何回かその行為を繰り返しした後、智菜を見るとハァハァと一生懸命に息を吸いこもうとしていた。

「お兄…ちゃん。ッ…ハァ…。こんな…のっおかしいょ…。」
智菜は小さな声を絞りだした。

「お兄ちゃん…っ!!智菜こんなの嫌だょぉ……。ぅっ…ひっく…。」
智菜は、せきをきったように泣きだした。

俺はもう、智菜の泣き顔を見て罪悪感を感じることはなく、ただその行為は俺の感情を高ぶらせあおるだけでしかなかった。

俺はゆっくりと、智菜の白い華奢な足に手をのばす。
ゆっくりと手を這わせ、ふくらはぎから太股にかけて俺は優しくなぞっていく。
「あぁっ…。だっ…だめぇ。お…にいちゃ…んっ!!」
そして智菜の秘部を隠す布に到達した。
俺はゆっくりと布ごしに指を這わせる。
多少ではあるが智菜は、女性特有の蜜で濡らしていた。
「ぁ…うっ…。だめぇっ。智菜…何か変な…のぉ。
なんか…お腹…ムズムズして…ひんっ…!!」智菜は足をもぞもぞさせながら声をあげた。

「あのね、智菜のここは気持ちいいから、ムズムズするんだよ。」

「え…?…きもち…いい?」

「うん、そうだよ。」俺は喋りながら、もう一度智菜の秘部を優しくなぞり、時々強く押し上げた。

「んぁっ…!!ふっ…」智菜は少しづつ艶のある声を鳴らす。

「ね…?気持ちいいでしょ?」

「ん…っ。はぁっ…、わっ、わかんないっ…。なっ…、なんか、か…体がいっ…ぱぃ、ぞわぞわしてっ…ふぁっ…。」

智菜は困惑しながらも、徐々に快楽を覚えていった。
「そっか…じゃぁ、お兄ちゃんがもっと智菜の事を気持ちよくしてあげるね。」

「ぅ…?えっ…??」
俺は何度か、智菜の秘部をなぞり指を小刻に動かす。

「ひぁんっ…?!!
ぁっ…ふっ…、んぁ…っ!!」智菜の秘部は下着の上からわかるほどに潤って濡れていた。指に感触が伝わる。

俺は、智菜のスカートを脱がせ、その下にあった智菜の可愛い白い下着に手をかけた。

「えっ…?!お兄ちゃんっ!!ぱん…つっ脱がしちゃ、いゃあっ…!!」智菜はいやいやするように顔を振るが俺は気にせずに、下着を少しづつ脱がしていく。
智菜の秘部から愛液の糸がつぅ、とひくのが分かった。
俺は、はやる気持ちを抑えながら下着をつま先まで運ぶ。
そうして智菜の秘部を隠すものがすべてなくなった。

「ああっ…。やだっ。みないでっ…みないでぇ…。」やはり、この年になって、自分の大事な部分を他人に見せるのはやはり恥ずかしいみたいだ。
智菜は羞恥心でそまった顔で俺に懇願した。

明るく照らされた部屋で、智菜は両腕の自由を奪われ、ベットに押し付けられ、ほとんど原型を留めていないキャミソール。
胸を隠す役割はもうどこにもない。
細いお腹。
その下には、今だ誰にも触られた事もなく汚れを知らない智菜の大事大事な秘部。
まだ毛も生えていない場所に俺は、手をのばす。

まだ、いじられた事のない智菜の聖域は、たて筋が一本あるだけでぴっちりと閉じられいる。しかしその隙間からトロトロと蜜が光っているのが見える。

俺は舐めるようにゆっくりと指をすくいあげる。
それに反応して智菜の吐息が強くなる。

「んっ…。ぁ…っ!!」

少しづつ、ゆっくりと智菜の秘部をならしていく。
熱い蜜が溢れていく。

だんだんと花が開くように、開花するように、智菜の閉じていた秘部が開きだす。

「ぁあ…っ。んはぁ…っ。」
そこに広がるのは、誰にも見せた事のない秘部の内部…
透き通るようなサーモンピンクの色合いを帯ており、トロトロと蜜が溢れている。
俺が指を動かす度に、先程より溢れている蜜が絡まりクチュクチユと音を出す。

