アイクとマルスが黄金の太陽の世界に迷い込んだようです


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アイクとマルスが黄金の太陽の世界に迷い込んで巻き込まれるお話。
長編かもしれない。


「アイク、起きて、アイク!」
聞きなれた声で名前を呼ばれ、アイクは目を覚ました。すぐ隣にはかなり焦った表情の青髪の少年(と言っても18歳)がいる。
というかその場の異変に気づくのはそんなに遅くなかった。
目の前の彼はなぜかさかさま。頭が下にきているような状態で。
昼寝する前に自分が横になっていた寝台は無く、自分もまたおかしな体勢で。
耳に入ってくるのは「ゴオオオオオ」という強風の音。
下を見ると果てしない黒の空間。
つまり、これは───。

「落ちて、いる・・」
「やけに冷静だね」

アイクとマルスが黄金の太陽の世界に迷い込んだようです。


アイク「…これはどういうことだ?」
マルス「僕にも分かんないよ。目が覚めたらこの状況だったんだ」
アイク「ってことは…寝てる間に何処かから落とされたってことか?」
マルス「うーん…どうだろう…」
アイク「ところでこれ、何処に落ちてるんだ?下が見えないぞ」
マルス「僕が聞きたいぐらいだよ」
アイク「取り合えず状況を整理しよう」
マルス「そうだね。まず、僕達は部屋で昼寝をしていた」
アイク「そうだ。それで目が覚めたら落ちてたんだ」
マルス「 何も整理できてないよアイク…
アイク「またマスターハンドあたりの仕業か?寝てる隙を見て俺達で何か実験しようとしてるのかもしれん」
マルス「畜生あの手袋め、死んだら呪ってやる」

「仮面は…とる!」


マルス「ん?今下から声が…」
アイク「見ろ、マルス!下が見えてきたぞ!」
マルス「本当だ!あれは…誰だろう?」
アイク「そんなこと言ってる場合じゃないぞ!落下速度が上がってきた!」
マルス「ほっ本当だ…このままじゃあの人達の上に…!」

アイク&マルス「 うわあああああああああ

ひゅるるるるるる…

ずでーん!!

???「のわっ!」
マルス「あうっ」
アイク「うおっ」

メナーディ「だ、大丈夫か?ガルシア!」
ガルシア「あ、ああ大丈夫だ。こいつらは…」

スクレータ「なんじゃ?突然上から…」
ジャスミン「兄さん…」

サテュロス「お前たち、いったい何者だ!」

マルス「何者だ!って言われても…」
アイク「おい、あれを見ろ、マルス」
マルス「ん?あ、あれは・・ロビンじゃないか!どうしてこんな所に・・」

スクレータ「?お主ら、ロビンを知っているのか?」

アイク「知ってるも何も…なあ」
マルス「うん… あ、もしかして…」
アイク「なんだ?」
マルス「僕達、黄金の太陽って言うゲームの世界に迷い込んじゃったんじゃないかな?ロビンは黄金の太陽のキャラクターだし」
アイク「なるほど…あの手袋…」

メナーディ「そうよな、こいつらはどうする?」
サテュロス「 そうよな言うな。 そうだな…今はエレメンタルスターが先だ。彼等には後で話を聞かせてもらおう」

ガルシア「…心配させたな、ジャスミン。あの日俺が助かったのは、奇跡…としか言えない」
サテュロス「我々が助けたのだ」
メナーディ「川に流されてるところに、偶然通りかかったのだ」
ガルシア「彼等と行動し…色々経験したよ」

ジャスミン「どうして…ひとりぼっちだったわ…」
ガルシア「ジャスミン…」
ジャスミン「ひどいわ兄さん…」

マルス「なんかよく分かんないけど…僕達どうなるんだろうね」
アイク「さあな…参ったな」

サテュロス「感動のご対面は後でゆっくりやればよかろう」
メナーディ「そうだな。今はまず、エレメンタルスターのことだ」
サテュロス「保障はできたな?我々が約束を違えようとしてもガルシアが止めるだろう。妹を守るためにな…」
スクレータ「…」

マルス「これって僕達関係なくない?」
アイク「いやでも取り乱したしな…一応この小説俺達が主人公なんだよな」

メナーディ「ガルシアが保障だ。エレメンタルスターを渡せ!」


どうなるアイク、マルス!
第二話へ続く。



第弐話



ほうき ジェラルド「エレメンタルスター、渡すしかないよな?」

ロビン「  はい 
      いいえ 
     →だが断る  」

ジェラルド「……ゲームじゃないんだから喋れよお前」
ロビン「あ、いいの?」
ジェラルド「で、どうするんだよ、さすがに持ってくしかないよな」
ロビン「うーん… どうやって助けるのかとかちょっとはそのヒールナッツ脳みそ使って考えたのかこのほうき頭
ジェラルド「何か言ったか?」
ロビン「 言ってないよ?

その頃マルス達――

メナーディ「あやつらは何をもたもたしておるのだ…」
サテュロス「そうよな」
マルス「なんかこいつら悪そうだよね。ねえアイク、やっつけちゃわない?見事にシカトされてるし今がチャンスだって。」
アイク「ま、待てマルス。相手も手練れだ、うかつには攻められないし。それにロビンたちのような力g――」
マルス「やい!そこの悪人面二人!ロビンたちが困ってるじゃないか!くらえー!!」
そうよな サテュロス「な、何をする!?」
アイク「お馬鹿…もうどうなっても知らんぞ!うおーっ!天☆空」
メナーディ「おのれ、貴様ら何を…!」

王子剣戟中...

