Orchestral Fantasia 第三章 ~ユガムセカイ~


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第一期OP・・・Silly-Go-Round/FictionJunction YUUKA

第一期ED・・・空時計/水樹奈々


第3章  ユガムセカイ

俺達は地底人に起こされて起きた。起きた時に何故かでかい鯨がいた。

【お空】でけぇ・・・。

【レミリア】おはよう お空。

【お空】おはようレミリア。このでかい鯨は何?

【レミリア】さぁ? 私も起きた時にはもういたわよ?

【地底人】やっと皆さん 起きましたね。

【お空】おはようございます。 地底人

【レミリア】この鯨は何?

【地底人】鯨ではありませんよ  暗黒大要塞鯱って運送用の船みたいな物です。

【お空】なんでその鯱がここに?

【地底人】あなた達が寝た後にミスト・コンドルから手紙が来て、 どれぐらいかかる?
と来たので あと3日ぐらいです。 と答えたら 遣いを遣わすから早く来いと言われてたので・・・多分これが遣いなのでしょう。

【レミリア】あんたってどんだけ優遇されてるのよ・・・。

【ヴォルカニッククイーン】私達一応傭兵世界だと有名だからね~。

【お空】そうなんだ・・・。

【蒼月】皆~。早く乗ろうよ~。

上を見るともう蒼月が乗っていた。 あいつ好奇心ありすぎ・・・。

【暗黒大要塞鯱】あんたが赤き死神か?

【地底人】 そう言われてるみたいですね。

【暗黒大要塞鯱】早く乗ってくれ。 メビウス様がお待ちだ。

【地底人】この子達も乗せてもらって良いですか?

【暗黒大要塞鯱】別にいいが・・・こいつらは何だ?

【地底人】私の弟子という事で・・・。

暗黒大要塞鯱は経験からカンかなのかは知らないがこれ以上の詮索はやめた。

【暗黒大要塞鯱】お前らも早く乗れ。 朝飯はこっちで用意してある。

【地底人】じゃ早く乗りましょうか。

【レミリア】そうね。 乗りましょ、お空。

【お空】・・・うん。

そうして俺達は暗黒大要塞鯱に乗り込んだ。

暗黒大要塞鯱の中は要塞と言うだけあってかなり戦闘向けになっていた。
砲弾なのかヤリ貝があったり、機械っぽい魚があったりいつ戦闘になっても大丈夫な船内だった。

【お空】なんで・・・移送用の船なんですか? こんなに戦闘の準備がされてるのに・・・。

【地底人】それはですね・・・・・

【暗黒大要塞鯱】わしはもう年だからだ。

【お空】うわ!!

【暗黒大要塞鯱】この船内はわしの体にいるのと同じぐらいだから全ての話は聞こえる。
だから例え誰かが反乱を起こそうとしても分かるんだ。
あと武装されてるのはこの船が最終避難経路だからだ。

【お空】最終避難経路?

【暗黒大要塞鯱】そうだ。 もしアトランティスがワーム達に侵略されそうな時
非戦闘員を避難させなくてはならない。 その時に私などを使うのだ。

【レミリア】わかりやすくいうと民衆を避難させるのね

【暗黒大要塞鯱】そうだ。 私が命に代えても皆様を運んでみせる。
それが仕事だからな。

【お空】命に代えてもって・・・。

【暗黒大要塞鯱】それにこの仕事は楽しいんだ。

【レミリア】楽しいの?

【暗黒大要塞鯱】あぁ この船に乗ってくれる人が安心してくれるのが凄くうれしいし、
子供がこの船が好きとか言ってくれたりな。 この船で良かったなんて言われたらもう最高だ。

【レミリア】根っからの仕事人ってことね。

【地底人】まぁ・・・そういう事ですね。

【暗黒大要塞鯱】そろそろ朝飯が出来たようだ。 お前ら食堂に向かってくれ。

そう言われて食堂に向かうと豪華な食事が待っていた。 さすが水の都行きだけあって
海の幸の料理がいっぱいだった。

【お空】海鮮やきそばに海鮮スープ、それにおさしみまである・・・。

【暗黒大要塞鯱】うちのシェフの料理は上手いからいっぱい食べてくれ!! それがシェフの喜びだ!!

【お空】それじゃ遠慮なく!! いただきます。

さすが上手いというだけあって凄くおいしかった。 素材の味を引き出しながらも、それぞれの味を混ぜていて日本だったら絶対レストラン出せるだろうってほどの腕前だった。

【レミリア】おいしい・・・・・・・・・。

【蒼月】うめぇぇぇぇ!! 誰がつくってるの?

