101 名前: 1 投稿日: 2006/11/12(日) 02:56:11.83 ID:L9EvVKy7O
冬前のこの時期はいつも私を追い詰める……
別に辛い思い出がある訳じゃ無い、クリスマスやお正月の事を考える
のが嫌と言う訳でも無い……ただ……
……寂しい……
じんわりと慣れない寒さに目を覚ます。
明るいはずの1時なのに煮えきらない日差しがカーテンを
通り抜けて暗い部屋をぼんやりと照らす。
雨は降って居ない。雲ってすら居ない、今日は晴れている……
でもカーテンを開ける気にはなれない。
だって秋の寂しい太陽はいつも私を励まそうとする……でも
太陽は私の曇った心を照らし切れず、そして夕暮れを迎えてしまう。
だから開けない。
鬱はラジオをつける。
人のにぎやかな声を聞くと寂しくなるからこの時間音楽だけ
をならしてる局に合わせ聴き慣れないクラシックを聴く……はずだった。
長編殴り書きする。
連投出来ないから無視して書き込んでくれ
102 名前: ex17落とさないでね 投稿日: 2006/11/12(日)02:57:55.23ID:GGWY0x6tO
人いないと思って真面目に焦った(´・ω・)
学園するか
103 名前: ex17落とさないでね 投稿日: 2006/11/12(日)03:08:02.28ID:VslIpz48O
保守
落ちるな 落としはさせない
104 名前: ex17落とさないでね 投稿日: 2006/11/12(日)03:18:35.96ID:VslIpz48O
保守
105 名前: 1/2 投稿日: 2006/11/12(日) 03:24:07.77 ID:GGWY0x6tO
男「よぉー鬱」
鬱「………」
男「鬱ー…?」
鬱「………」
男「うーつっ(トンッ)」
鬱「ひゃわぅっ。なっなにっ?敵襲っ!」
男「………」
鬱「あ………」
男「えっと…」
鬱「ごめんなさい。吊って詫びるよっ」
男「やっぱりそうなるかぁっ!」
ウィーム
店「いらっしゃ
鬱「これくださいっ!」
店「315円に
鬱「ちょうどっ!」
バンッ ウィーム
店「…ありがとうござ
ウィーム
男「今っ少女がっ来ませんでしたかっ?」
店「えっとこんな髪の?」
男「そうですっ彼女はどっちへっ」
店「あちらへ…」
男「そぉいつが鬱だぁっ!追えぇっ!」
ウィーム
店「………」
106 名前: 2/2了 投稿日: 2006/11/12(日) 03:25:08.20 ID:GGWY0x6tO
鬱「はぁ…
あんな姿見られたんだ…さっさと死のう…あとは首かけて飛ぶだけ…」
男「って早まるなぁっ!」
鬱「きゃあっ!」
ずるっ
ぐいっ
鬱「ひゃうっ」
男「うわぁっ!目の前で鬱が首吊り状態にぃっ」
鬱「男…く…ん…」
男「うん」
鬱「ば…ばいばいっ」
男「いや
そこ足着く高さだからさ
着地しやがれ」
鬱「分かった…
けどなんで追いかけてくるの?」
男「鬱が好きだからだ」
鬱「でっでも
私時々…ううん
いっつも変なこと考えて
男「それも全部含めた鬱が好きなんだっ」
鬱「男君…」
男「鬱っ」
ギュッ
107 名前: 間違えた(´・ω・) 投稿日: 2006/11/12(日)03:26:23.28ID:GGWY0x6tO
鬱「ぐぇっ」
男「もう…離さないからなっ」
鬱「男君…ロープ…首っ」
男「うぉあっ
オレが鬱を引っ張ったせいでロープがっ
すまんっ」
鬱「ううん…いいんだよ…
ほら帰ろっ」
男「うん…そうだな」
登校時の話にしようとしたんだがな…
そして保守乙&ページ振り間違えた
108 名前: 2 投稿日: 2006/11/12(日) 03:32:53.59 ID:L9EvVKy7O
ラジオ「"今日はお送りする予定だった「クラシック、午後の一時」を中止して
昨夜亡くなった瀬井富仁さんの緊急特番をお送り致します。"」
「………」
「――瀬井さんの代表作プリン記念日の由来は瀬井さんが大のプリン好き――」
普段なら反応するこの単語…
自分以外がいればもの凄く喜んだり怒ったりする単語ではあるが
それは所詮演技がかった感情で本当の感情では無い……
プチっと鬱はラジオの電源を切る……
突如虚しい沈黙が部屋を支配する。