マルス「はぁ…なんとか人質と切り離せたけど…」
サテュロス「勢いはそれまでか!ヒート☆ふらっしゅ!」
マルス「うわっ熱い!なんなのこの火は!」
アイク「気をつけろマルス、敵はロビンたちと似たような力を持っている。落ちついて戦うんだ!」
メナーディ「貴様もだ。余所見をする暇があるかな…くらえ!」 [デンジャラクト]
アイク「ぬぅっ…!
メナーディ「貴様らに邪魔はさせん、どこから来たかは知らないが、地獄に送り返してくれよう!」
アイク「くそう、相手は二人ともエナジストか…だがこれくらいでは!」
メナーディ「!」
アイク「天↑空↓」
メナーディ「くっ!…のわっ!」
アイク「ハァッ!」
メナーディ「早い!なんという馬鹿力だ…」
アイク「まだまだッ…」

ズ シ ン


第三話に続く。




第三話


アイク「なんだ?!地震?!」
マルス「そもそもここ何処なのさ」
アイク「知らん!」
メナーディ「どうした?何がおきた!」
サテュロス「くう、これは…あの時のようだ!」

干上がる水を噴きあがるマグマ!

ジャスミン「キャッ水が!」

…。

ガルシア「…なぜ皆黙っているんだ?」
サテュロス「いや、本来ここで台詞を言ってるはずであろう奴がいないからだ」
ジャスミン「ああ、あれは何?!」

ワイズマン「…」

マルス「い、岩…?ひとつめの…」
アイク「(何が何だか…)」

ジェラルド「岩が…浮いてる。なんだろう?分かるかロビン?」
ロビン「いや・・わかるわけないだろ…」
ジェラルド「だよなあ…」

マルス「あ、そうだ!  えーっとそこの女の子と御爺さん!早く逃げて!」
ジャスミン「えっ?」
マルス「なんかよく分かんないけど…こいつらは僕らが抑えとくから!早く!」
ジャスミン「で、でも…」
スクレータ「いいのかの…?」
アイク「ぐずぐずしてないで、早く行け!(ドンッ」

ガルシア「ジャスミン!」

マルス「君は…あの子の兄上か?だったら早くここから脱出するんだ!」
ガルシア「だが…」

???「メナーディ!サテュロス!ガルシア!」

マルス「?」

メナーディ「その声…アレクスか?」

アレクス(テレポートで出てくる)
サテュロス「アレクス、今まで何をしていた?」
アレクス「言い訳はしません。これはいったい…そちらの二人は?」
メナーディ「突然現れて我々に攻撃をしかけてきた奴等だ。さっさとかたづけ…」
アレクス「待ってください」
サテュロス「アレクス?!」
アレクス「貴方達、ハイディアの者ではありませんね?何者なのです?」
マルス「え、ええーと…」

ジェラルド「なあ…俺達…逃げた方がよくないか?」
ロビン「そうだな…一刻も早く…」

ワイズマン「…火山の噴火は近い…」

ジェラルド「は?」
ロビン「噴火…まさか…アルファ山が噴火するのか…?!」

マルス「あ、今さらだけどなんなのあれ?(話を逸らす)」
アレクス「! あれは…巨大な力です…」
メナーディ「このままでは…」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ(凄い地響き)

その場にいた全員「!」
アイク「酷いことになってしまったな…」
マルス「どうするんだよもう!」
アイク「逆ギレすんなよ」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ(さらに凄い地響き)

ワイズマン「火山の噴火だ…逃げよ…  ワイズマンパワー!!!メイクアーップ!!!!」(なんか凄いエナジーと光

その場にいた全員「うわああああああああああああああああああああああ」




アイク「う、うーん………っ?!ハッ…ここは…?」
ジャスミン「うーん…」
アイク「! お、おい、あんた大丈夫か?!なんでこんなところに…」
マルス「…っ」
スクレータ「イタタタタ…」
アイク「マルス!」
マルス「んん…あ、アイク…ここは?」
ジャスミン「ん…あ、あれ・・・?私…」
スクレータ「おお、ジャスミン!無事じゃったか」
ジャスミン「スクレータ!」

アレクス「どうやら全員無事のようですね」

アイク&マルス「!」

ガルシア「ジャスミン!無事か!」
ジャスミン「兄さん!」
メナーディ「どうやら…ワイズマンが我々をここへワープさせたようだな…」
サテュロス「あの時の衝撃で一緒に飛ばされてきたジュピタースター、マーキュリースター、ヴィーナススターも手に入れることができた…」
アレクス「あとはマーズスターだけですね。きっとロビン達が持っているのでしょう」
ジャスミン「ロビン…」

アイク「…」
マルス「…」

アレクス「!  あなたたち…なるほど、私たちと一緒にここへ飛ばされたのですね」
メナーディ「アレクス!そいつらは…」
アレクス「まあまあ、少し彼等の話を聞きましょう」

