判定

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1.基本ルール 1.1サイコロ  判定の時には10面体ダイスを用います 出目は0~9の10種類です。  ダイスロール(あるいは略してロール)宣言時のレス時間の下一桁、あるいは二桁を使用します 1.2 成功判定  GMが指定した「能力値」にダイスの目を足したものを「達成値」といいます。 この達成値とGMの設定していた「目標値」を比べ、目標値以上を出せていたらその行為は成功。 目標値より下であった場合、失敗となります。 例 やる夫(体4)は、カギのかかっている扉を体当たりで破ることにしました。 「やってやるお!!」 GMは扉を蹴破る目標値を「10」、判定能力値を「体」と設定しております。 つまり、やる夫はダイスロールで「6」以上を出せば成功することになります。 GMは時と場合によって、これらの判定にペナルティやボーナスをつけることができます。 事前に事態を好転させようとしたPC側の創意工夫があれば判定に有利なボーナスがもらえるでしょうし、逆に油断から手抜きや確認を行っていた場合、思わぬ不利なペナルティが科せられるかもしれません。 例 やる夫一人では成功が心もとないので、やらない夫が一緒に協力して体当たりすることにしました。 GMは、この行為に対して「+2」のボーナスを与える、としました。 さらに、魔法少女長門が「ドーピング」の魔法を使ってやる夫の筋肉を強化する、と宣言しました。 GMは、さらに「+2」のボーナスを与えました。結果として 体4 +2 +2 +ダイス目3・・・で合計11 ≧ 目標値10 見事、やる夫たちは協力して扉を破ることができました。 1.3 対抗判定  ときにはPC間で競い合うことがあります。 その場合、達成値を競い合い大きい達成値を出した方が勝ちです。 同点の場合は引き分け。GMの判断により再度判定をするか、両者とも失敗とします。

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