「男君……」
男君は先週の金曜日学校で分かれてからの3日間全く連絡が無い。
いつもなら金曜日にそのまま家まで付いてきて、私を包んでくれる……
そうで無い日は土曜日に、そうでも無い日は日曜日に……
今週は月曜が祭日だったため休みだった……だから月曜に男君から
誘いがあると若干期待していたけど、この有り様……
はぁ…
息の無い溜め息を漏らし、鬱は再び眠りについた。
109 名前: ex17落とさないでね 投稿日: 2006/11/12(日)03:41:44.05ID:GGWY0x6tO
右手親指がそろそろヤバい件
保守
110 名前: ex17落とさないでね 投稿日: 2006/11/12(日)03:50:29.91ID:GGWY0x6tO
そして書いてたの全部消去してもうた
これは酷く鬱…
111 名前: 3 投稿日: 2006/11/12(日) 03:55:54.91 ID:L9EvVKy7O
………
……
…
目の前に浮かぶ男君…
いつもの様に話しかけて貰おうとそっと男君の前に立つ…
でも男君は私に気付いて居ないかの様に何処か違う所を見ている……
そしてにわかに笑い出す……
でもそれが私への笑顔では無い事がわかる……そして……男君は
知らない女性の元へかけより、何処かへ行ってしまった……
ハッと目を覚ます。
部屋は暗くなり、夜を迎えていた。
胸の奥が焼ける様に痛い……
私は酷く寂しい夢を見ていた……そんな事はあるはずが無い。
絶対にそんな事は無いし、そんな夢を見る訳すら分からない。
でも…胸の奥が熱い……寂しい………
ヴィィィン ヴィィィン
メール…男君からだ…虚しいやら嬉しいやらよく分からない気持ち……
携帯を開き、内容を確認する。
【今すぐ家の外に来てくれ!】
髪もくしゃくしゃなのに…服だってよれちゃってるのに…
気にした事すら無い事を気にしてみながら階段を駆け降り、ドアの
ロックを解除し、ドアをそっと半分だけ開ける。
112 名前: ex17落とさないでね 投稿日: 2006/11/12(日)04:03:46.40ID:VslIpz48O
wktk 保守
113 名前: ex17落とさないでね 投稿日: 2006/11/12(日)04:19:07.11ID:VslIpz48O
ほ
114 名前: 4 投稿日: 2006/11/12(日) 04:21:47.62 ID:L9EvVKy7O
そこには普段とはちょっと違う男君がいた。
服?髪?よくわから無いけど改まってる……
「……何か用?」
「わかってんだろ?」
「ごめん、わからない」
「今日は鬱と俺が出会ってから丁度一年だ」
「………?」
「あれ?覚えて無いのか?去年の丁度今日鬱が俺のカバン……」
「………」
「覚えて無かったか……?」
「……うん」
「あれ…でも女さんは女の子はそういうの覚えてるから
しっかりお祝いしないといけないとかなんとか……まぁ……いいや」
男君はポケットから何やら紙を取り出してから私に差し出した。
「これ、鬱が見たがってた映画のチケット、今から行くんだけど…来てくれるか?」
「え?あ、うん。でも髪くしゃくしゃだし……」
「あ、髪や服ならスタイリストを呼んである。」
男君はそう言うと半開きのドアを全開にした。
「やっほー」
「あ…女さん…」
「俺女の子の事よく分からないから相談してたんだ。
一人じゃ服選びとか大変だと思って来てもらったんだ。」
「さぁ鬱さん、奥に入って!」
「あ…うん」
そう言われて私は奥の鏡のある部屋に連れて行かれた。
115 名前: ex17落とさないでね 投稿日: 2006/11/12(日)04:36:36.07ID:VslIpz48O
ほ
116 名前: ex17落とさないでね 投稿日: 2006/11/12(日)04:49:45.46ID:VslIpz48O
ほっほっ
117 名前: 5 投稿日: 2006/11/12(日) 04:54:18.51 ID:L9EvVKy7O
「鬱さん、今日はどんな感じに?」
「え、えーと…私らしい感じに……」
「フフ、そうね。髪長いしここを巻いて…ちょっとこの辺りをカットして……」