【暗黒大要塞鯱】うちのシェフだ。 見るか?

【蒼月】シェフを呼べぇ!!

こいつ・・・何か悪乗りしてる気がするが・・・俺も気になったのであえて言わない。

【暗黒大要塞鯱】おい!! お前ら出て来い。 お客がおいしいってよ。

そういうと小さい影が3つ出てきた。

【?】本当ですか? うれしいです☆

【?】すぐにクルムは調子に乗るんだから・・・。 皆さん始めまして。 私の名前はユカリって言います。

【?】私がモカです。

【?】私がクルムよ よろしくね☆

俺達に出てきたのは小さな妖精達だった。

【レミリア】かわいい・・・。

【お空】本当にこの子たちで作ったの?

【クルム】失礼ね 私達で作ったのよ。小さいからって馬鹿にしないでよね!!

【ユカリ】あんたね・・・。 すいません。 私達とあとミゾレって子がいるんですけど
人見知りが激しくて出たくないそうなんです・・・。

【お空】そうなんだ・・・。 ごめんね 変な事言って。

【ユカリ】大丈夫ですよ。 クルムの事は気にしないでください。

【お空】でも・・・。

【ユカリ】私達は外見で料理してるんじゃないんです。 私達の技術で料理してるんです。
それでお客様が喜んでくれるなら私達の幸せなんです。 ですからね?♪

【お空】分かった。 とてもおいしかったよ。

【ユカリ】ありがとうございます。

【クルム】私達が作ったんだから当たり前よ!! 当たり前。

【ユカリ】こら、クルムそれぐらいにしときなさい。 じゃないとモカがおこるわよ?

【クルム】うわ、モカが怒ったら怖いから辞めとこうっと・・・。

【モカ】クルム、ユカリどういう事?

【レミリア】おとなしいほど怒ると怖いって言うじゃない? 多分それよ。

【モカ】私って怖いの・・・(><)

【クルム】怖いんじゃなくてね・・・えっと・・そのね。

【ユカリ】皆で仲良くしようって事なの。 モカだって仲良くしたいでしょ?

【モカ】うん!! 仲良しが一番だよね♪

【クルム・ユカリ】ふぅ・・・。

【お空】お疲れ様。

【ユカリ】これぐらい慣れてますから。

のんきに話してたらいきなり頭の上から紙が落ちてきた。

【ユカリ】何々? そろそろ戻ってきてくれ。 分かったわ。 モカ!!ユカリ!!
ミゾレの所に戻るわよ。

【クルム・モカ】了解!!

【モカ】これからも船旅をお楽しみくださいね♪

【クルム】じゃあな~

そういって妖精達は帰っていった。

【レミリア】かわいかったわね~

【暗黒大要塞鯱】気にいってくれたか? ねーちゃん。 あいつらは3人合わせて『踊る妖精』って呼ばれてるんだぜ。

【お空】3人? もう一人のミゾレってやつは?

【暗黒大要塞鯱】 ミゾレは他のところからきた妖精なんだ。 たしか昔の通り名が
『逆巻く炎の精霊』だったらしい。

【ヴォルカニッククイーン】逆巻く炎の精霊とな?

【地底人】知ってるんですか?

【ヴォルカニッククイーン】炎系の者なら皆知っている。 あいつの作る料理には不思議な力が宿っているという伝説がある。

【レミリア】不思議な力?

【ヴォルカニッククイーン】あいつの料理を食べると戦場で死なないらしくてな、戦闘狂
の私達一族ですら、その料理を食べたいと思わせるほどだ。

【お空】そんな凄い人がなぜここに?

【ヴォルカニッククイーン】凄い料理が上手い代わりに人見知りが激しくてな。
誰も来ないような所に移り住んだと聞いたがまさかここにいるとはな・・・。

【お空】そんな凄い人がここに・・・。

【暗黒大要塞鯱】まぁ・・・そんな事は気にしなかったからな。 知らん。

【レミリア】凄くあっさりね・・・。

【暗黒大要塞鯱】ここでは実力があれば認められる世界だ。 昔はどうだったとかはまったく関与しない。 それがルールだ。 あいつは料理が上手かったから雇った。
それ以上でもそれ以下でもない。

【地底人】だからこんな私でも認められるんです。

【レミリア】なるほどね・・・。 性格はどうであれ強ければ良いのね。

【地底人】・・・・何で私を見て言います?

【レミリア】だって・・・ねぇ?

【お空】・・・うん・・・・まぁ・・・。

【蒼月】ロリコン~!!