アレクス「もう一度聞きますが…貴方達、ハイディアの者ではありませんね?」
アイク「あ、ああ…(ハイディアってなんだ?)」
アレクス「では、一体どこから来たのです?」
マルス「ぼ、僕達は……こことは違う世界から来たんだ…」
メナーディ「そんな話が信じられるか!」
サテュロス「メナーディ!ここはアレクスに任せようではないか」
メナーディ「ぐっ・・」
アレクス「ふむ………貴方達、名前は?」
マルス「僕は…マルス。アリティア王国の王子です」
ジャスミン「聞いたことのない国ね…あなた、王子様なの?」
マルス「はい…」
アイク「俺はアイク。グレイル傭兵団の団長だ。言っても分からないだろうがな」
アレクス「やはりそうでしたか」
サテュロス「どういうことだ?アレクス」
アレクス「いえ、 貴族でもなければ、このような美しい方はいないですからね (微笑みながらマルスの手をとる」
マルス「はあ」
アイク「なっ…」

ガルシア「…で、そいつらはどうするつもりだ?アレクス」

アレクス「そうですね、一緒に来てもらいましょうか」
メナーディ「何っ?!」
サテュロス「いいのかアレクス!」
アレクス「今回の事件と…この方たちがウェイアードに来てしまったということ…関係あるとしたら(うんぬん」
メナーディ「なるほど…有り得るな」

マルス「( 無いと思うな… )」

メナーディ「…一度闘ってみたが…実力はあるようだ…使えるかもな」
サテュロス「だが彼等は奴等(ロビン達)を庇っていた。本当に使えるか?」
アレクス「それなら大丈夫です。  マルス王子」
マルス「ああ、はい」
アレクス「貴方達は必ず元の世界に返してあげましょう。ですから・・・我々に協力してくれませんか?」
マルス「…」
サテュロス「だがアレクス。彼らには灯台を灯す理由がないだろう」
アレクス「すべての灯台を灯すことで…彼等が元の世界に帰れるとしたら…」
サテュロス「なるほど…スクレータ殿、あり得るか?」
スクレータ「 ありえん(笑)
サテュロス「…」
アレクス「(スクレータを殴る) どうです?悪い話ではないでしょう?」

マルス「(今ありえんって…)」
アイク「(違うとおもうがな…)」

マルス「(どうする?)」
アイク「(そうだな…奴等と一緒に行動してるフリをすればいいんじゃないか?)」
マルス「(え?)」
アイク「(シナリオ的に奴等とロビン達は鉢合わせになって戦いもおこるだろう。その時に俺達がロビン達に加勢すれば…)」
マルス「(なるほど!その時に人質になってるあの子と御爺さんも助ければ…つまりスパイだね!)」
アイク「(ちょっと違う気もするが…俺達のことはまた後で考えればいい)」

マルス「…分かりました。そう言うことなら僕らも同行します」
アレクス「そう言ってくれると思っていました」
メナーディ「(嘘つくな)」
サテュロス「(嘘つくな)」
ガルシア「(嘘つくな)」

こうしてマルス達はアレクス一向と行動を共にするのであった!!
第四話へ続く。


第肆話


アイク「で、まずはどの辺に行くんだ?」
アレクス「ここを南下していくとクープアップと呼ばれる小さな村があります。今日はそこに泊まりましょう。」
サテュロス「そうよな」
メナーディ「大丈夫なのか?あれだけの騒ぎだ。ハイディアの連中が追っ手を放ってくるやも…」
サテュロス「あの噴火で目撃者が生きていられるだろうか。生きていたとしても、そう早く追ってはこまい」
アレクス「そうですね。まずはクープアップで一泊し、明朝すぐに出発するとしましょう。」
メナーディ「そうだな …おいそこ、聞いてるのか!」

マルス「一万年と二千年前から大☆天☆空ー♪ 八千年過ぎた頃からもおっと…え?何が?」
メナーディ「貴様ぁ…」
ガルシア「まぁ待て。いいかみんな、これから南にあるクープアップに行くからな、しっかり歩いてくれ」
マルス「はーい」
ジャスミン「わかったわ兄さん」
メナーディ「…フン、わかったのならよいが…」
お荷物 スクレータ「まぁまぁそうかっかせんでも」
メナーディ「 ジジイは黙っていろ!


――クープアップ村

マルス「ここがクープアップ…」
アイク「なんだか、俺達がいた世界に似てるな」
アレクス「マルスさん達の世界にもこんな風景があるんですね…」
マルス「僕が住んでるところはもっと大きくて豪華だけどねー」
ガル兄「あれが宿か」

――浴場

アイク「ぬぅーーーぃ…」
マルス「ふぅ…」
ガルシア「…この世界って風呂あったか…?」
サテュロス「ないと俺達が臭いみたいな疑惑がつくだろう」
ガルシア「いやぁそうだが…しかし一斉に入らんでも…」
サテュロス「忘れるな。貴様らは人質なんだガルシア。逃げられてもらっては困るからな」
ガルシア「くっ…」
サテュロス「べ、別に一人風呂は寂しいとかそういうわけでは(ry」
ガルシア(なんだこいつ…)
スクレータ「気持ち良いのぉ…なぁマルスよ」
マルス「何?」
スクレータ「お主たちの世界はどんな世界なんじゃろうか、学者として非常に興味があるぞい。」
マルス「うーんと…僕達の世界にはいくつもの王国があるんだ。そして人間だけじゃなく、マムクートっていう竜人がいるんだ」
スクレータ「ほぉ、竜人が…」
サテュロス「!…」
マルス「王国間ではいつになっても争いが絶えないんだ。今は平和でも必ず争いが起こる。」
スクレータ「ふむ…」
マルス「自分の国を、ずっと争いが起きない平和な国にしたい。みんなが笑っていられるような…」
アイク「マルス…強くなったな……。」
マルス「って前エリなんとか王女が言ってたよ」
アイク「ん?あ、あぁ…(やっぱ駄目だ」

