平行移動のスライドフェイントをする。
&color(red){Zボタン}・・・&color(red){スロードリブル}をする。ボールをとられにくいドリブル。Zボタンを押したままなら、引っ張り中のAボタンを離してもAボタンがあった場所までスロードリブルが続く。
その他、[[フェイント>http://www38.atwiki.jp/winningeleven/pages/13.html#id_1349710e]]、[[ワンツー>http://www38.atwiki.jp/winningeleven/pages/13.html#id_6c2c5004]](下記参照)がある。
※上記スティック操作はラジコン操作と思うと扱いやすい。スティックを使ったコントロールドリブルとは入力方向が異なるので注意。また、スティック上下は入力受付角度が狭く真上、真下くらいでないと左右への平行移動になってしまうので注意。
***フェイント
ひっぱりドリブル中に、Z+ヌンチャク振り。頭に緑の&color(green){◆}が出ていれば選手の状況や能力に合わせてフェイントが行われる。
※確認したフェイント
|左右斜め前へ蹴り出し|外側に大きく蹴り出す|
|キックフェイント|蹴るように見せかける|
|ルーレット|一回転。マルセイユ・ルーレット|
|エラシコ|同じ足で外に行くと見せかけ内側へ|
|シザーズ|外又は内へボールをまたぎ逆方向へ|
追加よろしく
***スロードリブル
①ひっぱりドリブル中にZボタン([[上記参照>http://www38.atwiki.jp/winningeleven/pages/13.html#id_43f3e89d]])もしくは、
②行き先指定ドリブル中の味方選手にAボタンを押す。
②の場合、指定してある行き先は解除され、相手ゴールに向かって一定距離をスロードリブルで進む。
※スロードリブルは2種類の操作法があるが、行き先を指定したスロードリブルをする場合は、ひっぱりドリブル中にZボタンの方法を使うとよい。
※&color(red){後ろ向きドリブル}(ボール引きドリブル)
ボールを引きつつ、後ろ方向に進むドリブル。
-自ゴール方向に引っ張りドリブル⇒スティック下で急停止(方向転換)⇒すぐにZボタン
これで、自ゴールに向かって後ろ向きドリブルが始まる。相手ゴールに向かいたいときは、そのままゆっくり方向を変えていけばよい。
選手の能力により、しやすいしにくいがある。
***コントロールドリブル
ヌンチャクの3Dスティックを操作。自由な方向にドリブルができる。ボールキープに向いている。
*Bボタン・・・パス
ポインティングでパスしたい選手や場所を指定してBボタンでパスができる。パスしたいスペースに向けてBボタンパスを行うと自動的に他の近くの選手が取りに行くようになっている。
-パスタイプにより自分に合ったBボタンの押し方を選べる。[[プレイヤー設定]]を参照。
****ロングパス・サイドチェンジ
遠くを目掛けてBボタンを押す。同じ要領で、逆サイドの味方やスペースを目掛けてBボタンを押すとサイドチェンジができる。
****スルーパス
Bでポイントした場所に味方が走りこむのを利用して、相手選手の裏をかくパスを出せる。Bボタンをいつ離すかのタイミングが重要となる。
****クロス
ゴール前の味方に合わせてBパスを出す。
***パス&ゴー
味方にパスを出した後、自分は指定された場所まで走ること。ワンツーとの違いは、その指定された場所においてパスを返してもらうかどうか。
&color(red){パス&ゴーはただ走るだけ、ワンツーはパスを返してもらう}
****パス&ゴー1
ゴーしたい場所目掛けてA・Bボタンを同時に押す(押し始めを揃えるように)。
A・Bを押し続けている間に、Zボタンでパス選手を変更できる。基本的には、A・Bでポイントしている位置、つまりゴーする地点に近い選手が最初にパス相手として選ばれる(※選ばれる順序等も含め&color(red){要検証})。
A・B同時押し操作は、このパス&ゴー1のみである。A・B同時押しということから、[[プレイヤー設定]]のパスタイプに関係なく、自動で味方へのパス弾道が選ばれるようである。
****パス&ゴー2
行き先指定ドリブル中に、Zボタンを押しながらパスを出したい味方選手や地点にポインタを合わせBボタン。行き先指定ドリブルで指定された地点までゴーする。
同条件でZボタンを押していなければ、通常のパスになり、指定地点へのゴーが無い。
※パス&ゴー1と2の違い
パス&ゴー1は、ゴーしたい場所を指定して選べる替わりに、パスする味方はZで変更することでしか選べない。
パス&ゴー2は、ゴーしたい場所は既に指定してあるので選べない替わりに、パスしたい選手や地点を選べる。
&color(red){要は、ゴーしたい場所を選ぶか(パス&ゴー1)、パスしたい選手・地点を選ぶか(パス&ゴー2)、の差}
***ワンツー
指定した場所で壁役の味方からのリターンパスをもらう。
Aボタンでひっぱりドリブル中に、Bボタン。Bを押し続けている間に、Zボタンでパス選手を変更できる。
Bボタンを離すと味方にパスをする。Bボタンを離した時にAボタンがある位置がリターンパスをもらうポイントとなる。
※基本的に壁役の味方は、すぐにパスを返す。壁役のパスに溜めを作りたいときは、パス&ゴー1または2を使うとよい。
***より強いパスを出したい・・
パスが思いがけず弱くなってしまうことがあると思います。
パスは、パスを出す選手とパスを出す地点の距離、パスを出す地点とパスを受ける選手の距離などによって強さが変わるのです。
&color(red){より強いパスを出すには}
-パスを出す選手とパスを出す地点の距離を、長く
-パスを出す地点とパスを受ける選手の距離を、短く
すれば、より強いパスが出ます。
なので、近くにいる選手に強いパスを出すには、
近くにいる選手より遠い地点に向けてパスを出し、
