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「others02」(2008/07/20 (日) 21:54:42) の最新版変更点
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<h2>私的『武装錬金』BGM</h2>
<p>
「あ、この曲はこのキャラクターを連想させるなぁ」とBGMを決めることはありがちなことですが、ファンとしてはそれも一つの楽しみなのです。ということで、田倉眞環的BGMの紹介。</p>
<div align="center">
<hr width="20%" size="2" /></div>
<dl><dt>Euchari(Garmarna “Vengeance”)</dt>
<dd>
<p>ビンゲンのヒルデガルトという約1000年前の女性が作曲した聖歌を、Garmarna
というスウェーデンのトラッドバンドがジャズっぽくアレンジして、スウェーデン語のオリジナル詞(?)で歌っている。“太陽のぬくもりがあなたに染みいる”とか、“あなたの手が私に届く、私達の渇望する熱に満ちて”とか、周囲の人々から見たカズキという感じの歌詞がいい感じ。</p>
</dd>
<dt>You Are My Destiny(Paul Anka)</dt>
<dd>
<p>元々、Paul
Ankaが自分の母親のことを歌った曲なのだそうだ。斗貴子さんに歌わせてもよし、パピヨンや早坂姉弟に歌わせてもよし‥‥<strong>誰に歌わせても全てネタになる</strong>便利な往年の名曲。もちろん、ミラーボールとスポットライト付きで。</p>
</dd>
<dt>Moonchild(King Crimson “In the Court of the Crimson King”)</dt>
<dd>
<p>
“彼女は月の子、柳の陰で夢をみる”、“太陽の子からの笑顔を待っている月の子”という歌詞と、寂しげで甘いメロディーラインがストレートにヒット。私的斗貴子さんソングになっています。</p>
</dd>
<dt>Tass'on nainen(Hedningarna “Tra”)</dt>
<dd>
<p>
『女がいる』というタイトルのこの曲は、おどろおどろしいパーカッションやバグパイプとともに2人の女性Voによって呪術的に歌われます。臨戦態勢に入りつつある斗貴子さんを連想させる曲。</p>
</dd>
<dt>21st Century Schizoid Man(King Crimson “In the Court of the Crimson
King”)</dt>
<dd>
<p>
キング・クリムゾンの代表曲の一つ。邦題『21世紀のスキツォイド・マン(21世紀の精神異常者)』。35年前の曲とは思えないカッコイイ、ロックらしいロック。破滅的な歌詞で、エフェクトかかって歪んだVoで、理知的で、狂騒的で、アナクロかつ斬新な曲構成がパピヨンらしいな、と。</p>
</dd>
<dt>アゲハ蝶(ポルノグラフィティ)</dt>
<dd>
<p>説明の必要なし(笑)。多分相当の割合の人が彼のテーマソングにしているはず。</p>
</dd>
<dt>王国(谷山浩子 “歪んだ王国”)</dt>
<dd>
<p>早坂姉弟編限定で。某ミステリシリーズのテーマソングだということを差っ引いても、閉じた世界をストレートに表現した名曲かと思います。</p>
</dd>
<dt>Tuuli(Hedningarna “Tra”)</dt>
<dd>
<p>
天候の神様に、全てを吹き飛ばして世界を浄化する大嵐を祈る歌。邦題は『風』。極北のサーメ人のうなり声とカレリアの女性Voが、時に囁き、時に絶叫し、一息に駆け抜ける。あまりのアクの強さに拒否反応を起こす人はいるかもしれない。でも個人的に鷲尾さんの歌。</p>
</dd>
<dt>You Are My Sun Shine(アメリカ民謡?)</dt>
<dd>
<p>
やはり往年の名曲。カノジョに逃げられた男の泣き言なので却下‥‥とか思っていたのですけれど、剛太ならいけるかも。“あなたは知らない、親愛なるひとよ。僕がどれだけあなたを愛しているか”とか。</p>
</dd>
<dt>Sja attende(Gate “Iselilja”)</dt>
<dd>
<p>
ハードロックの形式で歌われる、少年を誘惑する森の妖精の歌です。ヴォーカルの声が私的にヴィクトリアの声だったりする。パワフルでちょっと舌足らずな女の子の声。</p>
</dd>
</dl><div align="center">
<hr width="20%" size="2" /></div>
<dl><dt>Raven(Hedningarna “Tra”)</dt>
<dd>
<p>
おまけ。邦題は『狐女』。喘ぎ声と無邪気な歌声とだみ声がかけあうエロスな曲。本当にはぁはぁいってます。狐の動物型ホムンクルスがいたとしたら、こんな感じだろうな、と。内容的にも狐女さんが獲物の血にまみれてストリップしています。</p>
</dd>
<dt>アンドロメダの異星人(青樹亜依“アンドロメダの異星人”)</dt>
<dd>
<p>
おまけその二。電波系の誉れ高いアルバム。心構えもなく聴くと、<strong>臨死の恍惚</strong>を味わえます。しかも、微妙にクセになり、そんな自分が哀しくなってきます。六舛のコレクションに紛れていそうなのでリストに入れました。</p>
</dd>
</dl><h3>Note</h3>
<h4>2004/10/08 初稿</h4>
<h4>2004/10/11 修正</h4>
<p>"アンドロメダの異星人"追加。</p>
<h4>2006/01/29 修正</h4>
<p>"Sja attende"追加。</p>
<h4>2006/11/12 移行、一部修正</h4>
<p>新サイトに移行しました。それに伴って、タグやレイアウトを修正。</p>
<h2>私的『武装錬金』BGM</h2>
<p>
「あ、この曲はこのキャラクターを連想させるなぁ」とBGMを決めることはありがちなことですが、ファンとしてはそれも一つの楽しみなのです。ということで、田倉眞閑的BGMの紹介。</p>
<div align="center">
<hr width="20%" size="2" /></div>
<dl><dt>Euchari(Garmarna “Vengeance”)</dt>
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<p>ビンゲンのヒルデガルトという約1000年前の女性が作曲した聖歌を、Garmarna