「あの…まだいまいち状況が……」
「男君ね、鬱さんを喜ばせたいって私に相談して来てね。本人も
色々考えたらしいんだけど考えれば考える程困っちゃったらしくて…」
私のボサボサだった髪は女さんによってどんどん整えられてゆく…
「本当に男君は鬱さんの事が好きなのね」
「…」///
「鬱さんも男君の事好きでしょ?」
「う、うん…」///
「完全な両思いかぁ、羨ましいな。奪っちゃいたい」
「え?」
「冗談冗談、それに男君は浮気なんてする様なタイプじゃ無いわ。
じゃあコレ着てね。」
女さんはそう言って部屋から出ていく……
「あの、女さん…ありがとう」
「いいのいいの、じゃあ頑張ってね。」
「鬱はどんな感じだった?」
「バッチリ。私も今からデートだから後は男君次第だからね」
「女さんありがとう」
「この貸しはまた返して貰うからね。じゃあ頑張ってね」
そう言うと女さんは家の外へと消えて行った……
118 名前: ex17落とさないでね 投稿日: 2006/11/12(日)05:19:09.88ID:VslIpz48O
保守
119 名前: 6 投稿日: 2006/11/12(日) 05:26:25.85 ID:L9EvVKy7O
女さんによって変えられた自分の姿を鏡で見る……
ちょっと自分じゃ無いような……
そんな事を考えながら男君の待つ玄関口へと向かう。
「………男君、準備出来たよ」
「…流石女さん、やっぱ変わるなぁ……あ、鬱の元がいいからだぞ!」
「……もう遅いよ」
「…えっとその…綺麗だぞ鬱…」
「だから遅いって…」
「これはお世辞じゃ無くて……;」
「……男君もかっこいいよ」
「そ、そうか?はは……」
「行こ」
「そ、そうだな」
男君はあせあせとドアを開けると外へ出た。
外は思った以上に寒く、風が吹いていた。
「今から映画館に行くからあのバスに…あ、鬱晩御飯まだか?なら先に……」
「男君、手繋がない?……寒いし」
「あ、そうだな…」
男君の思ったより大きな手が私の手を取る。
「よし、じゃあ行くぞ」///
昼間の寂しさや虚しさは男君の確な温もりによって何処かへ行っていた……
私は物事を悪く見すぎているのかも知れない。
私は出来事を自分で暗い色で汚しているのかも知れない……
でも男君とならそんな自分を変えれるかも知れない…
変えられ無くとも男君が好きと言う感情…これだけでいい……これだけで……
120 名前: ex17落とさないでね 投稿日: 2006/11/12(日)05:27:15.63ID:L9EvVKy7O
やたら長くなっちまった……じゃあ保守側に回る
121 名前: ex17落とさないでね 投稿日: 2006/11/12(日)05:32:46.49ID:VslIpz48O
乙そして超GJ!
素晴らしい作品をありがとう
122 名前: ex17落とさないでね 投稿日: 2006/11/12(日)05:48:36.71ID:VslIpz48O
保守です
123 名前: ex17落とさないでね 投稿日: 2006/11/12(日)06:14:49.81ID:VslIpz48O
保守
124 名前: ex17落とさないでね 投稿日: 2006/11/12(日)06:52:45.62ID:L9EvVKy7O
寝る前に保守…
125 名前: ex17落とさないでね 投稿日: 2006/11/12(日)07:21:37.03ID:VslIpz48O
ほ
126 名前: ex17落とさないでね 投稿日: 2006/11/12(日)08:55:21.15ID:L9EvVKy7O
ほ
127 名前: ex17落とさないでね 投稿日: 2006/11/12(日)09:15:14.23ID:GGWY0x6tO
どうみてもねおちです
本当に(ry
あぁ…書こう書こう
128 名前: ex17落とさないでね 投稿日: 2006/11/12(日)09:23:04.68ID:GGWY0x6tO
そして だ
誰かネタplz(´・ω・)
129 名前: ex17落とさないでね 投稿日: 2006/11/12(日)09:32:57.17ID:GGWY0x6tO
むぅ
誰もいないのか(´・ω・)