「やぁっ…お…にぃちゃん…。くっ…。だめぇ…。」智菜が声をあげる度に俺は興奮する。

「すごいよ…智菜のここ、いっぱい濡れてる…。いやらしいなぁ…。」

「ちっ…違うもんっ…、
おっ、おにいちゃんが智菜に変な事するから……ひぁっ…?!!」
智菜は段々であるが自分から快楽に流されるようになっていった。

俺は少し智菜に意地悪をしようと思いついた。
「ふぅん…?じゃぁこれ何かな?」
俺は智菜の蜜がタップリとついた指を智菜の目の前まで持っていき、わざと糸をひかせるように中指と親指で蜜を伸ばした。

「ぅ…っ。ゎ…わかんないようっ…!!智菜ゎかんないょ…っ。智菜じゃないもんっ…おっ、お兄ちゃんが変なコトするからっ…。」智菜は、恥ずかしさで動揺していた。

「智菜、指舐めてごらん…。」

俺は智菜の口の前まで、指を運ぶ。

「ぃ、いゃだよぅっ…!!智菜、そんなの舐めたくないょ…!!」
智菜は顔を後ろへ後退りさせる。

「なんで嫌なのかな?これ智菜のなんだよ…?」
俺は優しく言う。


「でっ、でもっ…!!」
俺は智菜の耳元で小さく、わざと息がかかるように囁いた。

「智菜がお兄ちゃんの指、舐めてくれたら、もっと気持ちいいコトしてあげるよ?」
俺の囁きに智菜は体をピクと動かした。

「…きっ…気持ちいい…こ…と…。」

俺は最後の一言を囁く。

「うん。お兄ちゃんが、もっと気持ちよくしてあげる。」

智菜は俺の顔を少し見つめてから、視線を俺の指にもどした。

智菜は少しの間じっと見て恐る恐る唇に指を近付けていく。
途中、思いとどまって動きを止めたが、意を決して唇を近づけた。

最初は指先を、ちろりと舌を小さく動かしてから、やがて俺の指を口の中にいれる。
口内で舌で指先をなぞる。智菜の唾液と蜜が音を絡ませていく。
「んっ…ふ…。」口をすぼめながら、ピチャピチャと音を立て舐めあげる。

その卑猥な光景に俺はぞくぞくした。

「もういいよ、智菜。よくできました。」
俺はゆっくりと智菜の口内から指先をだしてあけだ。

「んっ…ぷぁっ…。」口内を解放されて智菜は声を上げる。
口の周りにはいやらしく、智菜の蜜か唾液か―
どちらかわからないモノがたっぷりとついていた。

智菜は俺の誘惑に素直に答えるようになっていた。

「じゃぁ、智菜にはこ褒美をあげなきゃね。」

「ご…ほう…び…?」

にこり。と俺は笑ってから、智菜が舐めてベトベトにしてくれた指をぺロリと一回舐めてから、
智菜の蜜のでどころである秘部に触れた。

「っ…。ぁ…。」
窪みを優しくなぞり蕾を押し潰した。

「は…ぁんっ…!!ゃ…ぁ…ふ、ぁっ…!!!」
智菜の甘い声に俺は責める力を強くする。

その快楽に、不慣れな智菜はとまどいながらも、感じていく。
高い声で鳴き、足を引き攣らせながら、快楽に歪んでいく。

「ぁっ…!!はぁっ…んっ。」
俺は、激しく指を動かし、窪みをなぞり、蕾を弄りながら、快楽を導いていく。
すると、
「ん…ぁっ…?!!なにっ…??ゃぁっ…。
なんか…っあ…。」智菜の様子がどんどん変わっていった。