――その頃女性用浴室

メナーディ「……」

ジャスミン「……」

メナーディ「……」

ジャスミン「……」

メナーディ「……」

ジャスミン「……」

メナーディ「……」

ジャスミン「ちょっとあんた、何か喋りなさいy…って、死んでる!?」






ジャスミン「…って言う夢を見たのよ」

メナーディ「言いたいことはそれだけか」

ジャスミン「だって会話無さ過ぎてまるっきり私空気なんだもの。」

メナーディ「知らぬわ…」

ジャスミン「つれないわね」

メナーディ「子供と話すことなどなかろう」

ジャスミン「…年増」

メナーディ「なっ!?」


ドゴーーン!!


ガルシア「すごい音しなかったか今」

サテュロス「ほうっておけ」

――部屋

マルス「 えいやっ

サテュロス「ごふっ!?」

ガルシア「ぎゃはっ!?」

ガルシア&サテュロス「何すんだ!」

マルス「え?枕投げ」

アイク「定番じゃないか」

ガルシア「お前ら修学旅行じゃないんだぞ!(…修学旅行なんかないだろうこの世界に…」

マルス「えいやっ」

アイク「ぬぅん」

サテュロス「くらえ!プロクシアンタイフーン!(ノリノリ」

ガルシア「なんなんだこのメンバー…」

スクレータ「騒がしいのう…」


第五話へ続く



第五話


マルス「あ、おはようガル兄」
ガルシア「なんだその呼び方…御前、朝は早いんだな。昨日まくら投げが白熱して深夜まで起きてたくせに…」
マルス「僕はいつも早く起きて剣の稽古をしてるんだよ。早朝トレーニングってとこかな」
ガルシア「そうか。アイクは?」
マルス「まだ寝てるんじゃないかな?」
ガルシア「分かった。じゃあ、また後でな」

アレクス「そろそろ出発しましょうか」
アイク「次はどこだ?」
アレクス「ゴマ山脈を抜けてイミルの地へ行きましょう」
マルス「イミル?」
アレクス「マーキュリー灯台のある地であり…私の故郷です」
マルス「なんだってー」
サテュロス「マーキュリー灯台は神官だけが入れるのだ」
メナーディ「マーキュリー一族のアレクスがいなければ、我々が灯台に入ることはできない」
マルス「なるほどー」
ガルシア「それじゃあゴマ山脈へ向かうぞ」

マルス「ねえジャスミン」
ジャスミン「?何かしら?」
マルス「君とはちゃんと話したことなかったよね?どうして黙ってこの人たちについて行くの?」
ジャスミン「それは…」
マルス「兄上が一緒にいるから?」
ジャスミン「…。私も、今日の朝兄さんから聞いたの…」

省略

マルス「そっか…だからこの人たちと一緒に…」
ジャスミン「マルスさんは…元の世界に帰るために同行してるのよね?」
マルス「(実際関係ないんだけどね) マルスでいいよ。んー…まあ、そうだね、うん」
ジャスミン「突然違う世界に飛んできちゃうなんて、不思議な話よね」
マルス「(手袋のせいなんだけどね)…」
ジャスミン「どうしたの?」
マルス「いや、なんでもないよ」

メナーディ「お前たち!のろのろ歩くな!」

マルス「分かったよおばさん」

メナーディ「こいつ…!」
サテュロス「 落ち着け

マルス「ここがゴマ山脈?しょぼい山だねー」
アイク「こ、こら。俺達の知ってる世界とは違うんだぞ!」
マルス「盗賊団とかいたりしないよね?」
アレクス「盗賊はいないと思いますよ。モンスターなら多少…」
マルス「も、モンスター?聖魔の光石みたいだね」
アイク「御前この山見て何連想した?」
マルス「デビルマウンテン」
アイク「(やっぱりな…)」

第六話に続け

第陸話


――ゴマ山脈の洞窟


ジャスミン「なんだか気味悪いところね」
メナーディ「洞窟なぞみなこんなものだ」
サテュロス「モンスターもいる、はぐれないように注意しろ」

アイク「山を登るのではなく、山の中に洞窟ができているのか…」
アレクス「この大陸は比較的こういう場所が多いようですよ」
ガルシア「山が多いからな、こういう場所はままあるさ」
スクレータ「モンスターが飛び出してくるからのぉ。年寄りの心臓には悪い場所じゃわい」

