スキル考察
今作からの新システム。
成長要素もあるが基本的には選択制で、数あるスキルの中から任意に選択する。
スキル選択はパーソナルメニューのスキル設定かブリーフィング画面で行う。
試合中およびラウンド間にスキルの変更はできないため、スキル選択は慎重に!
なお、2008/11/25のVer.1.20以降はパーソナルメニューのスキル設定においてSTARTボタンを押すことで、
スキルプリセットを設定できるようになった。
これにより、事前に登録しておいた3パターンまでのスキルの組み合わせを、ルールに応じて自動的に装着することが出来るようになった。
スキルLvと成長
全てのスキルにはLvがあり、最初はどのスキルもlv1の状態からスタートとなる。
最大Lvは3で、Lvが高くなるほどそのスキルの効果は高くなり、スキルによっては新たな動作が加わることもある。
スキルLvは、そのスキルを装備して使い続けると経験値が溜まり上昇する。
- スキル成長に関する基礎知識
- 装備したスキルは画面左に表示される(スキル名の右の数字はレベルを示す)
- 画面左のスキル名が明るく表示されている時に、そのスキルの経験値を積むことが出来る (各条件は下記参照)
- スキル名の左につく☆マークは、そのLvでの経験値が最大になったことを示す
- Lv2からLv3に上げるには、そのスキルをLv2で選択する必要がある (Lv1のままでは経験値は溜まらない)
なお、満遍なくスキルのLvを上げたとしても、試合において一度に選択できるスキルは限られている (下記コストの項を参照)。
スキル一覧
現在、スキルは全部で28種。表中の灰色表記のスキルは一定の条件を満たさないと使えない。
有効なスキルの組み合わせ方は
スキル考察を参照。
:スキル名 |
:効果 |
:備考 |
■射撃関連 |
ハンドガン・マスタリー |
リロード時間短縮/射撃時の反動を抑える Mk2のコッキング時間短縮 |
対象武器使用時のみ効果を得る |
サブマシンガン・マスタリー |
リロード時間短縮/射撃時の反動を抑える |
アサルトライフル・マスタリー |
〃 |
ショットガン・マスタリー |
〃+ポンプアクション時間短縮 |
スナイパーライフル・マスタリー |
〃+ボルトアクション時間短縮 |
ズームアップ |
銃を主観で構えた際のズーム率UP (スコープには効果なし) その際の手振れも軽減 |
|
エンハンスドロックオン |
ロックオン可能距離/範囲が伸びる |
実際の伸び具合の一覧表 |
■その他武器関連 |
スローイング・マスタリー |
投擲距離が長くなる |
|
トラップ・マスタリー |
トラップ設置が速くなる |
|
シールド・マスタリー |
シールドアタックの動作・構え時の移動速度、が早くなる |
Lv.3で前方のみ構えたまま走る事が出来る |
ナイフ・マスタリー |
ナイフ動作が速くなる ナイフ攻撃中に移動可能となる |
Lv3でCQC拘束時に△で首切りが可能 |
■移動/CQC関連 |
CQC・マスタリー |
直投げ以外のCQCが出来るようになる |
レベルに応じたスタミナダメージ一覧表 Lv3で拘束時に敵の武器を叩き落とせる |
ファストムーブ |
移動速度が速くなる |
海外ではランナーと表記 |
ボックスムーブ |
ダンボールを被ったときの移動スピードが上がる |
Lv3でダンボールアタック(※)ができる |
クイックリカバリー |
気絶・睡眠の仲間を起こす時間が早まる |
Lv3で即座に起こす事が出来る |
■SOP関連 |
エネミーエクスポージャー |
(自分が)攻撃した敵を表示する |
|
アウェアネス |
周囲の設置物を表示する |
|
ターゲットアラート |
自らに攻撃を仕掛けてきた敵を表示する |
|
スキャニング |
敵のSOPリンク情報を盗み取る アイテムにスキャニングプラグ・スーパーが追加 |
CQCマスタリーの装備が必須 |
スキャニング・EX |
スタンしているPCにもプラグを指すことが出来る |
SOPステルス |
敵のSOPスキルを弱体化する |
Lv3で完全に無効化出来る |
■その他 |
教官 |
敵味方問わず、全PCのマップに自分の位置を表示する |
プリセット無線や敬礼ポーズが変化する |
■ユニークキャラ専用 |
レジェンダリー・ヒーロー |
俺は英雄じゃない。これまでも、これからも |
スネーク |
インビシブル・バディ |
ずっと追跡してるよ。こいつを使ってね。 |
メタルギアMK-Ⅱ(オタコン) |
ファイアリー・リーダー |
英雄の時代は終わったのかもね |
メリル |
トラップ・オタク |
うおぉぉ・・・・・・、も、漏れるぅ・・・・・・ |