「智菜?どうしたの?」俺は優しく問いかける。

「んっ…はぁ…んっ。
なんか…変なのっ…ぁあっ!!何これぇっ…??!
やだぁ…智菜怖いよぅっ…ぁっ…あんっ 。背中がぞわぞわしてぇっ…んぁっ!!」
智菜は頂点にたとうとしていた。

「大丈夫。お兄ちゃんが助けてあげるよ…」
そう言って俺は指を早く動かし、執拗以上に窪みをなぞる。
蜜がとめどなく智菜の秘部から溢れ、指に絡みついてくる。
「ぁあっん…!!!ぃやっ…。智菜変だょぉっっ。
ひぁっ…。おっ…おかしくなっちゃ…はぁっ…ぅよぅっ…。おに…ぃちゃっ……ん…っ!!!」
智菜の限界がおとずれようとしてた。

俺はペースを早め、指を小刻に動かす。
智菜の秘部からは卑隈な音が奏でられている。

指に絡みつく蜜は、とどまるコトを知らずに、後からどんどん溢れてくる。
俺の指は智菜の蜜でベタベタになっている。

ちゅぷちゅぷと蜜が鳴る。

「ひっ…ぁ…、ゃぁ…。だめぇっ!!な…にかっくるょうっ…!!やぁっっ…!!ぉにっ…ぃ…はぁっん…!!」
俺は最後の仕上げに智菜の蕾を強く爪で押し潰した。

「ひぃっ…??!!!!」
その瞬間に、智菜の体はビクンとのけぞり、
そして、
初めての絶頂を迎えた。

「ぁ…っ!!はぁぁんっ!!!!ゃぁあああああああっ…!!!!!」
智菜は痛みと快楽、どちらも混ぜ合わさった声を鳴らしながら達した。

息をあげながら
「ぁっ…!!やぁっ…。だめぇ…!!!」いきなりぶるっと体を震わせながら、絶頂の快楽で、おしっこを漏らしてしまった。

「ぁあっ…やだぁっ…!!智菜、おっ…おもらし、しちゃったょぉ…」智菜は羞恥心で涙目になりながら言った。

なおも、止まることなく智菜のおしっこは勢いよく出ており、プシャァ~といいながらシーツの上に広がっていく。

俺は、臆すことなく智菜の秘部に口を近づけ、おっしこを飲みはじめた。

「なっ…??!お…にぃ…ちゃんっ…!!!だめぇっ。智菜のっ…おしっこ飲んじゃ、やぁっ…!!」智菜は足をジタバタと動かすが絶頂を迎えたばかりの体にはなかなか力が入らなかった。