マルス「あっ敵d」
アレクス「プルームエッジ」

アイク「ぬぅんモンスターd」
メナーディ「デンジャラクト」

マルス「おぉっと今度m」
サテュロス「イラプトヴァルカン」

アイク「天☆k」
ガルシア「アースクエイク」

アイク「…出番ないな俺たち」
マルス「うん…」
ガルシア「この辺の敵はそれほど強くないからな…」

親父「なぁ、あんた達あそこにいる生きm」
アイク「出番だ!天☆空」
親父「うぎゃー」
ジャスミン「何やってんのよあんた!」


アレクス「ふぅ、ようやく抜けましたね」
マルス「眩しい~」
アイク「案外早かったな…」

――ビリビノの町

マルス「わぁ大きい町だね」
ガルシア「うむ、今までよりも大きいな…」
サテュロス「早いところ宿を探すとしよう」
スクレータ「腹減ったしのう」

マルス「あれ、誰か来る…」
アイク「むん… あの男は…!?」

町人A「おい、あんたどうしたんだ!?」
町人B「大丈夫か…!体が…木になっていく…!」
男「助けてくれ…」
町人A「い、一体何が起きたって言うんだ!」
男「ご神木の怒りに触れたために…呪いを…かけられたの…だ……」

町人A「……」
町人B「…木に…なっちまった…」

ジャスミン「いやっ……」
マルス「アイク怖いよ!なんなのあれ…」
アイク「お、俺に言われても…」
アレクス「ご神木ですか…そういえばこの町のさらに東には、二本の神木があるという森があるそうですね」
サテュロス「その神木とやらの祟りか。恐ろしい話だな」
スクレータ「うむぅ、こんな現象は初耳じゃ…」
ガルシア「なんなんだ…一体…」

――宿の浴場

アイク「ぬぅーーーーん…」
スクレータ「良い湯じゃのう」
ガルシア「…このシーンはお約束になったのか…」
サテュロス「いいじゃないか、あのじめじめした洞窟を越えてきたんだ」

マルス「ガル兄見てー!」
ガル兄「んん、なんだ?」
マルス「うわー木になっちゃうよー助けてー(木のポーズ」
ガル兄「…さっきまで怖がってたくせにお前は… [グロウ]」
マルス「ぎゃあー本当にツタが生えてくるよー!」
サテュロス「静かに入れお前ら…」


ジャスミン「…」
メナーディ「まだ怖がっているのか」
ジャスミン「だって…人が木になったのよ?私達の目の前で…」
メナーディ「…フン、どんな類のまやかしかは知らぬが、心配せずともおそらくエナジストには通用せぬだろう」
ジャスミン「そうなのかな…」
メナーディ「余計な心配はせずとも良い。」
ジャスミン「…意外とやさしいのね、メナーディ…」
メナーディ「…フン。先に上がるぞ」

――部屋

サテュロス「食らえ!プロクシアンインパクトー!」
マルス「まだまだッ!ロイヤルプリンスアタック!」
アイク「天空投げ!」
スクレータ「賢者シュート!」
ガルシア「お前らいい加減にしろー!!」


メナーディ「あいつらは何を騒いでおるのだ…」
ジャスミン「さぁね…」

第七話に…つづく!


第七話



マルス「昨日はほんとにビックリしたねー」
アイク「ご神木の呪いとか言うやつか?」
ジャスミン「人が木になっちゃうなんて…」
メナーディ「そんなことより今は灯台が先だ。さっさと行くぞ!」
アレクス「せっかちですねぇ…」
スクレータ「年寄りにはきついのぉ」
サテュロス「そろそろイミルの地が見えてくるぞ」
ガルシア「イミルの地とはどんなところだ?」
アレクス「雪の積もるとても寒い地とでも言いましょうか」
ガルシア「(まんまやねん…)」
マルス「うーっ寒くなってきたー(腕まくり)アイク寒くないの?」
アイク「一応大丈夫だ。マントがあるからな」
マルス「こう言うときにマント便利だよねーってうおおおおい君たち随分あったかそうな格好だよね!」
アレクス「出身ですしねえ…」

マルス「また洞窟かよ」
ジャスミン「きゃっ氷柱が!」
メナーディ「 燃やしてしまえばよかろう (ボッ」
アイク「(いいのかそれで・・・)」
スクレータ「宿で休みたいのお…」
アレクス「あ、出口ですよ」
サテュロス「イミルまではあとどれくらいだ?」
アレクス「あともうちょっとです」
アイク「(なんて曖昧な・・)」
マルス「寒い~」
ガルシア「凄い雪だな…」
アレクス「寒いでしょうけど頑張ってください。あともうひと頑張りですよ」

ジャスミン「見て見て兄さん、ユキウサギよ」
ガルシア「ん、どれどれ…目が赤くて怖いな」
マルス「見てアイク!あっちに熊が!」
アイク「熊いるのかここ…」
スクレータ「動物たちは冬眠中だと思ったんだがのう」
メナーディ「お前ら!我々は遠足に来たわけではないのだぞ!」
マルス「だってモンスター出ないし」
アレクス「いいじゃないですかメナーディ。楽しんでるみたいですし」
サテュロス「彼等の好きにさせるがいい」
メナーディ「全く、どいつもこいつも…」
ジャスミン「ほら、ユキウサギ」
メナーディ「…可愛いな」
マルス「(意外な一面~…)」

