アイク「・・・」
水竜「どったのアイク?」
アイク「俺、最近忘れられてないか?」
水竜「ああ…そうかもね」
アイク「そうか…やっぱりか…」
水竜「気にすることないよ」
アイク「それもそうだな…根気よく待ってればいつか神が手を差し伸べてくれるだろう」
水竜「(なんて悲しいやつ…)」
アイク「ところで」
水竜「ん?」
アイク「最近マルスが相手にしてくれないんだ」
水竜「・・・」
アイク「それに夜10時を過ぎると、たまに涙が出るほどつらくなるんだ」
水竜「・・・・」
アイク「なんでだろうな…」
水竜「・・・・・」
アイク「そう言えば俺ってろくな目にあってないような…」
水竜「・・・・・・」
アイク「どうした?」
水竜「いや、別に」
最終更新:2008年12月26日 04:12