俺は勢いよくでる智菜のおしっこを、ごくごくと喉を慣らしながら飲み込む。

口のなかで、おさまりきらなかったおしっこが、口から溢れだす。ぱたぱたと、シーツに落ちてゆく音が聞こえる。

だんだん勢いがなくなってゆくのが口の中でわかる。それでも俺は智菜のおしっこを、ごくごくと喉を鳴らし飲みつづけた。

最後にチロチロと、終わりを告げる音になる。
俺は最後の一滴をごくり、と飲みほした。

「ぁっ…。うっ…」智菜はもうどうしたらいいか分からなくて、放心状態だった。

口についた智菜のおしっこの水滴を、拭いとった。

「智菜のおしっこ、おいしかったよ。」

「ひっん…。お兄ちゃんのばかぁっ…。智菜、おしっこしちゃったょ…もぅ、4年生なのにぃっ。ひっく。」
鼻をすすりながら智菜は言う。

「智菜も、まだまだ子供だなぁ。ほら、智菜のせいでシーツがびちゃびちゃだよ。」

「っ…。ご…めんなさぃ…。」
智菜がこんなコトになったのは俺のせいだとゆうのに、智菜は俺に申し訳なさそうに謝った。

俺は、そんな智菜をとても愛おしく思った。

そして、俺は智菜の体を休ませる事なく、愛撫をさいかいした。
秘部は、愛液を溢れさせながらひくひくと動いている。
俺はそこに、ゆっくりと指をさしこんでいった。

「ぁっ…!!何っ??!お兄ちゃんっ…。」智菜は絶頂を迎えたおかけで、敏感になっていた体を揺らす。

「あのね、智菜の大事なアソコにお兄ちゃんの指を入れてるんだよ。」俺は意地悪い声をして 言う。

「ぅあっ…!!はぁんっ…や…。いっ…いれちゃ、やだぁ…。智菜っ…また変なっ…ぁんっ…感じするよぅっ…!」

俺の指は智菜の愛液でタップリ濡れているおかけですんなりと受け入れられた。
「智菜、ほらお兄ちゃんの指が智菜の中に一本はいっちゃったよ。
ぅわぁ…すごいよ、智菜の中。温かくてグチョグチョだよ。やらしいな。」
俺はわざと智菜を恥ずかしがらせる為の言葉を言った。

「ちがっ…!!ぅっ…はぁっ…。」
そして、もう一本、俺は指を入れる。
ズチュリ…
「ぁあっ!!ひや…ぁっ!!」

「智菜、2本目も入っちゃたよ。すごいなあ、智菜のココ。ほら、いっぱい智菜の恥ずかしい液がでてきてるよ。」

「ふ…ぁん…っ。」
智菜が鼻にかかる声を上げていく。

俺はゆっくりと智菜の内部で動かす。
「ぁっ…あぁっ。んっ…はぁぁんっ!!」
智菜もそれに合わせ快楽に顔を歪ませる。

俺は、少しづつ指を動かす速さを強めていく。
小刻に揺らしながら、強く。ぐちゃぐちゃと掻きまわす。

「ほら。わかる智菜?この音。」
俺はわざと智菜に聞こえるほどに、指を動かし智菜の水音たてる。

「ぅ…はぁっ…んぁっ!!やぁっ…お兄ちゃんっっ!!そんなコト…言っちゃやぁっ…ん!!」

「すごいよ。智菜の。感じてるんだね。くちゅくちゅ言ってるよ。おもらししてるみたいに、いっぱい液が溢れて濡れているよ。」
指が動く度にクチュクチュと水音が響く。
智菜のそこは、俺の指を飲みこもうと、怪しく蠱めいていた。

「ぅあっ…!!いやぁっ…お兄ちゃんっ…!!やだっ…ぁ…っ!はぅんっ…!!」
俺はその言葉を聞き、指の動きを止め、抜き出す。

「えっ…?」快楽を一瞬にして失った智菜は呆然としていた。

「智菜がそこまで言うなら、お兄ちゃんやめるよ。ごめんな、智菜。」

「えっ…?でもっ…ぁっ…。」
智菜は物ほしそうに俺の事を戸惑いながら見つめた。

「ほら、腕もほどいてあげるよ。」そう言って、今まで智菜の腕を拘束していた縄代わりだったカーディガンをほどいた。

「ぁっ…。」
智菜はいきなり自由にされ、混乱している。

「こんなにキツク結んじゃって…痛かったよね。ごめんよ。智菜。ほら、もう行っていいよ。お兄ちゃんから解放してあげる。」
俺は怖いくらいの優しい笑顔で智菜に言った。

「でもっ…ぁの…。」

「どうしたんだい?智菜?」
なおも俺は優しく笑いかける。

「その…ぇと…。」
智菜は目をうつ伏せながら言う。

そして俺は、それを待ってたかのように言った。
「智菜…。…もしかして…もっとしてほしいの?」
俺はさも驚いているような顔をさせた。

「ちがぅ…もん……けど…、ちがぅけどっ…その……。」

「じゃあ…、何にもしなくていいんだね?」

「ちがぅっ…!!!」
智菜は顔を上げ声をあげた。

「じゃあ…智菜はしてほしいの?」

「……………………………………ぅ…ん……。」智菜は恥ずかしそうにか細い声で答えた。

俺は智菜にわからない程度に口元を緩ませた。

「さっきまで、嫌だ嫌だって言ったのに…本当は凄く感じていたんだね。智菜は小学生のくせして変態なんだね。こんなコト他の人達が知ったらどう思うかな?」
俺は智菜に対してわざとなじるような言葉をかける。

