「じゃあ結局プリン買えなかったのか…?」
「うん、まぁね。でも代わりにいつも売り切れのカツパンが買えたの」
「ふぅ~ん、そらラッキーだったな。と言うか最近鬱って
ポティシブと言うか……明るくなったな。」
「えぇ?そう?」
そう、その通り。私は前向きになったし、明るくなった。
相変わらず声は口ごもってるしとっさのフリにはたじたじ……
ノリの悪さは世界ランクでも上位に入れる気がする。
でも頭の中は晴々してるし、浮かぶ言葉もどこか今までとは
違う簡潔な物な気がする。
「…無理はするなよ」
「無理なんかしてないよ?これが今の私」
「ふ~ん、ならいいけど」
「とりあえず私はここで。今日は行かないといけない所があるから。」
「ん?そうなのか?じゃあ明日朝迎えに行くからな」
そう言って私と男君は別れた。
行かないといけない所、それは男君に内緒で始めたバイト。
脱ネガティブと男君へのプレゼントのために始めた訳だけど
それが以外と上手く行って……今日に到る。
―――――――――
殴り書きするから無視して書き込んでくれ。
「うん、まぁね。でも代わりにいつも売り切れのカツパンが買えたの」
「ふぅ~ん、そらラッキーだったな。と言うか最近鬱って
ポティシブと言うか……明るくなったな。」
「えぇ?そう?」
そう、その通り。私は前向きになったし、明るくなった。
相変わらず声は口ごもってるしとっさのフリにはたじたじ……
ノリの悪さは世界ランクでも上位に入れる気がする。
でも頭の中は晴々してるし、浮かぶ言葉もどこか今までとは
違う簡潔な物な気がする。
「…無理はするなよ」
「無理なんかしてないよ?これが今の私」
「ふ~ん、ならいいけど」
「とりあえず私はここで。今日は行かないといけない所があるから。」
「ん?そうなのか?じゃあ明日朝迎えに行くからな」
そう言って私と男君は別れた。
行かないといけない所、それは男君に内緒で始めたバイト。
脱ネガティブと男君へのプレゼントのために始めた訳だけど
それが以外と上手く行って……今日に到る。
―――――――――
殴り書きするから無視して書き込んでくれ。
四つか五つ借りますよ
3800字
3800字
「………」
男「………」
「………」
男「………」
「………」
男「…で」
沈黙を引き裂いた男君
男「何で?」
「………」
訂正
さらに重い沈黙
男「何で今日切ったの?」
そう…今日は私と男君が出会った日付…というより私が告白された日付
月に一度二人でいようと決めた日
男「約束…したよな?」
威圧感
今日は…
男「絶対切らないって約束したよな?」
「………」
二人で祝おうと決めた日
男君が私の家に来て簡易パーティーをすると決めた日
男「なのに…」
「………」
なのに私は手首に傷をつけた
二人の日なのに
男「なんで…」
「…ごめん…なさい…」
何が最善なのか分からないままの謝罪
男「………」
「………」
男「………」
「………」
男「…で」
沈黙を引き裂いた男君
男「何で?」
「………」
訂正
さらに重い沈黙
男「何で今日切ったの?」
そう…今日は私と男君が出会った日付…というより私が告白された日付
月に一度二人でいようと決めた日
男「約束…したよな?」
威圧感
今日は…
男「絶対切らないって約束したよな?」
「………」
二人で祝おうと決めた日
男君が私の家に来て簡易パーティーをすると決めた日
男「なのに…」
「………」
なのに私は手首に傷をつけた
二人の日なのに
男「なんで…」
「…ごめん…なさい…」
何が最善なのか分からないままの謝罪
男「謝るなよ…理由聞いてるんだから…」
分かってる
けど分かりたくない
言いたくない…弱みを見せたくない
「………」
故の沈黙
理由のある黙認
理由のない黙秘
男「鬱…何があったんだよ…」
何もなかった
些細な事だった
零に等しい一の出来事
それに私は耐える事ができなかった
男「何か言ってくれよ…」
「………」
男君には申し訳ない気持ちでいっぱいだ
だから
「ちょっと…切りたくなった」
だから嘘をついた
「なんとなく…かな」
ふと気付くとそれは
男「なんとなく…」
それは最悪の欺瞞で
男「なんとなく…」
最低の最善で
男「なんとなくで…」
気付いた時には遅すぎて
男「………そんなわけないだろ」
無論男君は怒って…
「え?」
男「本当の理由話しな…」
怒って…
「え…」
怒ってなかった…
「あ…」
男「お前はなんとなくで切る奴じゃない…よな」
いきなり尋ねてきた男君は
「う…」
少し泣いていた
「違う…」
それでも私は嘘を
「ただ…なんとなくだから…」
嘘をついた
男「ふざけるな!」
「ひっ」
突然の怒鳴り声
男「なんとなくですませるな!
理由がなくても理由を探せ!
お前がそこまで追い詰められた理由を話せよ!」
男「なんとなく…」
それは最悪の欺瞞で
男「なんとなく…」
最低の最善で
男「なんとなくで…」
気付いた時には遅すぎて
男「………そんなわけないだろ」
無論男君は怒って…
「え?」
男「本当の理由話しな…」
怒って…
「え…」
怒ってなかった…
「あ…」
男「お前はなんとなくで切る奴じゃない…よな」
いきなり尋ねてきた男君は
「う…」
少し泣いていた
「違う…」
それでも私は嘘を
「ただ…なんとなくだから…」
嘘をついた
男「ふざけるな!」
「ひっ」
突然の怒鳴り声
男「なんとなくですませるな!
理由がなくても理由を探せ!
