「メーカー紹介」(2021/07/23 (金) 15:07:02) の最新版変更点
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一覧
#contents
*AcBel
あくべる? えーしーべる? 電源とか出してる台湾企業。
結構前からある割には話題に挙がらないメーカー。
メーカーPCに結構搭載されてる。
*Acer
エイサー。
かつて世界第3位のパソコンメーカーだったが最近はスマホへの転換が遅れたのか業績が落ちたらしい。
かつてはAOpen(通称青ペン、青筆)ブランドで品質のよいM/Bを出していた。メモリはApacerブランド。
現在自作する上では液晶ディスプレイしか見かけないかもしれない。
ノートパソコン、ネットブック、タブレットが有名な台湾企業。
*ADATA
ハチドリのトレードマークで有名な台湾企業。
通称「仇」。
なんつうかRAMの評判とフラッシュメモリの評判の差が激しい。
*Advanced Micro Devices(AMD)
アムド。アメリカにあるPC向け半導体大手で、CPU,GPU,チップセットの全てで一流の製品を作れる世界唯一のメーカー。
傘下におさめたATI製GPUのRadeonシリーズ(HD~)は人気。
昔はintelの互換CPUとか作っていたが(5x86とか)、いつの間にかintelと同等かそれ以上の技術力を持つようになり、
AMD64(64bit命令セット)、デュアルコアCPU、CPU/GPU統合(FusionとかAPUとかいうやつ)といった
新たなトレンドをintelに先んじて創り出していたり、規模の割りになかなか侮れない実力を持っている。
CPU,GPUともに(※今は)常識的なお値段で製造から販売までやってくれるのが有り難いところ。
切り離した製造部門(GlobalFoundries)はオイルマネーを背景にしてもの凄い勢いで規模を拡大しているらしい。
intelと比較して広告料が少ない為か知名度が低い。CPUに関してはベンチスコアが低い事からアンチが大量に居る。
プレステ4やXBOX ONEの演算装置もここのやつだ。
*Ainex
かゆい所に手が届く変換アダプタ、マウンタ、ケーブル、ネジ等の様々な脇役パーツを出している日本メーカー。
ファンとかファンコンとかグリスとかグリス落しとかも有名だよ!
*Antec
アメリカの会社で、オリジナルキャラはアンテッ子ちゃん
SOLO系・P180系・1200・900・300などのケースが大人気
ハードディスクを宙吊りハンモック方式で固定し振動を抑えるとか何とか。
独自設計の電源にも力を入れておりATX規格をはみ出した自社ケース専用電源も出している。
*AREA
エアリア。変換ケーブルやキャプチャ類、拡張IFカードの類が有名な日本企業。
自動車の改造パーツや、世田谷電器シリーズなど風変わりな由来のネーミングがいかす。
*Areca
あれか。台湾の企業。
やたら高額なRAIDカードやストレージボックスで知られる。
*Askteck
ITXケースとかACアダプタ電源とか作ってる韓国メーカー。
アクリルやアルミやMDF(おがくずの樹脂固め)による個性的な物も出してるが、まあITXユーザでもなけりゃ関わることはなさげ。
アルミ筐体直結CPU冷却機構採用の「ZENO」シリーズは手っ取り早いファンレス手段として一部で有名。
昨今の低発熱CPU時代にはうってつけの構成だが、その際ネックはマザー上のチップ群や電解コンデンサだから使用時の室温には注意。
*ASRock
台湾企業ASUSの連結会社、今はなんやかんやあって独立。
ASUSの信頼度では出せないキワモノマザー(規格の違うメモリが乗せれたり)とか出してる。
最初はまるで期待されていなかったが、現在では良い意味で"変態マザー"として定着している
シェア3位を狙うとかでごくマトモな製品も増やし、2012年現在本当にシェア3位。
*ASUSTeK(ASUS)
シェア世界一のマザボメーカー、God Bless Japan
伝説のM/B P5Qを生み出したことでも知られる台湾企業。
このwikiを見たなら褒美としてP5Qを買う権利をやる
オーバークロックが楽らしいが楽すぎてぶっ飛ばしやすいのが難点らしい
ちなみに読み方は(日本では)アスース……だったが現在は全世界でエイスースと呼ぶように統一された。英語ならエイサスなんだが。
というわけでマザーボードでトップクラスの大手
その他グラボとノートPCと一時期のネクサス7で有名だが
元々はノートパソコンの価格破壊を起こした伝説のEeePCを輩出した事で一期に日本での知名度をあげたのだ
*Avago Technologies
あばご。アメリカ及びシンガポールの企業。LSI-Logicを買収した。
そこが作っているRAIDカードが有名。まあArecaのよりは安い。
*BenQ
便器とも呼ばれる台湾企業。元々はAcerの子会社だった。
大画面の癖に安いモニタが人気 大手メーカーのOEM供給元となってたりする
G2400シリーズなどで大画面低価格の流れを作ったが他社もそれに追従し
低価格メーカーとしてはあまり目立たなくなった。
2015年下半期にゲーミングHIDのZowieGearを吸収しeスポの世界に本格進出とか。
*BIOSTAR
台湾企業。安い板で知られていたが最近はハイエンドモデルもある
VGAもあるけど日本では板のみ
*BitFenix
名前がパンドラだのイージスだの浪人だの忍びだの愉快でカラフルなPCケースを出したりする会社。
*Broadcom
一部ミドル~ハイクラスのマザーにここ製のNICが載ってることもある。
ノートパソコンやサーバーのNICとしてもよく見かけるが、
単体のLANボードorカードとしては見かけない。
*BUFFALO
牛。PC周辺機器、特にネット関連製品とUSBフラッシュメモリでお目にかかる会社。量販店でよく見る。
昔は「メルコ」という社名だった。
他(C○REGA、PLANE×)がダメすぎるためか、消去法でここのルータになる感じ。
日本での無線LAN親機のシェアはトップクラスであろう。次点はNECか。
メモリ・グラボ・HDD等も扱っているが、どっちかというと
「数年前に買ったメーカー製PCのパワーアップ用」といった感じで
型が古かったりローエンドだったり、割高だったり、
そもそも自作ショップに置いてなかったりして自作では縁がない。
ちなみにここのメモリを32BitのWindowsで使えば3GB以上のメモリをRAMディスクとして使えるぞ。
時々糞モデルを出すので「バッキャロー」と呼ばれることもある(昔であれば「ダメルコ」)。
自作市場には子会社のCFD販売(玄人志向ブランドの取り扱いもここ)が展開している。
TVチューナ&キャプチャ類も出しているがなぜか人気がないらしい。悪くないらしいのだが。
*CaseLabs
アメリカのPCケースメーカー。
モジュール構造採用による「PCケースだけ」でのBTOというブルジョア相手な商売をしている。
日本代理店なし、購入に多少の英語力必須、本体価格最低200ドルから(送料など別)という購入ハードルの高さを乗り越えられる人向け。
なおスチールなのでフルタワーなら本体だけで数十キロの重さだったりする。
*Canonical
カノニカル。イギリスの企業。
南アフリカ出身の、宇宙旅行にすら行ったような金持ちが、ポケットマネーで設立したといわれている。
無料のLinux系OS「Ubuntu」シリーズを公開&サポートしていることで知られ、PCのみならずスマホ等への搭載なども試みられている。
自作PCの世界では余ったパーツを組み立ててUbuntu派生OSをインストールされる亊が多く、WinXPサポート終了した2014年から各種メディアでも注目され、世の中にLinuxユーザが急増したきっかけを作った企業でもある。
*CENTURY
日本の周辺機器メーカー。
多様なHDD関連商品「裸族シリーズ」が有名。
インターフェイスや変換ボードやNASなんかもある。
超花電源も売ってる。
*CENTURY MICRO
千枚と呼ばれる
日本のメモリメーカー
自慢の国産基板の品質は最高クラス
*CFD販売
メモリ、SSDなどを出している。バッファロー子会社。
DDR2/DDR3はブランドのあるメモリとしては最安クラス。
安く済ませるならこれでも十分。SSDは微妙…かと思いきや、
東芝製SSDのOEMであるS6TNHG5Qシリーズが好評のようで、鉄板チョイスのひとつに。
2015年にはTLCの安いSSDも出した。以後TLCがどこまで定着するだろうか?
*Cherry
ドイツのメカニカルキーボードスイッチメーカー。
赤軸茶軸青軸黒軸のアレ。
様々なメーカーがこれらを採用し高級なメカニカルキーボードを出しているぞ。
*ChoiceOnly
台湾の企業。周氏國際企業股份有限公司。
choiceeブランドの安価でガーリーな見た目のフラッシュメモリ製品を出している。
日本ではMLCで240GBのSSDにおいて最安値級を記録しており、今後の耐久性報告が待たれる。
*CISCO
ネットワーク系のアメリカ企業。主にルーターとかLANのハブを取り扱ってる。
安定性は業務に余裕で耐えられるレベル。だが高い。
ルーターもコンフィグ投入しないと動かいない機種も一部存在する。
自社でネットワーク検定を作ってる。難しいらしい
*Comon
カモン。やたら安いケーブル類などを売っている日本企業らしい。
出所が不明なのと質素なパッケージングで胡散臭い印象を受けるのは気のせい。
Ainexなんかが高いなーとか感じるなら通販でまとめ買いするといい。
*CoolerMaster
鞍馬。C690・COSMOS(S),もっこすとも・HAF932などのケースが人気
電源や冷却関連とかも売ってる台湾企業。
特にもっこすは高くてデカくて重くて配送業者泣かせ。
*Cool Laboratory
ドイツの冷却素材メーカー。
なんといっても液体金属LIQUID PRO(リキプロ)で有名。
シルバーグリスより高く扱いも更にむずかしいが、シリコングリスと比べてピーク最大15℃も違うとか。
ガリンスタンに近い素材ではないかといわれている。(ガリウム+インジウム+錫、の合金)
OC猛者は今時のグリスバーガーCPUを殻割してリキプロに塗り直したりするが良い子は真似するなよ!
*Corsair
コルセア。メモリ、電源、簡易水冷、ケースなど結構色々作っているアメリカ企業。
そのケース…すごく…大きいです。
値段は並~で安い所には敵わないが大きなハズレも無く品質安定。5年保証とかある。
電源はTXシリーズが有名(SeasonicとCWTのOEM)
また日本オリジナルキャラが正式なマスコットになったそうな。
*Creative
サウンドカードのSound Blasterシリーズで知られるシンガポールのオーディオ系メーカー
かつてはサウンドカードの事実上標準であった
スピーカーやヘッドホンなども作っている
*DELL
アメリカの大手PCメーカー。
BTOのイメージが強いが、安いディスプレイでお世話になることもある。
自作で予算不足のとき、安さにつられて本体にまで手を出してしまう者もいるとか。ある意味自作の敵。
時々在庫が少なくなってきたモデルを安売りすることがあり、自作より安いことがあるので作るのがめんどくさい人は、時々チェックするといい。
自A隊御用達。
*Delta
△。台湾の電源メーカー。
他社OEMとかメーカーPC内蔵とかで世界最大シェアらしい。
*DFI
主にマザボ作ってる
蛍光色のマザーは一度見たら忘れられないインパクトがある
OC耐性はいいらしい。乱八。
今は産業用しか作ってない。
*EarthSoft
PV4やPT2等、一部で有名なメーカー。
PT2は自作er間で争奪戦になるほどの人気を誇った。
後継のPT3は…まぁそれなり?
カードキャプターさくら
*Elitegroup Computer Systems(ECS)
台湾企業。ここのマザボは安い。最安クラス。
その代わり品質はお察しください。
リビング向きお豆腐パソコンorベアボーンの「LIVA」が割とヒットしている。
*ELECOM
PC周辺機器、特にHID製品とUSBフラッシュメモリでお目にかかる会社。量販店でよく見る。
バッファロー、IOデータ、エレコムをして、日本周辺機器御三家とする・・・のか?
*ELSA
ありのままのnVidia系グラボメーカー Quadroも
他のメーカーと比べて値段が高い事が多いがその分サポートが豊富
遠い昔はワークステーション向けビデオカードを作るドイツメーカーとして
ブランドイメージも高かったが今は大した事無い。
ていうか一度倒産してエルザジャパンという日本企業扱い
リファレンス基板のVGAが欲しいときはここ
*Enermax
台湾の電源メーカー
通称 江成
オリキャラはエナちゃん。エナぶろぐでググれ
かつては高品質電源の代名詞だったが異音発生などで評判を落とした。
品質は悪くはないと思われる。
最近は電源から派生してファンとか出してる。これがピカピカ光ってなかなか高性能。
簡易水冷とかもある。
ポストZ9として期待されるFulmoQという低価格ケースを出し、ドスパラ嫌い以外の貧困層の支持を受けた。
*EVGA
nVidia系グラボ・マザーボードなどを出しているメーカー。
日本ではあまり馴染みは無いが、北米ではnVidia系グラボのシェアナンバー1を誇る。
最近ではSR-2などの変態マザーを出しており、オーバークロッカーから熱い支持を得ている。
サポートにとても力を入れており、英語を読める人にはオススメできるメーカー
日本での入手性がとても悪いのが難。
品質や個体差に目をつぶれるならコスパは高いという意見があるようだ。
//*EVERCOOL
*Foxconn
FOXとは特に関係ない台湾大企業、ホンハイのブランド。
EMSでは世界最大だが自作パーツは日本ではあまり見かけない。
ケーブルやコネクタ類で見かけることが多いと思われる。
かつてはOEM大手として堅実なM/Bが多かったが最近はオーバークロックマンセーなM/Bを多く出している。
ふぉっくす紺子という萌えキャラがいる。
他社マザボのソケット部分に当社ロゴが見られる。
あと実はiPadとかiPhoneとか製造している。
2016年にシャープを買収「いつ甘い汁を吸い付くして捨てるか」に世界中から注目が集まっている。
*Fractal Design
モノリスちっくなオサレPCケースで存在感を増してる、スウェーデンのメーカー。
Define R4やR5で立て続けにヒットを飛ばしては他社にパクられている。
*GALAX
香港のOEMグラボメーカー。玄人指向ブランドなどで見かけたりする。
ATI専門で知られる同郷のサファイアとは違いこちらはnVIDIA専門である。
かつて日本でGALAXYと名乗っていたが韓国のスマホのブランド名とかぶるのを嫌って改名したのだともっぱらの噂。
GALAXはOCアスリートの皆さんを応援しています。
*GELID
中国企業。通称「下痢」。販売代理店はサイズ。
ほぼワンコインで買えるケースファンが人気で、しかもラバーブッシュおまけつき。
*Giada
じあーだ。香港にあるマザボ屋。グラボもある。組み込み機器も扱う。
サーバ用途からMini-ITXまである。ベアボーンも出してる。
*GIGABYTE
台湾企業。そろそろ社名変更でテラバイトとかペタバイトになるのではないかと俺は思っている。
マザーボードでASUSと並ぶ大御所。だがOC設定が少ないなどと面白みが無いとも言える。
@BIOSやEasyTuneは個人的に使いやすいと思う。
リビジョン商法については・・・ まあ気にしてないけど
わからないことはギガバイ子ちゃん(公式キャラ)に聞いてみよう
どちらかというと安定志向な作り(異論は認める)。
その他グラボやノートPCをつくっているところもAsusと似ている。
*Google
ご存知グーグル先生。検索エンジンやブラウザや泥(Androidのこと)で有名なアメリカの巨大IT関連企業。
AndroidOSやChromeOSを無料公開しており、スマホや泥タブとの連携面、あるいはアプリ開発面で相性の良いパソコンをこしらえられるだろう。
ハードウェア部門ではこれらの謹製OSを搭載したスティックPCやクロームブックで有名。
*HDD番長
埼玉の袋工場の社長が副業でやってる手作り外付けストレージ筐体のブランド。
電源やHDD本体や冷却ファンや接続基盤などは別売りの16台同時接続HDDランチャー「番長皿屋敷」を受注生産1万円程度で世に出している。
かつてメッキ加工タイプやステンレス製のを出していたが、現行バージョンはボンデスチール製のみ。
温度管理、振動の押さえ込み、独自のノンストップHDD運用理論でHDD寿命を飛躍的に向上させられるという。
詳しくはブログで!
*Hynix
ハイニックス。韓国のメモリチップメーカー。メモリに関しては昔からOC耐性が高いことで有名。
あの現代(Hyundai)グループから独立したもの。
*HIS
旅行代理店はH.I.S.とドットが入るので間違えないように。
グラフィックボードであるRadeonのメーカーで主にIceQと呼ばれる外排気ファンを積んだ物が有名。
ゲフォユーザーは殆ど名前を聞かない。
*HORI
ファミコン用連射パッド「ホリコマンダー」で一斉を風靡したホリ電子が、PCゲーミングデバイスの世界に帰ってきた!
