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Türkiye'den insanların dikkatineの日本語版です。

2009年12月18日


銅像が和歌山県串本町へ移設されることが決定しました。

代表によると、私たちの署名活動によって移転の決断が決まった、と関係者より聞いているそうです。
署名活動に関わったすべての皆様にお礼を申し上げるとともに、このページでも、串本町への移設についてお伝えします。
代表は来年6月に予定されている除幕式に招待されているとのことですので、その写真が入手できたときは、続報としてここに掲載できればと思います。

トルコ共和国のみなさまへ


2005年、新潟県柏崎市の「柏崎トルコ文化村」が閉園しました。

このテーマパークが開園した1996年に友好の証として寄贈いただいた
ムスタファ・ケマル・アタテュルクの銅像は、今もこの跡地にあります。

2009年2月にインターネットニュースで銅像の現在を知った私たちは、
その痛ましい姿にショックを受け、またこのことを知るトルコのみなさんの
気持ちを思うと言葉も出ませんでした。

なんとかこの状態を改善できないかと有志で調べてみたところ、
跡地をめぐって大変複雑な事態となっていることがわかってきました。

柏崎市は、跡地とともに銅像を民間企業に売却してしまいました。
問い合わせた結果によれば、銅像は企業のものだということです。

跡地の地権者は、企業が地代を払わないということで裁判を起こしています。

企業は、新潟県中越沖地震のときに一旦銅像を台座からはずし、そのままです。
そして、賃借権に関しては市から聞かされていないということで、市を訴えています。

原因がどこにあって、誰がいけなかったのかはこれから裁判で争うことになりますが、
こうして跡地をめぐる関係者いずれもが、トラブルの渦中にいたのです。

裁判で銅像を含む土地の問題が解決されるまでに
何年もの時間がかかることが予想されます。

そんな中で、以前よりトルコと関わりの深い和歌山県串本町では、可能であれば
銅像を町で受け入れたいという動きもあり、またトルコ大使館も串本町への
移転について非常に協力的な立場にあるのですが、実際には裁判の行方を見守る
しかない状況となっています。

当初、銅像を移転するための資金を募金でまかなえれば解決できるのでは
と思っていた私たちは、途方にくれてしまいました。

トルコに行ったことがないという日本人でも、これまでのトルコと日本の関係
について知っている人が沢山います。1985年のトルコ航空のことをよく覚えていて、
深く感謝しているという人も多いことでしょう。

私たちの国には「恩を仇で返す」「顔に泥を塗る」という言葉があり、
そのような行動は大変恥ずべきものという文化があります。

にも関わらず、友好の証として寄贈された英雄の銅像が台座から外れたままと、
なっていること、また今すぐに改善できない問題となってしまっていることを、
日本人として大変申し訳なく思っています。

それでも、銅像があのままとなることを避けるために、
私たちにできることは何か、これからもみんなで考えながら、探っていきます。

本当は「銅像がゆかりの地へ移転しました!」というような結果を出してから、
良いニュースをお知らせするために、トルコ語のページを用意するつもりでした。

しかし、まずは多くの日本人がこの件について胸が引き裂かれそうな思いで
いること、そして有志で出来ることを模索していることを、お伝えすべきと考えました。

いつか、ここでみなさんに良い報告をすることができるよう、引き続き努力してまいりますので、
どうかその日まで、お待ちいただくことができれば幸いです。

2009.03.07
ムスタファ・ケマル像を移転する会
(市や外務省などへ問い合わせるため、有志で団体をつくりました)






2009.04.25修正

友好の証として寄贈された英雄の銅像があのような状況となっていること、

友好の証として寄贈された英雄の銅像が台座から外れたままとなっていること、

※以前は「あのような」はあの写真のような、を意味していましたがその後移動したようなので調整。
※「一旦銅像を台座からはずし、そのままです」は本当なので変更は入れていません。

2009.04.21修正

トルコ大使館は、以前よりゆかりのある和歌山県串本町に移転したいと考え、
串本町も町議会で全会一致で受け入れを決定しているようなのですが、
今は裁判の行方を見守るしかない状況です。

そんな中で、以前よりトルコと関わりの深い和歌山県串本町では、可能であれば
銅像を町で受け入れたいという動きもあり、またトルコ大使館も串本町への
移転について非常に協力的な立場にあるのですが、実際には裁判の行方を見守る
しかない状況となっています。


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