武装錬金 第9話 感想

アニメ『武装錬金』の先週放映分の感想です。今回は早坂姉弟編の前編といったところ、太と細の学園襲撃失敗まで。

まぁ、なんつーか、今回は深夜枠万歳の一言に尽きます。なんてったって、“喫茶店でお茶”が“銭湯(女湯)”に代わったのは英断というか、アニメスタッフに強力プッシュしてくれた原案協力の黒崎氏ブラボー!!ってカンジでした。もう、桜花さんとまひろっちと斗貴子さんの胸が大サービス状態で、むしろ彼らの対比っぷりが笑えます。

学級委員会のシーンは省略。普通に雨のシーンで傘の貸し借りから姉弟との出会いを描いていました。夕暮れの逆光のなかで自己紹介する桜花さんは結構好きだったのですが、まぁ、仕方ないか。

一方、背中に人生を。きちんとやってくれて嬉しいのですが、もうちょっと派手な演出でも良かったかな。こういうシーンは逆に演出を派手目にやった方が視聴者のうけはいいと思います。男湯でトトカルチョ→う、美しい!のシーンくらいにね。

あ、男湯ではやっぱりパピヨンが例のやつをやってくれました。録画していてくれた友人S氏が倒れそうになって、やはり破壊力は絶大(笑)。

最終更新:2006年12月07日 00:41