股割き


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{尖った台座に儀牲者をまたがらせ、足に重りなどを吊るすことで苦しめるもの。
基本的なものの一つだが、本来は長時間かけて行なうものであり、責める側にも相応の忍耐力が要求される。}

ロバ
いわゆる三角木馬である。ただし、西洋では木馬というと水責めに使う別の拷問器具を指す。
当時はロバは乗用の動物ではないとされており、荷物を乗せるロバに人間を乗せるという屈辱を味あわせるという意味でのネーミングである。
実際、生きたロバに乗せて市内を引き回すということが恥辱刑として行なわれたこともあるらしい。
犠牲者は全裸、もしくは下半身を露にした状態で三角に尖らせた胴木にまたがることになる。
これだけでもかなりの苦痛であるが、大抵は足に重りが付けられ、より一層の苦痛を感じるようになっていた。
この状態から更に鞭で打つ、足を火で炙るなどの拷問が加えられることもあり、犠牲者の割けた股から流れる血で床に血溜まりができたという記録もある。
また、単純な構造のために派生形も多い。ドイツでは長い棒状になっていて複数の人間を同時に責められるようになっているものもあった。
とはいえ、正規の拷問手段のなかには含まれていなかったようで、案外使用例は少ない部類である。

木馬
西洋のロバと殆んど同じもの。名称の由来は、馬具を普段使わない時に掛けておく道具の「木馬」を拷問の道具として利用したことから来ているとされる。
使用方法も同じだが、鞭や炙りなどの付加的な拷問が加えられることは稀だったようである。
また、全裸にされることも珍しく、大抵は着物の裾をはだけて乗せられていたようだ。
固定方法は基本的には天井から縄で吊すことでロバと変らないが、女性の場合は手ではなく髪で吊されることも多かったようである。
日本でも正規の拷問手段には含まれていないが、キリシタンの弾圧、農民に対する年貢の取り立ての時などには比較的多く用いられていたらしい。

ユダの揺篭
ピラミッドのような形をした台座と、その上に紐で吊されたベルトが本体。
まず犠牲者をベルトと紐でつり上げ、ピラミッドの上端を肛門(女性の場合は膣の事も多い)に当てる。
この際、ベルトは腰ではなく胸の辺りで巻かれるのが普通であった。その後、ベルトに紐を通して地面と平行に張り、壁に固定する。
次に犠牲者の足をやや開いて棒に結び付け、その棒は犠牲者の足が地面と平行になるように紐で壁に固定する。
この様にすることで犠牲者が上下左右に動くことがないようにし、常にピラミッドの上端が犠牲者の肛門または膣に当たるようにすることができる。
この状態では、常に筋肉に力を入れておかないとピラミッドの先端が体内に突き刺さることになるため、犠牲者は眠ることができない。
もしも眠って力が緩めば先端が突き刺さってその苦痛で犠牲者の眠りは妨げられることになる。
その場合でもひどくても気絶する程度の傷になるように計算され、死には至らないようになっていた。
どちらかというと、儀牲者を眠らせないことで体力を消耗させるのが目的であるのだが、一応はここに分類しておく。
なお、この器具はラテン・アメリカなどで現在でも採用されており、そう言った『現代版』では胴体のベルト(金属製の物を使う)やピラミッドに電流が流れるようになっているものもあるが、基本的な効果は変わらない。
単純に吊り上げ、落とすという繰り返しでピラミッドの先端を突き刺すこともある。

魔女の楔
台座の上部がピラミッド上の楔になっている器具。西洋では魔女という単語は男女を問わずに使われるが、これは女性に使われることの方が多いようである。
また、拷問器具ではあるが、実際には魔女の処刑に使われることも多かったようだ。
使用法は簡単で、犠牲者の膣または肛門を楔の先端に置き、手足の先に重りを付けるだけである。
自身の体重と重りによって楔が体内に食い込み、引き裂かれることになるわけで、原理としては串刺し刑とよく似ている。
串刺しと違うのは楔は下端にいくほど広がっており、貫くというよりは引き裂く形になることである。
絵を見ると特に身体を固定している様子はないが、実際には身体を吊すなり脇から支えるなりしていたものと思われる。
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