埋めついでにごく短いのを投下。

冷てぇ!突然のどしゃ降り。俺は近くの潰れた工場跡の軒先を借りて雨宿りすることにした。ん?中から声が聞こえる。
「うわぁぁ、冷たい!」
「濡れたねえ。最悪。」
俺は窓の隙間から覗いて見た。二人の女子中学生がびしょびしょに濡れたブラウスを脱ぎ、ブラジャー姿をさらしている。
「見て!絞れるよ!」
「ジャージで帰るしかないね。ブラも外しちゃお。」
二人のうち、小柄な方の娘がブラジャーを外した。わずかに膨らみ始めた瑞々しい胸。まだ、子供のままの可憐な乳首。俺は息を飲んだ。
「千春も脱いじゃいなよ。」千春と呼ばれた娘も促されてブラジャーを外す。
「わあ、千春、巨乳!どれどれ……」
「くすぐったい。希美やめてよ、キャハハハハ」
希美が言う通り、千春の方が体は発達している。希美が千春にじゃれて、その豊かな胸を揉んでいる。
「私、パンツまでびしょびしょだよ。ノーパンで帰るか。」希美が思いきって、スカートとパンツを脱いだ。
「お返しぃ!」千春が希美の尻を揉みしだく。
「このぉ!千春も脱いじゃえ!」言いながら、希美は千春の残った服も剥ぎ取った。
生まれたままの姿になった二人の女子中学生。まだまだ幼い体と大人になりつつある体。そのコンストラストが美しい。
二人はいそいそとジャージに着替えると建物を出ていった。いつの間にか雨が上がっている。
ずぶ濡れにはなったが、たまには夕立もいいかもな。俺は涼しくなった街を歩き始めた。
   - END -

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最終更新:2009年01月10日 21:01