「慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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・ 慶應義塾150年の節目を担う新構想の大学院
・ 次世代の技術・社会システムをデザインできる人材を育成
・ 多様な社会環境下におかれた複雑・高度な技術システムのマネジメントを複合的・整合的に推進する力を養う
・ 立場を超えた融合のためのメルティングポットとしての役割を担う
・ コンカレント・デザイン・センターの世界最先端ITファシリティを活用
■SDMの基本的な姿勢
・ 慶應義塾150年の節目を期に、明治維新後140年以上、戦後60年以上経過して綻びを見せ始めた社会・技術システムの再構築を目指す
・ 多様な視点や立場を超えた融合に向けた実験場(メルティングポット)を創り、欧米や新興アジア諸国との競争時代を協調的に生き抜くための基盤を形成
・ 価値観の変遷や多様化に対応し、その未来を予測しながら、安心・安全、環境共生的かつサステナブルな複雑システム(System of Systems)のデザインとマネジメントを行える人材を育成
・ 組織や国を超えてグローバルにコラボレーションできる国際的な人材を育成
・ システムのライフサイクルを見通しつつステークホルダの多様な要請に合致したデザインを行うためのシステムズ・エンジニアリング・スキルを体系的に教授
・ デザインプロジェクトなどの豊富な実践的チームプロジェクトによりシステムズ・エンジニアリング・スキルの定着を図ることを中心に据えた教育を実施
■SDM研究科が目指す理念
・ 技術システムと社会システムの融合、信頼性、受容性、先見性をもったシステムデザイン
・ 価値観の変遷、多様化に対応し、文理融合による複雑・高度技術システム(System of Systems)のマネジメント
・ グローバルな環境との自然共生と異文化・異民族の“協生”を基本とするシステムの構築
・ 様々な立場を超えた融合の実験場(メルティングポット)を創生
・ 維新後140年、戦後60年以上経過し、綻びを見せ始めた日本の社会・技術システム再構築の先導
■育成する人材
・ 激変する社会・開発環境におけるグローバルで多様な価値観・利害関係に対応し、新しい技術・社会システムを提案・実現するとともに、創造した新規マーケットで事業を先導できる創造的デザイナ
(クリエイティブ・システムズ・デザイナ)
・ 複雑・高度・大規模化した技術システムの構想-設計-構築-運用-廃棄のライフサイクル全般について、信頼性が高く革新的な管理運営を行うことができるプロジェクトマネージャ
(イノベーティブ・プロジェクト・リーダー)
■技術系、ソーシャルスキル系を問わず、養成したい人と能力
・ 国際性豊かな視野と確固たる信念を有する人
(国際感覚、臨機応変、気品、倫理観、信念)
・ 柔軟な感性でクリエイティブな思考ができる人
(社会動向、創造力、ニーズ指向、革新性)
・ 固有の技術基盤をフルに活用し問題解決できる人
(問題発見・解決、技術統合、リスクマネジメント、ITスキル)
・ ファシリテーション能力にあふれる人
(コミュニケーション力、プレゼンテーション力、英語能力)
・ 組織力・チーム力を柔軟に活用できるリーダー
(推進力、経営センス、管理能力、プロジェクトマネジメント)