ゲームパッドはもちろん、自家製メカニカルキーボードやゲーミングマウスやマウスパッドを投入し、高額だがよその国とは一味違う日本代表スタイルで攻める。
*iiyama
日本企業。パソコンとかディスプレイとか作っている。
ディスプレイはなんかこう、コスパに優れているらしい。
*InnoVision
GeForce搭載グラフィックボードを出している。
安いがファンがよく壊れるとか… 最近あまり見ない。
*Intel
インテル入っテル!
みんな(AMD儲除く)が大好きな半導体メーカー。90年代後半から世界一の半導体メーカーとして君臨。
一行でまとめるとcore i7とか作ってる会社。
リファレンス気味の自家製マザボも出すし、NICやSSDも有名だよ!
ユダヤ系企業であること、独禁法違反で排除勧告されたこと、爆熱プレスコットを売った事、その他の理由でアンチが大量にいる。
イスラエルチームとアメリカチームとで交代で製品を出してるが、だいたい前者のほうが評判が良い。
(C2DやSandy/Ivyは前者、Pen4や蓮が後者)
最近は省電力化・グラフィックス能力の向上に力を入れているらしい。
*IN-WIN
台湾メーカー。ダサかっこいい質実剛健なケースを作ってます。
が、最近はH-Frameやら何やらと独自のキワモノ路線に足を踏み入れたもよう。
低価格帯と高価格帯の見た目の差が激しすぎる。強化ガラスケースとか有名。
*IO-DATA
日本ではBUFFALOと並ぶ周辺機器メーカー。
メモリからモニタや周辺機器・USBメモリまで、販売している商品は豊富。
「エロデータ」でググるとなぜかトップに出てくるのはとても有名な話である。
一時期キャプチャボードが一世を風靡したが、最近のシリーズは・・・。
*Jetway
台湾のマザボ屋。安いけど品質はさすがに大手には劣るか。
PCケースやグラボもある。恵安からベアボーンとかも出してる。
*Jonsbo
中国のPCパーツメーカー。禿思伯。
PCケースやCPUクーラーなどを出しており、アルミケース最安値で有名。
もちろん中国企業らしく品質はお察し。アルミにしては安いからって初心者はやめとけ。
頻繁にネジ開け閉めしない低性能or余り物寄せ集めな3rdマシン用途で採用するといい。
*Kingston
DRAMモジュールのシェアNo.1を誇る、アメリカの会社。
つーてもメモリチップを自前で作ってるわけではない。
オーバークロックメモリでそこそこ名前を聞く。他にもSSDのNowシリーズとか。
赤モアイがトレードマーク。
*KEIAN
恵安。日本にあるPCパーツ関係の代理店。ケースやら電源やら色々出してる。
基本的に低価格帯中心なので、素人にお勧めできないのは玄人志向と同じ。
電源の商品名に牛とかゴリラとか動物の名前をつけているが・・・!?
*Kensington
けんじんとん。アメリカの老舗マウスメーカー。
ボール式マウスをひっくり返したトラックボールといえばここが有名。
値段は高いが根強い愛好家がいる。
*LaCie
らしぃ。おフランスのオサレ系な外付HDDメーカー。
なのでMac使いには人気なのも頷ける。日本代理店はエレコム。
*LEADTEK
リドテク。GeForce搭載グラフィックボードで有名。
7000シリーズの頃はやたら人気があった気がするが、
最近は影が薄い気がする。
*Lenovo
レノボ。中国企業であり、シェア世界一のパソコンメーカー。漢字で書くと連想集団。
自作ユーザはRAMやThinkPad型キーボードやディスプレイ以外に用事がないだろうが、ごく一部にレノボパソコンのケースだけ使って自作パソコンを組み上げる物好きもいる。
ちなみにNECのパソコンはここが作っている。2016年には富士通PC部門もここが担当。
有名なノートパソコンThinkPadもIBMからここの傘下となったのだ。
*LEPA
れぱ。台湾の企業。漢字で利豹。電源やケースや冷却系部品などを出してる。
電源はまあなんというか見た目で選ぶ向きが多い。1.5kW超えの大容量のもある。
電圧選択可能&室温70℃対応とかで下痢よりお買い得な低価格ファンもある。
ほらそこROCCATとロゴがかぶってるとか言わない。
*LG電子
BD,DVDドライブやモニタを作ってる、特にモニタは安価で有名。
個人的には「日立LG」の光学ドライブで聞く方が多い。
家電メーカーとして一般にも有名な韓国企業。
同国の同業者サムソンと泥仕合したりするのが日課。
*Lian-Li
総アルミケースが有名な台湾のメーカー。
高めの価格帯で高品質なケースを中心に商売展開。
合理主義に満ちた硬派かと思わせて時々非常識な形をした変態ケースをつくるから油断ならない。
カタツムリとかクモとか機関車とか岡持とか胸張りケースとか。
鋼鉄製ケースは別ブランド「Lancool」で展開。
*Listan
リスたん。ドイツのメーカーで、日本では「be quiet!」のブランドで展開。
クーラー、ケース、ファン、電源を扱う。
確かに静かなんだろうが、あまり業者以外のレビューは見かけない。
最上位大容量電源のDarkPowerシリーズはお高い。
*Logitec
日本の周辺機器メーカー。Logitech(Logicool)とは関係ない。
外付けのHDDや光学ドライブ、スピーカやマイク、ルータや無線親子機などがある。
Elecomの完全子会社であり、段々とブランドが侵食されつつあるか?
*Logitech
マウスとキーボードは非常にいい物を作るスイス企業。しかも3年保証だったりする。
だが「パソコン周辺機器総合メーカー」と自称する割には、マウスとキーボードとウェブカメラくらいしか見たことない。
ゲームパッドやヘッドセットも扱っているが、品質は良くも悪くも並の物が多い。
レーシングゲーム用のステアリングやペダルの一式は昔から有名。
日本では老舗周辺機器メーカーLogitecと商標が被る為、社名をLogicoolに変えている。
ロジクールの目撃率は異常。パソコン専門店ではない家電量販店ですらいろんな種類が置いてある。
「汚しても安心、水洗いできるキーボード」とか「丸めてしまえるシリコン製キーボード」とか、変ったものも出している。
*MAD CATZ
マッドキャッツ。
ゲーミングHID類が有名なアメリカの企業。
いちいちミニ四駆みたいな厨房デザインが賛否両論である。
フライトシム関連がまた印象強い。
*MARSHAL
あのギターアンプ屋とは関係ない日本のHDD関連企業。
新品よりやや安い「リファービッシュHDD」を売ってるが賛否両論。
丸の部品とかいうブランドで、旧式部品を用いたマザボとかサウンドカードも売ってた。
*Micron
まいくろん。米国のメモリメーカー。
メモリ、SSD等を販売しているcrucialもMicronブランドの一つ。
同じく米国のLexar Mediaと日本のエルピーダを吸収しました(^o^)!
*Microsoft
誰でも知ってるアメリカの(本業は)ソフト屋。
Windowsの殿様商売っぷりからは想像しにくいが、安くてそこそこ使えるマウスとキーボードを出している。特にインテリマウスは有名だろう。
人間工学云々で変わった形をした高級品やゲーム用コントローラなども充実しており、マウス・キーボード市場でLogicoolと激しい戦いを繰り広げている。
*MSI
台湾企業。
世界に誇る遊園地がありマスコットは豚ちゃん。
まず光る。
とにかく光る。
なんてったって。光りまくる
町に遊園地が出来るだけで物価が上がる。
MSIのマザーボードを使うだけでゲーム内のBOSSが逃げ出すほど。
最近はおとなしくなってきてるがそれでもPC内遊園地化の基幹をなす。
だが方向転換で今はわかめがテーマになりつつある。
腐ってもミリタリークラス・・・きっと頑丈なんだろう。
グラボとノートPCもあるよ!
グラボの方は結構優秀らしい。
遂に光るマザーボードが発表され、本格的にPC内遊園地が稼働し始めた。
発色パターンが2000以上あるマジキチマザーボードで、好きな色でライトアップできる。
*NEC
日本電気とかネックとか言われる有名企業。PC88/98シリーズで一時代を築いた。
今でも国内PCメーカーとしては真っ先に名前が挙がるレベル。
PC本体の他に高級ディスプレイやルータなどを製造し、自作でもそれなりに縁のある会社。
ルータは少々高いが、安心して使える出来。
自作erたちをそのコスパで震撼させた鼻毛鯖もここのヤツ。
時折思い出したように出回る。
なお最近のPCはレノボに作らせている。
*nVIDIA
アメリカの半導体大手。GPUを主に開発、製造、販売している。
GeForceシリーズは自慰フォースやゲフォとよく呼ばれる。
またチップセットのnForceシリーズはヌフォとも言われる。
新製品不作からNRTと呼ばれるリネーム商法を繰り返したり、
やっと出たGF100が爆熱だったりと散々な時期もあったが、
GTX460以降、様々な製品のおかげで持ち直し、その後も割と順調に高評価のチップをリリース中。
タブレットやスマホに使われるCPU、Tegraシリーズもここのヤツ。
なので知らずともお世話になってる人も多いかも。
*NZXT
アメリカの企業。クーラー、電源、ケース、ファン、ファンコン、高級ケーブルなどを扱う。
Phantomというまるでフェラーリ車みたいなケースが特に有名。実に厨受けするデザイン。
*OCZ
orzではない。SSD(Vertex)、メモリ、電源(初の80PlusGold)などで知られるメーカー。
RIMM時代には糞メモリを作っていた・・・
400万円の超高速3TBSSDを売りつづけていることで有名。
東芝に吸収されたが別ブランドとしてSSDを出している。
*Owltech
ケース、電源、カードリーダーやファンなど、さまざまなパーツを取り扱う日本企業。
性能的には…まぁ中級品かなぁ。ケーブルなどの脇役パーツもあるよ!
*Palit Microsystems
台湾の「世界的に高いシェア」らしきnVIDIAグラボメーカー。
なのにドスパラでしか売らないのね。
*Patriot Memory
鳩。アメリカのメモリメーカー。
青のスプレッダ付きモデルは青鳩と呼ばれ親しまれている。
*Pegatron
ぺがとろん。かつてASUSの子会社だったのが分離した台湾の組み込みマザボメーカー。
日本では無名だが実はXboxやらプレステ3とか4やら作っていたのだ。
iPhone6sの大規模受注を受け、製造シェアがライバルのFOXCONN(ホンハイ)を上回ったとか。
個人が購入できるようなマザボはバルク品のみなので知らない人は出所不明のノーブランドとみなしてしまうようだ。
当然のごとく構成は簡素なので初心者には向かない。わかってる人向け。入手の機会も少ないはず。
*PFU
業務用のスキャナやモニタやキーボードを作っている日本メーカー。
本社は石川県。
あのRealforceよりさらに1万円以上高い静電容量無接点方式キーボード「HappyHackingKeyboard」を世に出した。
貧乏人は5000円からする高級メンブレン方式の「HappyHackingKeyboard Lite」シリーズもあるので頑張って買え。
*Phanteks
オランダのPCパーツメーカー。PCケース、CPUクーラー、冷却ファンなどを扱う。
水冷関連も含めて冷却性能では評価が高いらしいが品数はあんまり。まあ新参だからねぇ。
*Philips
オランダに本社がある多国籍企業。髭剃りからノンフライヤー等の家電製品や、半導体まで幅広く扱う。
自作パソコンの世界ではコスパに優れたディスプレイ、あとはマザボや各種インターフェイスにチップがくっついてたりする。
カノプーのキャプチャボードとか・・・。
CDの規格をSONYと共に作り上げた会社でもある。
*PIXELA
ピクセラ。通称ピクピク。
TVやTVチューナやTVキャプチャを世に出す日本メーカー。本社は大阪。
この手の部品にありがちだが癖が強いといわれる。初心者は牛やエロを選んでおけということか。
なお株取引の世界でもここは癖の強い銘柄として有名らしい。
*Plextor
高速SSD「M5」シリーズなどで人気がある台湾の会社。
高品質CD-Rドライブで一躍有名になった過去を持つが、
その後のDVD, BDへの変化にうまく乗れず、現在は自社生産をしていない。
今はSSDに注力している。
*PowerColor
パワカラ。RADEON搭載グラフィックボードで有名。
SapphireとHISに挟まれて特徴の無いメーカーに終始するかと思いきや、HD5750 Go! Greenを発売したりするから侮れない。
*pqi
台湾のRAMやフラッシュメモリ作る会社。
どうもSSDの評価が良くないっぽい。
尻・仇・pqiと揃って安物USBメモリ御三家って感じ。
*RAIJINTEK
雷神。2013年設立の台湾メーカー。クーラー、ケース、ファン、電源を扱う。
Cooler MasterやXIGMATEKに在籍していたメンバーが立ち上げたらしい。
日の丸カラーなCPUクーラー「NEMESIS」がフラッグシップらしい。
なんか同ランクのサイズ謹製品に負けているというレビューはちらほら見かける。
でもドイツデザインだし、見た目では勝ってるぞ! どうせ筐体の中だから見えないけど!