地味に保守
130 名前: ex17落とさないでね 投稿日: 2006/11/12(日)09:59:10.74ID:M7aA4hmwO
保守
131 名前: ex17落とさないでね 投稿日: 2006/11/12(日)10:20:14.64ID:GGWY0x6tO
まとまらないー
保守
132 名前: 1/3 投稿日: 2006/11/12(日) 10:26:30.25 ID:GGWY0x6tO
ピーンポーン
男『鬱ー
遊びに来たぞー』
トットット
ガチャッ
鬱「えっと…何か用?」
男「暇だから来たんだ
上がるよ」
鬱「あっ…どうぞ」
男「ふーん…案外綺麗な部屋なんだな…ちょっと意外だ」
鬱「お…おととい大掃除したから…」
男「ほぅ…その時にこればよかったな」
鬱「なっ…それは絶対ダメ」
男「で…どのくらい酷かったんだ?」
鬱「…部屋中に煉炭とライターとカッターとロープ…薬とかが机に」
男「それは………来なくてよかったかもな」
鬱「来ても絶対入れないから」
男「一応恥ずかしいんだ?」
鬱「コクッ」
男「ふぅん…まぁオレは別に大丈夫だがな」
鬱「さっきと言ってること違う」
男「あぁ
できれば見たくないがそれを見たからって鬱を嫌いになるわけじゃないからな」
鬱「男君…」
男「鬱…」
133 名前: 2/3 投稿日: 2006/11/12(日) 10:27:37.41 ID:GGWY0x6tO
ピーンポーン
「郵便でーす」
鬱「あっ…やっと来た」
男「何が…?」
鬱「はいハンコ…ありがとうございましたー
えっと…これはね
やせれる薬」
男「やせれる…いや…鬱は十分やせてるし
でその薬の名前は?」
鬱「確か…スピードってやつっ」
スバッ
鬱「あぁっ!」
男「これは没収!麻薬だぁっ!
大体やせなくても鬱はカワイイっ」
鬱「ふふっ」
男「なっなんだよ…」
鬱「いや
男君って簡単に引っ掛かるねっ」
男「なっ…どーゆー意味だ…」
鬱「私だってスピードの意味ぐらい知ってるよ
男君にカワイイって言わせたかっただけだよ
それはベーキングパウダー」
男「………」
134 名前: 3/3 投稿日: 2006/11/12(日) 10:29:11.03 ID:GGWY0x6tO
鬱「あれ…もしかして怒ってる?」
男「当たり前だぁっ!
心配させやがってなぁ…」
鬱「ひゃうっごっごめんなさいっ吊るから許してっ」
ダッダッダッダッダッ
男「ってまてぇいっ
吊らせるかぁっ」
鬱「なら…許してくれる?」
男「お前…許さんっ」
鬱「っ………」
男「鬱がちゃんと謝るまで許さんっ」
鬱「あ………」
男「どうした?そんなこともできないか?」
鬱「ふぇっ…えっと…騙してごめんなさい」
男「そうじゃない
吊ろうとしたことを謝ってくれればいいんだ」
鬱「吊ろうとしてごめんなさい…」
男「そうだそうだ」
ワシャワシャ
鬱「男君…髪が崩れる…」
男「気にすんな」
鬱「やっ…恥ずかしいよっ」
男「気にしない気にしない
それよりさっきのでホットケーキ焼くか」
鬱「ん…いいよ」
135 名前: ex17落とさないでね 投稿日: 2006/11/12(日)10:30:58.13ID:GGWY0x6tO
人いないのか…
風呂入ってくるよ
136 名前: ex17落とさないでね 投稿日: 2006/11/12(日)10:45:12.11ID:M7aA4hmwO
いるぜ
ネタ投下:鬱と雪
137 名前: ex17落とさないでね 投稿日: 2006/11/12(日)10:56:44.80ID:GGWY0x6tO
>>136
把握した
ガンガル
138 名前: ex17落とさないでね 投稿日: 2006/11/12(日)10:58:14.64ID:M7aA4hmwO
>>137
wktk
139 名前: 1/3 投稿日: 2006/11/12(日) 11:06:04.02 ID:GGWY0x6tO
男「鬱ー
明日暇か?どっか行かない?」
鬱「明日はダメ
私には男君とデートする予定があるから」
男「約束してないが…」
鬱「今日一日かけてお誘いするの」
男「えっと…一日費やすような大規模なデートのお誘いか…どこに期待すれば良いのか…」