アレクス「さあ着きましたよ。イミル村です」
マルス「わー綺麗な村だねー」
メナーディ「プロクスに似てるな」
サテュロス「そうよな」
スクレータ「それにしても寒いのう…」
ジャスミン「どうするの?このままマーキュリー灯台に行くの?」
マルス「宿で休もうよ。寒いし…」
ガルシア「じゃあ、宿で休むことにするか…」


結局宿に泊まることに。


お約束の浴場

マルス「サテュロス何やってんの?」
サテュロス「タオルくらげ…」
マルス「たっタオルくらげ…?!へ、へぇ…(意外…)」
アイク「(ちょっと気持ち悪いぞ…)」
ガルシア「( やばい今すごくサテュロスがアホに見える )」
スクレータ「タオルくらげ…懐かしいの…」

マルス「くらえっアヒルアタック!(ドビュンザバアバシャッ」
~変な湯気~
サテュロス「タオルくらげが…おのれ何をする!(アヒルをなげかえす」
~変な湯気~
アイク「俺はそろそろ出るぞ」
~変な湯気~
ガルシア「御前等風呂で遊ぶな!」
スクレータ「愉快だのう」


おにゃのこサイド

ジャスミン「…」
~変な湯気~
メナーディ「…」
~変な湯気~
ジャスミン「…」
~変な湯気~
メナーディ「…」
~変な湯気~
ジャスミン「…」
~変な湯気~
メナーディ「ええいうっとうしい!!」




マルス「今日は脱衣まくら投げをしようよ!」
アイク「なんだそれ」
マルス「まくらがヒットしたところの服を脱いでいくやつ。全裸になったらアウトね!」
サテュロス「まくら投げをなめてはいかんな…」
ガルシア「おまえら…」
スクレータ「おもしろそうじゃのう」
ガルシア「 あんたもかー!! (ベシ」
スクレータ「 ひでぶーっ!

八話に続きやがれ

第捌話




前編


――イミル村・夜


アレクス「……」

サテュロス「この寒い夜に、独り何を佇んでいるのだ?」
アレクス「いえいえ、ちょっとした散歩ですよ。私の生まれ故郷ですからね…」
サテュロス「そうであったな。…年寄りばかりの村だな」
アレクス「北の果て、これといった特産物のない村ゆえに、人も少ないのですよ。その昔は病を治す聖なる水を求め、
     多くの人々が来たとも言われていますがね…」
サテュロス「灯台の水の力か。放っておけばいずれプロクスもこうなってしまうのだろうな…」
アレクス「…もっとも、そうなる前に、プロクスには別の危機が迫っているのではないのですか?」
サテュロス「…そうだな。それを防ぐためにも、早く全ての灯台に火を灯さねばならんな」
アレクス「ふふ…心強いお言葉です」
サテュロス「では、先に床についているぞ」
アレクス「おやすみなさいサテュロス」


アレクス「…頑張ってもらいますよ…私の野望のためにも。 おや、私もここを離れないと…」


メアリィ「…確かに人の気配がしたのに…変ですわ」
メアリィ「それにしても、このイミルに戦士の団体の宿泊客だなんて珍しいことですわね…」


――翌朝


サテュロス「…眠い」
ガルシア「どうしたんだお前…」
サテュロス「いや、少々夜更かしし過ぎてな…。ところで何故アイクは全裸で寝ているんだ」
ガルシア「マルスの脱衣枕投げに付き合ってたらいつの間にかああなっていた。スクレータの全裸には触れるな」
サテュロス「……」


アレクス「それでは、これよりマーキュリー灯台へと出発します。できる限り村人に見つからないようにお願いします」
メナーディ「こんな早朝に起きてる輩もそうそういまい」
マルス「灯台にレッツゴー!」
アイク「随分テンション高いな」
マルス「だってあんなに大きな建造物、アリティアにはないから楽しみなんだ!」
アイク「それもそうだな。俺も楽しみだ」
スクレータ「大きいばかりではないぞ。古代人の英知の結晶じゃ。不思議な力が働いておるに違いないのう」
マルス「そっかーわくわくするなー!」
ジャスミン「でもその分、罠なんかも仕掛けられているんでしょうね…」
アイク「そうだな…それには気をつけないといけないな」
サテュロス「恐らく強力なモンスターもいるだろう、気を抜かぬようにな」
アレクス「その通りです。では、出発しましょう」



――マーキュリー灯台



[プライ]

[ムーブ]

[チルド]

[チルド]

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ジャスミン「えぇ!?ちょっと、これで終わりなの!?」
スクレータ「仕方なかろう、長文めんどいし攻略ポイントいちいち書いてられんしのう」
ガルシア「それにしてもすごい手抜き具合だが…」
マルス「せめて僕らのリアクションを少し入れて欲しかったんだけど…」
アイク「ぬぅん…」
ジャスミン「ケータイ小説より酷いわねこれ…」