*RAZER
アメリカのゲーミングマウス発祥メーカー。
黒地に蛍光グリーンのヘビ達のデザインロゴがおどろおどろしい。
*Realtek
[[蟹]]
LANやサウンドのチップを製造する台湾企業。
ロゴマークは青い蟹であり、蟹という愛称で親しまれている
この蟹のロゴについて、同社のウェブサイトには「強さ、忍耐、順応性を通して、リアルテックは蟹の精神を取り入れています。」とある。詳しくはググれ。
サウンドチップについては蟹は絶賛されているが、NICは評判がイマイチ芳しくない。
昔の蟹NICの性能が酷かったことが原因と考えられる。
PC界のシェアは凄まじく、大抵のマザーボードやノートパソコンに搭載されているレベル。
また各社1000円以下のNICにもパッケージ写真で蟹のご尊顔が拝める。
*RedHat
アメリカの企業。古くから商用Linux系OSを公開しサポートしている業界最大手企業といえる。
法人向けの有料サポートOS「RedHatEnterpriseLinux(通称RHEL)」を初め、個人でも無料で使用可能な「Fedora」「CentOS」も公開している。
Fedoraは安定性を犠牲にして先進的な最新環境(人柱上等)を果てしなく追い求める方針、CentOSは機能を絞りながらも安定したサーバ指向のもので長期メンテナンス体制が有名。
これらの無料公開でフィードバックされた要素をRHELバージョンアップに生かしているのだとか。
*ROCCAT STUDIOS
ドイツのゲーミングHID類メーカー。
黒地にブルーの印象。
*SAMSUNG
寒村。自作ではHDD、SSD、メモリ、ディスプレイとかでよく見るメーカー。
文句無しに韓国トップ企業であり、韓国はサムスン無しには立ち行かないとも言われる。
HDD部門はSeagateに売却、DRAMはDDR2世代以降はパッとせず、液晶パネル面でも苦戦を続けているが、
Flashメモリ部門は長い実績がありSSD開発に積極的であり、コスパ最強。
ハイブリッドHDDはSeagateにリードされてしまい、更にHDD部門を売却する事から今後は期待できないであろう。
DRAMやFlashメモリ等半導体製品は東芝の技術がベースになっている。
*SanDisk
アメリカの老舗フラッシュメモリメーカー。
80年代後半からフラッシュメモリを開発していて、スペースシャトルのドライブレコーダにまで採用されたというフラッシュメモリ界の長老である。
高級なデジカメに使うCFカードといえばここが最右翼。
これにIDE変換をかまして昔のマシンのストレージ高速化を狙う層が結構存在してたりする。
長らくSSD市場に参入しなかったが満を持して一般向けSATAのSSD「エクストリームプロ(通称:駅プロ)」という高級機種を投入。
大胆にも廉価MLC使用SSDと同価格帯のTLC使用SSD「ウルトラ2」シリーズも投入したが今後の寿命報告が期待される。
また民生最強のUSB3.0フラッシュメモリ「エクストリーム」シリーズは一昔前のSSD並みの読み書き性能。
2015年後半、HDD最大手のWDが2兆円超で買収した。ブランド名は残っても強気の10年保証は残るのか? 心配されている。
*SanMax
秋刀魚と呼ばれる日本のメモリモジュールメーカー。
高品質なメモリで有名。
ark辺りでElpidaチップ指名買いが出来たりする。
*Sapphire
サファイア。香港にあるグラボ屋さん。ごく少数マザーボードもつくっている。
AMD/ATI専門で、Radeonのリファレンスボードはここがつくっているという噂もある。
Vapor-X冷却システムとかVRAM増強版とか色々。
ときどきZOTACと同じくPC partner傘下のブランドだと勘違いされることがあるが関係ない。
PC partnerと本社所在地が同じ時期があったため全くの無関係ではなかっただろうが。
*Scythe
サイズ。読めない。ロゴの種類がすごく多い。色々な海外メーカーの代理店をやっている日本企業。
主にクーラー、ファン、ケース、電源、ファンコンやパネルオプションを扱う。
側面に馬鹿でかいファンがあるケース売ってるのはここ。
鎌シリーズ、忍者シリーズ、無限シリーズなどのでっかいCPUクーラーで馴染み深い。
虎徹がサイドフローの定番として人気。大型トップフローのグランド鎌クロスは別の意味で人気に。
人気がないものはすぐ販売中止にしてしまうのが玉に瑕。販売から1ヶ月で消えた商品もある。
*Seagate
シーゲート 海門 死門
HDDの不具合で一世を風靡した。だが安い だが速い
不具合がある型番とかはその辺に落ちてるが過度の信用は禁物。
不安な人はシステムドライブには使わない事。
ちなみに俺はシステムで2年間同じもの使ってるけど不具合発生してない。
アメリカの会社。サムソンのHDD部門とか吸収して今やWDに告ぐシェア。
なお2016年には買収したMaxtorブランドを外付けHDD部門にて復活させた模様。
*Seasonic
電源メーカー。略称は紫蘇、古くは海音。
「紫蘇にあらずんば電源にあらず」などと呼ばれてた時代も。
可もなく不可もなく。TFX規格で80+金だったりプラグインだったりする
キワモノなのか先見の明ありなのか分からない電源を出してきたりと侮れない。
*Sharkoon
ドイツ企業。内装が赤青緑と塗り分けられたPCケースとか出してる。
赤=AMD色、青=Intel色、緑=nVIDIA色のつもりらしいので、構成によって買い分けてあげて。
マウスやヘッドセットなど周辺機器も出している。
*Shuttle
スタイリッシュなベアボーンが人気のメーカー。キューブ型ベアボーンキットにおいてトップシェアを誇る。
これまで様々なモデルを発売し、X58と500W電源を搭載しCFXにも対応した、i7対応モンスターキューブもラインナップされている。
初心者向きと言われるベアボーンキットの中でも、筐体がコンパクトなので配線の取り回しや熱管理だとか、使用できるパーツなどが限られる(ガワが小さいのででっかいグラフィックボードを乗せるのは難しいとか)。
それとメモリーの相性が出やすく、ある程度高いスキルが必要である。
*SiliconPower
シリコンパワー、通称「尻」。
激安・爆熱・低耐久なUSBメモリや地雷も多いメモリとかで有名だったが、激安SSDでも目にすることが多い台湾メーカー。
信頼性はわがんね。
*SilverStone
銀石。電源とケースが有名な台湾メーカー。
特にケースの正圧うんたらかんたらにこだわるのでも有名。
一番人気をとってたりするけどどうなんだか。
真上排気の、いわゆる煙突型ケースといえばここ。
あとはHTPCケースがほぼ独壇場なのか良く見かける。
*SONY
言わずと知れた世界のソニー。かつては大学生に一番入社したい会社とされた日本企業グループ。
自社ブランドPC「VAIO」の周辺機器が充実しており、自作向けにも流用が利く物が多い。(だが、VAIO部門は売却され別会社となった)
全般にデザインが良く、しょうもないトラブルも少ないが、値段が割高な傾向があるのが難点。
斬新だか非常識だか分からない、とんでもない物をつくることでも有名。
USBメモリとかの小物も扱ってる。
ちなみにブルーレイ規格を提唱したのもここ。
*SonyOptiarc
ソニーとNECの合併によりソニーNECオプティアークとして誕生した。後に合併解消によりソニーオプティアークに変更。
光学ドライブを手がける。店頭ではオプティアークと略されることが多い。
2013年3月末をもって事業終了とのこと。
*SuperFlower
電源と奇抜なデザインのケースで有名だろうか。
最近は光るプラグイン電源で遊園地PCのアトラクションとなってる。
安いが値段相応らしい。
超花と略されることがある。
*Supermicro
サーバーシステム全般(マザー、ケース、完成品一式)を扱うアメリカのメーカー。
サーバーと言ったらSupermicroというくらいの鉄板。通称●。
サーバーCPUでマルチソケットを目指す奇特な貴方にオススメ。
*Super Talent Technology
アメリカのメモリ屋。通称スパタレ。フラッシュメモリ類も扱う。
*SUSE
すーぜ。ドイツのOS屋。社名はドイツ語のSoftware- und System-Entwicklung(ソフトウェアおよびシステム開発)の略称。
Linux系OS「OpenSUSE」「SUSE Linux Enterprise Server(SLES)」を公開している。
前者は一般個人でも無料で使える。後者は法人向けの商用OSで金融機関でも採用されている。
しかし日本でOpenSUSEはあまり個人ユーザがいない。お膝元の欧州では多いらしいが。
*Swissbit
スイスとドイツの製造拠点を置くメモリメーカー。
メモリとしては千枚と並んで質は最高クラス。
最近は売ってる店も少数。
糞高い。
*Team
OCメモリ等が中心の台湾メーカー
情報少ない
*thermal grizzly
サーマルグリズリー。温度の灰色熊。ドイツの熱伝導グリス/シートを作ってる会社。
OC用の頻繁な塗りなおしを前提に、アルミと錫の酸化物粒子を使いながらショートの心配が無く塗りやすいとか。
*Thermaltake
サーマルライトと混同しないように。
ケースとかクーラーとか電源とかグリスまで売ってる。
水冷システムには定評がある。
正直ケースはぶっ飛んでる、だがそれが良い。
正直ライトとかぶってる。どっちも台湾企業だが。
代理店絡みでゴタゴタしてたが、とりあえず国内でも元気です。
他社をパクったりして、たまに「サーマルフェイク」とか揶揄される。
*Thermalright
サーマルテイクと混同しないように。
しげる系などCPUクーラーで有名。最近はAXP-140が話題沸騰中。
台湾の企業で、日本の代理店はサイズだったはず。
*TIMELY
たいむりー。自作PCの世界ではGroovyブランドで知られる日本企業。
ケーブル類やインターフェイスカードや周辺機器を扱う。安いマウスや、USBでのHDD簡単接続セットが有名。
NZXTやREEVENの代理店でもある。
ValueWaveとのコラボでPCケース「KUROKO」「KUROBe」も出していた。
*Topower
とっぱわー。電源を作ってる台湾メーカー。
OEMで色んな会社におろしている。
あまり評判は芳しくないが、廉価で数が多い分、トラブル件数絶対値が増えるため仕方ないのか。
*Transcend
虎。メモリモジュールを手がける台湾の会社。SDカードやCFカードとか良く見る。
DDR3メモリはCFDと並ぶ安さで悪くないが、SSDはちょっとお勧めできない。
*Tyan
タイアン? Supermicroと並ぶサーバー大手。
取り扱いはマザーと完成品のサーバーで、●のようにケースとかは扱っていない。
サーバーCPUでマルチソケットを目指す奇特な貴方にオススメ。
*UMAX
台湾企業。安くてヒートシンクがついたメモリを作っている。
通称「馬」。
*UNIQ
ユニークと読む。日本企業。マウスやキーボードやモババやヘッドセットなどを扱う。
アフリカンなデザインのマウスの売上の一部を、世界の恵まれない子供たちに学校給食を届けるため国連WFPに寄付している。
他にもワイヤレストラックボールマウスだの、2.4GHzとBluetooth切り替え無線マウスだの、PCと連動する電子自由帳だの、NOと叫べば通話拒否できるヘッドセットだの、ゲーミングHID用すべり止めシール「SAMURAI」だの、まあ独特な商品群がある。
*VIA
ヴぃあ? ヴぁいあ? かつてIntel、 AMD互換チップセットで大きなシェアを誇っていた台湾企業。
特にAMD向けでの強さが目立っていたが、まずnForceに押され、その後AMD純正マザーに押される形でシェアを縮小させていった。
x86互換CPUも製造しており、C3, C7, Nanoなどを開発。
Edenは現在でいうAtomオンボードマザーみたいな立ち位置だった。
今でもEden付マザーの新製品は出ているが、やはりIntelやAMDのそれとは大きく知名度や流通具合で負けている。
CPU以外には上記CPU用のチップセットやGPU(Chrome)、サウンドチップ(Envy24)を製造している。
今や花形となった小型マザボ「Mini-ITX規格」を提唱したのもここ。
*WesternDegital
略してWD。Seagateの自爆、日立のラインナップ不足(320GBプラッタ時代に日立だけはなぜか出さなかった等)
によりHDDの鉄板メーカーで容量単価、性能、安定性等さまざまな面で人気を誇る。
一般向け3.5インチHDDであるCaviarシリーズには黒、青、緑、赤、紫の五種のグレードが存在し、
黒は高価だが高速でシステム向き、緑は遅いが安価かつ省電力で倉庫向き。青は黒と緑の中間。
赤はノンストップ鯖・RAID向き、紫は動画に特化し常時撮影監視カメラ向きだという。
黒キャビアより速いRaptorは贅沢なシステム用HDDとして長く君臨したが、SSDの低価格化で居場所がなくなりつつある。
ライバルのHGSTをお買い上げになったので、ライバルは海門と寒寸と東芝くらいに。
HDD界の巨人として君臨…するかもしれない。
しかし流石にHDDそのもののシェア低下を危惧した(パソコン自体の需要低下)のか大枚はたいてフラッシュメモリの長老サンディスクを2015年後半に買収、WDブランドのSSDを出すに至っている。
2兆円オーバーというこの大規模なお買い物のおかげで、新手のハイブリッドHDDが誕生するのか注目してる層もいる、かも。
*XIGMATEK
台湾のメーカー。クーラーや電源やPCケースを扱う。
波打った羽根のファンが印象的かも。
*XFX
RADEON搭載グラフィックボードを製造販売している。
以前はGeForce搭載製品を取り扱っていた。NVIDIAとの間に何があったのかはお察しください。
電源やマザーボードも売ってるらしいが日本ではあまり見ない。
*Zalman
笊。ケース・クーラー(水冷も)・ファン(コン)・アンプとか総合メーカーって感じ。
でもクーラー関係以外はあんまり聞かないのが率直な意見
ここのクーラーに換えることを「笊化」と呼ぶことがあるぐらいに、見ただけでここの製品だと判る独特の形状が親しまれた。
ATXケース、Z9plusは自作初心者から上級者まで安い割に扱いやすいとかなんとかで人気。
韓国の優秀なベンチャー企業として表彰されたりしたようだが、残念ながら倒産し再建中。
反省して安物メインの路線を止めるのかどうか生暖かく見守ろう。
*Zaward
電源や冷却機器が中心
Geforce6シリーズ時代にはZAV02が定番クーラーとして売れていた
*ZIPPY
通には有名な電源メーカー
電源としては超高品質だが値段が高杉る・・・
*ZOTAC
グラボとかマザボやベアボーンなど作ってる香港企業。
グラボはやや安価なものが多い。
最近はMini-ITXの変態マザー作るのが趣味みたい。若干お高い。
*アーキサイト
ARCHISSブランドでメモリやATX用ACアダプタやCherry採用メカニカル方式キーボードを出している日本メーカー。
メカニカル方式キーボードに関しては1万円以内から買えるという意味で比較的安価。
*アルファシィーン
ショップでは「Bullet」のブランド名で見かけるケーブル類を扱う日本企業。
本社は名古屋。
*アプライド
西日本を中心に展開するPCショップ。
個人や法人に向けたBTOパソコンを売ったりしているが、自社ブランドのPCケースも売っている。
まぁ誰かに見せびらかしたい人はどうぞ。
*エスケイネット
TVキャプチャボードなど。
回路やドライバをゴニョゴニョするとPT2の代わりに使えたりした。
*オンキヨー
日本の大手音響メーカー。PCオーディオに積極的なことで知られる。
スピーカーやサウンドカードが有名。
最近SOTECと手を組んでタブレットPCに乗り出したが、イマイチぱっとしない。
*グリーンハウス
結構広範囲でPCパーツや周辺機器を売ってる日本企業。
かつてSSDは安いが性能はあれだったとかなんとか。
*コクヨ
オフィス関連機器で有名なメーカー。かつてマウスとかもあった。
最近は指輪型プレゼンリモコンや書類自炊機(デジタル化スキャナ)などがある。
*ザ・ダイソー
100円ショップの大創産業。本社は広島県。
100円ショップなのに300円する業界最安値らしきマウスほか、各種ケーブル類やUSBグッズ(通電確認用LEDライトとか)もあるのでジサカーな客でも案外見どころはある。
100円でUSB接続のSDカードリーダーといえばここ。ケーブルタイやなんかも正直ここでよくね。
*サンワサプライ
日本の周辺機器やケーブルとか液晶保護フィルムとかデスクとかの会社。
割と安い。
縦になったエルゴノミクスマウスとかそろえている。
これは割高。
*システムトークス
日本企業。。
スゴイ○○シリーズを名乗る周辺機器や複数端子拡張カードなどを出している。
空気清浄機や電子POPやガイガーカウンターもある。
*ダイヤテック
主にFILCOブランドのCherry採用メカニカル方式キーボードで知られる日本メーカー。
同業のアーキサイトと比べると数千円以上高く更に高級と言える。ATX用ACアダプタもある。
高級どころかブルジョワ仕様のオプションが豊富。天然木のパームレストや、漆塗りどころか金箔塗りキーボードetc…。
アメリカのClearly Superior Technologies製のトラックボールの販売代理店でもある。
*デンノー
日本企業。拡張カードや周辺機器、Thunderboltで頑張るストレージケースを出してる。
どっちかというとMac寄り。eSATAといいFireWire(IEEE1394)といい、なんとなく「じゃない方」規格端子に肩入れしてる気がする。
*ナカバヤシ
新参さんいらっしゃ〜い!
椅子から転げ落ちる有名な噺家が司会をしている素人事故待ち長寿番組のスポンサーとして有名なアルバム屋さんというか事務用品メーカー。
Digioブランドからマウスやテンキーやキーボードなどを出している。
*ナナオ
EIZOブランドで中級~高級ディスプレイを展開するメーカー。
一昔前は色々悪行を働いたようだが、最近は悪い話はあまり聞かない気がする。
*ニプロン
国内設計、国内生産の高品質電源を作っている。
容量小さめ、騒音大きめ、しかしファンは市販品と交換可能との事。
医療機器とかノンストップ前提の電源を手がけており、二世代電源を名乗る寿命の長さを誇る。
パソコン一世代の寿命が五年というから、十年平気で使い続けられるということになる。
一般向けの製品につけられたブランド名は「みなもっとさん」
今では珍しい感じのネーミングセンスである。
Zippyもそうだが、電源はいい物を使えが口癖の自作erでも実際に使っている者は少ない。
それくらいのお値段、そして品質。一般向けでさえサーバクオリティ。
_ _
( ゚∀゚ ) ニプロン以外意味ないよ!