お前がそこまで追い詰められた理由を話せよ!」
普段の私ならその言葉を素直に受け入れただろう
だけど今は
「………」
今は最低の偽善に聞こえた
男「なんでだよ…なんで話してくれないんだよ…」
決まっているじゃないか
全部男君が悪いから
私の責任じゃないから
男君のせいで切ったから
男君に追い詰められたから
「あなたが全部の元凶だから!」
男「なっ…」
冷静を保てなかった
「あなたが私を見捨てたと思ったから!」
「何言っきゃあっ!」
バタンッ
カランッ
男「オレが悪かった…だからもう止めよう」
一瞬のうちに男君は私からカッターを取り上げ押さえ付けていた
「………」
男「ほら…はらへったし何か食おうぜ」
「…なら離して…」
動けない
男「離したら普段の鬱に戻るって約束するなら」
卑怯だ…
「分かった…」
なら私も
男「よいしょっ」
そう言うと私から手を離した男君
その隙に
だけど今は
「………」
今は最低の偽善に聞こえた
男「なんでだよ…なんで話してくれないんだよ…」
決まっているじゃないか
全部男君が悪いから
私の責任じゃないから
男君のせいで切ったから
男君に追い詰められたから
「あなたが全部の元凶だから!」
男「なっ…」
冷静を保てなかった
「あなたが私を見捨てたと思ったから!」
「何言っきゃあっ!」
バタンッ
カランッ
男「オレが悪かった…だからもう止めよう」
一瞬のうちに男君は私からカッターを取り上げ押さえ付けていた
「………」
男「ほら…はらへったし何か食おうぜ」
「…なら離して…」
動けない
男「離したら普段の鬱に戻るって約束するなら」
卑怯だ…
「分かった…」
なら私も
男「よいしょっ」
そう言うと私から手を離した男君
その隙に
「ごめんなさい!」
土下座
コンマ五秒の瞬間土下座
「もう二度とこんなことしないから許しんっ」
キスされた
と気付いた時には目と鼻の先に男君の顔が
「ぁ…」
男「もう気にするな
オレもきちんと言わなくて悪かった
だから何か食おうぜ」
「…うんっ」
男君は甘い
優しいわけではなく…甘い
だけど私はそんな彼が好きで
「男君」
きっと彼も私が好きだから
「うん?」
だから私は
「えいっ」
「ぬあっ」
私は一生甘えてやる
そう決めた
END
完全にラブコメなったごめんなさい許してください
土下座
コンマ五秒の瞬間土下座
「もう二度とこんなことしないから許しんっ」
キスされた
と気付いた時には目と鼻の先に男君の顔が
「ぁ…」
男「もう気にするな
オレもきちんと言わなくて悪かった
だから何か食おうぜ」
「…うんっ」
男君は甘い
優しいわけではなく…甘い
だけど私はそんな彼が好きで
「男君」
きっと彼も私が好きだから
「うん?」
だから私は
「えいっ」
「ぬあっ」
私は一生甘えてやる
そう決めた
END
完全にラブコメなったごめんなさい許してください
ごめん
4で飛んでるwwwwwwww
もっかい投下
4で飛んでるwwwwwwww
もっかい投下
「………」
男「………」
「………」
男「………」
「………」
男「…で」
沈黙を引き裂いた男君
男「何で?」
「………」
訂正
さらに重い沈黙
男「何で今日切ったの?」
そう…今日は私と男君が出会った日付…というより私が告白された日付
月に一度二人でいようと決めた日
男「約束…したよな?」
威圧感
今日は…
男「絶対切らないって約束したよな?」
「………」
二人で祝おうと決めた日
男君が私の家に来て簡易パーティーをすると決めた日
男「なのに…」
「………」
なのに私は手首に傷をつけた
二人の日なのに
男「なんで…」
「…ごめん…なさい…」
何が最善なのか分からないままの謝罪
男「………」
「………」
男「………」
「………」
男「…で」
沈黙を引き裂いた男君
男「何で?」
「………」
訂正
さらに重い沈黙
男「何で今日切ったの?」
そう…今日は私と男君が出会った日付…というより私が告白された日付
月に一度二人でいようと決めた日
男「約束…したよな?」
威圧感
今日は…
男「絶対切らないって約束したよな?」
「………」
二人で祝おうと決めた日
男君が私の家に来て簡易パーティーをすると決めた日
男「なのに…」
「………」
なのに私は手首に傷をつけた
二人の日なのに
男「なんで…」
「…ごめん…なさい…」
何が最善なのか分からないままの謝罪
男「謝るなよ…理由聞いてるんだから…」
分かってる
けど分かりたくない
言いたくない…弱みを見せたくない
「………」
故の沈黙
理由のある黙認
理由のない黙秘
男「鬱…何があったんだよ…」
何もなかった
些細な事だった
零に等しい一の出来事
それに私は耐える事ができなかった
男「何か言ってくれよ…」
「………」
男君には申し訳ない気持ちでいっぱいだ
だから
「ちょっと…切りたくなった」
だから嘘をついた
分かってる
けど分かりたくない
言いたくない…弱みを見せたくない
「………」
故の沈黙
理由のある黙認
理由のない黙秘
男「鬱…何があったんだよ…」
何もなかった
些細な事だった
零に等しい一の出来事
それに私は耐える事ができなかった
男「何か言ってくれよ…」
「………」
男君には申し訳ない気持ちでいっぱいだ
だから
「ちょっと…切りたくなった」
だから嘘をついた
>>109
ときに落ち着けwww
ときに落ち着けwww
「なんとなく…かな」
ふと気付くとそれは
男「なんとなく…」
それは最悪の欺瞞で
男「なんとなく…」
最低の最善で
男「なんとなくで…」
気付いた時には遅すぎて
男「………そんなわけないだろ」
無論男君は怒って…
「え?」
男「本当の理由話しな…」
怒って…
「え…」
怒ってなかった…
「あ…」
男「お前はなんとなくで切る奴じゃない…よな」
いきなり尋ねてきた男君は
「う…」
少し泣いていた
「違う…」
それでも私は嘘を
「ただ…なんとなくだから…」
嘘をついた
男「ふざけるな!」
「ひっ」
突然の怒鳴り声
男「なんとなくですませるな!
理由がなくても理由を探せ!
お前がそこまで追い詰められた理由を話せよ!」
ふと気付くとそれは
男「なんとなく…」
それは最悪の欺瞞で
男「なんとなく…」
最低の最善で
男「なんとなくで…」
気付いた時には遅すぎて
男「………そんなわけないだろ」
無論男君は怒って…
「え?」
男「本当の理由話しな…」
怒って…
「え…」
怒ってなかった…
「あ…」
男「お前はなんとなくで切る奴じゃない…よな」
いきなり尋ねてきた男君は
「う…」
少し泣いていた
「違う…」
それでも私は嘘を
「ただ…なんとなくだから…」
嘘をついた
男「ふざけるな!」
「ひっ」
突然の怒鳴り声
男「なんとなくですませるな!
理由がなくても理由を探せ!
お前がそこまで追い詰められた理由を話せよ!」
普段の私ならその言葉を素直に受け入れただろう
だけど今は
「………」
今は最低の偽善に聞こえた
男「なんでだよ…なんで話してくれないんだよ…」
決まっているじゃないか
全部男君が悪いから
私の責任じゃないから
男君のせいで切ったから
男君に追い詰められたから
「あなたが全部の元凶だから!」
男「なっ…」
冷静を保てなかった
「あなたが私を見捨てたと思ったから!」ならば
「あなたが今日を忘れてたと思ったから!」
ならば壊れてみよう
「私一人で準備したのにあなたが来なかったから!」
弱みを見せつけてやろう
だけど今は
「………」
今は最低の偽善に聞こえた
男「なんでだよ…なんで話してくれないんだよ…」
決まっているじゃないか
全部男君が悪いから
私の責任じゃないから
男君のせいで切ったから
男君に追い詰められたから
「あなたが全部の元凶だから!」
男「なっ…」
冷静を保てなかった
「あなたが私を見捨てたと思ったから!」ならば
「あなたが今日を忘れてたと思ったから!」
ならば壊れてみよう
「私一人で準備したのにあなたが来なかったから!」
弱みを見せつけてやろう
「あなたが…全部悪いんだから…」
男「………そっか」
カチンときた
「それだけ!それだけなの!?」
男「安心した」
ふざけてる
「安心したって…それだけ…」
男「そうだ
強いて言うなら…
「ふざけないで!」
怒鳴った
「何で謝ってくれないのよ!
