「セロー オイルクーラー 流用」の検索結果
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- 無印⇄Raid
- タンク
- 無印のタンクをRaidのタンクに交換することで、9L→16Lと一気に大容量化が可能。無加工で取り付けたい場合はタンクと同時にシートもRaid用にする必要がある。
- 基本的にはポン付け流用可能だが、ワイズギアキャリアを装備しているとシートが干渉するため取り外しまたは加工が必要。また、Raidのフレームにあるマウントが無印のフレームには無いため、激しい走りをするとタンクが振られる。
- ダンパーをRaid用の「4GY-24184-00」に交換。コックを移植しそのまま取り付ける。
- 無印サイドカバーだとシートとカバーの間に隙間ができるため、気になるならサイドカバーも要交換。
- 逆も可能。逆はダンパー等の交換も必要なくただ乗せて止めれば良い模様。シートも無印用に交換することになるがサイドカバー等もそのまま使える。
- 国内⇄輸出
- 外装
- 国内仕様の各外装は廃盤になっているが、2020年8月時点で在庫がある海外仕様のものを流用することができる。
サイドカバー:4GY-Y2171-H0,4GY-Y2172-H0
フロントフェンダー:4GY-21511-00
- エンジン系
- 完全互換:4PXA(輸出用)
- 非互換:セロー250、トリッカー (バランサー、スタッド、ピストン:ボアxストローク、オイルクーラー取り出し口)
・プロト製 オイルクーラーKIT:POC263 ストーンガードは別売
・Y's Gear製 SERROW250、XG250(トリッカー)オイルクーラーキット シリンダー横 取り付け実績不明
・汎用コアも取り付けは可能(詳細は Y's Gearのページ)
- マフラー
-
輸出用WR250F(5TJ:95dB)は取り付け可能- ※確認が取れるまで打ち消し線で
- ↑WR250Fのマフラーは、管の太さ、本体長さ等が全く異なるため流用不可。
- ブレーキ系
- フロント・ブレーキ・ローターは、Majesty(250-2/SG03J、250-C/SG03J)などと互換性がある。
- 厚みは、TT-R:3.5mm、Majesty:4.0mmと0.5mm厚い。 Majesty用は社外品が安価にShop、ヤフオクで調達可能
- 純正ローターの寸法 外径:245mm 厚み:3.5mm PCD:133mm 内径:115mm 使用限度厚さ:3.0mm
- 純正取り付けボルトの寸法 ボルト数:6 頭部:Φ14.0mm-厚み3.0mm ネック部:Φ8.0mm-厚み2.0mm ネジ部:Φ6.0mm
- 純正ローター側の穴寸法 頭部:Φ14.8mm-深さ1.5m ネック部:Φ8.5m-深さ2.0mm 段差あり
- マジェステーのローター側の穴寸法 Φ8.7mm 段差無し
- リヤ・ブレーキ・ローターは、YZF-R6( '99~'02)等と互換性があるが、厚みは、TT-R:4.5mm、YZF-R6:4.0mmと薄い。
- TT-R用社外品は、\5,000-程度でヤフオクに出品されている。
- 純正ローターの寸法 外径:220mm 厚み:4.5mm PCD:133mm 内径:115mm 使用限度厚さ:4.0mm
- 純正取り付けボルトの寸法 ボルト数:6 頭部:Φ14.0mm-厚み3.0mm ネック部:Φ8.0mm-厚み2.0mm ネジ部:Φ6.0mm
- 純正ローター側の穴寸法 頭部:Φ14.8mm-深さ1.5m ネック部:Φ8.5m-深さ2.0mm 段差あり
- 駆動系
- TT-Rレイド428チェーンから TT-R・無印 520へのコンバート 利点:スプロケの選択肢が広がる
- F:/13T-R:48Tまでなら、110駒、チェーンスライダーの変更は不要
- TT-R・無印の純正スプロケット:F/14T、R/44T 社外品:F-13T/14T、R-43T~53T
- TT-R・無印純正減速比(14/44)への変換ならメーターの誤差は気にしなくてよい(メーカーも同じメーター/センサーを使っている)
- クラッチレバーロック
- 定番(?)の一つ。AG200用クラッチレバーロックの移植。
- 純正部品(36X-83965-00)が新品で手に入るので購入して、クラッチレバーの固定ボルトと共締めする。
- クラッチを切った状態でロックレバーを押し込むと切ったまま固定できる。固定状態でクラッチレバーを握ると自動解除。
- 遊びの状態や社外レバー等によってロックしても半クラになってしまう場合はプライヤー等でロックレバーを曲げて調節。
- 電気系・ライト
- HONDA/NSR250、WRルックキットのライト(同一品でガラスレンズ、H4バルブ)
- ソケットの変更(変換ソケットもどこかで売ってるのを見たことが…)、ゼッケンカウルの加工、ステーの加工が必要
- YAMAHA/TT600(ガラスレンズ、H3Cバルブ LOWのみ)
- 電気系・充電
- オルタネーター(ステーターコイル) セロー250、トリッカーは厚い(0.5mm)が流用は可能かも?
