FEしっこくの騎士 第一章

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―――――タリス王国 ガルダの港町 オグマ「タリスの傭兵団長のオグマと言います。今回はご協力感謝いたします。」 ジェイガン「アリティア宮廷騎士団隊長のジェイガンと申す。」 アベル「副隊長のアベルといいます、共に頑張りましょう。」 カイン「俺h――」 ジェイガン「というわけで我ら連合騎士団、義勇軍の頼もしき助けを借り、共に謎の軍勢を打ち破らん!」 一同「おおー!」 カイン「…」 ピカード「あはは…こちらこそ、が、頑張りましょうね…」 しっこく「うむ、共に頑張ろう」 ますたぁ「性に合わないんだけどなぁ…」 メディウス「何でわしまで…」 ピカード「いまさらそんなこと言ったってもうどうしようもないですよ…」 ますたぁ「まぁそうだがなぁ…」 マルス「そうそう、ピカードもますたぁも一緒に頑張ろうね」 オグマ「それではこれからの作戦を説明したいので、付いてきてください。」 ピカード「はい、わかりましt…ん?どうしました?」 シーダ「へ?…あ、いえ…貴方がピカードさん?」 ピカード「はい、貴方はタリス王女のシーダ様ですね、よろしくお願いします。」 シーダ「ええ…よろしく」 ピカード(ダイエットでもしてるのかな…随分やつれてるような) シーダ(あれが、マルス様の…) ―――――連合陣営本部 ピカード「そんな…早いですね」 ジェイガン「うむ、謎の軍勢は破竹の勢いでアカネイア、マケドニアを制しつつ、タリスへと向かっておる。」 オグマ「そして今しがたマケドニアからの脱走兵から、その軍勢の名前を聞くことが出来た」 ますたぁ「なんなんだ…」 マルス「暗黒騎士団『イラ・ナイツ』…それが奴らの名前らしいんだ。」 しっこく「イラナイツ……」 ますたぁ「邪気眼臭漂う名前だなおい…」 アベル「連合の者には先ほど伝えましたが――」 カイン「ん?…アベル、俺は聞いてないぞ」 アベル「へ…あぁ、ごめん忘れてた。いたんだっけ」 カイン「…」 ジェイガン「話を戻そう、とかくそのイラナイツ軍の侵攻は早く、瞬く間にやつらの先鋒部隊がデビルマウンテンに布陣したとの報が入った」 マルス「あっという間に…」 オグマ「それだけでも驚きに値しますが、もうひとつ奇妙な情報が入ってるですよ…」 ジェイガン「うむ、その先鋒部隊を率いるのが、どうやらかつての仲間であろうということだ」 メディウス「…どういう意味だ?かつての仲間とは……」 オグマ「先鋒部隊隊長が、先の暗黒戦争時私の傭兵部隊に所属していたサジという男だったのです…」 アベル「これでますます、敵の正体がわからなくなってきました…」 ジェイガン「サジって誰じゃったかのう」 マルス「えーっとほら、いたじゃんあの山賊みたいな三人組の…」 ジェイガン「きゃつらか、バーツしか覚えておりませんでした」 マルス「ぶっちゃけどっちがサジでどっちがマジか未だにわからないんだよねー」 オグマ(おいおい…俺も忘れてたが) ジェイガン「ところで他の&s(){山賊}二人はどうしたんじゃろうな…」 マルス「バーツは確か『俺は海賊王になる!』って言って海に…マジは知らない…」 ピカード「身内からなんで海賊が出ちゃうんですか…」 マルス「だって軍には盗賊とか普通にいたし…」 ピカード「えぇ…」
―――――タリス王国 ガルダの港町 オグマ「タリスの傭兵団長のオグマと言います。今回はご協力感謝いたします。」 ジェイガン「アリティア宮廷騎士団隊長のジェイガンと申す。」 アベル「副隊長のアベルといいます、共に頑張りましょう。」 カイン「俺h――」 ジェイガン「というわけで我ら連合騎士団、義勇軍の頼もしき助けを借り、共に謎の軍勢を打ち破らん!」 一同「おおー!」 カイン「…」 ピカード「あはは…こちらこそ、が、頑張りましょうね…」 しっこく「うむ、共に頑張ろう」 ますたぁ「性に合わないんだけどなぁ…」 メディウス「何でわしまで…」 ピカード「いまさらそんなこと言ったってもうどうしようもないですよ…」 ますたぁ「まぁそうだがなぁ…」 マルス「そうそう、ピカードもますたぁも一緒に頑張ろうね」 オグマ「それではこれからの作戦を説明したいので、付いてきてください。」 ピカード「はい、わかりましt…ん?どうしました?」 シーダ「へ?…あ、いえ…貴方がピカードさん?」 ピカード「はい、貴方はタリス王女のシーダ様ですね、よろしくお願いします。」 シーダ「ええ…よろしく」 ピカード(ダイエットでもしてるのかな…随分やつれてるような) シーダ(あれが、マルス様の…) ―――――連合陣営本部 ピカード「そんな…早いですね」 ジェイガン「うむ、謎の軍勢は破竹の勢いでアカネイア、マケドニアを制しつつ、タリスへと向かっておる。」 オグマ「そして今しがたマケドニアからの脱走兵から、その軍勢の名前を聞くことが出来た」 ますたぁ「なんなんだ…」 マルス「暗黒騎士団『イラ・ナイツ』…それが奴らの名前らしいんだ。」 しっこく「イラナイツ……」 ますたぁ「邪気眼臭漂う名前だなおい…」 アベル「連合の者には先ほど伝えましたが――」 カイン「ん?…アベル、俺は聞いてないぞ」 アベル「へ…あぁ、ごめん忘れてた。いたんだっけ」 カイン「…」 ジェイガン「話を戻そう、とかくそのイラナイツ軍の侵攻は早く、瞬く間にやつらの先鋒部隊がデビルマウンテンに布陣したとの報が入った」 マルス「あっという間に…」 オグマ「それだけでも驚きに値しますが、もうひとつ奇妙な情報が入ってるですよ…」 ジェイガン「うむ、その先鋒部隊を率いるのが、どうやらかつての仲間であろうということだ」 メディウス「…どういう意味だ?かつての仲間とは……」 オグマ「先鋒部隊隊長が、先の暗黒戦争時私の傭兵部隊に所属していたサジという男だったのです…」 アベル「これでますます、敵の正体がわからなくなってきました…」 ジェイガン「サジって誰じゃったかのう」 マルス「えーっとほら、いたじゃんあの山賊みたいな三人組の…」 ジェイガン「きゃつらか、バーツしか覚えておりませんでした」 マルス「ぶっちゃけどっちがサジでどっちがマジか未だにわからないんだよねー」 オグマ(おいおい…俺も忘れてたが) ジェイガン「ところで他の&s(){山賊}二人はどうしたんじゃろうな…」 マルス「バーツは確か『俺は海賊王になる!』って言って海に…マジは知らない…」 ピカード「身内からなんで海賊が出ちゃうんですか…」 マルス「だって軍には盗賊とか普通にいたし…」 ピカード「えぇ…」 メディウス(わしはこんな烏合の衆に負かされたのか…) ~数十分後~ オグマ「…というわけで話し合ったとおり、明朝デビルマウンテンを攻める。」 ジェイガン「うむ。各々、明日に備えしっかり静養するように!」 ピカード「先が思いやられるなぁ…」

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