――灯台頂上

マルス「うわー高いっ!」
ジャスミン「高すぎて怖いわよこれ…」
サテュロス「足元を見るな、余計怖いぞ」
アイク「幻想的な場所だな…」
アレクス「神聖さを感じますね…あそこに火が灯っていたのでしょうか」
メナーディ「…これが…燭台か?」
スクレータ「むしろこれは…穴じゃ」
ジャスミン「大きな穴ね…どうやって火を…?」
スクレータ「恐らく火というのは比喩的な表現なのじゃろう。古代の文献の通りならばこの穴にエレメンタルスターを入れることで、
      "火"に相当する何らかの現象が現れるはずじゃ…」
ガルシア「そういうことか…本当に入れて大丈夫だろうか?」
メナーディ「他に何かできそうなものもない、恐らく本当であろう…」
マルス「僕がいれる!」
メナーディ「駄目だ」
マルス「えーなんでよ!」
メナーディ「黙っておれ」
マルス「けちんぼ!年増!」
メナーディは デスサイズをつかった!
マルス「嘘です…」
ガルシア「おいおい…」
サテュロス「…ならば、投げ入れるぞ」

サテュロスは マーキュリースターを投げいれた

ガルシア「……」
メナーディ「…」
マルス「あ~あ…」
アイク「…」

ジャスミン「きゃっ!?」
ガルシア「なんだこの揺れは!」
メナーディ「落ち着け!その場を動くな!」
マルス「あっ!穴から光が…」
アイク「これは…」


アレクス「おぉ…これが灯台の炎…」
スクレータ「なんと美しい光じゃ…」
マルス「どこまでも照らせそうな大きな光だね…」
サテュロス「そうだな…これはすごい…」
ガルシア「あの石にこんな力が…」
ジャスミン「素敵…」
アイク「…凄まじい力を出しているな」
アレクス「そうですね、とても強い水の力を放出しています…」

後編に続く



後編


マルス「あれ…?」
ガルシア「どうしたマルス…?」
マルス「なんだか体が熱い…」
ジャスミン「これは…マルスの体からエナジーが出てるわ!」
メナーディ「そんな馬鹿な…」
マルス「あれ…なんか凄く強くなったような気がする!」
アレクス「これは興味深いですね…もしかしたら、エナジーが使えるのでは…」
サテュロス「試しにやってみたらどうだ?」
マルス「うん、やってみるよ」
ガルシア「だが、何のエナジーかもわからずに使えるだろうか…」

マルス「…むむむ……」


マルスは プリズムを発動した! スクレータに54のダメージ!!!


アイク「おぉ…!」
サテュロス「これは驚いた…」
ジャスミン「マルスがエナジーを使えるなんて…」
メナーディ「やるじゃないか」
マルス「やったー!これで僕も戦えるね」
ガルシア「誰か一人くらいつっこまんのか…」

スクレータはもだえている!


メナーディ「さて、目的も果たしたのだ、そろそろ降りるべきではないか?」
アレクス「そうですね、長居は無用です」
マルス「待って!もう少し頂上を見て回りたいんだけど…」
アイク「ぬぅん、確かにこんな場所、そうそう来れはしないからな…」
ジャスミン「あ、それなら私ももう少し見てみたいわ」
メナーディ「あと3回は似たような場所に来るのだ、それにそのようにのんびりと…」
サテュロス「まぁいいだろうメナーディ。少しぐらい我侭を聞いてやれ」
メナーディ「だが…まぁいい、その代わり二人は任せたぞ、私は先に食料の調達に行ってくる」
サテュロス「わかった。ガルシアとスクレータも一緒に行け」
ガルシア「了解した」
アレクス「では、私もご一緒しましょう」

マルス「ヤッホー!」
アイク「それにしても凄まじい高さだな まさしく神の建造物か」
サテュロス「この世界にはこれと同じものが全部で四つある。そのうち一つは、俺の故郷にもあるんだ」
ジャスミン「あら、ずいぶん近くに灯台があるのね」
サテュロス「まさしく世界の果てに立っているんだ」
アイク「…この世界には果てがあるのか…?」
ジャスミン「うそ…」
サテュロス「まぁ、そのうちわかるだろう…」

???「ジャスミン!」

サテュロス「!?」
アイク&マルス「!」
ジャスミン「その声は…ロビン!」

ロビン「大丈夫かジャスミン!」
サテュロス「ほう…生きていようとはな…悪運の強いことだ」
ジェラルド「やいそこのスネ夫ヘアー!ジャスミンから離れろ!」
サテュロス「黙れほうき」
メアリィ「貴方…灯台の封印を解いて、一体何をなさろうとしているのです!」
ロビン「なんだろうと…お前の好きにはさせないぞ!」
アイク「ま、待つんだ二人とも!話を…」
ジェラルド「うるせぇ!筋肉は悪役って相場が決まってるんだぞ!」
アイク(なんなんだこのうっとうしいほうきは…)
ジャスミン「お願い…止めてロビン、サテュロス…」
サテュロス「威勢はいいようだな、面白い。その力…どれほどになったか味わうのも、悪くない…」
マルス「灯台に火を灯さないと、世界が…」
ロビン「火を灯すのを防がないと世界が滅びるんだ!戯言には耳を貸さないぞ」
アイク「どうすれば…」
サテュロス「今のこいつらに何を言っても耳を傾けまい…私が相手をする。アイクとマルスはジャスミンを連れて先に行け」
マルス「で、でも…」
サテュロス「……。…大丈夫だ、殺しはしない…」
マルス「…わかった、行くよ」
アイク「…任せたぞ」
サテュロス「あぁ、心配するな」
ジャスミン(…サテュロスって、あんなに優しかったかしら……)