ジョニー(アキバ) |
ガンズ・オブ・ザ・パトリオット |
見たか、ゼロ!我々の勝利! これぞ――― |
リキッド・オセロット |
リモート・キャプテン |
主砲射撃よーい!! てぇーーッ!! |
メイ・リン |
- ダンボールアタック (ボックスムーブLv3)
- ダンボール移動中にXで発動
- 衝突した相手はグレネード並みに吹っ飛ぶ
- 5秒間のチャージを経ると再び使用可能
- 追加されたスキル (????となってるスキル)
- 上記表で灰色表記のスキルがそれである。
- 装備するための条件は、追加日付以降に満たす必要がある。
- 7/17・・・GENEパック
- ボックスムーブ・・・ダンボール装備時間1h越え
- クイックリカバリー・・・味方を起こした回数50回
- 11/25・・・MEMEパック
- シールドマスタリー・・・シールドアタック50回 or 銃弾のシールド防御
- スキャニングEX・・・スキャニングLv3を200回決める
- SOPステルス・・・敵にSOP情報を250回読み取られる
- 変更・修正点 メモ書き
- 9/9・・・定期メンテナンス
- ターゲットアラートのコスト
- 【変更前】全レベル一貫して「1」
- 【変更後】レベル=コスト
- 11/25・・・Ver1.20
- CQC Lv3(武器叩き落し)の発動条件
- 【変更前】CQC発動中にタイミングよくR1をもう一度押す
- 【変更後】自動で発動
- ズームアップ効果
- 【変更前】主観カメラでの拡大率アップ
- 【変更後】主観カメラでの射撃反動を抑える効果が更に付加
スキルの取得条件/コスト
:スキル名 |
:コスト |
:ポイント加算条件 |
:補足・目安 |
Lv1 |
Lv2 |
Lv3 |
■射撃関連 |
ハンドガン・マスタリー |
1 |
2 |
3 |
対象武器を使用して相手をキルorスタンする |
Lv1から100回でLv2 / Lv2から200回でマスター |
サブマシンガン・マスタリー |
1 |
2 |
3 |
|
アサルトライフル・マスタリー |
1 |
2 |
3 |
ショットガン・マスタリー |
1 |
2 |
3 |
Lv1から250回でLv2 / Lv2から500回でマスター |
スナイパーライフル・マスタリー |
1 |
2 |
3 |
Lv1から100回でLv2 / Lv2から200回でマスター |
ズームアップ |
1 |
1 |
1 |
主観で相手をキルorスタンする |
SRなどスコープ付きの武器では、ズームアップの効果が発揮されないためレベルもあがらない |
エンハンスドロックオン |
1 |
2 |
3 |
ロックオンして相手をキルorスタンする |
|
■サポート/ナイフ関連 |
スローイング・マスタリー |
1 |
1 |
1 |
投擲系サポート武器を投げる |
|
トラップ・マスタリー |
1 |
1 |
1 |
トラップを設置する |
ほふくしてクレイモア設置→回収→設置の流れでも上がっていく |
ナイフ・マスタリー |
1 |
2 |
3 |
ナイフを使用して相手をキルorスタンする |
75回でlv2、150回でマスター |
シールド・マスタリー |
1 |
2 |
3 |
シールド・アタックを決める シールドで銃弾を防御する |
被打撃50回でLv1となる。 効率は銃弾ガードの方が遥かに上。 |
■移動/CQC関連 |
CQC・マスタリー |
1 |
2 |
3 |
CQCをかける |
拘束しただけでもポイントは加算される |
ファストムーブ |
1 |
2 |
3 |
走る |
Lv1からマスターまでは凡そ20h |
ボックスムーブ |
1 |
2 |
3 |
(7/17~)ダンボールを被っている |
累計8時間でマスター、動く・放置で差はない |
クイックリカバリー |
1 |
2 |
3 |
(7/17~)味方を起こす |
50回でLv1、100回でLv2、更に150回でマスター |
■SOP関連 |
エネミーエクスポージャー |
1 |
1 |
1 |
攻撃を当て相手を視覚化する |
同レベル以上のSOPステルスで無効化された場合経験値は入らない |
アウェアネス |
1 |
1 |
1 |
トラップを視認する |
|
ターゲットアラート |
1 |
2 |
3 |
キルorスタンされる |
Lv2から800回でマスター 同レベル以上のSOPステルスで無効化された場合経験値は入らない |
スキャニング |
1 |
1 |
1 |
スキャニングを成功させる |