し J
| |
し ⌒J
*パナソニック
日本の大手家電メーカー。値段は高いが頑丈なノートパソコン「レッツノート」で有名。
また米軍制式装備のノートパソコン「タフブック」とかもここが作っている。
自作パソコンの世界では光学ドライブがある。パイオニアかソニーかパナソニック、それ以外は・・・。
なおフラッシュメモリ類も実は良く見かける。コンビニとかドラッグストアとかで。
*ヒューレット・パッカード(HP)
アメリカの大手PCメーカー。略称HP
3万円以下の安いノートやタブレットが出たりしてて、プリンタやディスプレイも有名。
自作にはあまりかかわってこないが、時々ここの安鯖が話題になったりする。
*長尾製作所
板金屋として「職人筐体シリーズ」として金属ステー&マウンタ類などを製作する日本企業。本社は神奈川県。
SanAceこと日本の山洋電気やX-FANこと深センのXINRUILIAN製ファンの販売代理店としても知られる。
制振合金スターサイレントで防振防音を実現するアイテムを作ってくれるらしい。なんかすごそうやな。
*ミヨシ
日本企業。漢字で書くと三美。
PC向け製品としてはケーブル類やキーボードを扱う。
しかも後者はトラックボール付や二つ折りといった変り種である。
*リコー
事務機器や光学機器で有名な理研出身の日本企業。
10年サポートの組み込み向け国産マザーボードを製造販売するが価格はお察し。
*ルネサスエレクトロニクス
NECから分化した、エルピーダメモリの兄弟にあたる日の丸半導体メーカー。
トヨタとか日産とか人様の税金による助けと、大幅なリストラが功を奏したか、ついに2015年は初黒字とか。
自作市場では主にUSBコントローラチップで見かける。ライバルはVIAあたりだが安定性では勝るとか。
*ワイドワーク
ファンや熱伝導シートや防振シートなどある日本企業。
Nidec代理店であるが、最近は取り扱い減ってるぞ・・・
*玄人志向
クロシコ。パッケージのメガネ(サングラス?)男が印象的なメーカー。
電源ユニットからグラボまで色々売ってる。
初期不良以外の対応には応じない、強気な男気あるすばらしい玄人向けメーカー(一応セレクトシリーズには一年間の保証があるけどね)。
そのおかげで安い。何気に良品も多い。
ただし「苦労と思考」を要求されるかもしれない。
実はバッファローの一ブランドらしく、家電量販店などでも売ってたりする。
*山洋電気
家電メーカーのSANYOとは関連が無い別の会社。「やまよう」と呼んで区別するらしい。
主に工場向けのサーボや電源装置、そして冷却ファンを作っている。
工場の苛酷な環境に対応しているだけあって、高品質長寿命かつ強力冷却。
それはパーツショップで買える一般向けのファンも例外ではない。
Owltechから出してるSanAceブランドは高いけど頼れる。なんか稼動音が低い。
泣く子も黙るF12-HHHは圧巻の6000rpm 64db。
*汐見板金
埼玉の零細板金工場で、システムラック製造の傍らPCケースを受注生産している。
星野の再来と呼ばれ、あべー信者から目の仇にされているらしいがあくまで副業であり納品は早くない。
ミドルタワーケースはフルアルミでオプション無しの4万円弱からという高額さである。
2015年12月からは待望のフルアルミフルタワーケースがロールアウト、しかしお値段はなんと20万円だ!
各種オプションを追加すれば値段はどんどん上がるが、アルマイト加工や独自塗装(ツタヤのカード風など)のみならずフルオーダーメイドケース試作にも対応してくれるのでこだわる人(あるいは法人さん)は一緒に設計してみよう。
サンプルを触りたい人は販売代理店オリオスペック店頭で!
*上海問屋
ドスパラことサードウェーブ社が展開する各種雑貨ブランド。
わざと怪しいブランド名を冠して出所がはっきりしない商品を扱っている。
耐久性などを気にしなければそこそこ安価で使える商品もあり、上海道場シリーズにはマザボテスターやPCIスロット延長など他社にありそうでない独特のブツもある。
カメラ用品やらカー用品やらアウトドア用品やら生活雑貨やら、デジタル周辺機器や自作用部品以外にも多種多様な商品展開をしており、二日に一度は売り逃げ新商品が加わるというので毎日サイトをチェックしてみるのも楽しい。
ネット通販後に感想を書いたら乾電池がもらえるよ!
*親和産業
いろんなパーツを代理販売する日本の会社。リキプロ、サーマル熊、長尾製作所、XINRUILIANなど。
中でも個人的に好きなのは台湾JETART社による、珍しいキャパシタ昇圧型(5Vに対して電解コンデンサで電圧を盛る方式で、世間で主流の抵抗降圧型による電気のポイ捨て構造では無い)ファンコンとか。
自家製の防振防音アイテム「静か」シリーズもある。ただ後部排気ファンへのカバー「静か箱」なんかは上置き電源用だから設計が古いかな?
*東芝
原発、ミサイル、半導体からサザエさんまで、誰もが知ってる電気の大手。「東京芝浦電気」の略称が正式名称になった。
自作向けではSSDと2.5型HDDが有名。
SSDに関してはフラッシュメモリの総本山ということで、全メーカーの中でほぼ唯一完全なメンテナンスフリーを実現しているほか、寿命時にリードオンリーモードに移行してデータの破損を防止する機能まで組み込んでいるという。
但しSSD・HDD共に自社でリテール販売はあまりしておらず、OEMやバルクのみが市場に流通している。
最近はHGST製の3.5インチHDDも売り出したり、外付けのHDD売り出したりも。
東芝は個人には基本的に完成品のみ、しかもノートPC(Dynabook)のみを販売するが、産業用マザーボードも販売している。
過去HD DVDというDVDより記録密度が高い上互換性が高い魔改造版を開発したが、見切りをつけたのか中国に売り払うも、中国でもBDが主流になり要らない子と化す。
SpursEngineも自作向けは黒歴史に近いかも。
PDAの「GENIO」シリーズや超小型ノートPC「libretto」等、面白みはあるが流行らないものをラインナップする事多数。
自社ブランドPC「dynabook」向けの周辺機器は全くと言って良いほど充実してしない。
有名な東芝クレーマー事件(後にこのクレーマー豊原彰氏は病院の備品の約9,000人分の個人情報が入ったPCを窃盗し逮捕された。)
福島第一・第二原発の発電設備を納入し、これが震災でダメージを受けた事
(原発は震災自体は乗り切ったものの津波で外部の非常用電源に問題が発生した。また政府や東電の管理・運用体制に問題があった)
等を理由に大量にアンチが居る。
粉飾決算事件後、実は大赤字だったことがわかり、事業を大幅縮小&大量リストラが発表され、今後自作PC界にどのような影響が出るかは不明。SSDは事業を残してほしいなぁ。
*東芝サムスン
東芝とSAMSUNGの合併会社?
TSSTと略される。
リテール販売も代理店もないため極稀にバルクで出回るのみ。
東芝と言う名が付いているが設計はほぼSAMSUNG。
*東プレ
やたら高額な国産キーボードRealforceを作っている。
オフィスワーク用と思いきや、その基本スペックの高さはゲームでも発揮される。
さすがにマクロ機能とかは無いが、Nキーロールオーバーや高耐久性はまさにゲーム向け。
静電容量無接点方式といわれるとなんか凄そうで欲しくなる一品。
*日本電産サーボ
日本電産(Nidec)のグループ会社で、GentleTyphoonというファンのブランドで一世を風靡した日本企業。
現在、個人の少量購入には応じていない。
*日立グローバルストレージテクノロジーズ
略称はHGST、若しくは日立GST
旧IBMを吸収した日立のHDD部門と思ってればいい。
日本メーカー万歳! と思っていたが実は本社はカリフォルニア。
1.8インチHDDを早々に切り捨てた恨みは忘れんぞ!くわっ!
Intelと組んでSSDも始めたらしい(ただし業務用)。
…ウエスタンデジタルに売却されることになりました。
しかも統計では故障率が一番低かったらしい、もっと先にわかってれば。
*富士通
不治痛。HDDを東芝に譲渡して以来見ることがなかったが、最近質のよいキーボードを発売し話題になっている。
パソコン本体も「Deskpower」等のシリーズで昔から売っているが、最大メモリ増設容量が妙に低かったり、バンドルソフトてんこ盛りで動作が遅かったりして、個人的には嫌いなメーカーの1つ。
Libertouchは最高。
2016年、PC部門をレノボに譲渡することに決まった。NECに続いてお前もか…。
*自作界から消えていったメーカー達・・・南無
-3Dlabs
Wildcatシリーズなどのグラフィックチップを作っていた。
-3Com
90年代後半の有線LANカードの事実上標準。ていうかここの社長がイーサネット規格を作った。
Win98でもWin2000でもWinXPでも標準でドライバを持っていて、差してすぐ使えて安定していて便利だったが
ギガビットイーサネットの開発がうまくいかないわNICチップはチップセットに統合されるわで経営が傾き、
現在はHPに吸収合併されて消滅。
-Abee
アビー。あべー。ケースとか電源を出してる日本企業。本社は神奈川県。
今では少なくなったアルミケースを作ってるのだが… 高いです。
フルアルミケースで一斉を風靡した星野金属出身者が立てた会社らしい。
かつてはやや入手の難しかったACアダプタ電源を出してきたので一部ユーザ歓喜。
工作精度は高く見た目も美しいが窒息気味なので注意。
この文を書くためにサイト確認しにいったらファン13個積めるケースとかあった。怖い。
素材がアルミだけに自力加工は簡単かもしれないので腕に自身がある方は穴あけ改造に挑戦してみよう! 責任は取らないけどね!
狭い日本市場でPCケース事業だけでは厳しいということでか、めまぐるしい新製品登場についていけなかったスマホケースの大量在庫や、独自技術で水洗いおk(?)なナノテックファンが別の意味で有名に。
末期は3Dプリンタ関連に尽力したり空気清浄機だのオーディオPCだのモババだのといろんなことに手を出していた。
2018年12月に横浜地裁において破産手続き開始決定を受け、コンピューケース・ジャパンがブランドを引き継いだ。
-Abit
以前はASUS、GIGABYTE、AOpenあたりと覇を競うメジャーメーカーだったが倒産。
BH6など。
-Adaptec
信頼性の高いSCSIカードメーカーとして君臨した(AHA2940シリーズなど)。
値段は高かったが超安定していて、昔は「CDR焼で失敗したくないならまずこれを買え。」というくらい定番だった。
もちろんHDD向けにも。
「Abaptec」なるパチもんも出るぐらい人気があった。
コンシューマー向けではほぼ撤退気味だがRAIDカードやSASカード等では現役。
-Canopus
カノプー。PowerWindowシリーズのビデオカードは高品質ぞろい(とくにS3チップを積んだ奴)。
一時は高級ビデオカードと言えばカノープスという時もあった。
時代が下ってもアナログRGB基板を分離するなど独自仕様のビデオカードやCPUクーラーなどを出していたが、
仏トムソンにドナドナにされ映像編集系ハード/ソフトメーカーに。
-EPoX
台湾に存在していたが倒産し、現在はSUPoXとなり中国で展開している。
酷い潰れ方をして各社に迷惑をかけたらしく、台湾では取り扱ってもらえないらしい。
-Excelstor
中国のHDDメーカー。
一度だけ入ってきたがそれ以来全く見たことがない。
まあ日本じゃ売れないよなぁ。
-Infineon
ドイツの半導体メーカー。メモリチップとか作ってた。
DRAM部門を分社しQimondaとなって以来Infineonの名を見ることは激減した。
-Iwill
マザーボードメーカー。
昔見かけたなあ…ってだけで使ったこともないので詳細不明。
-JTS
インド産HDDメーカー。4.3GBモデル以外見たことがない。
発売当時としてはかなり安かった。
-Matrox
カナダのビデオカードメーカー。
MilleniumやMistiqueシリーズで「VGAカードならMatrox」との時代もあった。
コンシューマー用ビデオカードとしてはビデオ出力を標準で2つつけ始めたのはたぶんここ。
2D性能はかなり高かったが3D性能強化の時代の波に乗り遅れ、今日でもビデオカードを出してはいるが第一線からは退いた。
今でも一部サーバーのオンボードグラフィクスチップに使われていたり、信者がしぶとく生き残っているらしい。
マルチモニタにこだわりがあるのか知らないが、こないだサイト見たら「1枚のビデオカードで8画面出力可能。」とかいう化け物ビデオカードを売っていた。
2014から独自GPUではなくAMD製GPUを採用することを発表した。
-Maxtor
マックストア。アメリカのHDDメーカーだったがseagateに買収されて消滅。
ブランドは残ってるが日本ではもう中古以外見かけない…、と思ったら2016年に外付けHDDに往年のブランドロゴが復活させられた。
-Nanya
なんや! なんやと?
台湾の半導体メーカーでDRAMチップで、漢字だと南亜。
Elixirブランドが有名だがランクによって出来の差が大きく賛否は分かれたようだ。
2012年を持ちまして事業撤退、終了なんや。
-NumberNine
画質、発色も良くマニア受けするボードを発売していたメーカー。
Imagine128、Revolution4等。開発者がビートルズマニア。
3D強化の波に乗れず、結局倒産。
-Qimonda
きまんだ。InfineonよりDRAM部門を分社化されてできたメーカー。
ELPIDAとも提携していたが2009年に破綻した。
現在は経営再建中らしいよ。
-Quantum
Fireballシリーズで人気だったメーカー。
時代に逆行して5インチのbigfootを発売したこともあった。
後にMAXTORにHDD部門を売却。
-Quantum3D
ObsidanなるVoodoo2 SLIがPCI1枚で動作するモンスターカードを発売していたメーカー。
-S3 Graphics
かつては928,868,968,Trio64など名チップを多く出したVGAメーカー。
多くのビデオカードメーカーがこのS3チップを採用し、Virge等で3D化の波にも追従したが、結局流れに乗れず縮小傾向。
今でもビデオカードは出しているものの(Chromeシリーズ)機能的には厳しい。
日本法人が出来る前はみんな「えすきゅーぶど」と呼んでいた。(正しくは「えすすりー」)。
-TDK
CD-RやDVD-Rでお馴染み。
昔はHDDの磁気ヘッドを作っていたりした。
-TEAC
CDドライブ、DVDドライブを出していたメーカー。
かつては個人向けもあったが今はOEM向けにあるのみ。たまにバルクで見かける。
-Tekram
AdaptecのSCSIカードは高くて買えないよという貧乏人はここのDC390シリーズを買った(俺とかw)。
AMDやLSIロジックのチップを搭載して品質も悪くなかった。
今でもRAIDカードなどを出しているようだが、さっぱり見かけなくなった。
-VooDoo Graphics
3D描画専用ビデオカードVooDoo1、VooDoo2で初期の3Dゲーム界を席巻した。
Direct3Dが主流になる前は独自APIのGlideがデファクトスタンダードだった。
2D・3D描画兼用のVoodoo Bansheeなども出したが奮わずNVidiaに買収された。
2枚挿しで性能を向上させるSLIの元祖。
-星野金属工業
★金。AMDのCPU(K6-2~3辺りだったか)で純正クーラーの製造を任されたこともある。
元々CPUクーラーで有名だったがWindyブランドの総アルミケースを発売し大ブレイク。
国内生産で高品質を謳っていたが低コスト化の煽りで駄目ケースを連発したり
社長のドラ息子がオナニーブログを書いたりして暴走しついには倒産した。
-PowerVR
イギリスのビデオロジック社が設計したグラフィックチップ。性能はそこそこ。
昔はPC用グラフィックカードを出していたが撤退し、今ではゲーム機用グラフィックチップを作ってる。
-Transmeta
2000年代前半までとにかく省電力で低発熱で遅いCPUを作って売っていたメーカー。
今でいうAtomなどの低消費電力CPUの先輩と言えるかもしれない。
ここのCPUを搭載したノートPCはとにかく薄かった。
現在は売却された。
-YAMAHA
CD-ROM/Rドライブや高級ルータ、サウンドカードなどを出していた。
バイクのヤマハ発動機とは一応別会社。詳しくはWikiでも見てくれ。
現在パーツショップで見かける機会はほとんどない。スピーカーくらいか。
MIDI規格策定に関わったりMSXを作っていたり、技術力は意外と侮れない。
その電子楽器やMIDIなどの音響技術を応用して、初音ミクなどのボーカロイドが生まれた。
-エルピーダメモリ
日本国内において唯一のDRAM専業メーカー。
最近ではまれに純正モジュールが自作市場に流れてくることがある。
また、QimondaからGDDR5を、Spancionからフラッシュメモリをゲットした模様。
しかし近年のDRAM価格の暴落などにより資金繰りが悪化し、2012年2月27日無念の経営破綻。
米Micronに買収され、復活に向け奮闘中である。
-パイオニア
日本の電機メーカー。
カーナビとかでも有名だが、パソコン関係ではDVDやBDなどの光学ドライブを出している。
信頼性の高さには定評があったが、残念ながらカーナビ事業に専念するため光学ドライブ部門は手放された。
-三菱電機
言わずと知れた世界の三菱。
エレベータから人工衛星まで何でも作っている会社だが、自作だとVISEOシリーズ、Dyamondcrystaシリーズの液晶モニタが有名。
しかしディスプレイ部門からは撤退、残念。しかしギガクリアエンジンなどの液晶技術はIODATAに引き継がれ製品化されている。
マルチメディア向けというか、多機能な製品が多い。値段は外資系より高め。
リモコン良いよリモコン。
-ミツミ
かつてフロッピードライブが有名だった日本企業。
FDD需要がなくなってからはセンター試験のリスニング機器を作ったりしていた。
最近業績が芳しくないようだ。
とりあえずリスト作成中
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// 編集してくれる人、見易くするため 本文の上に1行、下に2行改行入れて!