サテュロス(…何故だろうな。あの二人が来てからというものの、刺々しく振舞う自分が馬鹿らしく思えてくる…)
ロビン「…いくぞサテュロス」
サテュロス「構わん。いつでもかかってこい…」
イワン「…凄いエナジーを感じます…
ジェラルド「あぁ…向き合ってみて分かった。こいつ…恐ろしく強いぜ」
イワン「十分注意して戦わないと…とても適いません」
サテュロス「このサテュロスを倒そうとはな…ふん、いいだろう。力の差を教えてやろう」

ロビン「うおおおお!」
サテュロス「イラプトヴァルカン!」

ジェラルド「うわっ!まだまだー!」
サテュロス(…おかしい、こんな威力ではないはず…)
イワン「プラズマ!」
サテュロス「くっ!これしき!くらえ!」
ロビン「くそう、凄まじい炎だ…」
メアリィ「回復はお任せください!皆さんは攻撃に専念を!」
ジェラルド「了解!」
サテュロス「くそ…こんな格下に翻弄されるとは…まさか…ぐぅ!」
ロビン「余所見してる暇はないぞ!」
サテュロス(間違いない…この灯台から溢れ出る水の力が…俺の炎を…阻害している…!)
イワン「動きが鈍っています!チャンスです!」
ロビン「くらえ!ラグナロック!」
サテュロス「くっ…!甘く見てもらっては困る!ヒートフラッシュ!」
ジェラルド「うおっまぶしっ」
ロビン「うわっ…目くらましだと…」
サテュロス「爆炎に翻弄されるが良い!イラプトヴァルカン!!」
メアリィ「きゃっ!!」
イワン「凄い量の爆風です…!」
ジェラルド「くそー前が見えない…!」



ロビン「げほげほっ……あれ?」
イワン「こほん…これは…」
メアリィ「ひょっとして…」
ジェラルド「…まさか」



一同「…逃げた?」






サテュロス「…いかん、あの二人のせいで根性も緩くなっている…」


サテュロス「…それにしてもあいつら…灯台の力抜きにしても…強くなったな」




おまけ


ロビン「逃げちゃったな」
ジェラルド「だな…」
メアリィ「不思議ですね…」
ジェラルド「まぁ俺の勇ましさにびびって逃げたんだろう!」
イワン「ないですよジェラルド」
メアリィ「くさっていますわ」
ロビン「ありえん(笑)」

ジェラルド「…お前ら否定するにしたってひでぇなおい…」



アイク「大丈夫だろうか…」
マルス「大丈夫だよ!万が一危険になってもこの間教えたアリティア式兵法その459『逃げるが勝ち』で…」
ジャスミン「なんてもの教えてるのよあんた…」
メナーディ(本当に逃げ帰ってきたりせんだろうな……)



⑨話に続く


⑨話



サテュロス「逃げ切ったか…あいつら相手に…俺も腰ぬけになったものだ…」
アイク「あ、いたぞ」
マルス「よっ!スネ夫!ってどうしたの?ボロボロじゃないか」
メナーディ「奴らはどうしたのだ?まさか本当に逃げてきたりはしてないだろうな」
サテュロス「( ぎくっ )」
ジャスミン「いまぎくって…」
メナーディ「まさか本当に…」
サテュロス「お、俺は逃げてなんかいないぞ!………」
マルス「(言い淀んだサテュロスが言い淀んだ)」
サテュロス「別にやつらが思った以上に強くなってた上にマーキュリーの力で俺の力が弱まってて負けそうになったから逃げてきたわけではないぞ!」
ガルシア「おまえ…」
スクレータ「ボロがでたのう」
メナーディ「…まあいい、今回はもうよかろう…(色々諦めた」
サテュロス「それはそうと、アレクスはどこへ行ったのだ」
ガルシア「海を見に行くとか言って…」
ジャスミン「何しに行ったのよ…」
マルス「どうするの?しばらくイミルにいるの?」
メナーディ「すぐにでも出発したいところだが…アレクスめ、一体何をしているのだ」
アイク「ぬぅん…見に行ってくる」
マルス「いってらー」
メナーディ「見つけたらすぐに連れて帰ってくるのだぞ」
サテュロス「崖から落ちぬようにな」
ガルシア「気をつけろよ」
スクレータ「腹減ったのう…」
アイク「(誰もついてきてくれる気配がない…)」
ジャスミン「(て言うかどこに海を見に行ってるのよ…)」


変な間


アレクス「誰もいませんね…見ている人もいないようですし…   (変な間)  秘奥義!ロッククライミング!!!

アイク「アレクス~アレクス~…ってなんだあれは!」

アレクス「うおおおおおおおおお!!!」


アイク「う、うわああああ」

アレクス「はっ!アイク?!     …何か文句でも?」
アイク「別に何も言ってねえ」

アレクス「見られてしまったものは仕方ないですね、これは私の趣味であって…」
アイク「いや見れば分るって…」
アレクス「…やる前にアイクの気配に気づくべきでした…不覚です」
アイク「お前馬鹿だろ」



おまけ

美しく不敵な水のエナジスト、アレクス。

趣味はロッククライミング。どんな断崖絶壁や山肌も、華麗に登ってみせる。

そんな彼の最高の楽しみは、温めたコーラを飲むこと。

「誰ですかこんな話作ったのは」



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