鬱「で
明日デートしない?」
男「いいな」
鬱「んじゃ明日夜8:00に公園前ね」
男「分かったよ」
鬱「じゃっ」
男「…って一日いらんがな(´・ω・)」
140 名前: 2/3 投稿日: 2006/11/12(日) 11:06:33.02 ID:GGWY0x6tO
男「ごめんっ遅れたなっ
待った?」
鬱「すごい待ったよ…一時間ぐらい
もう吊ろうかと…」
男「遅刻したの10分なんだが…吊ってなくてよかったよ」
鬱「えっと…とりあえずこれ
クリスマスプレゼント」
男「おぉ…開けていい?」
鬱「もちろん…
じっ自分でもうまくできたと思うんだ」
男「マフラー…手編み?」
鬱「うん」
男「すげぇ…鬱器用だな…」
鬱「そんなことより
そっちもちょうだい」
男「あ?あぁ…貪欲なヤツめ…」
鬱「何かなっ?」
男「あー…オレのは市販なんだがな…」
鬱「あ…マフラー…ありがとうっ」
男「あぁ
さて…どっか行くか」
鬱「ヌクヌクー…あっ」
男「おっ」
141 名前: 3/3了 投稿日: 2006/11/12(日) 11:07:23.76 ID:GGWY0x6tO
鬱「雪…」
男「あぁ…ホワイトクリスマスなんて初めてだよ…」
鬱「私も…綺麗だね…クシュンッ」
男「あぁ…綺麗だな…寒いがな
マフラー使えよ」
鬱「そーする…あぁっこんな日に死にたいよっ」
男「そうだなぁ…死ぬなら真夏よりこんな日のがいいなぁ」
鬱「互いに交換したマフラーで首吊り…しかもホワイトクリスマスっ」
男「え…」
鬱「愛し合う二人はあの世でも一緒だよっ」
男「こんな日ぐらい普通にしてくれぇっ」
あまり期待してくれるな(´・ω・)
142 名前: ex17落とさないでね 投稿日: 2006/11/12(日)11:12:44.68ID:M7aA4hmwO
これは
鬱デレデレデレデレデレくらいだな
143 名前: ex17落とさないでね 投稿日: 2006/11/12(日)11:17:11.59ID:GGWY0x6tO
>>142
そんなにデレデレ…してるやん
鬱鬱しようか(´・ω・)
144 名前: ex17落とさないでね 投稿日: 2006/11/12(日)11:27:08.88ID:M7aA4hmwO
鬱鬱はぉk
バイト行くわ
夜11時まで
145 名前: ex17落とさないでね 投稿日: 2006/11/12(日)11:29:42.21ID:GGWY0x6tO
>>144
分かったよ
人いないから避難所で遊んどく
お疲れ鮫
146 名前: ex17落とさないでね 投稿日: 2006/11/12(日)12:14:23.71ID:qgR94CRh0
もーにん、保守乙
>>119
真夜中にクオリティたけーよ
即興でこんなの書けるのかよ、すげーな。
なんか、女さんも鬱キャラにしたくなってきたな・・・。
>>134
ツンデレとは違う、この、ほのかな萌えを、
僕らは鬱デレと名づけたんだ・・・。
じんわりと、いいな~
147 名前: ex17落とさないでね 投稿日: 2006/11/12(日)12:31:04.32ID:GGWY0x6tO
>>146
ちょwwwwwwwww
落ちかけてたのに
お帰り
148 名前: ex17落とさないでね 投稿日: 2006/11/12(日)12:33:39.20ID:qgR94CRh0
>>141
鬱「そーする…あぁっこんな日に死にたいよっ」
↑ すげー幸せそうだ・・・。
デレだくもいいなー
さてさて、続きは来週かな?
see you later~
149 名前: ex17落とさないでね 投稿日: 2006/11/12(日)12:38:09.66ID:GGWY0x6tO
来週までネタ溜め込むかな…
全鬱デレにお疲れノシ
新着レス 2006/11/12(日) 17:10
150 名前: ex17落とさないでね [sage] 投稿日:2006/11/12(日)13:24:17.57 ID:L9EvVKy7O
みんなウツカレ~w
151 名前: ex17落とさないでね 投稿日: 2006/11/12(日)14:53:49.36ID:323eNcRv0
ふゃ!