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一覧
#contents
*AcBel
あくべる? えーしーべる? 電源とか出してる台湾企業。
結構前からある割には話題に挙がらないメーカー。
メーカーPCに結構搭載されてる。
*Acer
エイサー。
かつて世界第3位のパソコンメーカーだったが最近はスマホへの転換が遅れたのか業績が落ちたらしい。
かつてはAOpen(通称青ペン、青筆)ブランドで品質のよいM/Bを出していた。メモリはApacerブランド。
現在自作する上では液晶ディスプレイしか見かけないかもしれない。
ノートパソコン、ネットブック、タブレットが有名な台湾企業。
*ADATA
ハチドリのトレードマークで有名な台湾企業。
通称「仇」。
なんつうかRAMの評判とフラッシュメモリの評判の差が激しい。
*Advanced Micro Devices(AMD)
アムド。アメリカにあるPC向け半導体大手で、CPU,GPU,チップセットの全てで一流の製品を作れる世界唯一のメーカー。
傘下におさめたATI製GPUのRadeonシリーズ(HD~)は人気。
昔はintelの互換CPUとか作っていたが(5x86とか)、いつの間にかintelと同等かそれ以上の技術力を持つようになり、
AMD64(64bit命令セット)、デュアルコアCPU、CPU/GPU統合(FusionとかAPUとかいうやつ)といった
新たなトレンドをintelに先んじて創り出していたり、規模の割りになかなか侮れない実力を持っている。
CPU,GPUともに(※今は)常識的なお値段で製造から販売までやってくれるのが有り難いところ。
切り離した製造部門(GlobalFoundries)はオイルマネーを背景にしてもの凄い勢いで規模を拡大しているらしい。
intelと比較して広告料が少ない為か知名度が低い。CPUに関してはベンチスコアが低い事からアンチが大量に居る。
プレステ4やXBOX ONEの演算装置もここのやつだ。
*Ainex
かゆい所に手が届く変換アダプタ、マウンタ、ケーブル、ネジ等の様々な脇役パーツを出している日本メーカー。
ファンとかファンコンとかグリスとかグリス落しとかも有名だよ!
*Antec
アメリカの会社で、オリジナルキャラはアンテッ子ちゃん
SOLO系・P180系・1200・900・300などのケースが大人気
ハードディスクを宙吊りハンモック方式で固定し振動を抑えるとか何とか。
独自設計の電源にも力を入れておりATX規格をはみ出した自社ケース専用電源も出している。
*AREA
エアリア。変換ケーブルやキャプチャ類、拡張IFカードの類が有名な日本企業。
自動車の改造パーツや、世田谷電器シリーズなど風変わりな由来のネーミングがいかす。
*Areca
あれか。台湾の企業。
やたら高額なRAIDカードやストレージボックスで知られる。
*Askteck
ITXケースとかACアダプタ電源とか作ってる韓国メーカー。
アクリルやアルミやMDF(おがくずの樹脂固め)による個性的な物も出してるが、まあITXユーザでもなけりゃ関わることはなさげ。
アルミ筐体直結CPU冷却機構採用の「ZENO」シリーズは手っ取り早いファンレス手段として一部で有名。
昨今の低発熱CPU時代にはうってつけの構成だが、その際ネックはマザー上のチップ群や電解コンデンサだから使用時の室温には注意。
*ASRock
台湾企業ASUSの連結会社、今はなんやかんやあって独立。
ASUSの信頼度では出せないキワモノマザー(規格の違うメモリが乗せれたり)とか出してる。
最初はまるで期待されていなかったが、現在では良い意味で"変態マザー"として定着している
シェア3位を狙うとかでごくマトモな製品も増やし、2012年現在本当にシェア3位。
*ASUSTeK(ASUS)
シェア世界一のマザボメーカー、God Bless Japan
伝説のM/B P5Qを生み出したことでも知られる台湾企業。
このwikiを見たなら褒美としてP5Qを買う権利をやる
オーバークロックが楽らしいが楽すぎてぶっ飛ばしやすいのが難点らしい
ちなみに読み方は(日本では)アスース……だったが現在は全世界でエイスースと呼ぶように統一された。英語ならエイサスなんだが。
というわけでマザーボードでトップクラスの大手
その他グラボとノートPCと一時期のネクサス7で有名だが
元々はノートパソコンの価格破壊を起こした伝説のEeePCを輩出した事で一期に日本での知名度をあげたのだ
*Avago Technologies
あばご。アメリカ及びシンガポールの企業。LSI-Logicを買収した。
そこが作っているRAIDカードが有名。まあArecaのよりは安い。
*BenQ
便器とも呼ばれる台湾企業。元々はAcerの子会社だった。
大画面の癖に安いモニタが人気 大手メーカーのOEM供給元となってたりする
G2400シリーズなどで大画面低価格の流れを作ったが他社もそれに追従し
低価格メーカーとしてはあまり目立たなくなった。
2015年下半期にゲーミングHIDのZowieGearを吸収しeスポの世界に本格進出とか。
*BIOSTAR
台湾企業。安い板で知られていたが最近はハイエンドモデルもある
VGAもあるけど日本では板のみ
*BitFenix
名前がパンドラだのイージスだの浪人だの忍びだの愉快でカラフルなPCケースを出したりする会社。
*Broadcom
一部ミドル~ハイクラスのマザーにここ製のNICが載ってることもある。
ノートパソコンやサーバーのNICとしてもよく見かけるが、
単体のLANボードorカードとしては見かけない。
*BUFFALO
牛。PC周辺機器、特にネット関連製品とUSBフラッシュメモリでお目にかかる会社。量販店でよく見る。
昔は「メルコ」という社名だった。
他(C○REGA、PLANE×)がダメすぎるためか、消去法でここのルータになる感じ。
日本での無線LAN親機のシェアはトップクラスであろう。次点はNECか。
メモリ・グラボ・HDD等も扱っているが、どっちかというと
「数年前に買ったメーカー製PCのパワーアップ用」といった感じで
型が古かったりローエンドだったり、割高だったり、
そもそも自作ショップに置いてなかったりして自作では縁がない。
ちなみにここのメモリを32BitのWindowsで使えば3GB以上のメモリをRAMディスクとして使えるぞ。
時々糞モデルを出すので「バッキャロー」と呼ばれることもある(昔であれば「ダメルコ」)。
自作市場には子会社のCFD販売(玄人志向ブランドの取り扱いもここ)が展開している。
TVチューナ&キャプチャ類も出しているがなぜか人気がないらしい。悪くないらしいのだが。
*CaseLabs
アメリカのPCケースメーカー。
モジュール構造採用による「PCケースだけ」でのBTOというブルジョア相手な商売をしている。
日本代理店なし、購入に多少の英語力必須、本体価格最低200ドルから(送料など別)という購入ハードルの高さを乗り越えられる人向け。
なおスチールなのでフルタワーなら本体だけで数十キロの重さだったりする。
*Canonical
カノニカル。イギリスの企業。
南アフリカ出身の、宇宙旅行にすら行ったような金持ちが、ポケットマネーで設立したといわれている。
無料のLinux系OS「Ubuntu」シリーズを公開&サポートしていることで知られ、PCのみならずスマホ等への搭載なども試みられている。
自作PCの世界では余ったパーツを組み立ててUbuntu派生OSをインストールされる亊が多く、WinXPサポート終了した2014年から各種メディアでも注目され、世の中にLinuxユーザが急増したきっかけを作った企業でもある。
*CENTURY
日本の周辺機器メーカー。
多様なHDD関連商品「裸族シリーズ」が有名。
インターフェイスや変換ボードやNASなんかもある。
超花電源も売ってる。
*CENTURY MICRO
千枚と呼ばれる
日本のメモリメーカー
自慢の国産基板の品質は最高クラス
*CFD販売
メモリ、SSDなどを出している。バッファロー子会社。
DDR2/DDR3はブランドのあるメモリとしては最安クラス。
安く済ませるならこれでも十分。SSDは微妙…かと思いきや、
東芝製SSDのOEMであるS6TNHG5Qシリーズが好評のようで、鉄板チョイスのひとつに。
2015年にはTLCの安いSSDも出した。以後TLCがどこまで定着するだろうか?
*Cherry
ドイツのメカニカルキーボードスイッチメーカー。
赤軸茶軸青軸黒軸のアレ。
様々なメーカーがこれらを採用し高級なメカニカルキーボードを出しているぞ。
*ChoiceOnly
台湾の企業。周氏國際企業股份有限公司。
choiceeブランドの安価でガーリーな見た目のフラッシュメモリ製品を出している。
日本ではMLCで240GBのSSDにおいて最安値級を記録しており、今後の耐久性報告が待たれる。
*CISCO
ネットワーク系のアメリカ企業。主にルーターとかLANのハブを取り扱ってる。
安定性は業務に余裕で耐えられるレベル。だが高い。
ルーターもコンフィグ投入しないと動かいない機種も一部存在する。
自社でネットワーク検定を作ってる。難しいらしい
*Comon
カモン。やたら安いケーブル類などを売っている日本企業らしい。
出所が不明なのと質素なパッケージングで胡散臭い印象を受けるのは気のせい。
Ainexなんかが高いなーとか感じるなら通販でまとめ買いするといい。
*CoolerMaster
鞍馬。C690・COSMOS(S),もっこすとも・HAF932などのケースが人気
電源や冷却関連とかも売ってる台湾企業。
特にもっこすは高くてデカくて重くて配送業者泣かせ。
*Cool Laboratory
ドイツの冷却素材メーカー。
なんといっても液体金属LIQUID PRO(リキプロ)で有名。
シルバーグリスより高く扱いも更にむずかしいが、シリコングリスと比べてピーク最大15℃も違うとか。
ガリンスタンに近い素材ではないかといわれている。(ガリウム+インジウム+錫、の合金)
OC猛者は今時のグリスバーガーCPUを殻割してリキプロに塗り直したりするが良い子は真似するなよ!
*Corsair
コルセア。メモリ、電源、簡易水冷、ケースなど結構色々作っているアメリカ企業。
そのケース…すごく…大きいです。
値段は並~で安い所には敵わないが大きなハズレも無く品質安定。5年保証とかある。
電源はTXシリーズが有名(SeasonicとCWTのOEM)
また日本オリジナルキャラが正式なマスコットになったそうな。
*Creative
サウンドカードのSound Blasterシリーズで知られるシンガポールのオーディオ系メーカー
かつてはサウンドカードの事実上標準であった
スピーカーやヘッドホンなども作っている
*DELL
アメリカの大手PCメーカー。
BTOのイメージが強いが、安いディスプレイでお世話になることもある。
自作で予算不足のとき、安さにつられて本体にまで手を出してしまう者もいるとか。ある意味自作の敵。
時々在庫が少なくなってきたモデルを安売りすることがあり、自作より安いことがあるので作るのがめんどくさい人は、時々チェックするといい。
自A隊御用達。
*Delta
△。台湾の電源メーカー。
他社OEMとかメーカーPC内蔵とかで世界最大シェアらしい。
*DFI
主にマザボ作ってる
蛍光色のマザーは一度見たら忘れられないインパクトがある
OC耐性はいいらしい。乱八。
今は産業用しか作ってない。
*EarthSoft
PV4やPT2等、一部で有名なメーカー。
PT2は自作er間で争奪戦になるほどの人気を誇った。
後継のPT3は…まぁそれなり?
カードキャプターさくら
*Elitegroup Computer Systems(ECS)
台湾企業。ここのマザボは安い。最安クラス。
その代わり品質はお察しください。
リビング向きお豆腐パソコンorベアボーンの「LIVA」が割とヒットしている。
*ELECOM
PC周辺機器、特にHID製品とUSBフラッシュメモリでお目にかかる会社。量販店でよく見る。
バッファロー、IOデータ、エレコムをして、日本周辺機器御三家とする・・・のか?
*ELSA
ありのままのnVidia系グラボメーカー Quadroも
他のメーカーと比べて値段が高い事が多いがその分サポートが豊富
遠い昔はワークステーション向けビデオカードを作るドイツメーカーとして
ブランドイメージも高かったが今は大した事無い。
ていうか一度倒産してエルザジャパンという日本企業扱い
リファレンス基板のVGAが欲しいときはここ
*Enermax
台湾の電源メーカー
通称 江成
オリキャラはエナちゃん。エナぶろぐでググれ
かつては高品質電源の代名詞だったが異音発生などで評判を落とした。
品質は悪くはないと思われる。
最近は電源から派生してファンとか出してる。これがピカピカ光ってなかなか高性能。
簡易水冷とかもある。
ポストZ9として期待されるFulmoQという低価格ケースを出し、ドスパラ嫌い以外の貧困層の支持を受けた。
*EVGA
nVidia系グラボ・マザーボードなどを出しているメーカー。
日本ではあまり馴染みは無いが、北米ではnVidia系グラボのシェアナンバー1を誇る。
最近ではSR-2などの変態マザーを出しており、オーバークロッカーから熱い支持を得ている。
サポートにとても力を入れており、英語を読める人にはオススメできるメーカー
日本での入手性がとても悪いのが難。
品質や個体差に目をつぶれるならコスパは高いという意見があるようだ。
//*EVERCOOL
*Foxconn
FOXとは特に関係ない台湾大企業、ホンハイのブランド。
EMSでは世界最大だが自作パーツは日本ではあまり見かけない。
ケーブルやコネクタ類で見かけることが多いと思われる。
かつてはOEM大手として堅実なM/Bが多かったが最近はオーバークロックマンセーなM/Bを多く出している。
ふぉっくす紺子という萌えキャラがいる。
他社マザボのソケット部分に当社ロゴが見られる。
あと実はiPadとかiPhoneとか製造している。
2016年にシャープを買収「いつ甘い汁を吸い付くして捨てるか」に世界中から注目が集まっている。
*Fractal Design
モノリスちっくなオサレPCケースで存在感を増してる、スウェーデンのメーカー。
Define R4やR5で立て続けにヒットを飛ばしては他社にパクられている。
*GALAX
香港のOEMグラボメーカー。玄人指向ブランドなどで見かけたりする。
ATI専門で知られる同郷のサファイアとは違いこちらはnVIDIA専門である。
かつて日本でGALAXYと名乗っていたが韓国のスマホのブランド名とかぶるのを嫌って改名したのだともっぱらの噂。
GALAXはOCアスリートの皆さんを応援しています。
*GELID
中国企業。通称「下痢」。販売代理店はサイズ。
ほぼワンコインで買えるケースファンが人気で、しかもラバーブッシュおまけつき。
*Giada
じあーだ。香港にあるマザボ屋。グラボもある。組み込み機器も扱う。
サーバ用途からMini-ITXまである。ベアボーンも出してる。
*GIGABYTE
台湾企業。そろそろ社名変更でテラバイトとかペタバイトになるのではないかと俺は思っている。
マザーボードでASUSと並ぶ大御所。だがOC設定が少ないなどと面白みが無いとも言える。
@BIOSやEasyTuneは個人的に使いやすいと思う。
リビジョン商法については・・・ まあ気にしてないけど
わからないことはギガバイ子ちゃん(公式キャラ)に聞いてみよう
どちらかというと安定志向な作り(異論は認める)。
その他グラボやノートPCをつくっているところもAsusと似ている。
*Google
ご存知グーグル先生。検索エンジンやブラウザや泥(Androidのこと)で有名なアメリカの巨大IT関連企業。
AndroidOSやChromeOSを無料公開しており、スマホや泥タブとの連携面、あるいはアプリ開発面で相性の良いパソコンをこしらえられるだろう。
ハードウェア部門ではこれらの謹製OSを搭載したスティックPCやクロームブックで有名。
*HDD番長
埼玉の袋工場の社長が副業でやってる手作り外付けストレージ筐体のブランド。
電源やHDD本体や冷却ファンや接続基盤などは別売りの16台同時接続HDDランチャー「番長皿屋敷」を受注生産1万円程度で世に出している。
かつてメッキ加工タイプやステンレス製のを出していたが、現行バージョンはボンデスチール製のみ。
温度管理、振動の押さえ込み、独自のノンストップHDD運用理論でHDD寿命を飛躍的に向上させられるという。
詳しくはブログで!
*Hynix
ハイニックス。韓国のメモリチップメーカー。メモリに関しては昔からOC耐性が高いことで有名。
あの現代(Hyundai)グループから独立したもの。
*HIS
旅行代理店はH.I.S.とドットが入るので間違えないように。
グラフィックボードであるRadeonのメーカーで主にIceQと呼ばれる外排気ファンを積んだ物が有名。
ゲフォユーザーは殆ど名前を聞かない。
*HORI
ファミコン用連射パッド「ホリコマンダー」で一斉を風靡したホリ電子が、PCゲーミングデバイスの世界に帰ってきた!