【地底人】ロリコンではありません。 年下好きと言ってください。

【レミリア】実はあの子達見て、どう思ったのよ?

【地底人】可愛いなとは思いましたけど・・・。

【レミリア】やっぱりロリコンじゃない!!

【地底人】私はそこまで落ちぶれてません!!

【レミリア】あの子達で変な事考えてたんでしょ!!

【地底人】そんな事など・・・

【暗黒大要塞鯱】赤き死神、一つだけ言っておく。

【地底人】・・・何でしょう?

【暗黒大要塞鯱】あいつらとの仕事も長くてな・・・。 あいつらをたまに孫に見えて可愛いんだ。 分かるな?

【地底人】手を出すなと・・・。

【暗黒大要塞鯱】手を出しても構わんよ。 ただここではわしの気分一つで生死が決まるという事を覚えておけよ?

 ・・・この人(鯱)眼は見えないけど見れたら絶対マジな眼をしてるよ・・・。

【レミリア】変な事だけはしないで頂戴ね? 巻き添えなんて勘弁だから。

【地底人】だからしませんって・・・。

【暗黒大要塞鯱】お前ら~アトランティスが見えてきたぞ~

【蒼月】本当!?

そう言われてすぐに蒼月は景色を見ようと甲板に向かった。

【レミリア】あの子も元気ね~。

【お空】俺達も行こうぜ!!

【レミリア】えぇ。

【暗黒大要塞鯱】お前ら~横揺れが激しくなるから何かつかんどけ~

【お空】何かをつかめって言われてもな・・・・・え?

レミリアがいきなり俺の手をつかんできた。

【お空】な・・何つかんでるんだよ・・。

【レミリア】何かつかんどけって言ってたじゃない。 とうとう耳も遠くなったの?

【お空】動くものにつかんでも意味がないだろ!!

【レミリア】それもそうだわね。

そういうとレミリアは手を離した。 ・・・・言わない方が良かったのか?

【レミリア】何ぼっとしてるのよ!! 早く行くわよ。

【お空】分かったから。

そうして俺達が甲板に行くとアトランティスが見えた。

【お空】・・・・・・まさに水上都市だな。

アトランティスの周りには海があって地上の道が一本しかなかった。

【レミリア】一個の芸術品ね。

【暗黒大要塞鯱】お前ら~そろそろ戻れ~これから潜る。

【お空】潜る!?

【地底人】アトランティスの海上入り口は海のそこにあるんです。 そうやって敵の潜入を防いでいるんです。

【お空】考えているんだなぁ・・・。

俺達は船内に戻り、待った。


【暗黒大要塞鯱】そろそろ潜るぞ!!

そう言った後 凄いゆれが起きた。 それが終わると。

【暗黒大要塞鯱】お前ら~ 着いたぞ。

そういわれ俺達は船内から出て、アトランティスに着いた。

【暗黒大要塞鯱】お前らに二つの竜のお加護があらんことを。

【地底人】ありがとうございました。

【お空】ありがとうございます。

【レミリア】あの子達によろしくね。

【蒼月】また遊ぼうね~♪

こいつ・・・ 暗黒大要塞鯱の中で遊んでたのかよ。

【暗黒大要塞鯱】今度会うとき、戦場じゃない事を祈るよ。

そうやって 暗黒大要塞鯱と別れを告げた後。俺達はペンギンソルジャーに連れてかれて、
氷帝と会う事になった。

【ペンギンソルジャー】メビウス様、地底人様がいらっしゃいました。

【メビウス】そうか、ここに連れて来い。

【ペンギンソルジャー】分かりました。 おい、入って来い。

そう言われて俺達は入った。メビウスをみてびっくりしたのがデカイ・・・。

【お空】大きい・・・。

【地底人】赤き死神、地底人ここに参りました。

【メビウス】後ろにいるやつらは誰だ?

【地底人】私の弟子です。

【メビウス】お前が弟子をとるとは・・・まぁいいだろう戦力はいくらあっても足りまい。

【地底人】今、私のことを馬鹿にしようとしませんでした?

【メビウス】気にするな。 ただの冗談だ。

【地底人】ただの冗談って・・・ところで状況は?

【メビウス】ここから近いウォーターワールドが崩落した。

【地底人】あのウォーターワールドがですか!?

【メビウス】あぁ だから 暗黒大要塞鯱までつかって早めに来させたんだ。
いつあいつらが攻めてくるか分からないからな。

【地底人】戦力は?

【メビウス】我が軍が5000だ あとAOJに頼んで応援も用意してもらってる。

【地底人】私も努力をいたします。

【メビウス】もちろんだ!! 期待しているぞ赤き死神。

【地底人】最近変わったことは?