50回程でLv2、Lv2から100回でマスター 同レベル以上のSOPステルスで無効化された場合経験値は入らない またすでにスキャニングが効果を発揮している場合、スキャニングプラグを刺しても経験値は入らない |
スキャニング・EX |
3 |
スキャニングLv3でスキャニングを成功させる |
該当行為200回で取得すると同時にマスターする。 Lvの概念はない |
SOP・ステルス |
1 |
2 |
3 |
敵にSOP関連スキルを発動される |
250回でLv1 |
■その他 |
教官 |
1 |
トレーニングで教官指導を受け、卒業すると習得 |
卒業できるかどうかは教官の気分次第 |
コストについて
- コスト上限 = 4 ※コスト上限を上げる手段は無い
コスト上限が4なので、スキルはコスト合計が4以下になるように選択しなければならない
ユニキャラ専用スキル
- レジェンダリー・ヒーロー
- SNEでスネークが身に付けているスキル。
- 射撃・格闘関係スキルやスキャニングなどが全てLv3の効果を持つ。
- インビシブル・バディ
- SNEでメタルギアMk-Ⅱ(オタコン)が身に付けているスキル。見えない相棒。
- ×ボタンを押すことでステルスのON/OFFが可能。ただし影は消えないので注意。
- また、壁を叩いて音を出したり、ドッグタグを運ぶ事なども可能。
- 体力がゼロになると壊れるが、スティックをグリグリ回すことで体力が回復し何度でも復活できる。
- ファイアリー・リーダー
- 自分が攻撃した敵の位置、自分をターゲットした敵の位置を表示し、 仲間にSOPで情報を共有できる。
- そばにいる仲間の士気を上げ、気力を回復させることが可能。気絶状態の仲間も短時間で気づかせることが可能。
- また、ハンドガンのスキルにも優れ、ハンドガン発射時の反動を抑え、リロード時間を短縮することも可能。
- トラップ・オタク
- ステージ上に仕掛けられたトラップを視覚化することができ、
- △ボタンを押すことにより、一定範囲内のトラップを解除・アイテム化することが可能。
- ガンズ・オブ・ザ・パトリオット
- リキッド・オセロット専用スキル。
- スネーク専用スキル「レジェンダリー・ヒーロー」とほぼ同じ効果を持つ。
- リモート・キャプテン
- メイ・リン専用スキル。
- スキャニングEXやクイックリカバリーなど、仲間のサポートに長けた効果を持つ。
- 反面、戦闘能力は皆無。
スキル経験値の効率的な溜め方
スキャニング(EXを含む)
プラグを刺した回数ではなく、スキル効果を発動させた回数がカウントされる。
それ故、カウントを稼ぐには効果が切れるのを待つ他無い。
この時、効果発動時間をSOPステルスによって短縮すると効率が上がる。
自分のスキャニングLvより1つ低いLvのSOPステルスを相手方に装備してもらおう。
SOPステルス
SOP関連スキルを発動されるたび経験値獲得なので、TAを利用するのが最適。
互いにTA2を装備 ⇒ ロック連打(連射パッドあると尚良し) ⇒ 5分程度でレベルアップ
メイ・リンのセカンダリ装備のソナーを浴び続けるのも有効
シールドマスタリー
敵の銃弾を弾き続けるだけでマスターまで可能
全28種(12/4現在)あるスキルの中で、
PCが選択し装備できる21種類(教官スキルは除外)のスキルの、
効果的な組み合わせ方ついて考察する。
スキルの基本性能については
スキルの項を参照されたし。
尚、本項では便宜上の理由から、
「コスト=スキルLv」・・・・大スキル15種
「コスト=一貫して1」・・・小スキル6種
・・・と呼称する。
スキル数とスロットと組み合わせ
現在PCが使用することができるスキルは全部で21種類で、スキルスロットは4である。(12/4現在)
全てのスロットを使用し、小スキルはLv3のみ使用するという仮定で計算すると、
単純計算で“9345通り”のスキルの組み合わせが考えられることになる。
(未使用スロットの存在や、小スキルをLv別に区分けして考慮すると更に多くなる)
しかし、9000越えの組み合わせとは言え、ルールや個人の戦法、
スキルそのものの特性やスキル同士の相性を考慮すると必然的に、
選択するスキルの組み合わせは絞られてくることになる。
以下には、スキルごとにその特性を考察する。
スキルの種類
スキルは大まかに分けて4種類(タイプ)に区分される。
下記は編集の都合上区分けたが、完全に区別できないものもある。
- A:射撃補助型スキル
- 武器の使用を容易にし、使用者の技術の底上げを図るスキル
- プレイヤーの腕前や工夫、カスタムパーツ等で代替が利くのが特徴。
- 武器(銃器)マスタリー
- ズームアップ
- エンハンスドロックオン
- B:サポート型スキル