ゲームパッドはもちろん、自家製メカニカルキーボードやゲーミングマウスやマウスパッドを投入し、高額だがよその国とは一味違う日本代表スタイルで攻める。
*iiyama
日本企業。パソコンとかディスプレイとか作っている。
ディスプレイはなんかこう、コスパに優れているらしい。
*InnoVision
GeForce搭載グラフィックボードを出している。
安いがファンがよく壊れるとか… 最近あまり見ない。
*Intel
インテル入っテル!
みんな(AMD儲除く)が大好きな半導体メーカー。90年代後半から世界一の半導体メーカーとして君臨。
一行でまとめるとcore i7とか作ってる会社。
リファレンス気味の自家製マザボも出すし、NICやSSDも有名だよ!
ユダヤ系企業であること、独禁法違反で排除勧告されたこと、爆熱プレスコットを売った事、その他の理由でアンチが大量にいる。
イスラエルチームとアメリカチームとで交代で製品を出してるが、だいたい前者のほうが評判が良い。
(C2DやSandy/Ivyは前者、Pen4や蓮が後者)
最近は省電力化・グラフィックス能力の向上に力を入れているらしい。
*IN-WIN
台湾メーカー。ダサかっこいい質実剛健なケースを作ってます。
が、最近はH-Frameやら何やらと独自のキワモノ路線に足を踏み入れたもよう。
低価格帯と高価格帯の見た目の差が激しすぎる。強化ガラスケースとか有名。
*IO-DATA
日本ではBUFFALOと並ぶ周辺機器メーカー。
メモリからモニタや周辺機器・USBメモリまで、販売している商品は豊富。
「エロデータ」でググるとなぜかトップに出てくるのはとても有名な話である。
一時期キャプチャボードが一世を風靡したが、最近のシリーズは・・・。
*Jetway
台湾のマザボ屋。安いけど品質はさすがに大手には劣るか。
PCケースやグラボもある。恵安からベアボーンとかも出してる。
*Jonsbo
中国のPCパーツメーカー。禿思伯。
PCケースやCPUクーラーなどを出しており、アルミケース最安値で有名。
もちろん中国企業らしく品質はお察し。アルミにしては安いからって初心者はやめとけ。
頻繁にネジ開け閉めしない低性能or余り物寄せ集めな3rdマシン用途で採用するといい。
*Kingston
DRAMモジュールのシェアNo.1を誇る、アメリカの会社。
つーてもメモリチップを自前で作ってるわけではない。
オーバークロックメモリでそこそこ名前を聞く。他にもSSDのNowシリーズとか。
赤モアイがトレードマーク。
*KEIAN
恵安。日本にあるPCパーツ関係の代理店。ケースやら電源やら色々出してる。
基本的に低価格帯中心なので、素人にお勧めできないのは玄人志向と同じ。
電源の商品名に牛とかゴリラとか動物の名前をつけているが・・・!?
*Kensington
けんじんとん。アメリカの老舗マウスメーカー。
ボール式マウスをひっくり返したトラックボールといえばここが有名。
値段は高いが根強い愛好家がいる。
*LaCie
らしぃ。おフランスのオサレ系な外付HDDメーカー。
なのでMac使いには人気なのも頷ける。日本代理店はエレコム。
*LEADTEK
リドテク。GeForce搭載グラフィックボードで有名。マスコットキャラクターは台湾女子のリタちゃん。
7000シリーズの頃はやたら人気があった気がするが、
最近は影が薄い気がする。
*Lenovo
レノボ。中国企業であり、シェア世界一のパソコンメーカー。漢字で書くと連想集団。
自作ユーザはRAMやThinkPad型キーボードやディスプレイ以外に用事がないだろうが、ごく一部にレノボパソコンのケースだけ使って自作パソコンを組み上げる物好きもいる。
ちなみにNECのパソコンの一部はここが作っている。2016年には富士通PC部門もここが担当。
有名なノートパソコンThinkPadもIBMからここの傘下となったのだ。
*LEPA
れぱ。台湾の企業。漢字で利豹。電源やケースや冷却系部品などを出してる。
電源はまあなんというか見た目で選ぶ向きが多い。1.5kW超えの大容量のもある。
電圧選択可能&室温70℃対応とかで下痢よりお買い得な低価格ファンもある。
ほらそこROCCATとロゴがかぶってるとか言わない。
*LG電子
BD,DVDドライブやモニタを作ってる、特にモニタは安価で有名。
個人的には「日立LG」の光学ドライブで聞く方が多い。
家電メーカーとして一般にも有名な韓国企業。
同国の同業者サムソンと泥仕合したりするのが日課。
*Lian-Li
総アルミケースが有名な台湾のメーカー。
高めの価格帯で高品質なケースを中心に商売展開。
合理主義に満ちた硬派かと思わせて時々非常識な形をした変態ケースをつくるから油断ならない。
カタツムリとかクモとか機関車とか岡持とか胸張りケースとか。
鋼鉄製ケースは別ブランド「Lancool」で展開。
*Listan
リスたん。ドイツのメーカーで、日本では「be quiet!」のブランドで展開。
クーラー、ケース、ファン、電源を扱う。
確かに静かなんだろうが、あまり業者以外のレビューは見かけない。
最上位大容量電源のDarkPowerシリーズはお高い。
*Logitec
日本の周辺機器メーカー。Logitech(Logicool)とは関係ない。
外付けのHDDや光学ドライブ、スピーカやマイク、ルータや無線親子機などがある。
Elecomの完全子会社であり、段々とブランドが侵食されつつあるか?
*Logitech
マウスとキーボードは非常にいい物を作るスイス企業。しかも3年保証だったりする。
だが「パソコン周辺機器総合メーカー」と自称する割には、マウスとキーボードとウェブカメラくらいしか見たことない。
ゲームパッドやヘッドセットも扱っているが、品質は良くも悪くも並の物が多い。
レーシングゲーム用のステアリングやペダルの一式は昔から有名。
日本では老舗周辺機器メーカーLogitecと商標が被る為、社名をLogicoolに変えている。
ロジクールの目撃率は異常。パソコン専門店ではない家電量販店ですらいろんな種類が置いてある。
「汚しても安心、水洗いできるキーボード」とか「丸めてしまえるシリコン製キーボード」とか、変ったものも出している。
*MAD CATZ
マッドキャッツ。
ゲーミングHID類が有名なアメリカの企業。
いちいちミニ四駆みたいな厨房デザインが賛否両論である。
フライトシム関連がまた印象強い。
*MARSHAL
あのギターアンプ屋とは関係ない日本のHDD関連企業。
新品よりやや安い「リファービッシュHDD」を売ってるが賛否両論。
丸の部品とかいうブランドで、旧式部品を用いたマザボとかサウンドカードも売ってた。
*Micron
まいくろん。米国のメモリメーカー。
メモリ、SSD等を販売しているcrucialもMicronブランドの一つ。
同じく米国のLexar Mediaと日本のエルピーダを吸収しました(^o^)!
*Microsoft
誰でも知ってるアメリカの(本業は)ソフト屋。
Windowsの殿様商売っぷりからは想像しにくいが、安くてそこそこ使えるマウスとキーボードを出している。特にインテリマウスは有名だろう。
人間工学云々で変わった形をした高級品やゲーム用コントローラなども充実しており、マウス・キーボード市場でLogicoolと激しい戦いを繰り広げている。
*MSI
台湾企業。
世界に誇る遊園地がありマスコットは豚ちゃん。
まず光る。
とにかく光る。
なんてったって。光りまくる
町に遊園地が出来るだけで物価が上がる。
MSIのマザーボードを使うだけでゲーム内のBOSSが逃げ出すほど。
最近はおとなしくなってきてるがそれでもPC内遊園地化の基幹をなす。
だが方向転換で今はわかめがテーマになりつつある。
腐ってもミリタリークラス・・・きっと頑丈なんだろう。
グラボとノートPCもあるよ!
グラボの方は結構優秀らしい。
遂に光るマザーボードが発表され、本格的にPC内遊園地が稼働し始めた。
発色パターンが2000以上あるマジキチマザーボードで、好きな色でライトアップできる。
*NEC
日本電気とかネックとか言われる有名企業。PC88/98シリーズで一時代を築いた。
今でも国内PCメーカーとしては真っ先に名前が挙がるレベル。
PC本体の他に高級ディスプレイやルータなどを製造し、自作でもそれなりに縁のある会社。
ルータは少々高いが、安心して使える出来。
自作erたちをそのコスパで震撼させた鼻毛鯖もここのヤツ。
時折思い出したように出回る。
なお最近のPCはレノボに作らせている。
*nVIDIA
アメリカの半導体大手。GPUを主に開発、製造、販売している。
GeForceシリーズは自慰フォースやゲフォとよく呼ばれる。
またチップセットのnForceシリーズはヌフォとも言われる。
新製品不作からNRTと呼ばれるリネーム商法を繰り返したり、
やっと出たGF100が爆熱だったりと散々な時期もあったが、
GTX460以降、様々な製品のおかげで持ち直し、その後も割と順調に高評価のチップをリリース中。
タブレットやスマホに使われるCPU、Tegraシリーズもここのヤツ。
なので知らずともお世話になってる人も多いかも。
*NZXT
アメリカの企業。クーラー、電源、ケース、ファン、ファンコン、高級ケーブルなどを扱う。
Phantomというまるでフェラーリ車みたいなケースが特に有名。実に厨受けするデザイン。
*OCZ
orzではない。SSD(Vertex)、メモリ、電源(初の80PlusGold)などで知られるメーカー。
RIMM時代には糞メモリを作っていた・・・
400万円の超高速3TBSSDを売りつづけていることで有名。
東芝に吸収されたが別ブランドとしてSSDを出している。
*Owltech
ケース、電源、カードリーダーやファンなど、さまざまなパーツを取り扱う日本企業。
性能的には…まぁ中級品かなぁ。ケーブルなどの脇役パーツもあるよ!
*Palit Microsystems
台湾の「世界的に高いシェア」らしきnVIDIAグラボメーカー。
なのにドスパラでしか売らないのね。
*Patriot Memory
鳩。アメリカのメモリメーカー。
青のスプレッダ付きモデルは青鳩と呼ばれ親しまれている。
*Pegatron
ぺがとろん。かつてASUSの子会社だったのが分離した台湾の組み込みマザボメーカー。
日本では無名だが実はXboxやらプレステ3とか4やら作っていたのだ。
iPhone6sの大規模受注を受け、製造シェアがライバルのFOXCONN(ホンハイ)を上回ったとか。
個人が購入できるようなマザボはバルク品のみなので知らない人は出所不明のノーブランドとみなしてしまうようだ。
当然のごとく構成は簡素なので初心者には向かない。わかってる人向け。入手の機会も少ないはず。
*PFU
業務用のスキャナやモニタやキーボードを作っている日本メーカー。
本社は石川県。
あのRealforceよりさらに1万円以上高い静電容量無接点方式キーボード「HappyHackingKeyboard」を世に出した。
貧乏人は5000円からする高級メンブレン方式の「HappyHackingKeyboard Lite」シリーズもあるので頑張って買え。
*Phanteks
オランダのPCパーツメーカー。PCケース、CPUクーラー、冷却ファンなどを扱う。
水冷関連も含めて冷却性能では評価が高いらしいが品数はあんまり。まあ新参だからねぇ。
*Philips
オランダに本社がある多国籍企業。髭剃りからノンフライヤー等の家電製品や、半導体まで幅広く扱う。
自作パソコンの世界ではコスパに優れたディスプレイ、あとはマザボや各種インターフェイスにチップがくっついてたりする。
カノプーのキャプチャボードとか・・・。
CDの規格をSONYと共に作り上げた会社でもある。
*PIXELA
ピクセラ。通称ピクピク。
TVやTVチューナやTVキャプチャを世に出す日本メーカー。本社は大阪。
この手の部品にありがちだが癖が強いといわれる。初心者は牛やエロを選んでおけということか。
なお株取引の世界でもここは癖の強い銘柄として有名らしい。
*Plextor
高速SSD「M5」シリーズなどで人気がある台湾の会社。
高品質CD-Rドライブで一躍有名になった過去を持つが、
その後のDVD, BDへの変化にうまく乗れず、現在は自社生産をしていない。
今はSSDに注力している。
*PowerColor
パワカラ。RADEON搭載グラフィックボードで有名。
SapphireとHISに挟まれて特徴の無いメーカーに終始するかと思いきや、HD5750 Go! Greenを発売したりするから侮れない。
*pqi
台湾のRAMやフラッシュメモリ作る会社。
どうもSSDの評価が良くないっぽい。
尻・仇・pqiと揃って安物USBメモリ御三家って感じ。
*RAIJINTEK
雷神。2013年設立の台湾メーカー。クーラー、ケース、ファン、電源を扱う。
Cooler MasterやXIGMATEKに在籍していたメンバーが立ち上げたらしい。
日の丸カラーなCPUクーラー「NEMESIS」がフラッグシップらしい。
なんか同ランクのサイズ謹製品に負けているというレビューはちらほら見かける。
でもドイツデザインだし、見た目では勝ってるぞ! どうせ筐体の中だから見えないけど!
