マエリベリー・ハーン
推奨レベル |
130~180 |
EXP |
160000 |
SkillPts |
128000 |
ドロップ |
なし |
能力
マエリベリー・ハーン
能力 |
属性 |
対象 |
備考 |
能力の暴走 |
魔 |
全体 |
|
開かれる異界への扉 |
無 |
自分+α |
自分の防御+精神上昇&召喚 |
魔力光 |
魔 |
単体 |
|
魔力吸収 |
魔 |
単体 |
SPを0にする+麻痺 |
桜吹雪 |
然 |
一列 |
|
御神雷 |
風 |
一列 |
防御減少+麻痺 |
覇空の祈り |
無 |
味方全体 |
防御+精神上昇+自分以外即行動 |
無秩序な四重結界 |
霊 |
単体 |
防御+精神低下 &アクティブゲージ低下 |
黄泉比良坂流転 |
霊 |
全体 |
即死 |
溢れ出る異空の力 |
無 |
自分 |
全能力上昇(45%?) |
業火炎流 |
熱 |
全体 |
(溢れ出る異空の力後) |
霧氷乱舞 |
冷 |
全体 |
(溢れ出る異空の力後) |
狂次元高速飛翔体 |
風 |
一列 |
(溢れ出る異空の力後) |
ハザードトキシン |
然 |
全体 |
猛毒(溢れ出る異空の力後) |
破滅的な四重結界 |
霊 |
全体 |
攻撃+魔力+防御+精神低下 (溢れ出る異空の力後) |
ジン・ヘルストーム |
無 |
全体 (後列含む) |
SPを0にする(溢れ出る異空の力後) |
切り裂くアムネシエリ
能力 |
属性 |
対象 |
備考 |
二段斬り |
無 |
単体 |
|
トリプルソード |
無 |
単体 |
高倍率 |
スラッシュ |
無 |
単体 |
|
剛切断 |
無 |
単体 |
|
大旋風 |
風 |
一列 |
|
鬼斬之舞 |
無 |
一列 |
|
封一閃 |
無 |
一列 |
沈黙 |
亜空大切断 |
無 |
一列 |
即死 |
スコルージ |
無 |
単体 |
麻痺+沈黙+即死(発狂後頻発) |
詠唱するトルアストリ
能力 |
属性 |
対象 |
備考 |
ファイアーボール |
熱 |
単体 |
|
エクスハラティオ |
熱 |
全体 |
|
フリーズレイン |
冷 |
単体 |
|
アイシクルコフィン |
冷 |
全体 |
|
ヘイルプラント |
然 |
単体 |
|
オーバーグロウス |
然 |
全体 |
|
ゴッドブレス |
然 |
全体 |
|
ダークブレイズ |
魔 |
全体 |
|
ダークホール |
魔 |
全体 |
敏捷低下 |
エーテルフレア |
魔 |
全体 |
|
シューティングスター |
霊 |
一列 |
麻痺 |
術力増強 |
無 |
自分 |
魔力100%上昇(発狂後頻発) |
見つめるイグマルジ
能力 |
属性 |
対象 |
備考 |
天雷 |
然 |
単体 |
麻痺 |
ハザードトキシン |
然 |
全体 |
猛毒 |
魔力吸収 |
魔 |
単体 |
SPを0にする+麻痺 |
鏡面幻影 |
魔 |
全体 |
攻撃+魔力+防御+精神低下 |
黄泉比良坂流転 |
霊 |
全体 |
即死 |
苦痛の雄叫び |
無 |
全体 |
猛毒+麻痺+沈黙 |
痺紫雲 |
無 |
全体 |
麻痺 |
サイレントクラウド |
無 |
全体 |
沈黙 |
魔水晶の招護 |
無 |
味方全体 |
防御+精神100%上昇 |
妖精の翅 |
無 |
味方全体 |
敏捷60%上昇 |
ジン・ヘルストーム |
無 |
全体 (後列含む) |
SPを0にする(発狂後頻発) |
概要
本編の最終ボス
攻略
メリーの初期HPは約350万。
アムネシエリ・トルアストリ・イグマルジはそれぞれ、60万・50万・80万。
