３年前ハイディア～旅立ち

キニー「起きるのよロビン。早く起きなさい！アルファ山の大岩がついに崩れて来たわ！」
キニー「寝ぼけてないで、ロビン。すぐに逃げるのよ！」
キニー「ロビン、忘れ物よ！（キャッチ」
キニー「外は大雨なのよ。カッパを忘れちゃだめ！」
キニー「忘れ物はないわね…？」
キニー「そのとおりだわロビン。命さえあれば後でなんでも手に入るわね」
ドリー「急げキニー、ロビン、大岩が来るぞ！」
キニー「大岩は止められそう…？」
ドリー「多分無理だろう…御前達は広場へ先に避難していなさい」
キニー「？どういうこと…？」
ドリー「まだ村の者達すべての避難が終わっていないんだ」
キニー「私も手伝うわドリー！」
ドリー「何を言うんだキニー、御前にはロビンがいる！」
キニー「ロビンももう大きいし、一人で広場に行けるわ。行けるわね、ロビン？」
キニー「わかってると思うけど、南に行けば広場よ。気をつけて行ってね！」

黄金の太陽～開かれし封印～プレイ記

皆さんこんにちはとか言ってる場合じゃないんですがロビンです。
何が起こったのかハイディアは突然アルファ山の攻撃を受けて大惨事。
母と父は岩を止めるとかなんとかでどっかに言ってしまいました。自殺行為です。
取り合えず母に言われたとおり広場へ向うとします。

ところで南ってどっちだっけ。

取り合えず上にいくとほうきがいました。
間違えた。ジェラルドがいました。なんか引きずっています。

ほうき「なにをしてるって　ロビン…　ボクのだいじな　宝ものを　もち出そうと　してるのさ
宝ものより　いのち…　そういうのか　ロビン？」

別にてめーの命なんかどうでもいいよ。
物によっちゃ命の方が大切なので、ほうきの宝物はぶっちゃけどうでもいいものばかりだと思うので命の方が断然大切です。

なんだかんだでジェラルドが仲間になりました。え、ついてくんの？

橋を渡ると向こうで4人の男が大岩を死に物狂いで止めようとしていました。

神官「ぐぅっ　ムリじゃ…　大岩をとめられん…」
神官「エナジーがよわまったら　村は　おしまいです…」
神官「すこしでも　もちこたえて　村の者に　じかんを！」
普通の人「おおい　いそいでにげろ　すこしでも　とおくに！」
ジェラルド「いそいでにげよう　ロビン　大岩がころがってくるぞ！」

その台詞からしてあの4人終わったな。
そしてタイミング悪すぎな大岩。

倒れた男「岩でサクがこわされて　モンスターが…オレ　ひどいケガだろ　…もう　死ぬのかな？」

うん死ぬ。

ところで3年前のジャスミンの顔グラがなんかやばいです。

川では橋っぽいのから落ちた兄さんが木っぽいものにつかまっていました。ところでなんで川に渦潮があるんでしょうか。
どっから戻ってきたのかテレポートでも使ったのでしょうか母さんと父さんは。

なんだかんだでジャスミンの後を追うことに。
川の方ではガルシアの父母と父さんが無駄に手を伸ばしまくっていました。

広場に行って爺さんや婆さんに話を聞いたがやはり老体は役に立たず。
もうこいつら老人ホーム送りでいいんじゃないですか。

男の子はエナジー残ってるらしいですが役に立たねえよんなもん。

屈強そうな男のエナジーが回復したそうで、急いでガルシアのところへ向います。

ジャスミン「パパ　ママ　わたしよ！」
キニー「あなたなのジャスミン！」
ジャスミン「おば様…
キニー「わたしの方は　だれも　見つからなくて…そっちは　どうだった？　なんとか　まにあったわね」

いやいや早くガルシア助けましょうよ。

そして凄い地響きとともに大岩が！

あ。

…助けを呼びに行くとします。the☆パシリ！
結局冷静なの俺だけじゃないですか。

ほうき「ロビンが　行っちゃった…あいつ　ひとりじゃ…　行かせられない…

御前一人では間違いなく行かせられないな。

ほうき「こういう時　だからこそ　男であるオレたちが　しっかり　しなきゃな！」
開き直ったな。

広場に行くと赤い女と青い何かがぶつぶつ喋っています。
と言うか錬金術ってそんなに怖いものだったんですね。

「いまの　はなし…　きいていたな…？」
聞いてません。

「われわれと　いまのはなし　すべて　わすれろ…」
聞いてないってば。
「あんしんしろ　いまから…　わすれられるように　してやる」
むしろ御前等が話聞けよ。

そして二人は兎のように去っていきました。（あほくせー）

3年後。

俺はなぜか屋根の修理とか言うのをしています。何故こんなあほくさいことをやっているのでしょうか。
なんか向こうから「キエーッ！」とか虐待されたタマちゃんが出すような声が聞こえてくるし。