どうして非を認めてくれないのよ!」
怒鳴りながら右手を傍らのカッターに
キチキチキチ
男「落ち着け鬱」
「落ち着かせなくしたのはあなたでしょ!
何で…何で…」
銀色の…まだ乾いていない血を着けた刃を
男「話を聞け」
「いや…あなたが約束を破った…」
頸動脈に当てる
男「いいから話を!」
「来ないで!」
一筋の血が首を伝う
「そこで見てて…最悪で最低な私を」
男「………」
右手に力を込める
「やっぱり…止めてくれないんだね」
男「………そっか」
カチンときた
「それだけ!それだけなの!?」
男「安心した」
ふざけてる
「安心したって…それだけ…」
男「そうだ
強いて言うなら…
「ふざけないで!」
怒鳴った
「何で謝ってくれないのよ!
どうして非を認めてくれないのよ!」
怒鳴りながら右手を傍らのカッターに
キチキチキチ
男「落ち着け鬱」
「落ち着かせなくしたのはあなたでしょ!
何で…何で…」
銀色の…まだ乾いていない血を着けた刃を
男「話を聞け」
「いや…あなたが約束を破った…」
頸動脈に当てる
男「いいから話を!」
「来ないで!」
一筋の血が首を伝う
「そこで見てて…最悪で最低な私を」
男「………」
右手に力を込める
「やっぱり…止めてくれないんだね」
男「鬱…ごめん
オレはちゃんと言ったから」
「何を…」
男「委員あるから遅れるって」
聞いてない
「そんなの…知らない」
男「ちゃんと伝えたつもりでいた
だからごめん」
今さら
「何言っきゃあっ!」
バタンッ
カランッ
男「オレが悪かった…だからもう止めよう」
一瞬のうちに男君は私からカッターを取り上げ押さえ付けていた
「………」
男「ほら…はらへったし何か食おうぜ」
「…なら離して…」
動けない
男「離したら普段の鬱に戻るって約束するなら」
卑怯だ…
「分かった…」
なら私も
男「よいしょっ」
そう言うと私から手を離した男君
その隙に
「ごめんなさい!」
瞬間土下座
コンマ五秒の瞬間土下座
「もう二度とこんなことしないから許しんっ」
キスされた
と気付いた時には目と鼻の先に男君の顔が
「ぁ…」
男「もう気にするな
オレもきちんと言わなくて悪かった
だから何か食おうぜ」
「…うんっ」
男君は甘い
優しいわけではなく…甘い
だけど私はそんな彼が好きで
「男君」
きっと彼も私が好きだから
「うん?」
だから私は
「えいっ」
「ぬあっ」
私は一生甘えてやる
そう決めた
END
ちょっと吊ってくる
あとはよろしく
鬱「…昨日は、ごめんなさい」
男「いや、そんな時もあるだろ。気にすんな」
鬱「でも…」
男「機嫌悪いの気付かなかった俺のが悪かったよ。ごめんな」
鬱「…男君は、ずるい」
男「ん?」
鬱「ずるいよ。謝らせてよ。それは私のだよ」
男「鬱のごめんなさいは俺が買い取りました」
鬱「むう…」
男「おいくらですか?」
鬱「…」
チュッ
鬱「ちゅー五つ。あと四回して」
保守代わりに思い付くままに
ネタの再利用なんだぜ…
男「いや、そんな時もあるだろ。気にすんな」
鬱「でも…」
男「機嫌悪いの気付かなかった俺のが悪かったよ。ごめんな」
鬱「…男君は、ずるい」
男「ん?」
鬱「ずるいよ。謝らせてよ。それは私のだよ」
男「鬱のごめんなさいは俺が買い取りました」
鬱「むう…」
男「おいくらですか?」
鬱「…」
チュッ
鬱「ちゅー五つ。あと四回して」
保守代わりに思い付くままに
ネタの再利用なんだぜ…
立ち直った…って母さんが
寝なければ書く
寝なければ書く
私は…変わった。
いや、完全には変わっていない。
でも緩やかに、そして確実に変わっている。
何が要因かと言えば……バイト?いや、男君と女さんのお陰だろう。
二人の暖かさが私の氷ついた心を溶かし、私を前向きにしてくれた……
私はバスに乗り学校から数百メートル離れたバイト先の弁当屋に来ていた。
「こんばんは、よろしくお願いします。」
バイト先で定められた意味の含まない挨拶をしながら裏の
従業員入り口からそっと入る。
中は相変わらずご飯やらおかずの臭いでムッとした空気が立ち込めている。
「あ、鬱ちゃん!」
この弁当屋の平日の夜の班長をしているおばさん。
「今日はレジ打ちの子が休みだから忙しい時間帯は代行お願いしますね」
「え…?私がですか…?」
「大丈夫よ、鬱ちゃんはしっかりしてるから」
「でも…接客は……」
「使い方説明するからついてきて」
「え…いや…」
おばさんは私の声が聞こえ無かったのかレジのある店の表に
行ってしまった……
いや、完全には変わっていない。
でも緩やかに、そして確実に変わっている。
何が要因かと言えば……バイト?いや、男君と女さんのお陰だろう。
二人の暖かさが私の氷ついた心を溶かし、私を前向きにしてくれた……
私はバスに乗り学校から数百メートル離れたバイト先の弁当屋に来ていた。
「こんばんは、よろしくお願いします。」
バイト先で定められた意味の含まない挨拶をしながら裏の
従業員入り口からそっと入る。
中は相変わらずご飯やらおかずの臭いでムッとした空気が立ち込めている。
「あ、鬱ちゃん!」
この弁当屋の平日の夜の班長をしているおばさん。
「今日はレジ打ちの子が休みだから忙しい時間帯は代行お願いしますね」
「え…?私がですか…?」
「大丈夫よ、鬱ちゃんはしっかりしてるから」
「でも…接客は……」
「使い方説明するからついてきて」
「え…いや…」
おばさんは私の声が聞こえ無かったのかレジのある店の表に
行ってしまった……
とりあえず保守
ごめん睡魔が強かった
おやすむ鬱
他の方もお疲れ様
ノシ
おやすむ鬱
他の方もお疲れ様
ノシ
調理場を抜けて店の表側に出る。
そこには既に二人程お客さんが来ていた。
「いらっしゃいませー!」(ほら、鬱ちゃんも)
「い、いらっしゃいませー」
(もっと大きい声でね)
うぅ、向いてない…接客は………
「えーっと使い方は――」
おばさんはそんな私を尻目にレジの使い方を説明する。
そんな…私赤の他人相手にまともな応対なんて出来ない。
「――じゃあ私は調理場に戻るから。今日はお客さん少ない
と思うから大丈夫だと思うけど、何かあったら言ってね」
私一人取り残されてしまった……
お客さんからは何とも言えない白々しい視線が送られている……気がする。
ピポンピポン
そうこうしているうちにも新しいお客さんがやってくる……
「いらっしゃいませ…」
声がつまる…
「えーっと注文いいかな?」
「あ、はい」