メリーに約50万ダメージを与える毎に、切り裂くアムネシエリ→詠唱するトルアストリ→見つめるイグマルジを順に召喚する。
(※バグあり。ページ下記参照)
3体目のイグマルジが召還されると、それまで配下2体に与えていたダメージは3体揃った時点で無かったことになる。
必須メンバー:霊夢・早苗・フラン・霖之助・小町・紫・藍・天子
上記メンバーは敏捷200以上は必要。なければ装備などで上げるとよい。
霊夢・早苗はできるだけ敏捷300は欲しいところ。(回復・能力上昇・麻痺)
フランを出すタイミングは配下が3体揃ったターンに出すといいだろう。
配下3体のアクティブゲージに注意し、レーヴァテイン・フォービドゥンフルーツは使わないこと。
メリーはアムネシエリを召喚するまでは敏捷が低く「能力の暴走」のみを使ってくる。
配下召喚後、敏捷が上がり各種攻撃を使うようになる。
この時、稀にメリーが「覇空の祈り」を使用し、メリー以外を即行動+防御上昇+精神上昇を行うことがある。
配下だが、アムネシエリは高威力・即死付与の単体or一列物理で、トルアストリは単体or全体魔法を主体に攻めてくる。
イグマルジは全体状態異常orパラ低下攻撃を使用したり、敵への能力上昇を行ったりする。
中でもイグマルジは味方全員のSPを問答無用で0にするジン・ヘルストームを使うので厄介。
配下3体とメリーは毒が効きやすく、麻痺や能力低下も相手によっては有効なので、うまく活かして戦いを有利に進めたい。
以下、有効な状態異常や弱点などを簡易に列記する。
アムネシエリ:麻痺・毒が有効。パラ低下・即死は効かない。精神が低い。 弱点:風属性
トルアストリ :パラ低下・毒が有効。麻痺・即死は効かない。防御が低い。 弱点:熱属性
イグマルジ :毒以外効かない。防御・精神共に並。 弱点:霊属性
メリー :毒が有効。麻痺や能力低下が効くこともある。(発狂前まで) 弱点属性は無し。
配下の行動パターンは、三体揃った後から計算され
アムネシエリ「ランダム*13(一巡目のみ*12)」→「スコルージ」
トルアストリ「ランダム*7 (一巡目のみ*6)」→「術力増強」
イグマルジ 「ランダム*14(一巡目のみ*13)」→「ジン・ヘルストーム」のローテ
配下達は、いずれか2体を倒すと残った1体が発狂。敏捷が上がり大幅に強化されるため注意が必要。
さらに、ランダム行動にもスコルージ等が入りはじめるため、最後にどの配下を残すかは考慮する必要がある。
配下が全て倒されると、メリーは自身に「溢れ出る異空の力」を使用し全能力を大幅に強化、発狂状態となる。
加えて、それまで有効だった状態異常・能力低下は全て効かなくなってしまう。
以降「溢れ出る異空の力」はランダムで使用する為、運が悪いと能力上昇が100%近くに達することもある。
メリー自体の敏捷も配下がいる時より格段に上がっているため、アクティブゲージの上昇速度が異様に早い。
その上、列攻撃だが高威力の「狂次元光速飛翔体」や全体にパラ低下をもたらす「破滅的な四重結界」などを使用してくる。
パラ低下になると状況が悪化するのでパラ低下の耐性を上げると吉。
全体を通して麻痺・即死耐性だけは必須、余裕があればパラ低下耐性と沈黙耐性も上げておくとなお良し。
丈高きエレンディルの星を集めておくと有利に戦闘を進められる。
以上の事を踏まえると、40万程度ダメージを与えてから配下召還に備え一旦体勢を整える。
その後配下3体が出揃うまではメリーを集中攻撃する。
ここでどれだけ削れるかが勝敗を完全に左右する。
※プラスディスク以降
配下が三体揃う前に150万以上与えてもダメージは累積されない。
150万ダメージを与えたらさっさと防御体勢に切り替えるように。与えたダメージを電卓で計算するといいかも。