- 銃器以外の武器の使用の際の能力を向上させる、非主力型の戦闘スキル
- プレイヤーの腕前や工夫でカバーできるが、カスタムパーツ等では代替が利かない
- C:能力拡大型スキル
- 装備してないと絶対に出せない能力を発揮するスキル
- 個人の戦法により要・不要が大きく分かれる
- 小スキルは無いが、他のスキルとの相性は良い
- ファストムーブ
- ボックスムーブ
- クイックリカバリー
- CQCマスタリー
- ナイフマスタリーLv3
- D:SOP関連スキル
- SOP情報を拡大・縮小するスキル
- エネミーエクスポージャー
- アウェアネス
- ターゲットアラート
- スキャニング(EX)
- SOPステルス
- 4区分の判断基準
- 上記4種類の区分基準を、念のため以下に記述する。
- AとBは区分ける際に、カスタムパーツで代用が可能か否かを基準に区別することにした。
- また、Aは「Attack」Bは「Assist」の概念が適切である点も、判断の一因である。
- BとCの区分けも、武器の扱いが向上するのと、身体能力の向上は厳密には異なる点に着目。
- Cの能力向上は「Expansion」に近いものであり、スキル無くして絶対に出せない能力なので区別。
- Dもある意味ではサポート方といえるが、Bのサポートは、単にサポート武器の区分に過ぎない。
- 概念的にも「Assist」というよりは「Intelligence」が本質に近いことから別途区分した。
軸のスキルと役割 (スキル決定の指針)
上記の4種類を踏まえた上で、何を軸とするかでPC個人の戦法や役割はほぼ決まってくると言えるだろう。
スキルを自分の長所伸長に使うか、短所補充に使うかは人次第だが、クラン等の仲間の存在を前提にするならば、
前者のほうが、恐らくチームにとって+(プラス)となる可能性は高いだろう。(欠点は素直に仲間に補ってもらおう)
スキルの選択の際には、自分が最も重要とする「軸のスキル」と残りの枠に「補助のスキル」を埋める形となる。
この時、「軸のスキル」には大スキルが、「補助のスキル」には小スキルが用いられる場合が殆どであると思われる。
以下は、軸のスキルをどのタイプにするかで、決まってくる役割の大まかな振り分けである。
- Aを軸にする・・・万能型・アタッカー
- メジャーなタイプで、最も需要の高いタイプでもある。
- 使用武器にもよるが、基本的に全てのルールで活躍が期待できる。
- 連射銃などは特に立ち位置を選ばずに行動できる汎用性のたかい存在となる。
- 向いているルール
- 全ルール (ショットガン使いはTSNEを除く)
- ハンドガンは特にTSNE向き
- Bを軸にする・・・サポート型(ディフェンス型)
- チームとしての戦術を広げるために必要な存在となる。
- 盾とナイフは特定の戦況において効力を発揮するので、
- 試合の流れ次第では活躍できないこともある点でリスクがある。
- 向いているルール
- 基本的には全ルール
- 中でも敵の排除以外に目的のあるルール(CAP・BASE・RES・TSNE)
- Cを軸にする・・・立ち回り重視型(テクニック/スピード型)
- スピードやテクニックを重視し、立ち回りで生きていくタイプ。
- 銃の腕に100%の自信がある人が使えれば「鬼に金棒」となり、
- 銃の腕に全く無い人も、この点で驚異的な威力を発揮することもあり得る。
- 他の軸スキルと併用して、2軸で行くパターンもあり。
- 向いているルール
- 敵の排除以外に目的のあるルール(CAP・BASE・RES・TSNE)
- MAPと相手を選ぶがTDMでも有効
- Dを軸にする・・・情報重視(諜報員)型
- MGO特有のシステムであるSOPシステムを駆使し、情報戦をしかけるタイプ。
- しかし半分が小スキルなので、これを軸にする人自体、それほど多くはないだろう。
- Dでの大スキルはTA・ステルス・スキャンEXの3つだが、これを軸とする場合には、
- 活躍できるルール・場面が制限されることを覚悟しておく必要があるだろう。
- 向いているルール
- 隠密行動が要求されるルール (DM・SDM・RES・TSNE)
- CAPやBASEのように激しく撃ち合うルールでは効果が薄い傾向にある
軸と補助の相性 (スキルの選択例)
以上のように軸スキルによって与えられる役割を考えると、選択肢も決まってくる。
問題は、軸のスキルを効果的に運用するのに必要な補助のスキルの選択である。
ここからが更に個人の嗜好に左右される領域である。
以下の考察では、小スキルは青文字で記述する。
消費スロットが1で済み、高い効果を発揮するので悩んだ場合は推奨。
銃器マスタリー
サブマシンガン/アサルトR.