キャンセルボタンを押すことで、遠い地点でパスを受けることをキャンセルし、ボールに向かってすぐに強いパスを取りに行きます。
もちろん、パスが強いので、パス軌道と受ける選手の位置関係が大切です。
*シュート
シュート操作をすると頭に赤の&color(red){●}がつく。
****通常シュート
ヌンチャク振り。
****コントロール・シュート
行き先ドリブル中に、Z+ヌンチャク振り … 正確性を優先したシュート。
****ループシュート
Wiiリモコン振り。
****狙いシュート
Bパスの応用。詳しくは[[フリーキック>http://www38.atwiki.jp/winningeleven/pages/13.html#id_8e0e5601]]参照。
***スルー
パス後、パスの受け手をポイントしてBボタンを押す。
頭上に赤の&color(red){●}がつくとスルーをする。ゴール前でシュートと見せかけたスルー等に使える。
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守備
*【守備】
*Aボタン・・・プレス&マンマーク
&color(blue){相手選手をポイントしてAボタン}
そのとき相手選手が
ボールを持っていれば近くの選手が→プレス
ボールを持っていなければ近くの選手が→マンマーク
&color(blue){味方選手をポイントしてAボタン}
どんなに遠くにいても、ボールを持っている相手選手に向かってプレスしに走る。このとき味方選手が2人マンマークについていても、1人解除されてしまうので注意。
プレス中、味方の足元にプレス相手に向けて青いマークが表示される。ボール奪取のチャンスになると、赤いマークに変わる。
プレス・マンマークは相手選手1人に対して2人まで出来る。
3人目を行かせたい場合は、ひっぱりディフェンスで行くとよい。
***カバーリング
守りたい場所へフリーラン操作を行う。&color(blue){青い太枠}の&color(blue){○}が味方選手の足元に表示され、一定の範囲を警戒するゾーンディフェンス状態になる。
相手選手が守備ゾーンに入ると自動でプレス・マンマーク状態に変わる。
&color(blue){その場カバーリング}をしたいときは、選手を長めにAポイントする。
***ひっぱりディフェンス
守備時のひっぱりフリーラン中に、Zボタンを押し続ける。
***パス警戒
いわゆるインターセプト。マンマーク中にZボタンを押し続ける。パスを受ける相手選手の前へ出ようとする。パスコースやタイミングが合えば、パスカットができる。足元の青いマークが&color(orange){黄色○}に変わる。
ただ単にパス警戒に使うだけでなく、マンマークの距離を詰めたいときや、密着させたいときなどに、Zを一定時間押して離す、という方法もある。
***クリア
ヌンチャク振り。ボールが自陣にある状態でヌンチャク振りでクリア。頭上に青の&color(blue){●}が出る。
クリアする選手の姿勢や状況にもよるが、Bパスとはまた違った前線へのロングフィードとしてなかなか使える。
***スライディング
プレス中に、Zボタン+ヌンチャク振り。ボールを持つ選手に対して、プレスをかけている選手がスライディングを行う。
***オフサイドトラップ
Wiiリモコンを振る。オフサイドラインを動かしオフサイドトラップを仕掛ける。
***キーパー飛び出し
ゴールキーパーをポイントしてAボタン。
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セットプレイ
*【セットプレイ】
*フリーキック
&color(red){攻撃側}
****通常シュート
ヌンチャク振り。コースは選手の能力やボールの位置等によって決まる。
****狙いシュート
-「シュートはゴールへのパス」 byジーコ
Bボタンでゴール裏辺りをうまくポイントして浮き玉パスをゴールに向かって出す。
ポイント位置によって威力、高さが変わる(詳しくは[[より強いパスを出したい・・>http://www38.atwiki.jp/winningeleven/pages/13.html#id_70ad1401]])。ゴール後ろのつい立辺りを目安に蹴るとよい。低すぎるよりバーに当たるくらいの高さの方が、その後の展開を考えると、良いかもしれない。
※ちなみに、Bパスによって狙ったシュートはゴールしない限りシュート数にはカウントされない。
****キッカー数・位置変更
画面下のアイコンを押すと、「2人目(利き足と反対側)→2人目(利き足側)→1人」の順にキッカー数・位置を変更できる。
****サブキッカーシュート
2人フリーキック時に、Zボタンを押しながらシュート。
****メインキッカーへチョロっとパス
2人フリーキック時に、メインキッカーにBパス。
&color(blue){守備側}
****壁選手のジャンプ
キッカーの助走中に、ヌンチャクを振る。
(Wiiリモコンを振ると、オフサイドラインを上げる。)
*コーナーキック
攻守レベルを上げると操作できる位置まで、選手が上がってくる。逆に守備側では下げておくと、多くの選手を守りに使える。
*ペナルティキック(PK)
&color(red){攻撃側}
シュート・・・ポインタで狙ってヌンチャクを振る。
ループシュート・・・Zを押しながらヌンチャクを振る。
ポインタを隠す・・・Aボタンを押している間はポインタが隠れる。
&color(blue){守備側}
キーパー移動・・・スティック左右で移動。
セービングジャンプ・・・十字キーでジャンプする方向を押しながら、シュートのタイミングに合わせてWiiリモコンを振る。
ループシュートセーブ・・・上記セービングジャンプ操作を行わない。
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