「…元気無いなぁ」
「すいません…」
「…………」
「…………」
「……あ~、エビフライ弁当と唐揚げのセットで」
「…わかりました」
そこには既に二人程お客さんが来ていた。
「いらっしゃいませー!」(ほら、鬱ちゃんも)
「い、いらっしゃいませー」
(もっと大きい声でね)
うぅ、向いてない…接客は………
「えーっと使い方は――」
おばさんはそんな私を尻目にレジの使い方を説明する。
そんな…私赤の他人相手にまともな応対なんて出来ない。
「――じゃあ私は調理場に戻るから。今日はお客さん少ない
と思うから大丈夫だと思うけど、何かあったら言ってね」
私一人取り残されてしまった……
お客さんからは何とも言えない白々しい視線が送られている……気がする。
ピポンピポン
そうこうしているうちにも新しいお客さんがやってくる……
「いらっしゃいませ…」
声がつまる…
「えーっと注文いいかな?」
「あ、はい」
「…元気無いなぁ」
「すいません…」
「…………」
「…………」
「……あ~、エビフライ弁当と唐揚げのセットで」
「…わかりました」
いいよいいよー
言葉が…言葉が出ない……
ピポンピポン
またお客さんが来る……
「いらっしゃいませ……」
今度の客は高校生…この人は……恐らく同じ高校の……
女さんの関連で面識はあるし話した事もある。でも…どう
話かけたらいいのかわからない……
ふと目が合う…向こうも私に気付いた様だ。
気まずい…出来れば向こうから話して――
「あの…のり弁当一つ」
「あ…はい」
第三者が見れば明らか他人の店員と客の会話……
この人は私と話したく無いのだろう…でも…私なんかと
当然話したく無いだろう……
今までだってそうだった…人は私を敬遠する。退かれるのが
怖くて…変な距離が怖くて……私は人から敬遠していた……
私のちょっとした気まぐれで積極的になった所でこの私の
中の決まりが変わる訳が無い……
こんな当然の事を……
「ちょっと鬱ちゃん!ぼーっとして貰ったら困るよ!
はい、これ4番の方」
「すいません……。4番の方お待たせしましたー。ありがとうございましたー」
何とか定型語を元気良く声に出してみるが一度崩れた私の
自信は戻らない……
ネガティブがネガティブを呼び、自虐的になり……鬱になる……
ピポンピポン
またお客さんが来る……
「いらっしゃいませ……」
今度の客は高校生…この人は……恐らく同じ高校の……
女さんの関連で面識はあるし話した事もある。でも…どう
話かけたらいいのかわからない……
ふと目が合う…向こうも私に気付いた様だ。
気まずい…出来れば向こうから話して――
「あの…のり弁当一つ」
「あ…はい」
第三者が見れば明らか他人の店員と客の会話……
この人は私と話したく無いのだろう…でも…私なんかと
当然話したく無いだろう……
今までだってそうだった…人は私を敬遠する。退かれるのが
怖くて…変な距離が怖くて……私は人から敬遠していた……
私のちょっとした気まぐれで積極的になった所でこの私の
中の決まりが変わる訳が無い……
こんな当然の事を……
「ちょっと鬱ちゃん!ぼーっとして貰ったら困るよ!
はい、これ4番の方」
「すいません……。4番の方お待たせしましたー。ありがとうございましたー」
何とか定型語を元気良く声に出してみるが一度崩れた私の
自信は戻らない……
ネガティブがネガティブを呼び、自虐的になり……鬱になる……
保守
「ねぇ鬱ちゃん来て」
「はい」
おばさんに呼ばれ元気無く調理場に入る。
「ちょっとしっかりして貰わないと!声ももっとハッキリと」
「私……接客には向いて無いみたいです……変わって頂けませんか……?」
「何言ってるの!そんなのじゃ社会じゃ通用しないよ!」
「はい」
「とにかくわかったらシャキッとね」
社会……?そんなの関係無い……。仕事なんて星の数程
あるのに何でこんな一番苦手な接客を……
自分でも理不尽な文句が心をよぎり嫌気が差す。
ピポンピポン
またお客さんが……
「いらっしゃいませー」
「幕の内2つと鮭弁当3つ」
「幕の内2つと鮭弁当が3つですね、少々お待ち下さい」
不思議と接客らしい事が出来た……調子に乗ってみたい
所なのに心に引っ掛かる物がある。
……恐らく同じ高校のあの子だろう。
何故顔見知りなのに話しかけて来ないのか……そう、私が
話しにくい子だから。暗いから…不気味だから……
妄想は常々ネガティブに走る。
「はい」
おばさんに呼ばれ元気無く調理場に入る。
「ちょっとしっかりして貰わないと!声ももっとハッキリと」
「私……接客には向いて無いみたいです……変わって頂けませんか……?」
「何言ってるの!そんなのじゃ社会じゃ通用しないよ!」
「はい」
「とにかくわかったらシャキッとね」
社会……?そんなの関係無い……。仕事なんて星の数程
あるのに何でこんな一番苦手な接客を……
自分でも理不尽な文句が心をよぎり嫌気が差す。
ピポンピポン
またお客さんが……
「いらっしゃいませー」
「幕の内2つと鮭弁当3つ」
「幕の内2つと鮭弁当が3つですね、少々お待ち下さい」
不思議と接客らしい事が出来た……調子に乗ってみたい
所なのに心に引っ掛かる物がある。
……恐らく同じ高校のあの子だろう。
何故顔見知りなのに話しかけて来ないのか……そう、私が
話しにくい子だから。暗いから…不気味だから……
妄想は常々ネガティブに走る。
妄想。そう、所詮妄想。そう私は自分にいい聞かせる。
でも…これは事実な気がする……
「はい、これ5番の方と6番の方ね」
おばさんから出来上がった弁当を手渡され、それを店のロゴ
が印刷されたビニールに入れ、お客さんに差し出す。
「お待たせしましたー5番の方ー」
「どうも」
「ありがとうございましたー」
そして手早くもう一つの弁当をビニールに入れる。
これは…その顔見知りの同級生……
「お、お待たせしましたー6番の方ー」
弁当を渡す手が震える……受け渡しをすれば指が触れる……
お互い、特に相手が無視しているから……気まずい……
「ねぇ、鬱さんだよね?」
「え?うん、そうだけど…」
「やっぱり~、言ってくれれば良いのに~。いや、多分鬱さん
なんだけどまさかおとなしい鬱さんがアルバイトしてる
だなんて想像もして無かったから・・・」
「変、かなぁ?」
「エプロンかわいいし、接客も上手だしジョートーだよ」
「え、そう?」///
「二人お友達?」
調理場からおばさんが顔を出す。
「あ、はい」