「へっ…へんたい…。」
智菜はその言葉にショックをうける。

「仕方ないなぁ…可愛い智菜の為だ。お兄ちゃんがまた気持よくしてあげるよ。」

「ほっ…本当?」
智菜は嬉しそうに俺の方を向く。

「うん。でもその代わり…」

「なっ…何?」
智菜の顔が少し不安で曇る。

「智菜が、」
俺は智菜の耳元で、

「変態でいやらしい智菜のアソコをぐちょぐちょにして、気持ちよくしてください・て言ってくれたらね。」
俺は悪魔の囁きをする。

「え…?」
智菜は俺の言葉に驚いて目をぱちくりさせていた。

「智菜が言ってくれたらしてあげるよ。」

「で、でも…、そんな事っ…言えないよぅ…」
智菜は声を震わせ動揺している。

「それができないなら、お兄ちゃん智菜に、なにもしてあげないよ。」
ここで俺は、トドメの一言。

「ぅっ…。」
智菜は泣きそうな目で俺の顔を見ていた。

「…っの。」
やがて智菜は真っ赤にそまった顔で口を開く。
「…の…っソコ…を……し…さぃ…」
ようやく小さな声を絞りだす。

「何?なんて言ってるか聞こえないよ、智菜。」

「ぅう…。だから…ぁの…。」

「なあに?」

「…へっ…変態、…で…いやらし…い…、智菜の…アソコを…ぅっ…グ、グチョグチョにしてっき…気持ち…よく…し…てくだ…さい。」
智菜はやっとの思いで言葉をはっした。

「よく、できました。」俺は小さい子をあやすように優しく頭を撫でてあげた。

そして、約束通りに俺は
「気持ちよくしてあげるね。」

「…ぅんっ…。」
どこか高揚な表情で答えた。

俺は、今度はさっきと違い指の代わりに顔を近づける。

「え?ぉ、お兄ちゃん?!」
智菜は慌てて手で隠そうとする。
その行動を俺は言葉で静止させる。

「さっきより、もっと気持ちよくなるから。」
智菜はその一言で、躊躇しながら、おずおずと手を退けた。

「すごいよ、智菜のココ、まる見えだよ。」

「お兄ちゃん…そんなに見ちゃやだょっ…。」

「智菜のアソコは、とても可愛いね。」
そう言うと、俺の言葉に反応して蜜がトロっと溢れてきた。

「んっ…。ぁ…。」
智菜はまだ触ってもいないのに、俺に見られてる事に対して体が感じていた。

ゆっくりと智菜の秘部に舌を這わせた。

「きゃっ…?!お兄ちゃんっ。駄目だよぉ…そんなトコ舐めちゃ…汚いよぅっ…。」

「大丈夫だよ。智菜のなら。とっても綺麗だよ。」

蜜で濡れて光っている秘裂に近づく。
最初は慣らすために、ゆっくりと窪みを舌でなぶる。

「あっ…。ふっ…ぁん。おに…ぃちゃん…んっ!」
俺は入口を舌で舐め、胎内に舌をもぐりこませた。

俺は舌を絡め敏感な蕾を、舌でつついたり舐めあげた。

「ぁっ、はぁんっ…!!お…に…いちゃんっ。気持ちぃいっ…気持ちぃいよぅっ…!!ぁあっ…んっ!!」
智菜は快楽に呑まれ、喘ぎ声をあげる。

俺はその声に興奮して、智菜の奥深くに舌をのばし、ゆっくりとなぞる。

はたから見れば酷い光景だった。
俺は妹の股に顔を埋め、妹の性器をペロペロと舐める。
口の周りには俺の唾液と、智菜の愛液がたっぷりと垂れているが俺はきにぜすに舌を執拗に動かし、グチョグチョと、―まるでサカリのついた犬のように舐めあげた。

