Windows7Build6801


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PDC2008で配布されたWindows7Build6801をいくつかのThinkpadにインストールしてみた。
結果は馬鹿っ速!
インストールも高速(T23でさえ25分少々で設定画面が起動する)だし、たかだか512MBでもメモリー使用量は330MB程度で起動が完了する。もっともこの場合は空き容量は数メガバイトしかないが、キャッシュに160MB程度割り当てられているので、ページングで遅くなるという感じもあまりない。
Superfetchもちゃんと動いているのにである。逆に3GB搭載しても空き容量は900MB程度ということはかなりメモリー周りのチューニングが進んでいるようだ。

インストールしたThinkpad

T60 T2500 4GB 60GB
X61 T7500 3GB 120GB
T23 Pen3 1.13GHz 1GB 60GB
X40 Pen-M 1.2GHz 1.5GB 40GB
X40 Pen-M 1.2GHz 512MB 40GB(上から1GB外したもの)

OSはBuild6801でインストールの最初で日本語を選択しMicrosoft IMEと日本語キーボードが自動で選択された状態でインストールを行った。

Vistaと7では実行速度に大きな変化は無いという海外のレポートもあるが、それは本格的なベンチマークソフトをごりごり動かした場合のことで、ヒューマンインターフェース周りは格段に速くなっているという印象がある。いや実際に速い!ワンテンポ遅れるなんてことはCoreDuoでバスが667MHzのT60でも全く感じられない。

もっとも顕著なのがディスクを開いて複雑な構造のフォルダーを開いた際の緑色のキャッシュ読み込みの速度や、悪評のあったファイルコピー時のキャッシュ書き込み待ち時間などディスクI/O周りが徹底的に改善されているという印象が強い。
これってXP並じゃんと思うほどである。X61、T60なんかではXPとの速度的な区別は付かないと言っても過言ではない。Vistaが遅いということは十分体感していたので、Vistaを満足に動かすにはFSB1066以上の最新ノートじゃないとだめかとあきらめていたが、Win7がここまで軽いとは思わなかった。
以前RTM版のVistaをT23にインストールしたことがあるがとてもじゃないけど使う気にはならなかったものである。これならXPより若干重い程度でT23でも使えるジャンと思った。

それと他にあまりレポートされていないことだがディスクの使用量が5GB程度しかない。英語版ということでフォントなどが十分ではないことはわかっているが、それでも少ない。上記はページングファイル、ハイバネーションファイルは除いた完璧にWindowsフォルダー+その他のフォルダーだけの話だ。Cルートのファイルは除いた数字だ。
Win7はSSDにも入るというプレゼンもされたが、これならAtomに945チップセットで16GBのSSDでも十分動作するだろうと思う。

どうしてこのバージョンをVistaとして世の中に登場させてくれなかったのだろうと残念に思う。まぁMSの台所事情もあってあと二年待ってもらうことは出来なかったのだろうけど。

願わくばこのままの軽さで来年末のリリースを迎えて欲しいものである。

今回のリリースでは英語版で各国語対応はキーボードにIMEだけだったが、このまま日本語アプリケーションを入れれば問題なく使えそうな気がする。メニューや表示が英語というだけでアプリケーションの表示や入力は全て日本語OSと同じものが得られるのであれば、何も2バイトコードで画面を狭くする日本語メニューなんか必要ないんじゃないのかとも思うくらい使いやすく、かつ軽量な印象があるOSだと感じた。
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