でも…これは事実な気がする……
「はい、これ5番の方と6番の方ね」
おばさんから出来上がった弁当を手渡され、それを店のロゴ
が印刷されたビニールに入れ、お客さんに差し出す。
「お待たせしましたー5番の方ー」
「どうも」
「ありがとうございましたー」
そして手早くもう一つの弁当をビニールに入れる。
これは…その顔見知りの同級生……
「お、お待たせしましたー6番の方ー」
弁当を渡す手が震える……受け渡しをすれば指が触れる……
お互い、特に相手が無視しているから……気まずい……
「ねぇ、鬱さんだよね?」
「え?うん、そうだけど…」
「やっぱり~、言ってくれれば良いのに~。いや、多分鬱さん
なんだけどまさかおとなしい鬱さんがアルバイトしてる
だなんて想像もして無かったから・・・」
「変、かなぁ?」
「エプロンかわいいし、接客も上手だしジョートーだよ」
「え、そう?」///
「二人お友達?」
調理場からおばさんが顔を出す。
「あ、はい」
続きが気になる保守
今北産業するまでもなくテラメンヘラwwwwwwwwwwww
「そうなの、でも仕事中よ」
「すいません!」
「仕事中ごめんね鬱さん、じゃあまた明日学校でね」
「う、うん。え、えーっと、ありがとうございましたー」
バイトが終わり家に帰る途中鬱がいつも行くコンビニにより
好物のプリンを買った。
私はここ数年ネガティブだった。全てにおいて悲観的で
見えていない陰の部分を全て闇だと決めつけていた気がする。
でも本当は、自分が輝いてすらいれば闇も照らされ光になる。
多分本当は闇なんて無いのだろう……
ネガティブだった頃口癖の様に言っていたあての無い希望の様に
そんなものはありもしない架空の産物なんだろう。
自分のありかたで世界は変わって見えるって誰かが言ってたけど
その意味がようやくわかった気がする。
コンビニを出るとそこにはその言葉の主が待っていた。
「よぉ鬱、明日は午前授業だし夜更かししようぜ」
「……午前授業って終業式でしょ?その後説明会あるし…」
「ん?説明会?睡眠タイムの事か?」
この呑気な人と一緒に照らせば本当に闇なんて無くなってしまうかも知れないな……
―――――――Fin―――――――
保守おつ、眠い…寝させて頂く…
「すいません!」
「仕事中ごめんね鬱さん、じゃあまた明日学校でね」
「う、うん。え、えーっと、ありがとうございましたー」
バイトが終わり家に帰る途中鬱がいつも行くコンビニにより
好物のプリンを買った。
私はここ数年ネガティブだった。全てにおいて悲観的で
見えていない陰の部分を全て闇だと決めつけていた気がする。
でも本当は、自分が輝いてすらいれば闇も照らされ光になる。
多分本当は闇なんて無いのだろう……
ネガティブだった頃口癖の様に言っていたあての無い希望の様に
そんなものはありもしない架空の産物なんだろう。
自分のありかたで世界は変わって見えるって誰かが言ってたけど
その意味がようやくわかった気がする。
コンビニを出るとそこにはその言葉の主が待っていた。
「よぉ鬱、明日は午前授業だし夜更かししようぜ」
「……午前授業って終業式でしょ?その後説明会あるし…」
「ん?説明会?睡眠タイムの事か?」
この呑気な人と一緒に照らせば本当に闇なんて無くなってしまうかも知れないな……
―――――――Fin―――――――
保守おつ、眠い…寝させて頂く…
乙だーよ
こんな時期にそんなの書かれたらもう…(´;ω;`)
こんな時期にそんなの書かれたらもう…(´;ω;`)
乙。闇を照らす光だよGJ
保守
歩
ほ
感動した。絶対あなたにはかなわないけど漏れも初投下
男「ゲホッゴホッ」
ピンポーン
鬱「あ、あの男くん、これ。お粥作ってきたんだけど....」
男「え?わざわざありがとう鬱さん!」
鬱「男くんが早く学校に来てくれないかなーって..あ、おいしくなかったら食べなくていいからね」
男「ありがとう鬱さん!うわーすげぇうまそう!」
鬱「ううん絶対まずいよ..てゆうかよく考えたらあたしキモいよね。
あんまり喋ったことないくせにわざわざ男くんの家来てさ、お粥持ってきてさ...きもいよ。
きっと男くん、心の中で何こいつキメーとか思ってるでしょ。うん、絶対思ってる。
今度学校来たら男友達に『この前アイツお粥持ってきてさーキメーよ』『何それストーカー?キモすぎ』とかゆう会話するんでしょ。
うん、私分かってる。あたしキモいよね..ごめんね..あぁもうやだ消え去りたい
やっぱもうそれ食べなくていいよ...」
男「何言ってるの?!そんな事ないから。すごいうれしいから!
それよりお粥冷めちゃうから食うね。いただきまーす。
ハフハフッう、うめぇ。元気出てきた。オレ明日からガッコいけそう!
ありがとな!」
鬱「うっ...ひっく..ひ..」
男「!!!!!!!!ど、どうしたの?」
鬱「ぜ...絶対きらわれちゃったと思ったから..うぅ
男くん..早く良くなって早く学校きてね...ひっく..」
男「ゲホッゴホッ」
ピンポーン
鬱「あ、あの男くん、これ。お粥作ってきたんだけど....」
男「え?わざわざありがとう鬱さん!」
鬱「男くんが早く学校に来てくれないかなーって..あ、おいしくなかったら食べなくていいからね」
男「ありがとう鬱さん!うわーすげぇうまそう!」
鬱「ううん絶対まずいよ..てゆうかよく考えたらあたしキモいよね。
あんまり喋ったことないくせにわざわざ男くんの家来てさ、お粥持ってきてさ...きもいよ。
きっと男くん、心の中で何こいつキメーとか思ってるでしょ。うん、絶対思ってる。
今度学校来たら男友達に『この前アイツお粥持ってきてさーキメーよ』『何それストーカー?キモすぎ』とかゆう会話するんでしょ。
うん、私分かってる。あたしキモいよね..ごめんね..あぁもうやだ消え去りたい
やっぱもうそれ食べなくていいよ...」
男「何言ってるの?!そんな事ないから。すごいうれしいから!
それよりお粥冷めちゃうから食うね。いただきまーす。
ハフハフッう、うめぇ。元気出てきた。オレ明日からガッコいけそう!
ありがとな!」
鬱「うっ...ひっく..ひ..」
男「!!!!!!!!ど、どうしたの?」
鬱「ぜ...絶対きらわれちゃったと思ったから..うぅ
男くん..早く良くなって早く学校きてね...ひっく..」
☆
休憩時間保守
授業中保守
男ってかなりいい男だよな・・・
学校オワタ保守
帰宅。まとめってやらなくて大丈夫か?