同じ連射銃でもアサルトは遠近問わないHS射程をもち、人気が高い。
通常これらのスキルは、特に集弾率の向上を目的として装備されている。
敵を排除することを旨とするため、機動力やグレネード類の扱いの向上が、有力な選択肢となるだろう。
アサルト(or SMG)・M Lv1~2
- ファストムーブ Lv1~2
- スローイング・M Lv2~3
- サポート武器の王道、物陰に隠れてるのもこれで排除可能
- Lv3では空中で爆発し、不発に終わるケースもあるため、
MAPの広さやグレネードの種類に応じて変更
ショットガン
ショットガンは近距離では絶大な威力を誇るが、裏を返すとそれ以外は大したことがない。
つまり近距離戦に持ち込むためには、遠距離攻撃やトラップの存在に注意する必要がある。
また、M870C.はポンプアクションなので、その間を如何にするかも重要な課題となる。
ショットガン・M Lv2~3
- ファストムーブ Lv1~2
- ボックスムーブ Lv1~2
- ショットガンを装備しながら、スピードを落とさずに移動できる
- アウェアネス Lv3
- スローイング・M Lv3
- ナイフ・M Lv1
スナイパーライフル
一方のスナイパーライフルは、遠くから確実に仕留める必要があるので、
手振れやボルトアクションの時間短縮はもとより、しとめ損ねた時の保険や、
敵に位置を察知されないための工夫、また背後をとられないための工夫が必要である。
スナイパーR.・M Lv2~3
- エネミーエクスポージャー Lv3
- SOPステルス Lv1~
- 敵に自分の位置を教えないため・・・ギリーや迷彩と組み合わせると尚良し
- ファストムーブ
ハンドガン
TSNEで麻酔ピストル(Mk.Ⅱピストル)のコッキング時間短縮のためにスキルが用いられることが多い。
普段からハンドガンのみをメインにして戦う人はそれほど多くは無い。
ハンドガンマスタリー Lv1~
- ファストムーブ Lv1~
- ズームアップ Lv3~
- 麻酔ピストルでHSを狙う際に便利かも(?)
- 本スレで、ズームアップ使用時には主観でのホールドアップ距離が長くなるかも・・・という報告あり(未確認)
- CQC・M Lv1~
- 折角CQCが幅広く使える状態なので使わない手は無い
他武器マスタリー
ナイフ
近接戦闘では強い威力を発揮するが、攻撃範囲が狭く、同じ近接戦ならSGの方が有利とも・・・。
しかし、移動しながらのナイフ攻撃は待ち伏せに、Lv3の首切りは隠密性に優れている。
TSNEやTDMでは立ち回り次第で充分な威力を発揮するが、CAPやBASEなど流動性の激しいルールには不向き。
首切り型
首切りを使うには以下のスキルで固定される
ナイフマスタリー Lv3
ナイフ活用型
ナイフマスタリー Lv1
- CQCマスタリー Lv1
- 【拘束>突き】のコンボは決まれば確実にキル・スタンが可能
- ファストムーブ Lv1~
- アウェアネス Lv3
- SOPステルス Lv1
シールド
銃弾を弾くごとにポイントが加算されるので、CAP・BASE向きとも言える。
正面からはHSに気をつければ良いだけだが、後方はがら空きなので立ち位置も重要。
スキル効果で強引に防御前線を上げたり、接近戦に持ち込んだりするのも可能。
その際の攻撃手段を如何に確保するかは、個人の嗜好と力量に委ねられる。
シールドマスタリー Lv1~
- ハンドガンマスタリー
- 盾で防ぎ、隙をハンドガンで突く・・・が主な反撃の手法として考えられる
- シールドアタック>麻酔銃 なら、スタンも積極的に狙える(?)
最終更新:2009年02月25日 18:03