配下が3体出揃った後は、危険度の高いものを順に集中攻撃して仕留めていく。
イグマルジ→アムネシエリ→トルアストリの順に倒すのが望ましい。
アムネシエリは比較的HPが低いため先に倒すのもあり。
トルアストリも、不意に魔力増強を使われると危険なので、常に敏捷低下だけでも入れておくと楽になる。
もし魔力増強を使われてしまったら、天子で打ち消しを狙うか、魔力低下を連発してしのぐのもいい。
メリーと発狂トルアストリだけになったら、準備を整えてトルアストリを倒す。
決してトルアストリの発狂も楽ではないので、レーヴァテインなどで同時に倒すのも一つの手。
メリーのアクティブゲージが少ない時を見計らって倒すとその後に大きな隙が出来るので幾分楽になる。
ただしアムネシエリには麻痺が比較的効くため、麻痺要員がいるなら先にトルアストリを片づけてもいい。
そしていよいよ残すはメリーのみ。
「溢れ出る異空の力」を使われても攻撃されるまでに撃破できればベストだが、
倒しきれなかった場合は一旦アタッカーを下げ、能力上昇が収まってから再度攻撃するといい。
能力低下で上昇分を相殺することはできないが、天子で能力上昇の打ち消しを狙う手もある。
連続で「溢れ出る異空の力」を使われたり、能力強化中に「狂次元高速飛翔体」を使われると
あっさりパーティーが壊滅するので、長期戦にならないよう一気に畳み掛けるといい。
※プラスディスク以降
最終形態のHPは200万。
「溢れ出る異空の力」を使用するターンにメリーに与えたダメージは、そのまま200万から減算される。
その他
倒すとED
その後幻想郷に戻る。(20Fのメリーは復活している)
※おまけTips
メリーには効きこそ特別良いわけではないが、麻痺を含め毒・能力低下とすべての状態異常が通用する。
これを利用して麻痺固めによる完封も不可能ではないが、一度麻痺が外れると異界への扉で配下を召喚されてしまう。
ただしアムネシエリに関しては麻痺は著効なのでそのまま固めに戻ってもあまり差支えはない。
一方、トルアストリ、イグマルジに関しては全く麻痺が通用しないので、トルアストリが召喚された時点で固めは諦めた方がいい。
固めの際の注意としては一度麻痺をかけた後は敏捷低下を欠かさず入れること。
一応幽々子でアクティブゲージを減らすという手もあるが、
効きはザコ戦とは比べ物にならないくらい低いのであまり期待すべきではない。
※おまけTips2 こちらはVer1.13のみ有効。
メリーはイグマルジ召喚の次のターンからは配下が全滅するまで、毎ターン350万まで回復する。
だが、イグマルジ召喚の次のターンまでに350万与えると撃破することが可能。
成功すれば恐ろしく低い難易度で後始末を行える。
尚、イグマルジ召喚前に倒した場合はアムネシエリ、トルアストリのHPは上がったままだが最後の一体になっても発狂はしない。
イグマルジ召喚から次のターンまでにメリーを倒した場合はアムネシエリ、トルアストリのHPは下がっているものの最後の一体は発狂する模様。
バグ
ver1.13で確認されている。
イグマルジを召還する前にアムネシエリ、トルアストリどちらか1体でも倒してしまうとメリーの行動の時にゲームが強制終了する。
召喚時に特定のモンスターがいない場合によるメリーの行動ルーチンが設定されていないらしい(?)ため発生するものと思われる。
召喚途中でメリーを倒す分には問題ない。
ver1.13以前のものでも確実に強制終了が発生するため注意されたし。
ver2.04以降では上記の通り、召喚が行われるまでは規定HP以下にならないよう仕様変更が行われたため、
結果的にこのバグは解消されている。