まぁ俺は出来んけど
まぁ俺は出来んけど
まだ今夜も書く人いるから…
夜まで保守
夜まで保守
ほ
し
男「ゲホッゴホッ」
>141
ピンポーン
女「あ、あの男くん、これ。お粥作ってきたんだけど....」
男「え?わざわざありがとう女さん!」
女「男くんが早く学校に来てくれないかなーって..あ、おいしくなかったら食べなくていいからね」
男「ありがとう女さん!うわーすげぇうまそう!」
女「ううん絶対まずいよ..てゆうかよく考えたらあたしキモいよね。
あんまり喋ったことないくせにわざわざ男くんの家来てさ、お粥持ってきてさ...きもいよ。
きっと男くん、心の中で何こいつキメーとか思ってるでしょ。うん、絶対思ってる。
今度学校来たら男友達に『この前アイツお粥持ってきてさーキメーよ』
『何それストーカー?キモすぎ』とかゆう会話するんでしょ。
うん、私分かってる。あたしキモいよね..ごめんね..あぁもうやだ消え去りたい
やっぱもうそれ食べなくていいよ...」
男「何言ってるの?!そんな事ないから。すごいうれしいから!
それよりお粥冷めちゃうから食うね。いただきまー
女「食うなつってんだろぉがこの糞野郎がぁぁあぁ!!!」
ガラガラガッシャーン
>141
ピンポーン
女「あ、あの男くん、これ。お粥作ってきたんだけど....」
男「え?わざわざありがとう女さん!」
女「男くんが早く学校に来てくれないかなーって..あ、おいしくなかったら食べなくていいからね」
男「ありがとう女さん!うわーすげぇうまそう!」
女「ううん絶対まずいよ..てゆうかよく考えたらあたしキモいよね。
あんまり喋ったことないくせにわざわざ男くんの家来てさ、お粥持ってきてさ...きもいよ。
きっと男くん、心の中で何こいつキメーとか思ってるでしょ。うん、絶対思ってる。
今度学校来たら男友達に『この前アイツお粥持ってきてさーキメーよ』
『何それストーカー?キモすぎ』とかゆう会話するんでしょ。
うん、私分かってる。あたしキモいよね..ごめんね..あぁもうやだ消え去りたい
やっぱもうそれ食べなくていいよ...」
男「何言ってるの?!そんな事ないから。すごいうれしいから!
それよりお粥冷めちゃうから食うね。いただきまー
女「食うなつってんだろぉがこの糞野郎がぁぁあぁ!!!」
ガラガラガッシャーン
>>152
おまwwwwwwww
おまwwwwwwww
ほ
>>152
ジャガーさんの高菜みたいだ
ジャガーさんの高菜みたいだ
鬱(もう駄目…何をやっても裏目に出て…踏んだり蹴ったり…)
鬱(軽口にも、一々傷ついて…私が傷ついてる事に、誰も気付かない…)
鬱(私…どうすれば…)
男「鬱…?」
鬱「…」
男「話したくないなら良いよ」
鬱「…」
男「隣りに居るから」
鬱「……ありがと…」
男「ん。あ、抱き締めてる方が良いか?」
鬱「ばか…」
この男みたいな女の子が今の俺に必要
そろそろ死ぬか('A`)
鬱(軽口にも、一々傷ついて…私が傷ついてる事に、誰も気付かない…)
鬱(私…どうすれば…)
男「鬱…?」
鬱「…」
男「話したくないなら良いよ」
鬱「…」
男「隣りに居るから」
鬱「……ありがと…」
男「ん。あ、抱き締めてる方が良いか?」
鬱「ばか…」
この男みたいな女の子が今の俺に必要
そろそろ死ぬか('A`)
ほ
人居ねー
サミシス保守
サミシス保守
家着いた保守
保守
う~ん、ネタが思いつかんな…
う~ん、ネタが思いつかんな…
右に同じ
どうしたもんかな
どうしたもんかな
俺は今モーレツに頑張っている・・・スレが落ちるまでに間に合うだろうか・・・
作品が待ってるなら落とさせない
ちょこっと小説チックにしてみた。
『うれしさ二倍、悲しみ半分。』
「傷つくのは私だけでいいの。。。。」
そんなことを思ってた時が在ったのをふと思い出した。
―自分がほかの人のことを傷つけるの恐れて―
―誰かに傷つけられることを恐れて―
―そんなことを恐れて常に一線をひいて―
―耐えられないときは手首を切ったことも幾度となく―
だけど今は、隣で一緒に歩いてくれる人がいる。
過去の思いが追いかけてきたとしても今度は大丈夫。そんな気がした。
「うれしさ二倍、悲しみ半分ってホントだった。。」
「何か言った?」
「ううん。」
隣で男君が首をかしげているけれどまぁいいや。
『うれしさ二倍、悲しみ半分。』
「傷つくのは私だけでいいの。。。。」
そんなことを思ってた時が在ったのをふと思い出した。
―自分がほかの人のことを傷つけるの恐れて―
―誰かに傷つけられることを恐れて―
―そんなことを恐れて常に一線をひいて―
―耐えられないときは手首を切ったことも幾度となく―
だけど今は、隣で一緒に歩いてくれる人がいる。
過去の思いが追いかけてきたとしても今度は大丈夫。そんな気がした。
「うれしさ二倍、悲しみ半分ってホントだった。。」
「何か言った?」
「ううん。」
隣で男君が首をかしげているけれどまぁいいや。
勝手に投函
女「私・・何やってんのかな・・」
女は今日も首に縄をかけたところで考える
女「・・・私が死んだら男君は悲しむかな?・・でも私がいなくたって平気だよね・・」
女「ホント何してんだろ・・」
女のケータイに一通のメール
男「よう!今何してんだ?俺バイト終わったからそっち行っていい?」
女「・・あぁ・・そっか私なんかでもこの人は必要としてくれる・・まだ頑張れる(///)」
そして女はこう送る
女「おつかれちゃーん♪しょーがないから家に入れてあげるよ!料理作って待ってるからね♪」
違うか・・
女「私・・何やってんのかな・・」
女は今日も首に縄をかけたところで考える
女「・・・私が死んだら男君は悲しむかな?・・でも私がいなくたって平気だよね・・」
女「ホント何してんだろ・・」
女のケータイに一通のメール
男「よう!今何してんだ?俺バイト終わったからそっち行っていい?」
女「・・あぁ・・そっか私なんかでもこの人は必要としてくれる・・まだ頑張れる(///)」
そして女はこう送る
女「おつかれちゃーん♪しょーがないから家に入れてあげるよ!料理作って待ってるからね♪」
違うか・・
いやいや、新しいのはいいことだ。
あと出来れば女→鬱にしてみてくれ
あと出来れば女→鬱にしてみてくれ
男が帰った後
鬱「・・私は男君がいないと生きてもいられないんだ・・そんなの男君にはいい迷惑・・」
お決まりの自問自答が巡る
鬱「私がこんなこと考えてるなんて・・男君は思わないよね・・知られたら嫌われちゃうし・・」
ケータイに男からのメール
男「今日のシチュー旨かったよ♪お前の愛液でも入ってたか?w」
鬱「普通の彼女ならひくのかな?・・でも私は嬉しいの・・必要としてくれてるんだもんね」
そして女はこう送る
鬱「ほんとエッチなんだから~♪ちょっとしか入れてませんよ~だw」
脳が腐ってるんだ俺
鬱「・・私は男君がいないと生きてもいられないんだ・・そんなの男君にはいい迷惑・・」
お決まりの自問自答が巡る
鬱「私がこんなこと考えてるなんて・・男君は思わないよね・・知られたら嫌われちゃうし・・」
ケータイに男からのメール
男「今日のシチュー旨かったよ♪お前の愛液でも入ってたか?w」
鬱「普通の彼女ならひくのかな?・・でも私は嬉しいの・・必要としてくれてるんだもんね」
そして女はこう送る
鬱「ほんとエッチなんだから~♪ちょっとしか入れてませんよ~だw」
脳が腐ってるんだ俺
>>167落ち着けwwwwwwww
のだめ終わったし書くかな
のだめ終わったし書くかな
ほ
クリスマス
お正月
バレンタイン
ネタは出尽くした
救いの手プリーズ
お正月
バレンタイン
ネタは出尽くした
救いの手プリーズ
自己解決した
昨日から落ち着け自分
昨日から落ち着け自分
男視点の鬱デレでよろ
俺も書いて見たいけどピンと来んし男をイケイケにするか否かも迷う……
俺も書いて見たいけどピンと来んし男をイケイケにするか否かも迷う……
>>174
是非書いてみてくれ!