智菜は智菜で、快楽のせいで段々と歪み、おかしくなっていた。
喘ぎ声をあげながら、金魚のように口をパクパクして、精一杯息を吸いこんで呼吸している。
口からだらしなく、智菜の涎が垂れていた。

「ぁあんっ…!!!やっ…!!ぁあっ…、もっ、もっとぉ、もっとっ…お兄ちゃぁんっ…!!智菜のっ…舐めてぇっっ…!!!」

俺は智菜の言葉に喜び、智菜の為に舌を更に動かす。まるで、吸いあげるように俺は激しく、舌を使う。

部屋には、いやらしい音が響きわたる。

ずっ…、ぢゅるぢゅるっ…ずずぅっ…、
ずるるるっ…ずずっ…

「ぁっ…!!おにぃちゃんっ…!!!またぁっ…ぁんっ…なんか…くるよぉっ…!!」
智菜の2度目の絶頂がこようとしていた。

「ぁっ…、駄目ぇ…っ!!くるょぅっ…!!!きちゃぁぅっ…ん!!!」
全身が大きく跳ね、

「ん…ぁっ、は…ぁっ…や…ぁぁぁぁあああああんんっっ…!!!!!!!!」
智菜は絶頂を迎え、果てた。

「ん…はぁ…はぁっ…。」
智菜はベットにぐったりとよこたわっていた。

智菜の性器からは、蜜が溢れ太股に伝い落ちていた。

そして、俺は…。

「智菜のいやらしい姿見てたら、お兄ちゃんもイキたくなっちゃったよ。」
俺は手についた蜜を、舐める。

「…はぁっ…。ぁっ…。」智菜はまだ快楽に体を浸らせていた。

俺は智菜にまたがり、唇に軽くキスをした。

俺は素早く自分のズボンとパンツを脱いだ。
そこには俺の欲望がつまった、肉棒が反りかえっていった。

肉棒は膨張しパンパンに膨れあがっていた。

それに気づいた智菜は
「…?!やぁ、だめぇっ!!」
と起き上がり抵抗しようとしたが俺は、智菜の腕を軽々とベットに押さえつけた。

「やっ!!お兄ちゃんっ…!!」
智菜の声を無視し、俺は濡れ光る秘裂に、限界に膨れあがった肉棒を押しあてた。

「ぁあっ!!!」
誰にも踏み入れたことの内智菜の胎内に、俺の自身のモノを挿入していく。

「ぃた…!!!ぃたいよっ!!」

押しいってくるモノの太さに、恐怖し、肉壁を荒らされる痛さで泣き叫ぶ。

俺は、空いている片方の手で智菜の腰を掴み、いっきにモノを根元まで押し入れた。

「ひっ?!!!ぃやぁぁぁぁぁっ!!!!!」

智菜は受け入れた事の無い痛みに、悲鳴をあげる。
細い体を、弓なりにそらさせ、痛みで涙がにじんでいた。

俺はそんな智菜の様子に深い満足感を得た。
夢にまでみた瞬間がついに。

「痛いっ…!!お兄ちゃんっっ!!!」

「智菜、ごめんな。少し動くけど、ガマンしてくれよな。」

「ぇっ…?動いちゃ……やぁぁぁっっ!!!」
俺は智菜が喋りかけてるのにも構わずに肉棒を動かし始めた。

最初はゆっくり動かしながら、だんだんとスピードをあげピストン運動をしていく。
智菜の窒内は狭く、肉壁に肉棒がこすりつけられる。

「ひぃ!!!!痛い痛いっ!!!!!やだぁ、お兄ちゃん抜いてぇっ…!!!」
智菜の悲鳴を聞けば聞くほど、俺は優越感に浸っていった。

すると、捲れた花びらから鮮やかな紅が溢れる。
それは智菜の処女の証。
俺はその、処女を奪った…。
俺は智菜の痛みを気にせずに動きを速めた。
肉壁にこすりあたる度にズチュリズチュリと痛々しい音がなる。