152 名前: ex17落とさないでね 投稿日: 2006/11/12(日)15:02:19.81ID:GGWY0x6tO
落ちなさ杉wwwwwwww
帰宅したら書いてやる
153 名前: ex17落とさないでね 投稿日: 2006/11/12(日)16:23:36.47ID:M7aA4hmwO
休憩中
なんて根性(´・ω・)
今日も夜に書けそうだ
今日も夜に書けそうだ
PlasticTreeの「雪蛍。」をイメージしたようなSSを書いてほしい
二人にぴったりな曲だと思うんだ
俺も頑張ってみるけど、知ってる人いたら書いてくだしあ
二人にぴったりな曲だと思うんだ
俺も頑張ってみるけど、知ってる人いたら書いてくだしあ
>>155
知らん(´・ω・)
知らん(´・ω・)
>>156
歌詞うpする?
歌詞うpする?
「雪蛍」
「雨、ときどき雪」
「愛、ときどき嘘」
東京の冬は天気予報よりも寒くて
口癖の真似は まだとれないまま
一緒だって証拠探す 僕がいるよ
こぼしたら ため息
想いがつまったように
ふわり うかんでくよ
雪が降る前に君に会いたい
まぶた閉じるたび 君が泣いて
暗やみで 蛍みたい
光ったら いつか消えた
「雨、ときどき雪」
「愛、ときどき嘘」
東京の冬は天気予報よりも寒くて
口癖の真似は まだとれないまま
一緒だって証拠探す 僕がいるよ
こぼしたら ため息
想いがつまったように
ふわり うかんでくよ
雪が降る前に君に会いたい
まぶた閉じるたび 君が泣いて
暗やみで 蛍みたい
光ったら いつか消えた
寒がりな君は 今頃どこかで
切れぎれの笑顔 うかべながら雨を見てる
忘れても悲しい?
願っても苦しい?
明日にはきっと
街は全部 白く変わる
同じ時間ゆらいで
よせていた頬が
ひとり 冷たい
冬が心を磨いていくよ
まぶた閉じるたび 追いかけてく
暗やみに 雪が舞って
悲しいほど きれいだった
切れぎれの笑顔 うかべながら雨を見てる
忘れても悲しい?
願っても苦しい?
明日にはきっと
街は全部 白く変わる
同じ時間ゆらいで
よせていた頬が
ひとり 冷たい
冬が心を磨いていくよ
まぶた閉じるたび 追いかけてく
暗やみに 雪が舞って
悲しいほど きれいだった
雪が降る前に君に会いたい
まぶた閉じるたび 君が泣いて
暗やみで 蛍みたい
光ったら いつか消えた
そして雨が雪に変わってく
あふれる想い出さえ 凍えそうで
届かない 僕の声も
届かない 伸ばした手も
ずっと――――。
これじゃ男が鬱みたいかもorz
まぶた閉じるたび 君が泣いて
暗やみで 蛍みたい
光ったら いつか消えた
そして雨が雪に変わってく
あふれる想い出さえ 凍えそうで
届かない 僕の声も
届かない 伸ばした手も
ずっと――――。
これじゃ男が鬱みたいかもorz
なんと言う根性…秘密基地に書き込みが無いと思ったらまだ続いてたのか…
あてで書いてみるか…お題↓
ここで試聴できた・・・。
http://music.yahoo.co.jp/shop/c/10/umce8105
切ない系のメロディーだね?
てか・・・、この曲、おいらが書くと鬱がいなくなった後の話になっちゃう・・・。
http://music.yahoo.co.jp/shop/c/10/umce8105
切ない系のメロディーだね?
てか・・・、この曲、おいらが書くと鬱がいなくなった後の話になっちゃう・・・。
このスレ何人いる?
>>168
さぁ?5人くらい?
さぁ?5人くらい?
少な過ぎワロタ
ここにおるぞ!
新参入者の無さの原因は何だ?
スレタイに新ジャンルを入れるべきだったか…?
スレタイに新ジャンルを入れるべきだったか…?