是非書いてみてくれ!
俺には好きな娘が居るのだが、とにかく可愛くて仕方ない
とても繊細で、脆くて、すぐにでも壊れそうなガラスの花、というイメージか
何があっても守ってやりたいと思う
ピルルルルル ピルルルルル
着信音に起こされた。時計を見ると真夜中だ
画面を見るまでもない。彼女だ
彼女以外なら、俺は迷惑に思うに違いない
俺は小さな手で電話を握り、不安そうにしている彼女の姿を思い浮かべ、急いで携帯を開く
「鬱?どした?」
「あ…男君…ごめんね、こんな遅くに…」
声を聞き、つい微笑んでしまう
本当に可愛いな、もう
「いや、大丈夫だよ」
「…なんか、声、聞きたくなっちゃって」
「よし、存分に聞くが良い」
「あはは」
つまりベタ惚れ
とても繊細で、脆くて、すぐにでも壊れそうなガラスの花、というイメージか
何があっても守ってやりたいと思う
ピルルルルル ピルルルルル
着信音に起こされた。時計を見ると真夜中だ
画面を見るまでもない。彼女だ
彼女以外なら、俺は迷惑に思うに違いない
俺は小さな手で電話を握り、不安そうにしている彼女の姿を思い浮かべ、急いで携帯を開く
「鬱?どした?」
「あ…男君…ごめんね、こんな遅くに…」
声を聞き、つい微笑んでしまう
本当に可愛いな、もう
「いや、大丈夫だよ」
「…なんか、声、聞きたくなっちゃって」
「よし、存分に聞くが良い」
「あはは」
つまりベタ惚れ
GJ
成程wベタ惚れか。GJ!
イメージとしては男が鬱に惚れてアタックしたのが始まりって感じだな
イメージとしては男が鬱に惚れてアタックしたのが始まりって感じだな
鬱「…プリンが食べたい」
男「あー、今食ったので最後だな。もう作り置きが無い」
鬱「そんなあ…」
男「とここで信じられない事が!」スッ
鬱「…プリンだ」
男「市販のやつで悪いけどな」
鬱「いや、いつのまに…」
男「魔法で出しました」
鬱「…あはは。なにそれー」
男「鬱の笑顔を見る為に日夜精進してます」
男「あー、今食ったので最後だな。もう作り置きが無い」
鬱「そんなあ…」
男「とここで信じられない事が!」スッ
鬱「…プリンだ」
男「市販のやつで悪いけどな」
鬱「いや、いつのまに…」
男「魔法で出しました」
鬱「…あはは。なにそれー」
男「鬱の笑顔を見る為に日夜精進してます」
GJ
魔法使えるのかww
つか箱買いしてそうだな。ww
魔法使えるのかww
つか箱買いしてそうだな。ww
http://yocck.fc2web.com/index.html
http://webclap.simplecgi.com/clap.php?id=yocck2
かなり痛々しい管理人wwwTOPページ必見www
http://webclap.simplecgi.com/clap.php?id=yocck2
かなり痛々しい管理人wwwTOPページ必見www
あまりのラブラブさにプリン噴いた
瞬時にお菓子と聞いて朝倉を思い出したオレ由夢中毒
まとまらないから男サイド書いて寝る
まとまらないから男サイド書いて寝る
ガンガンガン!ガンガンガンガン!<ドアを叩く音だと思いねぇ
男「鬱!俺だ入るぞいいかいいな!」
鬱「!?」
男「抵抗しても無駄の無駄無駄!そんなもん俺に鍵渡した時点でこうなるのは自明の理!
ってわけでお祝いだお祝い」
鬱「…?」
男「どうしたぁ!暗いぞう!ほら笑え笑え笑うがよい!仕方ないなぁ俺が笑わせてやろう」
鬱「……!」
男「うん?目が笑ってないぞう!
せっかく俺と鬱が初めて一緒に帰りましたよー記念日なのに!」
鬱「!」
男「いや、嘘だし。
わわ、怒るな怒るな!そんな泣きそうな目しないで下さいお願いします!
えーと、あの、だな、要するに、どうでも良かったって言うかなんていうか」
鬱「?」
男「ああ、何というか、だ。端的に言うとだな。
俺はね、鬱と一緒にいたいの!理由なんてどうでもいいの!
でもなんか気恥ずかしいから無理矢理理由をこじつけたの!」
鬱「///」
男「ああもう可愛いなぁ!」ぎゅーっ。
鬱「!???///」
男「鬱!俺だ入るぞいいかいいな!」
鬱「!?」
男「抵抗しても無駄の無駄無駄!そんなもん俺に鍵渡した時点でこうなるのは自明の理!
ってわけでお祝いだお祝い」
鬱「…?」
男「どうしたぁ!暗いぞう!ほら笑え笑え笑うがよい!仕方ないなぁ俺が笑わせてやろう」
鬱「……!」
男「うん?目が笑ってないぞう!
せっかく俺と鬱が初めて一緒に帰りましたよー記念日なのに!」
鬱「!」
男「いや、嘘だし。
わわ、怒るな怒るな!そんな泣きそうな目しないで下さいお願いします!
えーと、あの、だな、要するに、どうでも良かったって言うかなんていうか」
鬱「?」
男「ああ、何というか、だ。端的に言うとだな。
俺はね、鬱と一緒にいたいの!理由なんてどうでもいいの!