ジャスミン「へんなジェラルド！」

ほうきは何も言わなくても変だと思います（主に頭が）

ジャスミン「グズグズしてたら　おいていくぞ」

3年も経つと男らしくなるものです。

ところで屋根の修理にエナジー使う必要あるんでしょうか。ありませんよ。
キニー「17になるのね　ロビン　あなた　ドリーのわかいころに　ソックリになってきたわ」
えぇ～…。

ところで若干ひ弱そうなこの屋根に4人も乗っかって大丈夫なんでしょうか。
色々話してたら母さん落下。（あほだろ）
せっかく直した屋根もほうきの所為で台無しです。後で全部直しとけ。
結局母さんが修理することに。ごめんよ母さん。

なんとなく宿屋に行くと見覚えのあるようでないような容姿の人がいます。
仮面をつけてます。凶悪です。何かあるに違いありません。

仮面の男「お　お前は…」

聞き覚えのある声です。俺のことも知ってるようですが俺は全く持ってこいつのことは知りません。

仮面の男「わたしに　なにかようかい？」

仮面の男「ざんねんだが　わたしは　キミたちに　ようはない　かえってくれたまえ！」
こっちが用あるんだ人の話聞けや。

で、スクレータ爺さんのところへ行こうとしたらなんかデジャヴな人達が。
すんなり通らせてもらいましたが。

ミッション１：神官に見つからないように神殿へ！

…。

ミッションクリアー！！（あっけねー！）

ミッション２：ソル神殿の謎を解け！！

省略。

広間っぽいところにつくと急にスクレータがはしゃぎだします。
取り合えず手伝うことになったらしいので隠し通路とやらを見つけだすことにします。

中略。

ほうき「フニフニって地味にうざいな。名前そのまんまだしさ…」
ロビン「御前の頭のほうが地味にうざいよ」

置くの方へ行くと太陽のマークがついた床が。
これはタイトルに基づいてるのでしょうか。

またもやスクレータがはしゃぎだしました。もういいです好きにしなよ。

隣の部屋には月のマークの床が。なんかBGMの効果もあってなんか神秘的です。

ところでさらに奥の部屋の背景が伝説のス●フィーの住んでるテン●イっぽいのは気のせいでしょうか。

まあなんとか謎は解かれたっぽいです。ミッションクリアー！（あっけねー！）
なんかATフィールドっぽいところに吸い込まれると明らかに何かありそうな部屋と素敵なBGMが。
…ところでいいんでしょうか。こんなことになってしまいましたけど。いやまあRPGだしここで何も起きなきゃ何も始まらないです。

スクレータ「しかし　エレメンタルスターを　手に　入れなければ…」

最初と目的が矛盾しています。

なんだかんだでスクレータからなんたらの袋を預かってえれｍ（ｒｙを取りに行く事に。（面倒臭ぇ…）

ヴィーナススターとマーキュリースター取っちゃったけどいいんですかねいいんですよね何も始まらないし。
ジュピタースターを取った辺りでメナーディとサテュロスが出てきました。なんかジャスミンとスクレータが捕まっています。
あと宿屋であった仮面の男もいます。

サテュロス「こうなっては　しかたあるまい　かめんをとれ　ガルシア！」
3年前に死んだはずのガルシア再登場。
生きてたんですね。
仮面を取って素顔を見せるガルシア。

ジャスミン「ひどいわ…兄さん…」
全くです。

とにもかくにも二人を助けるためにほうきにエレメンタルスターを渡すとまたもやなんか出てきました。
浮いた！浮いたぞ！なんなんだあれ（人間か）
「たくさん歩かせては申し訳ない」って言ってましたがやっぱりなんか違います。
マーズスターを取ったとたん、周りがなんか荒れ始めました。なんかお腹を壊したときになるような音がします。地響きの一つでしょうか。
しかもなんか一つ目の肺みたいなやつがふよふよ浮いてます。気味悪すぎて笑えます。

サテュロス「ヤツはエレメンタルスターの　まもり神だったのか！」

こんなのが守り神なんて嫌です。

向こうではなんかぶつぶつ言ってます。なんか凄い事になってます。助けてえーりん！

ジャスミン「ロビン　ジェラルド…　死なないでね…」

向こうの人達は帰りました。
…。
……。

置いてくなーッ！！

なんだかんだでやばい状況になったっぽいです。
まあRPGだから死ぬことはないんですけど。
ワイズマン「キケンだ…」
ほうき「キケンなのは　お前だ！」
しつこいようだけど君の頭もね。

なんかワイズマンがワケ分かんないことをほざいてるうちに噴火が始まったらしいです。俺たちを殺す気か。

ほうき「あの石　オレたちを　たすけてくれたのか？」
石って…。

ハイディア村に戻ったんですが、大神官って凄い人だったんですね・・。

中略（長いので）

村長「こうしていると　いつまでも　たび立てん　みんなで　おくってやろう！」
みんな「行ってらっしゃい！」

こうしてロビン達の旅が始まったのである！

ヴィーナスのジン　ソロが　ロビンのしもべになった
しもべー？！