2010/3/1 |
1.00 |
Vertex LE が初期搭載 |
2010/3/30 以前 |
1.01 |
公式フォーラムに RMA 返送品が搭載していたという書き込みあり |
2010/4/14 以前 |
1.05 |
修正内容不明 |
2010/6/8 以前 |
1.10 |
310A13F0 相当 |
2010/7/29 |
1.11 |
・新たに 40GB(48GiB)、90GB(96GiB)、180GB(192GiB) の容量をサポート ()内の数値は予備領域含めた容量 ・SecureErase を行うと SMART の状態が不正になり BIOS でエラーが出たり OS がインストールできなくなる不具合を修正 ・SATA がエラーでリンク速度が低下した時にエラー報告を無視するよう例外処理を強化 ・データフレーム上の CRC エラーに更に想定した応答をする為 ICRC ビットを変更 ・SMART セルフテストのオフラインモードからの中止が出来るようにした ・中止されたコマンドが溢れパニックを起こす可能性がある内部 ID のコピーを修正 ・IDENTIFY 進行中に COMRESET を適切に扱う為の変更 ・稀にファームウェアのブートシーケンス中に非常に早く発行された IDENTIFY DEVICE コマンドが機能しない現象を修正 ・SMART の 230 (E6h?) を “lifetime throttling is currently active” から “lifetime throttling was active for last write” に変更 PDF |
2010/10/20 |
1.23 (1.11からの変更点) |
・新たに 360GB(392GiB) の容量をサポート ・レイテンシの改良 (この改良は平均待ち時間を短縮するものではなくたまにレイテンシが長くなる問題を解決する) ・SANITIZE (SecureErase?) をサポートしている事を表示する為の IDENTIFY データの変更 ・温度取得データを機能的に改良 ・ソフトエラーの扱いを改良する為にパリティエラーの処理を追加 ・SMART の属性 177 (B1h) を追加 ・SMART が有効か無効かを適切に表示するために IDENTIFY DEVICE の出力を修正 ・コアへの電源供給が絶たれた時のフラッシュメモリのライトプロテクトを有効化 ・書き込み中にまれに SATA のリンク速度が低下する可能性がある現象を修正 ・中止された NCQ コマンドの管理を改善 ・ホストから発行された NCQ データコマンドの最後の DWORD の COMRESET を 適切に扱う事により、稀にハングアップする現象を修正 ・他のエラーによるCOMRESETの場合COMRESETを優先するようコマンド制御を変更 ・内部DMA転送後正しく消去する事でパニックを修正 ・しばしば新品のドライブで低く表示されていたSSDの寿命計算を変更 ・二つのコマンドが互いに互いの完了待ちをしていた不具合を修正 ・パニック無しでRAISEのRAMパリティエラーを制御できるようファームウェアを修正 |
1.23 (1.21からの変更点) |
・Windows 7 で使用されているドライブで直前の10分間のデータが消失する可能性を緩和 ・稀にスリープコマンドを受けるとドライブがハングアップする不具合を修正 PDF |
2010/12/16 |
1.24 |
・34xA13F0 相当 ・IOMETER 2006 でシーケンシャルライトを行うと稀にエラーが発生する不具合を修正 PDF |
2011/1/25 |
1.28 (1.23からの変更点) |
・25nmプロセスのNANDフラッシュに対応 PDF |
2011/2/11 |
1.29 |
・稀にドライブがリセットされてユーザーデータが消失する不具合を修正 PDF |
2011/3/24 |
1.32 |
・スリープ・スタンバイの復帰を高速化 ・フラッシュメモリの寿命が更に向上 ・稀にドライブがリセットされデータが消える現象を修正 ・稀に間を空けずに再起動を繰り返すとドライブがハングアップする現象を修正 ・不正なシャットダウン後のドライブの起動に掛かる時間を短縮 ・ファームウェアの効率を改善しパフォーマンスが 5% 向上 ・ファイルシステムブロックエラーの制御を向上 PDF |
2011/4/19 |
1.33 |
・高められた停電によるデータ損失保護 ・LSI 9211 に 320GB 以上のドライブを接続し RAID0 運用すると 高負荷環境下でドライブがドロップする問題の修正 PDF |
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未解決の問題 (1.33 時点) |
・PMC-Sierra maxRAID BR5225-80 RAID で RAID を組んだボリュームを Windows でフォーマットすると時間が掛かりすぎる問題 ・間を空けずに連続で再起動するとドライブが 5秒以内に起動出来ない問題 ・LSI SAS-to-SATA interposer と LSI 1078 を併用した環境での互換性問題 ・nVidia MCP55 チップセットの PC で Red Hat 5.4 Linux を起動したときの互換性問題 |