【メビウス】最近変なやつを捕まえてな。

【地底人】変なやつ?

【メビウス】女の子でな。 出身はどこだ? と聞いても『日本です。』としか答えなくてな。

【レミリア】その子の名前は!?

【メビウス】たしか・・・さとりとか。

【レミリア】私達の友達です!!

【メビウス】そうなのか?

【地底人】氷帝、その子を釈放してもらっても良いですか?

【メビウス】まぁ・・・お前の望みならしょうがないな、おいさとりとやらを連れて来い。

そして5分後・・・・・・・・・・。

【ペンギン・ソルジャー】メビウス様連れてきました。

【さとり】レミリア!! お空!!それに蒼月まで・・・。

【レミリア】さとり!! 大丈夫?

【さとり】うん大丈夫。 ここのペンギンさんやさしかったから。

【レミリア】やさしかった?

【さとり】私が寒いっていったら毛布を持ってきてくれてね、あと料理がおいしかったんだ。

【メビウス】・・・お前ら。

【ペンギンソルジャー】だって・・・可愛かったのでつい・・・。

【メビウス】来週から牢屋番交代な。

【地底人】それでは私達は休みたいのですが・・・。

【メビウス】分かった。 おい、地底人たちに部屋を2つ用意しろ。

【地底人】2つももらえるんですか?

【メビウス】男女いるからな。 俺もそこまで酷くは無い。

【地底人】心遣いありがとうございます。 それでは行きましょうか。

【メビウス】そうだ。 地底人

【地底人】何ですか?

【メビウス】今ブラック・パンサーが城下町に来ているからあいさつをするのを忘れずな。

【地底人】先生が来てるんですか。 分かりました。後で行きます。

【お空】先生?

【地底人】ここに来てからお世話になった先生で、俺がこうやって生きてられるのも先生が戦い方を教えてもらったからなんだ。

【さとり】そうなんですか・・・。

【地底人】ついでに君達の修行も見てもらうようにお願いしてみるよ。

【お空】本当ですか!?

【地底人】この世界を旅するのは力が必要だからね。 あの人に教えてもらうと良いよ。

【レミリア】結構よ 私達は急いでるの。

【地底人】イカごときにやられてる人が何を言ってるんです?

【レミリア】それは・・・・。

【地底人】そんな事を言うのは私に勝ってから言ってください。

【レミリア】・・・わかったわよ。

俺達はさっそくその先生に会う事にした。 その人は今道場で戦い方を教えてるらしい。

【お空】その先生ってどんな人?

【地底人】そうですね・・・。 肌は黒くて、小さいですかね。

【お空】へぇ・・・。

そんなことを言ってる間にその道場に着いた。 中からは人の声が聞こえてきた。

【地底人】クロ先生!! いらっしゃいますか?

【N・ブラックパンサー】おぉ!! お前は地底人じゃないか。 どうしたんだ?こんなところに来て。

【地底人】仕事で寄ったのでついでに挨拶してこようかと。

【N・ブラックパンサー】仕事だと?

【地底人】えぇ。 今回は念の為の護衛ですが、ここの近くには来てるそうです。

【N・ブラックパンサー】そうか。 分かった。
お前ら!! 今日の稽古は終わりとする!! ワーム達が近くに来てるらしい。
早めに帰ってもしもの時の為に準備をしておきなさい。

【門下生】はい。分かりました。

門下生達が帰る準備をし始め、そして帰った後、一人だけ帰らない子供がいた。、

【N・ブラックパンサー】お前は・・・サイレントか。 お前もはやく帰りなさい。

【?】やだ!! もっとクロ先生に付けてもらうんだ!!

【N・ブラックパンサー】私達は大事なお話をしなくてはならないんだ。 明日稽古付けてやるから、今日は帰りなさい。

【サイレントソードマンLV3】話ってその敵の話だろ!? 俺も入れてよ。

【N・ブラックパンサー】お前にはまだ早い。 もっと実力を付けてからそういう事を言うんだ。

【サイレントソードマンLV3】俺だって戦いたいんだ!! 戦って母さんの仇を取るんだ!!

【N・ブラックパンサー】はぁ・・・あいかわらずお前は強情だな。 分かった参加させてやろう。

【サイレントソードマンLV3】本当!?

【N・ブラックパンサー】ただし条件がある。

【サイレントソードマンLV3】条件?

【N・ブラックパンサー】ここにいる地底人を倒したら認めてやる。

【サイレントソードマンLV3】地底人ってあの赤き死神? 無理に決まってるじゃないか!!