>>165
つ【『せっかく独りに慣れたのに…』】
つ【『せっかく独りに慣れたのに…』】
>>174
書いてみる…難しそう…
書いてみる…難しそう…
帰宅。おお、まだ残ってる。
絵師こないかなー(・∀・)ニヤニヤ
昨日うpしたらヌルーで悲しかったお(・∀・)ニヤニヤ
鬱「絵師さん来ない……私がかわいく無いから…」///
男「……自虐してるのに何故顔を赤らめる」
鬱「男君にかわいいって言われたの思い出したから」///
男「鬱…お前って奴はかわいいぜ」
鬱「キャア~」///
男「………」
絵師さん降臨待ちつつ保守
そういや前に藁人形抱いた鬱の絵があったんだけどまとめサイトにねぇ……
男「……自虐してるのに何故顔を赤らめる」
鬱「男君にかわいいって言われたの思い出したから」///
男「鬱…お前って奴はかわいいぜ」
鬱「キャア~」///
男「………」
絵師さん降臨待ちつつ保守
そういや前に藁人形抱いた鬱の絵があったんだけどまとめサイトにねぇ……
お題「鬱と食卓」
男「鬱ー昼飯食おうぜー」
鬱「えっと…今日購買だから…」
男「友ー
鬱の分二つか三つついでに買ってきてー」
友「あいよー」
タッタッタッ
鬱「あっ…悪いよそんな…」
男「鬱がいっても何も買えないさ
友に任せておけ」
鬱「うん…友君ありがとう…」
男「サンキュー友」
友「気にすんな
えっと鬱ちゃんにはこれとこれ」
鬱「イチゴハムマヨクリームサンド?チョコナッツカレーパン?」
男「ぶっ…てめぇっ」
友「甘いもん好きでしょ?」
鬱「うんっ
これは死ねるねっ
ありがとー」
男「デストラップ二つ手に持って素直に感謝するなっ」
友「さてと…食うか」
鬱「いただきまーす」
パクッ
鬱「えっと…今日購買だから…」
男「友ー
鬱の分二つか三つついでに買ってきてー」
友「あいよー」
タッタッタッ
鬱「あっ…悪いよそんな…」
男「鬱がいっても何も買えないさ
友に任せておけ」
鬱「うん…友君ありがとう…」
男「サンキュー友」
友「気にすんな
えっと鬱ちゃんにはこれとこれ」
鬱「イチゴハムマヨクリームサンド?チョコナッツカレーパン?」
男「ぶっ…てめぇっ」
友「甘いもん好きでしょ?」
鬱「うんっ
これは死ねるねっ
ありがとー」
男「デストラップ二つ手に持って素直に感謝するなっ」
友「さてと…食うか」
鬱「いただきまーす」
パクッ
男「早まるなぁっ」
鬱「おいしいっ」
友「そいつは良かった
また買ってきてやるよ」
ワシャワシャ
鬱「く くすぐったいよっ」
友「ははhぶふっ」
男「ちょっとこっちきてよ
全裸で土下座な」
友「すまんっ
鬱ちゃんをからかって」
男「とりあえず死のうや
無罪で極刑」
鬱「どうしたの?」
友「おっ男が死体ごっこするって」
男「あ…?」
鬱「私もするーっ」
ドーンッ
男「うわっ」
友「さらば男っ」
男「って待てこらぁ」
鬱「死体は喋っちゃダメっ」
gdgdなのはご愛嬌…
ごめんなさい許してくれ
鬱「おいしいっ」
友「そいつは良かった
また買ってきてやるよ」
ワシャワシャ
鬱「く くすぐったいよっ」
友「ははhぶふっ」
男「ちょっとこっちきてよ
全裸で土下座な」
友「すまんっ
鬱ちゃんをからかって」
男「とりあえず死のうや
無罪で極刑」
鬱「どうしたの?」
友「おっ男が死体ごっこするって」
男「あ…?」
鬱「私もするーっ」
ドーンッ
男「うわっ」
友「さらば男っ」
男「って待てこらぁ」
鬱「死体は喋っちゃダメっ」
gdgdなのはご愛嬌…
ごめんなさい許してくれ
>>186
おお、カラー!
鬱っぽい、目がいいね~。
てかさ、まとめサイトの方に直接うpってもらえば、いんじゃね
絵師様~ ↓ ここの画面下のアップロードでお願いしまーす。
って、管理人さん、仕事はえーよ
http://www19.atwiki.jp/utudere/pages/41.html
おお、カラー!
鬱っぽい、目がいいね~。
てかさ、まとめサイトの方に直接うpってもらえば、いんじゃね
絵師様~ ↓ ここの画面下のアップロードでお願いしまーす。
って、管理人さん、仕事はえーよ
http://www19.atwiki.jp/utudere/pages/41.html
>>186
GJ!
GJ!