*RAZER
アメリカのゲーミングマウス発祥メーカー。
黒地に蛍光グリーンのヘビ達のデザインロゴがおどろおどろしい。
*Realtek
[[蟹]]
LANやサウンドのチップを製造する台湾企業。
ロゴマークは青い蟹であり、蟹という愛称で親しまれている
この蟹のロゴについて、同社のウェブサイトには「強さ、忍耐、順応性を通して、リアルテックは蟹の精神を取り入れています。」とある。詳しくはググれ。
サウンドチップについては蟹は絶賛されているが、NICは評判がイマイチ芳しくない。
昔の蟹NICの性能が酷かったことが原因と考えられる。
PC界のシェアは凄まじく、大抵のマザーボードやノートパソコンに搭載されているレベル。
また各社1000円以下のNICにもパッケージ写真で蟹のご尊顔が拝める。
*RedHat
アメリカの企業。古くから商用Linux系OSを公開しサポートしている業界最大手企業といえる。
法人向けの有料サポートOS「RedHatEnterpriseLinux(通称RHEL)」を初め、個人でも無料で使用可能な「Fedora」「CentOS」も公開している。
Fedoraは安定性を犠牲にして先進的な最新環境(人柱上等)を果てしなく追い求める方針、CentOSは機能を絞りながらも安定したサーバ指向のもので長期メンテナンス体制が有名。
これらの無料公開でフィードバックされた要素をRHELバージョンアップに生かしているのだとか。
*ROCCAT STUDIOS
ドイツのゲーミングHID類メーカー。
黒地にブルーの印象。
*SAMSUNG
寒村。自作ではHDD、SSD、メモリ、ディスプレイとかでよく見るメーカー。
文句無しに韓国トップ企業であり、韓国はサムスン無しには立ち行かないとも言われる。
HDD部門はSeagateに売却、DRAMはDDR2世代以降はパッとせず、液晶パネル面でも苦戦を続けているが、
Flashメモリ部門は長い実績がありSSD開発に積極的であり、コスパ最強。
ハイブリッドHDDはSeagateにリードされてしまい、更にHDD部門を売却する事から今後は期待できないであろう。
DRAMやFlashメモリ等半導体製品は東芝の技術がベースになっている。
*SanDisk
アメリカの老舗フラッシュメモリメーカー。
80年代後半からフラッシュメモリを開発していて、スペースシャトルのドライブレコーダにまで採用されたというフラッシュメモリ界の長老である。
高級なデジカメに使うCFカードといえばここが最右翼。
これにIDE変換をかまして昔のマシンのストレージ高速化を狙う層が結構存在してたりする。
長らくSSD市場に参入しなかったが満を持して一般向けSATAのSSD「エクストリームプロ(通称:駅プロ)」という高級機種を投入。
大胆にも廉価MLC使用SSDと同価格帯のTLC使用SSD「ウルトラ2」シリーズも投入したが今後の寿命報告が期待される。
また民生最強のUSB3.0フラッシュメモリ「エクストリーム」シリーズは一昔前のSSD並みの読み書き性能。
2015年後半、HDD最大手のWDが2兆円超で買収した。ブランド名は残っても強気の10年保証は残るのか? 心配されている。
*SanMax
秋刀魚と呼ばれる日本のメモリモジュールメーカー。
高品質なメモリで有名。
ark辺りでElpidaチップ指名買いが出来たりする。
*Sapphire
サファイア。香港にあるグラボ屋さん。ごく少数マザーボードもつくっている。
AMD/ATI専門で、Radeonのリファレンスボードはここがつくっているという噂もある。
Vapor-X冷却システムとかVRAM増強版とか色々。
ときどきZOTACと同じくPC partner傘下のブランドだと勘違いされることがあるが関係ない。
PC partnerと本社所在地が同じ時期があったため全くの無関係ではなかっただろうが。
*Scythe
サイズ。読めない。ロゴの種類がすごく多い。色々な海外メーカーの代理店をやっている日本企業。
主にクーラー、ファン、ケース、電源、ファンコンやパネルオプションを扱う。
側面に馬鹿でかいファンがあるケース売ってるのはここ。
鎌シリーズ、忍者シリーズ、無限シリーズなどのでっかいCPUクーラーで馴染み深い。
虎徹がサイドフローの定番として人気。大型トップフローのグランド鎌クロスは別の意味で人気に。
人気がないものはすぐ販売中止にしてしまうのが玉に瑕。販売から1ヶ月で消えた商品もある。
*Seagate
シーゲート 海門 死門
HDDの不具合で一世を風靡した。だが安い だが速い
不具合がある型番とかはその辺に落ちてるが過度の信用は禁物。
不安な人はシステムドライブには使わない事。
ちなみに俺はシステムで2年間同じもの使ってるけど不具合発生してない。
アメリカの会社。サムソンのHDD部門とか吸収して今やWDに告ぐシェア。
なお2016年には買収したMaxtorブランドを外付けHDD部門にて復活させた模様。
*Seasonic
電源メーカー。略称は紫蘇、古くは海音。
「紫蘇にあらずんば電源にあらず」などと呼ばれてた時代も。
可もなく不可もなく。TFX規格で80+金だったりプラグインだったりする
キワモノなのか先見の明ありなのか分からない電源を出してきたりと侮れない。
*Sharkoon
ドイツ企業。内装が赤青緑と塗り分けられたPCケースとか出してる。
赤=AMD色、青=Intel色、緑=nVIDIA色のつもりらしいので、構成によって買い分けてあげて。
マウスやヘッドセットなど周辺機器も出している。
*Shuttle
スタイリッシュなベアボーンが人気のメーカー。キューブ型ベアボーンキットにおいてトップシェアを誇る。
これまで様々なモデルを発売し、X58と500W電源を搭載しCFXにも対応した、i7対応モンスターキューブもラインナップされている。
初心者向きと言われるベアボーンキットの中でも、筐体がコンパクトなので配線の取り回しや熱管理だとか、使用できるパーツなどが限られる(ガワが小さいのででっかいグラフィックボードを乗せるのは難しいとか)。
それとメモリーの相性が出やすく、ある程度高いスキルが必要である。
*SiliconPower
シリコンパワー、通称「尻」。
激安・爆熱・低耐久なUSBメモリや地雷も多いメモリとかで有名だったが、激安SSDでも目にすることが多い台湾メーカー。
信頼性はわがんね。
*SilverStone
銀石。電源とケースが有名な台湾メーカー。
特にケースの正圧うんたらかんたらにこだわるのでも有名。
一番人気をとってたりするけどどうなんだか。
真上排気の、いわゆる煙突型ケースといえばここ。
あとはHTPCケースがほぼ独壇場なのか良く見かける。
*SONY
言わずと知れた世界のソニー。かつては大学生に一番入社したい会社とされた日本企業グループ。
自社ブランドPC「VAIO」の周辺機器が充実しており、自作向けにも流用が利く物が多い。(だが、VAIO部門は売却され別会社となった)
全般にデザインが良く、しょうもないトラブルも少ないが、値段が割高な傾向があるのが難点。
斬新だか非常識だか分からない、とんでもない物をつくることでも有名。
USBメモリとかの小物も扱ってる。
ちなみにブルーレイ規格を提唱したのもここ。
*SonyOptiarc
ソニーとNECの合併によりソニーNECオプティアークとして誕生した。後に合併解消によりソニーオプティアークに変更。
光学ドライブを手がける。店頭ではオプティアークと略されることが多い。
2013年3月末をもって事業終了とのこと。
*SuperFlower
電源と奇抜なデザインのケースで有名だろうか。
最近は光るプラグイン電源で遊園地PCのアトラクションとなってる。
安いが値段相応らしい。
超花と略されることがある。
*Supermicro
サーバーシステム全般(マザー、ケース、完成品一式)を扱うアメリカのメーカー。
サーバーと言ったらSupermicroというくらいの鉄板。通称●。
サーバーCPUでマルチソケットを目指す奇特な貴方にオススメ。
*Super Talent Technology
アメリカのメモリ屋。通称スパタレ。フラッシュメモリ類も扱う。
*SUSE
すーぜ。ドイツのOS屋。社名はドイツ語のSoftware- und System-Entwicklung(ソフトウェアおよびシステム開発)の略称。
Linux系OS「OpenSUSE」「SUSE Linux Enterprise Server(SLES)」を公開している。
前者は一般個人でも無料で使える。後者は法人向けの商用OSで金融機関でも採用されている。
しかし日本でOpenSUSEはあまり個人ユーザがいない。お膝元の欧州では多いらしいが。
*Swissbit
スイスとドイツの製造拠点を置くメモリメーカー。
メモリとしては千枚と並んで質は最高クラス。
最近は売ってる店も少数。
糞高い。
*Team
OCメモリ等が中心の台湾メーカー
情報少ない
*thermal grizzly
サーマルグリズリー。温度の灰色熊。ドイツの熱伝導グリス/シートを作ってる会社。
OC用の頻繁な塗りなおしを前提に、アルミと錫の酸化物粒子を使いながらショートの心配が無く塗りやすいとか。
*Thermaltake
サーマルライトと混同しないように。
ケースとかクーラーとか電源とかグリスまで売ってる。
水冷システムには定評がある。
正直ケースはぶっ飛んでる、だがそれが良い。
正直ライトとかぶってる。どっちも台湾企業だが。
代理店絡みでゴタゴタしてたが、とりあえず国内でも元気です。
他社をパクったりして、たまに「サーマルフェイク」とか揶揄される。
*Thermalright
サーマルテイクと混同しないように。
しげる系などCPUクーラーで有名。最近はAXP-140が話題沸騰中。
台湾の企業で、日本の代理店はサイズだったはず。
*TIMELY
たいむりー。自作PCの世界ではGroovyブランドで知られる日本企業。
ケーブル類やインターフェイスカードや周辺機器を扱う。安いマウスや、USBでのHDD簡単接続セットが有名。
NZXTやREEVENの代理店でもある。
ValueWaveとのコラボでPCケース「KUROKO」「KUROBe」も出していた。
*Topower
とっぱわー。電源を作ってる台湾メーカー。
OEMで色んな会社におろしている。
あまり評判は芳しくないが、廉価で数が多い分、トラブル件数絶対値が増えるため仕方ないのか。
*Transcend
虎。メモリモジュールを手がける台湾の会社。SDカードやCFカードとか良く見る。
DDR3メモリはCFDと並ぶ安さで悪くないが、SSDはちょっとお勧めできない。
*Tyan
タイアン? Supermicroと並ぶサーバー大手。
取り扱いはマザーと完成品のサーバーで、●のようにケースとかは扱っていない。
サーバーCPUでマルチソケットを目指す奇特な貴方にオススメ。
*UMAX
台湾企業。安くてヒートシンクがついたメモリを作っている。
通称「馬」。
*UNIQ
ユニークと読む。日本企業。マウスやキーボードやモババやヘッドセットなどを扱う。
アフリカンなデザインのマウスの売上の一部を、世界の恵まれない子供たちに学校給食を届けるため国連WFPに寄付している。
他にもワイヤレストラックボールマウスだの、2.4GHzとBluetooth切り替え無線マウスだの、PCと連動する電子自由帳だの、NOと叫べば通話拒否できるヘッドセットだの、ゲーミングHID用すべり止めシール「SAMURAI」だの、まあ独特な商品群がある。
*VIA
ヴぃあ? ヴぁいあ? かつてIntel、 AMD互換チップセットで大きなシェアを誇っていた台湾企業。
特にAMD向けでの強さが目立っていたが、まずnForceに押され、その後AMD純正マザーに押される形でシェアを縮小させていった。
x86互換CPUも製造しており、C3, C7, Nanoなどを開発。
Edenは現在でいうAtomオンボードマザーみたいな立ち位置だった。
今でもEden付マザーの新製品は出ているが、やはりIntelやAMDのそれとは大きく知名度や流通具合で負けている。
CPU以外には上記CPU用のチップセットやGPU(Chrome)、サウンドチップ(Envy24)を製造している。
今や花形となった小型マザボ「Mini-ITX規格」を提唱したのもここ。
*WesternDegital
略してWD。Seagateの自爆、日立のラインナップ不足(320GBプラッタ時代に日立だけはなぜか出さなかった等)
によりHDDの鉄板メーカーで容量単価、性能、安定性等さまざまな面で人気を誇る。
一般向け3.5インチHDDであるCaviarシリーズには黒、青、緑、赤、紫の五種のグレードが存在し、
黒は高価だが高速でシステム向き、緑は遅いが安価かつ省電力で倉庫向き。青は黒と緑の中間。
赤はノンストップ鯖・RAID向き、紫は動画に特化し常時撮影監視カメラ向きだという。
黒キャビアより速いRaptorは贅沢なシステム用HDDとして長く君臨したが、SSDの低価格化で居場所がなくなりつつある。
ライバルのHGSTをお買い上げになったので、ライバルは海門と寒寸と東芝くらいに。
HDD界の巨人として君臨…するかもしれない。
しかし流石にHDDそのもののシェア低下を危惧した(パソコン自体の需要低下)のか大枚はたいてフラッシュメモリの長老サンディスクを2015年後半に買収、WDブランドのSSDを出すに至っている。
2兆円オーバーというこの大規模なお買い物のおかげで、新手のハイブリッドHDDが誕生するのか注目してる層もいる、かも。
*XIGMATEK
台湾のメーカー。クーラーや電源やPCケースを扱う。
波打った羽根のファンが印象的かも。
*XFX
RADEON搭載グラフィックボードを製造販売している。
以前はGeForce搭載製品を取り扱っていた。NVIDIAとの間に何があったのかはお察しください。
電源やマザーボードも売ってるらしいが日本ではあまり見ない。
*Zalman
笊。ケース・クーラー(水冷も)・ファン(コン)・アンプとか総合メーカーって感じ。
でもクーラー関係以外はあんまり聞かないのが率直な意見
ここのクーラーに換えることを「笊化」と呼ぶことがあるぐらいに、見ただけでここの製品だと判る独特の形状が親しまれた。
ATXケース、Z9plusは自作初心者から上級者まで安い割に扱いやすいとかなんとかで人気。
韓国の優秀なベンチャー企業として表彰されたりしたようだが、残念ながら倒産し再建中。
反省して安物メインの路線を止めるのかどうか生暖かく見守ろう。
*Zaward
電源や冷却機器が中心
Geforce6シリーズ時代にはZAV02が定番クーラーとして売れていた
*ZIPPY
通には有名な電源メーカー
電源としては超高品質だが値段が高杉る・・・
*ZOTAC
グラボとかマザボやベアボーンなど作ってる香港企業。
グラボはやや安価なものが多い。
最近はMini-ITXの変態マザー作るのが趣味みたい。若干お高い。
*アーキサイト
ARCHISSブランドでメモリやATX用ACアダプタやCherry採用メカニカル方式キーボードを出している日本メーカー。
メカニカル方式キーボードに関しては1万円以内から買えるという意味で比較的安価。
*アルファシィーン
ショップでは「Bullet」のブランド名で見かけるケーブル類を扱う日本企業。
本社は名古屋。
*アプライド
西日本を中心に展開するPCショップ。
個人や法人に向けたBTOパソコンを売ったりしているが、自社ブランドのPCケースも売っている。
まぁ誰かに見せびらかしたい人はどうぞ。
*エスケイネット
TVキャプチャボードなど。
回路やドライバをゴニョゴニョするとPT2の代わりに使えたりした。
*オンキヨー
日本の大手音響メーカー。PCオーディオに積極的なことで知られる。
スピーカーやサウンドカードが有名。
最近SOTECと手を組んでタブレットPCに乗り出したが、イマイチぱっとしない。
*グリーンハウス
結構広範囲でPCパーツや周辺機器を売ってる日本企業。
かつてSSDは安いが性能はあれだったとかなんとか。
*コクヨ
オフィス関連機器で有名なメーカー。かつてマウスとかもあった。
最近は指輪型プレゼンリモコンや書類自炊機(デジタル化スキャナ)などがある。
*ザ・ダイソー
100円ショップの大創産業。本社は広島県。
100円ショップなのに300円する業界最安値らしきマウスほか、各種ケーブル類やUSBグッズ(通電確認用LEDライトとか)もあるのでジサカーな客でも案外見どころはある。
100円でUSB接続のSDカードリーダーといえばここ。ケーブルタイやなんかも正直ここでよくね。
*サンワサプライ
日本の周辺機器やケーブルとか液晶保護フィルムとかデスクとかの会社。
割と安い。
縦になったエルゴノミクスマウスとかそろえている。
これは割高。
*システムトークス
日本企業。。
スゴイ○○シリーズを名乗る周辺機器や複数端子拡張カードなどを出している。
空気清浄機や電子POPやガイガーカウンターもある。
*ダイヤテック
主にFILCOブランドのCherry採用メカニカル方式キーボードで知られる日本メーカー。
同業のアーキサイトと比べると数千円以上高く更に高級と言える。ATX用ACアダプタもある。
高級どころかブルジョワ仕様のオプションが豊富。天然木のパームレストや、漆塗りどころか金箔塗りキーボードetc…。
アメリカのClearly Superior Technologies製のトラックボールの販売代理店でもある。
*デンノー
日本企業。拡張カードや周辺機器、Thunderboltで頑張るストレージケースを出してる。
どっちかというとMac寄り。eSATAといいFireWire(IEEE1394)といい、なんとなく「じゃない方」規格端子に肩入れしてる気がする。
*ナカバヤシ
新参さんいらっしゃ〜い!
椅子から転げ落ちる有名な噺家が司会をしている素人事故待ち長寿番組のスポンサーとして有名なアルバム屋さんというか事務用品メーカー。
Digioブランドからマウスやテンキーやキーボードなどを出している。
*ナナオ
EIZOブランドで中級~高級ディスプレイを展開するメーカー。
一昔前は色々悪行を働いたようだが、最近は悪い話はあまり聞かない気がする。
*ニプロン
国内設計、国内生産の高品質電源を作っている。
容量小さめ、騒音大きめ、しかしファンは市販品と交換可能との事。
医療機器とかノンストップ前提の電源を手がけており、二世代電源を名乗る寿命の長さを誇る。
パソコン一世代の寿命が五年というから、十年平気で使い続けられるということになる。
一般向けの製品につけられたブランド名は「みなもっとさん」
今では珍しい感じのネーミングセンスである。
Zippyもそうだが、電源はいい物を使えが口癖の自作erでも実際に使っている者は少ない。
それくらいのお値段、そして品質。一般向けでさえサーバクオリティ。
_ _
( ゚∀゚ ) ニプロン以外意味ないよ!
