武装錬金 第10話 感想

ようやく感想もいつものパターンに戻りつつあります。11月はなんだか“目が回る”という形容そのままだったので、今は私事公事の遅れを取り戻すべく奮闘中。ということで、感想いってみよー。

作画レベルはいまいちだったものの、実によく動いた回でした。特にカズキvs秋水の動きは原作のギャグシーンを排してバトルに特化、鷲尾戦とはまた違ったスピーディな展開が良くできていて感心しました。後からたたたっとついてくる斗貴子さんが、またちょっと可愛かったり。

  • カズキと秋水の背後の取り合いギャグシーンはカット。今回の路線で行くには確かに余分でしたかねぇ。
  • 一方で、斗貴子さんの「特等席」発言はそのまま。刃物の反射光の演出とバルキリースカートの動きが私の脳内妄想とほぼ一致していて蝶嬉しい。
  • ゴゼン様、一言だけ喋っています。というか、ああいう動きでアローを射っていることに意外感があります。
  • ジョン=ドゥがTV番組として特別出演。すごく笑いました。
  • 逃走桜花さん、胸がやっぱりちょっぴり気になる‥‥。
  • 一方の秋水も筋肉がちょっと気になる。腹筋が割れているし。‥‥昔見た映画の『黒蜥蜴』に出てきたマッチョな三島由紀夫を連想してしまうんですけど‥‥。

で、最後のシーン。早坂姉弟の結婚式ごっこ、ガチでやっていました。次回はあの“くずれちゃった”をどう料理するか、気になって仕方がありません。

最終更新:2006年12月09日 00:02