と、智菜の声が変化してきた。
「やぁ…んっ…ぇっ?ひ…ぁっ…はぁんっ…。」
それは痛みじゃなく快楽を伴う声。
肉壁もまるで快楽を伝えるように俺のモノを締めつけてゆく。

「くっ…、智菜の中…すごい…。キツイよ…。」
俺もそろそろ限界だった。我慢をして膨張したイチモツが破裂しそうだった。

「ぁ…あんっ…?!!なにこれぇっ…??はぅ…っ。やだっ…気持ちぃいよぅっ…?!!」
智菜もようやく快楽に追いつき、愛液を溢れさせていた。

俺は智菜の腕を押さえつけていた手を放し、腰に手をまわした。両手で智菜の腰を掴みながら、ラストスパートをかける。

腰の動きを速くし、肉棒を出し挿れする。
「あんっ!!!お兄ちゃんっっ!!すごぃよぉっ!!ふ…ひ…っんん!!」
智菜は無意識のウチに自分でも快楽を求めて腰を動かしていた。

パンパンと部屋に肉棒を出し挿れする音が響き渡り、ベットは俺の動きに合わせギシギシと揺れている。

俺は激しく腰を動かし、奥まで突きあげる。
その瞬間に智菜の窒内がきゅうと締まる。

「くっ…!!智菜っ、そんなに締めつけたらっ!!!」

「ぉっ、お兄ちゃんっ!!はぁぁんっ…!!智菜もうだめぇっ!!!」
智菜は体を揺らしながら矯声をあげた。

「智菜…っ。お兄ちゃんもそろそろ限界だっ…。一緒にイクね。」

「ひっ…ぁんっ!!ぃっ…イク??」

「そうだょ…っ。智菜がすごく気持ちよくなったのがイクって事だよ。」

「はぁんっ…!!!お兄ちゃぁぁんっ。智菜、くるよぅっ…!!!」

「っう…!!!」
俺は腰を突きあげる。智菜の窒内もさらにキツクキツク締めあげた。

「ぁぁあ…いっ…イクぅ!!智菜イッちゃうよぉぉぉぉぉ…!!!!!!!」
その瞬間にお互いの体はビクンと大きく跳ねあがり、

「ひぁぁあっ…!!!!!!やぁぁんんっ!!!!おに…ぃちゃぁぁぁっん!!!!」
「っ…!!!!は…ぁっ!」
2人で絶頂にのぼりつめた。

そして俺の肉棒は智菜の中に欲望を勢いよくはきだした。

「ひぁんっ…?!熱いょっ、熱いっ…!ぁぁ…あ…あんっ…!!!」
智菜の中で俺のモノがドクン、ドクンと脈をうっており、精子が溢れだしてる。
「智菜の中に、…っはぁ…お兄ちゃんの精子が入ってるんだよ。」

「ぉっ、お兄ちゃんのせい…し、熱いょおっ…!
は、ぁんっ!!
気持ちいいよぉっ!!!」

………

智菜は激しい快楽に耐えきれなくて、気絶してしまった。

智菜の太股には、俺の溢れた精子と愛液がぐちゃぐちゃになってついていた。
シーツの上も、智菜のおしっこと愛液と…
色んなものが混ざり合ってる。

俺はそんな智菜を見ながら、微笑みを浮かべた。

「これで、智菜は俺のモノだ…。ふっ…ぁははははっ!!」
俺の願いが叶い、狂ったように笑いだす。

可愛い智菜。
大事な大事な俺の妹。

「―愛してるよ。智菜。」呟きは虚しく空に消えていった。

俺は悪魔にもにた顔で笑う。

なんでかって?
それは、
あと、6日間俺は智菜とこの家で2人きりだ…。

俺と智菜のカンケイは、まだ始まったばかりだった――。

―夜闇の花―
( 了?)

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最終更新:2024年03月08日 19:00