【N・ブラックパンサー】地底人にはシンクロ無し、魔法無し、武器無しでやってもらう。

【サイレントソードマンLV3】それなら勝てるかもしれない!!

【レミリア】そんなの勝てるわけないじゃない!!

【お空】というか腕力だけで勝てるじゃん・・・。

【地底人】クロ先生もう一つ入れて良いですか?

【N・ブラックパンサー】何だ?

【地底人】先生の魔法で弱体化の魔法をかけてください。 その状態でお相手しましょう。

【サイレントソードマンLV3】絶対俺の事を舐めてるだろ・・・。 もちろん俺はこの武器で行くぜ? 

といってサイレントソードマンは後ろに持っていた剣を取り出した。

【サイレントソードマンLV3】俺を舐めた事を後悔させてやる!! 食らえ!! 
沈黙の剣!!

といってサイレントソードマンは地底人の遠くから剣を振り始めた。

【レミリア】何やってるのよ? あの子。

【さとり】風の刃・・・。

【レミリア】えっ?

【サイレントソードマンLV3】準備は整った・・・。 行け!! 風の刃達!!

【地底人】なるほど。

地底人はいきなり自分のいた場所から離れた。 その後地面が切り刻まれた。

【レミリア】いきなり何!?


【N・ブラックパンサー】今のが サイレントソードマンの能力 沈黙の剣だ。 
透明の鎌鼬を出して相手に気付かれないように攻撃する技だ。

【お空】そんな凄い能力を持ってたんだ・・・。

【N・ブラックパンサー】あと、お前達

【お空】何ですか?

【N・ブラックパンサー】あと3分で勝負は決まる。

【お空】え!?

【N・ブラックパンサー】地底人~。

【地底人】何ですか?

【N・ブラックパンサー】そろそろ遊ぶのはやめて終わりにしろ。

【地底人】分かりました。

そう聞くと地底人はいきなり サイレントソードマンのもとに歩き始めた。

【サイレントソードマンLV3】来るな!! 

サイレントソードマンは鎌鼬をだしたがそれが自分に当たりそうになってしまった。

【サイレントソードマンLV3】うわぁぁぁぁ!!

【地底人】はい、おしまい。

といって地底人が鎌鼬に手を当てて、かばうがダメージはまったく無いようだった。

【サイレントソードマンLV3】何で・・・。

【N・ブラックパンサー】お前の攻撃には気合が足りない。

【サイレントソードマンLV3】気合?

【N・ブラックパンサー】相手を殺すという気合じゃ。

【サイレントソードマン】殺すって・・・これは試合ですよ?

【N・ブラックパンサー】これが戦争だったら死んでたぞ。

【サイレントソードマン】・・・・・・・。

【N・ブラックパンサー】今見ただけでも77回は死んでたぞ。

【お空】そんなに!?

【N・ブラックパンサー】わかったな? お前にはまだ早いんだ。 家に帰って、準備でもしてなさい。

【サイレントソードマン】・・・・はい。

そう言ってサイレントソードマンは帰っていった。

【N・ブラックパンサー】地底人悪かったな。

【地底人】いえいえ、これぐらい。

【N・ブラックパンサー】ここに来たって事は頼み事があるって事だろ? 今のお礼にやってやる。 さっさと言え。

【地底人】ではお言葉に甘えて。 この子達を鍛えてください。

【N・ブラックパンサー】大体の事情は分かる。 まかせておけ。

【地底人】ありがとうございます。

【N・ブラックパンサー】わしは現役は引退した身じゃ。 出来るのは未来に強さを残していくだけだ。

【地底人】日も落ちてきましたし・・・。 私達は戻りますね。

【N・ブラックパンサー】ちょっと待ってくれ。

【地底人】何でしょう?

【N・ブラックパンサー】お前達名前を教えろ。

【お空】お空です。

【蒼月】蒼月と言います~。

【さとり】さとりと申します。

【レミリア】レミリア・スカーレットよ

【N・ブラックパンサー】分かった。ありがとうな。

【地底人】それじゃさよなら。

【N・ブラックパンサー】レミリアとやら!!

【レミリア】何よ?

【N・ブラックパンサー】闇の力には気をつけろよ。

【レミリア】? えぇ気を付けるようにするわ。

そう言って俺達は帰った。

【N・ブラックパンサー】闇の力・・・・・・・か。

俺達は城に戻った後、それぞれ色んな事をして寝た。 
この後に起きる事なんてまったく知らずに・・・・・・・・・。

【?】おぉ? いい女がいるぜ。 けっけっけっ。

                                  第3章 完
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