し J
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し ⌒J
*パナソニック
日本の大手家電メーカー。値段は高いが頑丈なノートパソコン「レッツノート」で有名。
また米軍制式装備のノートパソコン「タフブック」とかもここが作っている。
自作パソコンの世界では光学ドライブがある。パイオニアかソニーかパナソニック、それ以外は・・・。
なおフラッシュメモリ類も実は良く見かける。コンビニとかドラッグストアとかで。
*ヒューレット・パッカード(HP)
アメリカの大手PCメーカー。略称HP
3万円以下の安いノートやタブレットが出たりしてて、プリンタやディスプレイも有名。
自作にはあまりかかわってこないが、時々ここの安鯖が話題になったりする。
*長尾製作所
板金屋として「職人筐体シリーズ」として金属ステー&マウンタ類などを製作する日本企業。本社は神奈川県。
SanAceこと日本の山洋電気やX-FANこと深センのXINRUILIAN製ファンの販売代理店としても知られる。
制振合金スターサイレントで防振防音を実現するアイテムを作ってくれるらしい。なんかすごそうやな。
*ミヨシ
日本企業。漢字で書くと三美。
PC向け製品としてはケーブル類やキーボードを扱う。
しかも後者はトラックボール付や二つ折りといった変り種である。
*リコー
事務機器や光学機器で有名な理研出身の日本企業。
10年サポートの組み込み向け国産マザーボードを製造販売するが価格はお察し。
*ルネサスエレクトロニクス
NECから分化した、エルピーダメモリの兄弟にあたる日の丸半導体メーカー。
トヨタとか日産とか人様の税金による助けと、大幅なリストラが功を奏したか、ついに2015年は初黒字とか。
自作市場では主にUSBコントローラチップで見かける。ライバルはVIAあたりだが安定性では勝るとか。
*ワイドワーク
ファンや熱伝導シートや防振シートなどある日本企業。
Nidec代理店であるが、最近は取り扱い減ってるぞ・・・
*玄人志向
クロシコ。パッケージのメガネ(サングラス?)男が印象的なメーカー。
電源ユニットからグラボまで色々売ってる。
初期不良以外の対応には応じない、強気な男気あるすばらしい玄人向けメーカー(一応セレクトシリーズには一年間の保証があるけどね)。
そのおかげで安い。何気に良品も多い。
ただし「苦労と思考」を要求されるかもしれない。
実はバッファローの一ブランドらしく、家電量販店などでも売ってたりする。
*山洋電気
家電メーカーのSANYOとは関連が無い別の会社。「やまよう」と呼んで区別するらしい。
主に工場向けのサーボや電源装置、そして冷却ファンを作っている。
工場の苛酷な環境に対応しているだけあって、高品質長寿命かつ強力冷却。
それはパーツショップで買える一般向けのファンも例外ではない。
Owltechから出してるSanAceブランドは高いけど頼れる。なんか稼動音が低い。
泣く子も黙るF12-HHHは圧巻の6000rpm 64db。
*汐見板金
埼玉の零細板金工場で、システムラック製造の傍らPCケースを受注生産している。
星野の再来と呼ばれ、あべー信者から目の仇にされているらしいがあくまで副業であり納品は早くない。
ミドルタワーケースはフルアルミでオプション無しの4万円弱からという高額さである。
2015年12月からは待望のフルアルミフルタワーケースがロールアウト、しかしお値段はなんと20万円だ!
各種オプションを追加すれば値段はどんどん上がるが、アルマイト加工や独自塗装(ツタヤのカード風など)のみならずフルオーダーメイドケース試作にも対応してくれるのでこだわる人(あるいは法人さん)は一緒に設計してみよう。
サンプルを触りたい人は販売代理店オリオスペック店頭で!
*上海問屋
ドスパラことサードウェーブ社が展開する各種雑貨ブランド。
わざと怪しいブランド名を冠して出所がはっきりしない商品を扱っている。
耐久性などを気にしなければそこそこ安価で使える商品もあり、上海道場シリーズにはマザボテスターやPCIスロット延長など他社にありそうでない独特のブツもある。
カメラ用品やらカー用品やらアウトドア用品やら生活雑貨やら、デジタル周辺機器や自作用部品以外にも多種多様な商品展開をしており、二日に一度は売り逃げ新商品が加わるというので毎日サイトをチェックしてみるのも楽しい。
ネット通販後に感想を書いたら乾電池がもらえるよ!
*親和産業
いろんなパーツを代理販売する日本の会社。リキプロ、サーマル熊、長尾製作所、XINRUILIANなど。
中でも個人的に好きなのは台湾JETART社による、珍しいキャパシタ昇圧型(5Vに対して電解コンデンサで電圧を盛る方式で、世間で主流の抵抗降圧型による電気のポイ捨て構造では無い)ファンコンとか。
自家製の防振防音アイテム「静か」シリーズもある。ただ後部排気ファンへのカバー「静か箱」なんかは上置き電源用だから設計が古いかな?
*東芝
原発、ミサイル、半導体からサザエさんまで、誰もが知ってる電気の大手。「東京芝浦電気」の略称が正式名称になった。
自作向けではSSDと2.5型HDDが有名。
SSDに関してはフラッシュメモリの総本山ということで、全メーカーの中でほぼ唯一完全なメンテナンスフリーを実現しているほか、寿命時にリードオンリーモードに移行してデータの破損を防止する機能まで組み込んでいるという。
但しSSD・HDD共に自社でリテール販売はあまりしておらず、OEMやバルクのみが市場に流通している。
最近はHGST製の3.5インチHDDも売り出したり、外付けのHDD売り出したりも。
東芝は個人には基本的に完成品のみ、しかもノートPC(Dynabook)のみを販売するが、産業用マザーボードも販売している。
過去HD DVDというDVDより記録密度が高い上互換性が高い魔改造版を開発したが、見切りをつけたのか中国に売り払うも、中国でもBDが主流になり要らない子と化す。
SpursEngineも自作向けは黒歴史に近いかも。
PDAの「GENIO」シリーズや超小型ノートPC「libretto」等、面白みはあるが流行らないものをラインナップする事多数。
自社ブランドPC「dynabook」向けの周辺機器は全くと言って良いほど充実してしない。
有名な東芝クレーマー事件(後にこのクレーマー豊原彰氏は病院の備品の約9,000人分の個人情報が入ったPCを窃盗し逮捕された。)
福島第一・第二原発の発電設備を納入し、これが震災でダメージを受けた事
(原発は震災自体は乗り切ったものの津波で外部の非常用電源に問題が発生した。また政府や東電の管理・運用体制に問題があった)
等を理由に大量にアンチが居る。
粉飾決算事件後、実は大赤字だったことがわかり、事業を大幅縮小&大量リストラが発表され、今後自作PC界にどのような影響が出るかは不明。SSDは事業を残してほしいなぁ。
*東芝サムスン
東芝とSAMSUNGの合併会社?
TSSTと略される。
リテール販売も代理店もないため極稀にバルクで出回るのみ。
東芝と言う名が付いているが設計はほぼSAMSUNG。
*東プレ
やたら高額な国産キーボードRealforceを作っている。
オフィスワーク用と思いきや、その基本スペックの高さはゲームでも発揮される。
さすがにマクロ機能とかは無いが、Nキーロールオーバーや高耐久性はまさにゲーム向け。
静電容量無接点方式といわれるとなんか凄そうで欲しくなる一品。
*日本電産サーボ
日本電産(Nidec)のグループ会社で、GentleTyphoonというファンのブランドで一世を風靡した日本企業。
現在、個人の少量購入には応じていない。
*日立グローバルストレージテクノロジーズ
略称はHGST、若しくは日立GST
旧IBMを吸収した日立のHDD部門と思ってればいい。
日本メーカー万歳! と思っていたが実は本社はカリフォルニア。
1.8インチHDDを早々に切り捨てた恨みは忘れんぞ!くわっ!
Intelと組んでSSDも始めたらしい(ただし業務用)。
…ウエスタンデジタルに売却されることになりました。
しかも統計では故障率が一番低かったらしい、もっと先にわかってれば。
*富士通
不治痛。HDDを東芝に譲渡して以来見ることがなかったが、最近質のよいキーボードを発売し話題になっている。
パソコン本体も「Deskpower」等のシリーズで昔から売っているが、最大メモリ増設容量が妙に低かったり、バンドルソフトてんこ盛りで動作が遅かったりして、個人的には嫌いなメーカーの1つ。
Libertouchは最高。
2016年、PC部門をレノボに譲渡することに決まった。NECに続いてお前もか…。
*自作界から消えていったメーカー達・・・南無
-3Dlabs
Wildcatシリーズなどのグラフィックチップを作っていた。
-3Com
90年代後半の有線LANカードの事実上標準。ていうかここの社長がイーサネット規格を作った。
Win98でもWin2000でもWinXPでも標準でドライバを持っていて、差してすぐ使えて安定していて便利だったが
ギガビットイーサネットの開発がうまくいかないわNICチップはチップセットに統合されるわで経営が傾き、
現在はHPに吸収合併されて消滅。
-Abee
アビー。あべー。ケースとか電源を出してる日本企業。本社は神奈川県。
今では少なくなったアルミケースを作ってるのだが… 高いです。
フルアルミケースで一斉を風靡した星野金属出身者が立てた会社らしい。
かつてはやや入手の難しかったACアダプタ電源を出してきたので一部ユーザ歓喜。
工作精度は高く見た目も美しいが窒息気味なので注意。
この文を書くためにサイト確認しにいったらファン13個積めるケースとかあった。怖い。
素材がアルミだけに自力加工は簡単かもしれないので腕に自身がある方は穴あけ改造に挑戦してみよう! 責任は取らないけどね!
狭い日本市場でPCケース事業だけでは厳しいということでか、めまぐるしい新製品登場についていけなかったスマホケースの大量在庫や、独自技術で水洗いおk(?)なナノテックファンが別の意味で有名に。
末期は3Dプリンタ関連に尽力したり空気清浄機だのオーディオPCだのモババだのといろんなことに手を出していた。
2018年12月に横浜地裁において破産手続き開始決定を受け、コンピューケース・ジャパンがブランドを引き継いだ。
-Abit
以前はASUS、GIGABYTE、AOpenあたりと覇を競うメジャーメーカーだったが倒産。
BH6など。
-Adaptec
信頼性の高いSCSIカードメーカーとして君臨した(AHA2940シリーズなど)。
値段は高かったが超安定していて、昔は「CDR焼で失敗したくないならまずこれを買え。」というくらい定番だった。
もちろんHDD向けにも。
「Abaptec」なるパチもんも出るぐらい人気があった。
コンシューマー向けではほぼ撤退気味だがRAIDカードやSASカード等では現役。
-Canopus
カノプー。PowerWindowシリーズのビデオカードは高品質ぞろい(とくにS3チップを積んだ奴)。
一時は高級ビデオカードと言えばカノープスという時もあった。
時代が下ってもアナログRGB基板を分離するなど独自仕様のビデオカードやCPUクーラーなどを出していたが、
仏トムソンにドナドナにされ映像編集系ハード/ソフトメーカーに。
-EPoX
台湾に存在していたが倒産し、現在はSUPoXとなり中国で展開している。
酷い潰れ方をして各社に迷惑をかけたらしく、台湾では取り扱ってもらえないらしい。
-Excelstor
中国のHDDメーカー。
一度だけ入ってきたがそれ以来全く見たことがない。
まあ日本じゃ売れないよなぁ。
-Infineon
ドイツの半導体メーカー。メモリチップとか作ってた。
DRAM部門を分社しQimondaとなって以来Infineonの名を見ることは激減した。
-Iwill
マザーボードメーカー。
昔見かけたなあ…ってだけで使ったこともないので詳細不明。
-JTS
インド産HDDメーカー。4.3GBモデル以外見たことがない。
発売当時としてはかなり安かった。
-Matrox
カナダのビデオカードメーカー。
MilleniumやMistiqueシリーズで「VGAカードならMatrox」との時代もあった。
コンシューマー用ビデオカードとしてはビデオ出力を標準で2つつけ始めたのはたぶんここ。
2D性能はかなり高かったが3D性能強化の時代の波に乗り遅れ、今日でもビデオカードを出してはいるが第一線からは退いた。
今でも一部サーバーのオンボードグラフィクスチップに使われていたり、信者がしぶとく生き残っているらしい。
マルチモニタにこだわりがあるのか知らないが、こないだサイト見たら「1枚のビデオカードで8画面出力可能。」とかいう化け物ビデオカードを売っていた。
2014から独自GPUではなくAMD製GPUを採用することを発表した。
-Maxtor
マックストア。アメリカのHDDメーカーだったがseagateに買収されて消滅。
ブランドは残ってるが日本ではもう中古以外見かけない…、と思ったら2016年に外付けHDDに往年のブランドロゴが復活させられた。
-Nanya
なんや! なんやと?
台湾の半導体メーカーでDRAMチップで、漢字だと南亜。
Elixirブランドが有名だがランクによって出来の差が大きく賛否は分かれたようだ。
2012年を持ちまして事業撤退、終了なんや。
-NumberNine
画質、発色も良くマニア受けするボードを発売していたメーカー。
Imagine128、Revolution4等。開発者がビートルズマニア。
3D強化の波に乗れず、結局倒産。
-Qimonda
きまんだ。InfineonよりDRAM部門を分社化されてできたメーカー。
ELPIDAとも提携していたが2009年に破綻した。
現在は経営再建中らしいよ。
-Quantum
Fireballシリーズで人気だったメーカー。
時代に逆行して5インチのbigfootを発売したこともあった。
後にMAXTORにHDD部門を売却。
-Quantum3D
ObsidanなるVoodoo2 SLIがPCI1枚で動作するモンスターカードを発売していたメーカー。
-S3 Graphics
かつては928,868,968,Trio64など名チップを多く出したVGAメーカー。
多くのビデオカードメーカーがこのS3チップを採用し、Virge等で3D化の波にも追従したが、結局流れに乗れず縮小傾向。
今でもビデオカードは出しているものの(Chromeシリーズ)機能的には厳しい。
日本法人が出来る前はみんな「えすきゅーぶど」と呼んでいた。(正しくは「えすすりー」)。
-TDK
CD-RやDVD-Rでお馴染み。
昔はHDDの磁気ヘッドを作っていたりした。
-TEAC
CDドライブ、DVDドライブを出していたメーカー。
かつては個人向けもあったが今はOEM向けにあるのみ。たまにバルクで見かける。
-Tekram
AdaptecのSCSIカードは高くて買えないよという貧乏人はここのDC390シリーズを買った(俺とかw)。
AMDやLSIロジックのチップを搭載して品質も悪くなかった。
今でもRAIDカードなどを出しているようだが、さっぱり見かけなくなった。
-VooDoo Graphics
3D描画専用ビデオカードVooDoo1、VooDoo2で初期の3Dゲーム界を席巻した。
Direct3Dが主流になる前は独自APIのGlideがデファクトスタンダードだった。
2D・3D描画兼用のVoodoo Bansheeなども出したが奮わずNVidiaに買収された。
2枚挿しで性能を向上させるSLIの元祖。
-星野金属工業
★金。AMDのCPU(K6-2~3辺りだったか)で純正クーラーの製造を任されたこともある。
元々CPUクーラーで有名だったがWindyブランドの総アルミケースを発売し大ブレイク。
国内生産で高品質を謳っていたが低コスト化の煽りで駄目ケースを連発したり
社長のドラ息子がオナニーブログを書いたりして暴走しついには倒産した。
-PowerVR
イギリスのビデオロジック社が設計したグラフィックチップ。性能はそこそこ。
昔はPC用グラフィックカードを出していたが撤退し、今ではゲーム機用グラフィックチップを作ってる。
-Transmeta
2000年代前半までとにかく省電力で低発熱で遅いCPUを作って売っていたメーカー。
今でいうAtomなどの低消費電力CPUの先輩と言えるかもしれない。
ここのCPUを搭載したノートPCはとにかく薄かった。
現在は売却された。
-YAMAHA
CD-ROM/Rドライブや高級ルータ、サウンドカードなどを出していた。
バイクのヤマハ発動機とは一応別会社。詳しくはWikiでも見てくれ。
現在パーツショップで見かける機会はほとんどない。スピーカーくらいか。
MIDI規格策定に関わったりMSXを作っていたり、技術力は意外と侮れない。
その電子楽器やMIDIなどの音響技術を応用して、初音ミクなどのボーカロイドが生まれた。
-エルピーダメモリ
日本国内において唯一のDRAM専業メーカー。
最近ではまれに純正モジュールが自作市場に流れてくることがある。
また、QimondaからGDDR5を、Spancionからフラッシュメモリをゲットした模様。
しかし近年のDRAM価格の暴落などにより資金繰りが悪化し、2012年2月27日無念の経営破綻。
米Micronに買収され、復活に向け奮闘中である。
-パイオニア
日本の電機メーカー。
カーナビとかでも有名だが、パソコン関係ではDVDやBDなどの光学ドライブを出している。
信頼性の高さには定評があったが、残念ながらカーナビ事業に専念するため光学ドライブ部門は手放された。
-三菱電機
言わずと知れた世界の三菱。
エレベータから人工衛星まで何でも作っている会社だが、自作だとVISEOシリーズ、Dyamondcrystaシリーズの液晶モニタが有名。
しかしディスプレイ部門からは撤退、残念。しかしギガクリアエンジンなどの液晶技術はIODATAに引き継がれ製品化されている。
マルチメディア向けというか、多機能な製品が多い。値段は外資系より高め。
リモコン良いよリモコン。
-ミツミ
かつてフロッピードライブが有名だった日本企業。
FDD需要がなくなってからはセンター試験のリスニング機器を作ったりしていた。
最近業績が芳しくないようだ。
とりあえずリスト作成中
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