ダークリンク「・・・待つのに疲れるな・・・」
ダークリンク「!!!」
ダークのいる部屋の照明が落ちる
ダークリンク「あぁ!蛍光灯が切れたぁ~!!」
スタルキッド「俺が落とした。」
水竜「扉があるよ!」
ダークリンク「何すんだよ!」
ダークリンク「あぁもう交換しないと・・・」
ナビィ「ここがボスの部屋だね^」
リンク「やっとついた・・・」
マルス「お邪魔しまーす」
ぐふも「はい、ボス権限でボス部屋の鍵と…」
ピットがドアを開けると中が真っ暗
ピット「うわ~暗~」い
マルス「必殺!王子の輝きぱわー」
みんなが部屋の中に入ってく
るな「誰か目光る人いる?」
リンク「何か怖いなー・・・ 電気ついてないのか?」
ぐふも「俺光るよ」
と、部屋のある程度進んだところまで行くといきなり照明が付く
るな「うおっまぶしっ」
リンク「!! まぶしっ・・・」
水竜「ぺっかー」
リンクのすぐ目の前にダークリンクが
ぐふも「おんみょうだんをくらえっ」
マルス「リンクの生き別れの兄さんがいるっ!」
ダークリンク「ふぅ・・・やっと交換が済んだ・・・・・・・・・・・・・」
ダークリンク「・・・・・・」
リンク「!! いやーーーーー わーーーーー 俺と同じ顔の人がーーー こわいよーーーー(泣」
ガノンドロフ「俺いるのに誰も驚かないってひどいねこれ」
ダークリンク「うわっ!いつの間に!って泣くなよ!おい」
るな「おちついて素数をかぞえるんだ」
水竜「よおガノンおじちゃん」
ダークリンク「泣くなってだから!貴様!泣くなよ!」
ガノンドロフ:「数えすぎは命にかかわるぞ」
ガノンドロフ:「おやまぁ水竜じゃないの。豚ガノン元気?」
るな「って、そこのまっくろいのはどちら様?」
リンク「うっ・・・ うっ・・・」
ガノンドロフ「俺の嫁です。」
るな「そーなのかー」
水竜「豚親父は新鮮だよー」
ダークリンク「だーかーら!泣くなよ!あぁ!もう・・・・
ダークリンク「どうしてこいつはこんなに泣くんだよ!」
ガノンドロフ:「そうかそれはよかった」
ダークリンク、必死でリンクをあやす
アイク「あひるさんだよー」
るな「嘘みたいだろ・・・勇者なんだぜそいつ・・・」
ぐふも:「ほーらもっこすにんぎょうだよ~」
ダークリンク「話が違うじゃんか!ここで俺はこいつと戦うんじゃなかったのかよ?!」
ダークリンク、リンクをあやしながらガノンに叫び続ける
リンク「グスッ・・・ グズッ・・・」
マルス「『貴方様の嫁となるため、はるばるここへやってきました』」
ガノンドロフ:「残念ながら別の目的がね…」
ダークリンク「聞いてなかったぞ?!こんなに泣き虫なのは!ってだから泣き止めって!」
ダークリンク「これじゃあまるで俺がいじめっ子みたいじゃないか!!」
水竜「もちつけこげぱん(ダークのことらしい)。こいつは御前の嫁じゃ」
ガノンドロフ「ほーらその泣き声で呼び覚まされる…」
ダークリンク「だあかぁら!泣き止めって、な?な?」
リンク「・・・ うん・・・」
ダークリンク「ふぅ・・・やっと泣き止んだ・・・・」
るな「…実は私の尻尾……中身がチョコなんです…」
ぐふも:「な、なんだってー!!」
るな「食べてもいいのよ」
アイク「今日のおやつはでっていうだよ」
ダークリンク「やっと来たと思ったらこの騒ぎ・・・せっかくかっこよく登場しようとしたのに・・・」
ぐふも「わーいでっていうでっていう」
ダークリンク「お前くるのがおせぇんだよ!」リンクの頭を殴る
ガノンドロフ:(そーらもっと泣けもっと泣け…)
リンク「っ!! 痛い・・・ うっ・・・ うわあああああーー(泣)」
マルス「ほーらでっていうでっていう」
ダークリンク「あぁーー!!だから・・・あぁもぅ!泣くなよ!」
ぐふも「でっていうwwwwwでっていうwwwww」
るな「あー泣かせたーwwwゲラゲラゲラwwww」
ダークリンク「保護者はだれだよ!こいつの保護者は!」
アイク「あんただよ!」