- TT-R 外径:92.5mm 厚み:22.6mm
- セロー250、トリッカーのオルタネーターの寸法 外径:97mm、厚み:23mm
- (厚みで互換性は無 参考データ) XJR400 外径:92.5mm 厚み:29mm TZR250R 外径:92.5mm 厚み:26.5mm
- TT-Rと、セロー250/トリッカーのレギュレター/レクテファイヤは同じ部品番号(末尾は 3TJ-81960-02と改良型)
- 外装
- 4PXA(輸出用)の外装をTT-Rにつける場合には、タンクの固定方法が異なるので、WRルックキットの部品に相当するものを作成する必要あり
- ホイール
- DT200WR(3XP)、ランツァ(4TP)互換(流用可能)
- ランツァ用ホイールをTT250Rに流用する方法
- フロント:ハブはTT250Rと共通。ベアリング、シールをTT250R用に入替える。カラーはTT250Rを使用。
- リア:ハブはTT250Rと異なる。ベアリング、シールはランツァ用。カラーはランツァ用を加工(削る)する。
- ベアリング部品場号(括弧内は寸法)
- F・ホイール・ベアリング 6003・両シール x1 、6202・両シール x1 (6003:17x35x10、6202:15x35x11)
- R・ホイール・ベアリング 60/22・両シール x3 (22x44x12)
- ステム:ラジアル・スラスト・ベアリング Koyo:320/28JR x2 (28x52x16)
- SST(特殊工具)
- フロントサスの完全分解
- (1) ダンパー・ロッド・ホルダー:ボトムのネジの取り付け、取り外し時にインナー・ロッドを固定する
- 外径27mm、内径:17mmのナットを、内径17mm以上、長さ:400mm以上のパイプに溶接
- (2) ロッド・プーラー:スプリングをセットしてからオイルを注入します。 沈んているロッドを引っ張る出すためにロッドを延長
- ISOネジ:10mm、長さ:300mm以上の全ネジの棒に接続するナット(長さが、30mm以上) ロッドに紐を結んで代用することも可能
- (3) ロッドホルダー:トップキャップを締める時に、キャップ下面とスプリング上面の間に挟んで、ロッドのナット絞め作業
- 内径:10mm以上、17mm以下、長さ:50mm以上のU字型プレート
- (4)14mm・HEX・ソケット(\1,000-程度):ボトムのネジの取り付け、取り外し
- 3/8ウィット細めネジ用高ナット(長さ:30mm、対角:14mm ホムセンで¥100-程度)で、代替可能 (注意)
- 14mmHEX・L字レンチは¥500-程度ですが、トルクレンチが使えません。
- 内径:44mmの塩化ビニール管:オイルシール、ダストシールの打ち込み
- 塩化ビニールパイプ VU(肉薄管、排水用)外径:48ミリ、内径:44ミリ ホムセンで販売 長さ: 60mm以上
- 補足:(2) ロッド・プーラーは「紐」で代替え可能
- 補足:(3) ロッドホルダーは片口スパネでも代替え可能、
- 注意:オイル交換だけなら、SSTは不要 (2)、(3)の代替えを準備すれば作業可能
- 注意:3/8ウイットネジ細めネジ(水道関連)の対角寸法は14mmだが、ISOネジでは該当する対角する寸法のネットは無い。
最終更新:1970年01月01日 09:00