でもなんか気恥ずかしいから無理矢理理由をこじつけたの!」
鬱「///」
男「ああもう可愛いなぁ!」ぎゅーっ。
鬱「!???///」
GJ
よし寝る
後は任せた
よし寝る
後は任せた
マフラー
side:A
TV:「今日のクリスマス特集は~~~~」
鬱「クリスマス。プレゼントあげなきゃ。」
鬱「男君が何が欲しいのかもわからないなんて。。。。。。。。」
翌日。
鬱「今日は寒そうだからマフラー付けていこ。」
登校中。
男「今日は寒ーな。鬱?どした今日は微妙に暗いぞ?」
鬱「昨日、クリスマスプレゼント、、何あげていいか、わからなくて。。それで。。ぐすっ。」
男「それで落ち込んでんのか?」(首を縦に振る鬱。)
男「んじゃ、マフラー。」
鬱「マフラー?」
男「うん、マフラー。今年は寒いらしいし。鬱がくれたらスゲー温かそうだし。w」
鬱「手編みは無理だよ?できないっ。。から。ぐすっ。」
男「うん。わかった。でも、2本な。///」
鬱「ぅ、うん/////」
side:A
TV:「今日のクリスマス特集は~~~~」
鬱「クリスマス。プレゼントあげなきゃ。」
鬱「男君が何が欲しいのかもわからないなんて。。。。。。。。」
翌日。
鬱「今日は寒そうだからマフラー付けていこ。」
登校中。
男「今日は寒ーな。鬱?どした今日は微妙に暗いぞ?」
鬱「昨日、クリスマスプレゼント、、何あげていいか、わからなくて。。それで。。ぐすっ。」
男「それで落ち込んでんのか?」(首を縦に振る鬱。)
男「んじゃ、マフラー。」
鬱「マフラー?」
男「うん、マフラー。今年は寒いらしいし。鬱がくれたらスゲー温かそうだし。w」
鬱「手編みは無理だよ?できないっ。。から。ぐすっ。」
男「うん。わかった。でも、2本な。///」
鬱「ぅ、うん/////」
side:B
ジリリリリ。。
男「ったく、寒ー。」
男「そいうや今年まだ防寒具かってなかったっけ。。。」
登校
男「おーい、鬱ー(あれっ、鬱。なんか暗いな)」
男「今日は寒ーな。鬱?どした今日は微妙に暗いぞ?」
鬱「昨日、クリスマスプレゼント、、何あげていいか、わからなくて。。それで。。ぐすっ。」
男「それで落ち込んでんのか?」(首を縦に振る鬱。)
男「(そんなことで悩んで、まぁ鬱らしいっちゃらしいな)」
男「んじゃ、マフラー。」
鬱「マフラー?」
男「うん、マフラー。今年は寒いらしいし。鬱がくれたらスゲー温かそうだし。w」
鬱「手編みは無理だよ?できないっ。。から。ぐすっ。」
男「うん。わかった。(ぴかっ。(豆電球))あっ、でも、2本な。///」
鬱「ぅ、うん/////」
男「(んじゃ俺は同じ柄の手袋買ってやろ。。。うん。)」
おわり。
ムズカシス。。。お目汚し失礼。
ジリリリリ。。
男「ったく、寒ー。」
男「そいうや今年まだ防寒具かってなかったっけ。。。」
登校
男「おーい、鬱ー(あれっ、鬱。なんか暗いな)」
男「今日は寒ーな。鬱?どした今日は微妙に暗いぞ?」
鬱「昨日、クリスマスプレゼント、、何あげていいか、わからなくて。。それで。。ぐすっ。」
男「それで落ち込んでんのか?」(首を縦に振る鬱。)
男「(そんなことで悩んで、まぁ鬱らしいっちゃらしいな)」
男「んじゃ、マフラー。」
鬱「マフラー?」
男「うん、マフラー。今年は寒いらしいし。鬱がくれたらスゲー温かそうだし。w」
鬱「手編みは無理だよ?できないっ。。から。ぐすっ。」
男「うん。わかった。(ぴかっ。(豆電球))あっ、でも、2本な。///」
鬱「ぅ、うん/////」
男「(んじゃ俺は同じ柄の手袋買ってやろ。。。うん。)」
おわり。
ムズカシス。。。お目汚し失礼。
気に入っていただけたら幸いです。
東京事変の落日聞いてたら。。鬱デレ気分になった。。ww
東京事変の落日聞いてたら。。鬱デレ気分になった。。ww
ほ
皆様GJ!!!111
皆様GJ!!!111
良いよね東京事変。鬱っぽくもあり。
鬱「男君が(旅行で)いない一週間なんて消し飛んじゃえばいいんだ・・」
そこへ男からのメールが
男「こっちは元気にやってるぜ♪そっちはオナニばっかしてんだろw」
女はメールだけでも嬉しかった
うっかりキングクリムゾンを発動しかけた自分を叱り
こう返事する
鬱「もーホントエッチ!まだ4回しかしてないわよ♪」
まぁID変わってるけど誰かわかるよな腐りきった脳みそで保守
そこへ男からのメールが
男「こっちは元気にやってるぜ♪そっちはオナニばっかしてんだろw」
女はメールだけでも嬉しかった
うっかりキングクリムゾンを発動しかけた自分を叱り
こう返事する
鬱「もーホントエッチ!まだ4回しかしてないわよ♪」
まぁID変わってるけど誰かわかるよな腐りきった脳みそで保守
>>194
><
鬱「なんでなんだろ・・なんで下ネタに下ネタで返しちゃうんだろ・・・」
女は悩んでいた
鬱「でも・・こんなことでも男君が喜んでくれるなら・・でもしょせんは言葉だけなのかな・・」
男からメールが
男「旅行は男しかいないから目に悪い><全裸写メ送ってw」
鬱「・・そっかやっぱり彼は言葉だけじゃなくて・・ちゃんと・・」
そして返事は
鬱「も~バカじゃないの?wオナニはトイレでこっそりしなよw[写メ付き]」
バカだよこいつら・・・
それ以上にバカだよ俺
><
鬱「なんでなんだろ・・なんで下ネタに下ネタで返しちゃうんだろ・・・」
女は悩んでいた
鬱「でも・・こんなことでも男君が喜んでくれるなら・・でもしょせんは言葉だけなのかな・・」
男からメールが
男「旅行は男しかいないから目に悪い><全裸写メ送ってw」
鬱「・・そっかやっぱり彼は言葉だけじゃなくて・・ちゃんと・・」
そして返事は
鬱「も~バカじゃないの?wオナニはトイレでこっそりしなよw[写メ付き]」
バカだよこいつら・・・
それ以上にバカだよ俺
http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/3039.jpg
http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/3040.jpg
http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/3041.jpg
http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/3042.jpg
やっと出来た・・・コマ割したのとか何年ぶりだっつー話だが
ストーリーの稚拙さを絵でなんとかしようとしたブツですよ・・・orz
でも久々に話考えるのは楽しかったぜ・・・
http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/3040.jpg
http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/3041.jpg
http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/3042.jpg
やっと出来た・・・コマ割したのとか何年ぶりだっつー話だが
ストーリーの稚拙さを絵でなんとかしようとしたブツですよ・・・orz
でも久々に話考えるのは楽しかったぜ・・・