今北産業
GJ
GJ
そして>>59の続き書こうじゃん
男「………」
鬱「………」
男「…なぁ鬱」
鬱「………」
男「約束したよな…?オレら」
鬱「………うん」
男「…どんな約束したか覚えてるか?」
鬱「………カッターで切らない」
男「そうだ
なのになんで切っ
鬱「しょうがないのっ!
切りたかったの!もうダメだったの!」
男「鬱…」
鬱「昨日も今日も変わらない毎日!
そんなのが不安でっ
辛くてっ…」
男「………」
鬱「だからっ!
寂しかったの!一人だったの!もう嫌だったの!」
男「………」
鬱「もう…もうっ…」
男「………」
鬱「………」
男「…なぁ鬱」
鬱「………」
男「約束したよな…?オレら」
鬱「………うん」
男「…どんな約束したか覚えてるか?」
鬱「………カッターで切らない」
男「そうだ
なのになんで切っ
鬱「しょうがないのっ!
切りたかったの!もうダメだったの!」
男「鬱…」
鬱「昨日も今日も変わらない毎日!
そんなのが不安でっ
辛くてっ…」
男「………」
鬱「だからっ!
寂しかったの!一人だったの!もう嫌だったの!」
男「………」
鬱「もう…もうっ…」
ギュッ
鬱「なっ…」
男「なぁ鬱…
お前は一人じゃないんだからさ
オレや女やバカな友や影で見守るいろんな人がいるんだからさ
もう…一人とか言うなよ…」
鬱「男君…っ」
男「別に辛かったら切ってもいいさ
オレはそんな鬱が好きになったんだからな…」
鬱「うっ…(ギュッ)」
男「なっ泣くなよっ」
鬱「男君が優しいからいけないんだよっ…」
男「うあーすまん
オレこーゆーの苦手だ」
鬱「知ってるよ」
男「えっと…とりあえず離れろ
話ができん」
鬱「むー…」
男「さて…カッター没収」
鬱「ふぇぇっ
なっなんでよぉっ」
男「いや
これ以上切られると立つ瀬がない」
鬱「なっ…」
男「なぁ鬱…
お前は一人じゃないんだからさ
オレや女やバカな友や影で見守るいろんな人がいるんだからさ
もう…一人とか言うなよ…」
鬱「男君…っ」
男「別に辛かったら切ってもいいさ
オレはそんな鬱が好きになったんだからな…」
鬱「うっ…(ギュッ)」
男「なっ泣くなよっ」
鬱「男君が優しいからいけないんだよっ…」
男「うあーすまん
オレこーゆーの苦手だ」
鬱「知ってるよ」
男「えっと…とりあえず離れろ
話ができん」
鬱「むー…」
男「さて…カッター没収」
鬱「ふぇぇっ
なっなんでよぉっ」
男「いや
これ以上切られると立つ瀬がない」
鬱「むー…男君のけち」
男「なんとでも言え」
鬱「だけどこのカッターは返さない」
男「…また切るだろ?
それじゃあダメだ」
鬱「絶対切らない」
男「ならそのカッターはいらん」
鬱「違うよっ
このカッターは今ここで私の一番大切な物になったんだからっ」
男「そんなもんよりもっといいもの買ってやるさ」
鬱「そうじゃないのっ
これじゃなきゃダメなのっ」
男「…そっか…ならいいよ」
鬱「えへへ…ありがとっ」
ギュッ
男「ははっ
とりあえずカッターしまえよ怖いからぁっ!」
鬱「えへへー
これは私と君の宝物だよっ」
男「鬱…」
この後も書こうとしたら勝手にラブコメしやがる
親指っ親指っ
男「なんとでも言え」
鬱「だけどこのカッターは返さない」
男「…また切るだろ?
それじゃあダメだ」
鬱「絶対切らない」
男「ならそのカッターはいらん」
鬱「違うよっ
このカッターは今ここで私の一番大切な物になったんだからっ」
男「そんなもんよりもっといいもの買ってやるさ」
鬱「そうじゃないのっ
これじゃなきゃダメなのっ」
男「…そっか…ならいいよ」
鬱「えへへ…ありがとっ」
ギュッ
男「ははっ
とりあえずカッターしまえよ怖いからぁっ!」
鬱「えへへー
これは私と君の宝物だよっ」
男「鬱…」
この後も書こうとしたら勝手にラブコメしやがる
親指っ親指っ
ラブコメwktk