というスウェーデンのトラッドバンドがジャズっぽくアレンジして、スウェーデン語のオリジナル詞(?)で歌っている。“太陽のぬくもりがあなたに染みいる”とか、“あなたの手が私に届く、私達の渇望する熱に満ちて”とか、周囲の人々から見たカズキという感じの歌詞がいい感じ。</p>
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<dt>You Are My Destiny(Paul Anka)</dt>
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<p>元々、Paul
Ankaが自分の母親のことを歌った曲なのだそうだ。斗貴子さんに歌わせてもよし、パピヨンや早坂姉弟に歌わせてもよし‥‥<strong>誰に歌わせても全てネタになる</strong>便利な往年の名曲。もちろん、ミラーボールとスポットライト付きで。</p>
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<dt>Moonchild(King Crimson “In the Court of the Crimson King”)</dt>
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<p>
“彼女は月の子、柳の陰で夢をみる”、“太陽の子からの笑顔を待っている月の子”という歌詞と、寂しげで甘いメロディーラインがストレートにヒット。私的斗貴子さんソングになっています。</p>
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<dt>Tass'on nainen(Hedningarna “Tra”)</dt>
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『女がいる』というタイトルのこの曲は、おどろおどろしいパーカッションやバグパイプとともに2人の女性Voによって呪術的に歌われます。臨戦態勢に入りつつある斗貴子さんを連想させる曲。</p>
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<dt>21st Century Schizoid Man(King Crimson “In the Court of the Crimson
King”)</dt>
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キング・クリムゾンの代表曲の一つ。邦題『21世紀のスキツォイド・マン(21世紀の精神異常者)』。35年前の曲とは思えないカッコイイ、ロックらしいロック。破滅的な歌詞で、エフェクトかかって歪んだVoで、理知的で、狂騒的で、アナクロかつ斬新な曲構成がパピヨンらしいな、と。</p>
</dd>
<dt>アゲハ蝶(ポルノグラフィティ)</dt>
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<p>説明の必要なし(笑)。多分相当の割合の人が彼のテーマソングにしているはず。</p>
</dd>
<dt>王国(谷山浩子 “歪んだ王国”)</dt>
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<p>早坂姉弟編限定で。某ミステリシリーズのテーマソングだということを差っ引いても、閉じた世界をストレートに表現した名曲かと思います。</p>
</dd>
<dt>Tuuli(Hedningarna “Tra”)</dt>
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<p>
天候の神様に、全てを吹き飛ばして世界を浄化する大嵐を祈る歌。邦題は『風』。極北のサーメ人のうなり声とカレリアの女性Voが、時に囁き、時に絶叫し、一息に駆け抜ける。あまりのアクの強さに拒否反応を起こす人はいるかもしれない。でも個人的に鷲尾さんの歌。</p>
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<dt>You Are My Sun Shine(アメリカ民謡?)</dt>
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<p>
やはり往年の名曲。カノジョに逃げられた男の泣き言なので却下‥‥とか思っていたのですけれど、剛太ならいけるかも。“あなたは知らない、親愛なるひとよ。僕がどれだけあなたを愛しているか”とか。</p>
</dd>
<dt>Sja attende(Gate “Iselilja”)</dt>
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ハードロックの形式で歌われる、少年を誘惑する森の妖精の歌です。ヴォーカルの声が私的にヴィクトリアの声だったりする。パワフルでちょっと舌足らずな女の子の声。</p>
</dd>
</dl><div align="center">
<hr width="20%" size="2" /></div>
<dl><dt>Raven(Hedningarna “Tra”)</dt>
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おまけ。邦題は『狐女』。喘ぎ声と無邪気な歌声とだみ声がかけあうエロスな曲。本当にはぁはぁいってます。狐の動物型ホムンクルスがいたとしたら、こんな感じだろうな、と。内容的にも狐女さんが獲物の血にまみれてストリップしています。</p>
</dd>
<dt>アンドロメダの異星人(青樹亜依“アンドロメダの異星人”)</dt>
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<p>
おまけその二。電波系の誉れ高いアルバム。心構えもなく聴くと、<strong>臨死の恍惚</strong>を味わえます。しかも、微妙にクセになり、そんな自分が哀しくなってきます。六舛のコレクションに紛れていそうなのでリストに入れました。</p>
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</dl><h3>Note</h3>
<h4>2004/10/08 初稿</h4>
<h4>2004/10/11 修正</h4>
<p>"アンドロメダの異星人"追加。</p>
<h4>2006/01/29 修正</h4>
<p>"Sja attende"追加。</p>
<h4>2006/11/12 移行、一部修正</h4>
<p>新サイトに移行しました。それに伴って、タグやレイアウトを修正。</p>