ダークリンク「泣くなって、頼むから!」
ダークリンク「俺はこいつの保護者じゃねぇよ!」
ズシンという物音
リンク「だって・・・ グスッ・・・ 痛かったもん・・・」
ダークリンク「泣くなよ、な?頼むから」
ピット「なぁに敵にあやされてるんだ!」リンクのことを思い切りハリセンで叩く
リンク「皆酷い・・・ うっ・・・」
水竜「ガノンおじーちゃーん特製ブリ夫頂戴~」
ぐふも「水竜さん今変な音しなかったかい」
水竜「うんしたね~」
ダークリンク「な、泣くなよ?!」
ガノンドロフ「特性ブリ男…?」
リンク「グスッ・・・ うん・・・」
るな「ほーら、しっぽしっぽ」
ダークリンク「(はっ!何で俺は必死になってこいつをあやしてるんだ?!)」
水竜「昔ぐふも達とブリ夫を食いつくしていたじゃないかい」
ガノンドロフ「
http://www.goodsmile.info/detail/jpn/377/%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%83%83%E3%83%88.html」
ガノンドロフ「俺の知ってるブリ男はこれしかないんだが」
ダークリンク「(あぁ~もう完全に歯車が狂った~)」
またズシンという物音
ダークリンク「あのさ、ガノン爺さん、俺ってある意味被害者だよな・・・・な?・・・・・」
るな「おお、ずしんずしん」
神殿の柱にヒビが入る
ガノンドロフ「キタ――(゚∀゚)――!!」
水竜「ブリ夫はまあいいや。なんか嫌な予感するから、帰るぞぐふも」
ダークリンク「だれだよさっきからズシンズシンと」
天井が落っこちる
リンク「柱にヒビ入ってるよ・・・」
ダークリンク「立てるよな?な?勇者さん?」
ダークリンク「まさか腰が抜けたとか言わないよな?」
ぐふも「じゃあ先に帰りますか水竜さん。なんか天井落っこちてきたし」
水竜「てれぽーてーしょーん」
リンク「えっと・・・ 抜けたみたい・・・」
ピット「何でそんなに冷静でいられるんだよ?!」
ダークリンク「マジかよ・・・・」
るな「特殊な訓練をうけてるからさ」
ダークリンク「嘘だろおい・・・・・」
水竜とぐふもは先に帰ってしまいました。テレポートで。
ぐふも「さてはフォックスハウンドか貴様」
ぐふも「あぁ~体がきえてk」
リンク「おっ俺どうしたらいい?」
るな「おいてかれたのぜ・・・」
ダークリンク「あぁもう!ほら背中に乗れ」ダークリンク、しゃがむ
マルス「リンクはおいてけばいいさ」
ピット「早く逃げようよ?!」
るな「ええい!ひらけ!ゆめのとb(ry」
ガノンドロフ「おおっと帰らせないよ」
リンク「あっありがとう!!」
ピット「何でだよ?!」
マルス「どけよ親父」
ガノンドロフ「いやいやこれでもかい?」
ダークリンクの背中に乗るリンク。ダークの背中は冷たい
天井から落ちてきた破片の中に手を入れる
その中からムジュラの仮面を取り出す
被る
ダークリンク「なんでこんなことに・・・・あぁぁ・・・」
ダークリンク「俺、絶対に被害者だ・・・・」
ガノンドロフ「さて、まずは協力してくれたダークリンク君から…」
るな「これはお先に失礼してもいいのかしら」
アイク「だーいてーんくーう」
ダークリンク「?!な、何だよ?」
ガノンドロフ「ひでぶっ!?」大天空で木っ端微塵
アイク「今のうちに逃げるぞ」
ダークリンク「あ、あぁ、・・・・」
ガノンドロフ「黒幕っぽくしといてこれとかまじsYレならんしょ…」
るな「ありがとうどーなt・・・げふんげふん」
ダークリンク「(あれ?俺、もしかして流されて・・・る・・・?)」
アイク「さあ早く!まr」マルス「うわーどけアイクー先に逃げるのはこの僕だー」
リンク「何かとっても大変なことになってるぞ・・・)」
ぐふもに置いてかれてたシャドウリンク「アイクカワイソス(´・ω・`)」
ダークたち、神殿から退散する
シャドウリンク「(´・ω:;.:... 」